2018年02月08日
キの巻 第5帖
この神示は心通りにうつるのぞ、思い違うといくら神示読んでも違うことになるのぞ、心違うと今度はどんなに偉い神でも人でも気の毒出来るぞ、この方は悔やむこと嫌いぞ。
次の世となれば、これまでのように無理に働かなくても楽に暮せる嬉し嬉しの世となるのざが、臣民、今は人の手に握っているものでも叩き落して取るようになりているのざから、Θも往生ざぞ、Θは臣民、楽にしてやりたいのに、楽に狎(な)れて、自分でしたように思うて、Θを無きものにしたから、今度の難儀になって来たのざぞ、そこにまだ気づかんか、キが元ぞと申してあろがな、早う気づかんと間に合わんぞ、このΘは、従う者にはおだやかざが、逆らう者には鬼となるのざぞ。
三月十日、一二Θ。
「この神示は心通りにうつるのぞ、思い違うといくら神示読んでも違うことになるのぞ、心違うと今度はどんなに偉い神でも人でも気の毒出来るぞ、この方は悔やむこと嫌いぞ。」
私も一応はこの神示を素直な心で読み解くように努めておりますが、心曇りておりますので、皆さんも、ぜひそのまま鵜呑みにせず、ご自分の解釈にてお読みくださいますようお願いいたします。
「次の世となれば、これまでのように無理に働かなくても楽に暮せる嬉し嬉しの世となるのざが、臣民、今は人の手に握っているものでも叩き落して取るようになりているのざから、Θも往生ざぞ」
競争社会に生きる我々としては、どうしても自分自身や家族を優先にして、他人のことには目もくれないような生活をしております。フェアにやるかやらないかで大きな違いはありますが、フェアにやるとしても、一歩立ち止まって「他人を思いやる気持」を大事にしたいものです。
「Θは臣民、楽にしてやりたいのに、楽に狎(な)れて、自分でしたように思うて、Θを無きものにしたから、今度の難儀になって来たのざぞ、そこにまだ気づかんか、キが元ぞと申してあろがな、早う気づかんと間に合わんぞ」
神が日本人を助けて楽にしてやるようにしたのに、日本人は全て自分達が為した事のように考え、神を無視していたから、頭に乗って戦線を拡大し、太平洋戦争の敗戦になったと言っておられます。神の「キ」が元だということを早く気づけよということです。
「このΘは、従う者にはおだやかざが、逆らう者には鬼となるのざぞ。」
日本人は神に逆らう気持ちはなかったのですが、結果的に「逆らう」ようになっておりました。
神様は、基本的に平和主義であることを前提に考えることが肝要かと思います。
但し、不戦・無抵抗論者ではありません。悪との対決に躊躇はないと肝に銘じるべきです。
次の世となれば、これまでのように無理に働かなくても楽に暮せる嬉し嬉しの世となるのざが、臣民、今は人の手に握っているものでも叩き落して取るようになりているのざから、Θも往生ざぞ、Θは臣民、楽にしてやりたいのに、楽に狎(な)れて、自分でしたように思うて、Θを無きものにしたから、今度の難儀になって来たのざぞ、そこにまだ気づかんか、キが元ぞと申してあろがな、早う気づかんと間に合わんぞ、このΘは、従う者にはおだやかざが、逆らう者には鬼となるのざぞ。
三月十日、一二Θ。
「この神示は心通りにうつるのぞ、思い違うといくら神示読んでも違うことになるのぞ、心違うと今度はどんなに偉い神でも人でも気の毒出来るぞ、この方は悔やむこと嫌いぞ。」
私も一応はこの神示を素直な心で読み解くように努めておりますが、心曇りておりますので、皆さんも、ぜひそのまま鵜呑みにせず、ご自分の解釈にてお読みくださいますようお願いいたします。
「次の世となれば、これまでのように無理に働かなくても楽に暮せる嬉し嬉しの世となるのざが、臣民、今は人の手に握っているものでも叩き落して取るようになりているのざから、Θも往生ざぞ」
競争社会に生きる我々としては、どうしても自分自身や家族を優先にして、他人のことには目もくれないような生活をしております。フェアにやるかやらないかで大きな違いはありますが、フェアにやるとしても、一歩立ち止まって「他人を思いやる気持」を大事にしたいものです。
「Θは臣民、楽にしてやりたいのに、楽に狎(な)れて、自分でしたように思うて、Θを無きものにしたから、今度の難儀になって来たのざぞ、そこにまだ気づかんか、キが元ぞと申してあろがな、早う気づかんと間に合わんぞ」
神が日本人を助けて楽にしてやるようにしたのに、日本人は全て自分達が為した事のように考え、神を無視していたから、頭に乗って戦線を拡大し、太平洋戦争の敗戦になったと言っておられます。神の「キ」が元だということを早く気づけよということです。
「このΘは、従う者にはおだやかざが、逆らう者には鬼となるのざぞ。」
日本人は神に逆らう気持ちはなかったのですが、結果的に「逆らう」ようになっておりました。
神様は、基本的に平和主義であることを前提に考えることが肝要かと思います。
但し、不戦・無抵抗論者ではありません。悪との対決に躊躇はないと肝に銘じるべきです。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/7282519
この記事へのトラックバック