2018年02月09日
キの巻 第13帖
世に落ちておいでなさる御方、御一方、竜宮の乙姫殿、御守護あそばすぞ、この方、天晴れ表に現われるぞ、これからは神徳もらわんと一寸先へも行けんことになったぞ、御用さしてくれと申しても、メグリある金は御用にならんぞ、メグリになるのぞ。
自分の物と思うのが天の賊ぞ、これまで世に出ておいでになる守護神、九分九厘まで天の賊ぞ。偉い人愈々とんでもないことになるぞ、捕らわれるぞ、痛い目にあわされるぞ、今に目覚めるなれどその時では遅い遅い。おかみも一時は無くなるのぞ、一人一人何でも出来るようになりておりてくれと申してあること近うなりたぞ、
火の大Θ気つけてくれよ、どえらいことになるぞ。一厘のこと言わねばならず、言うてはならず、心と心で知らしたいなれど、心でとりて下されよ、よく神示読んでさとりてくれよ、Θたのむのざぞ。
三月十六日、ひつ九ノか三。
「世に落ちておいでなさる御方、御一方、竜宮の乙姫殿、御守護あそばすぞ、この方、天晴れ表に現われるぞ」
「竜宮の乙姫」は、「玉依姫」(たまよりひめ)です。豊玉姫の妹(海神の娘)や、賀茂別雷神の母など同じ名前の神様がいらっしゃるのですが、ここでは「豊玉姫の妹(海神の娘)」のことのようです。神武天皇の母親でもあります。「世に落ちておいでなさる御方」という表現が気になりますが、もし「活玉依毘売」ということであれば「瀬織津姫」ということにもなります。神武天皇の義母にあたりますから、その可能性もあります(古事記、日本書紀のゴマカシの一つとして)。少なくとも、「菜々緒」さんでないことだけは確かです。(笑)
「これからは神徳もらわんと一寸先へも行けんことになったぞ、御用さしてくれと申しても、メグリある金は御用にならんぞ、メグリになるのぞ。」
金では何も解決しない、神徳こそ必要とのことです。
「自分の物と思うのが天の賊ぞ、これまで世に出ておいでになる守護神、九分九厘まで天の賊ぞ。偉い人愈々とんでもないことになるぞ、捕らわれるぞ、痛い目にあわされるぞ、今に目覚めるなれどその時では遅い遅い。おかみも一時は無くなるのぞ、一人一人何でも出来るようになりておりてくれと申してあること近うなりたぞ」
前から気になっているのが「天の賊ぞ」という言葉なのですが、「天皇族ぞ」とも読めるんですよ。天皇ご自身は、昭和天皇も平成天皇もそして次の徳仁親王も立派な方々なので、「天皇陛下を利用して私腹を肥やす人達」という意味なのかもしれません。ABC級戦犯の方々が戦後処罰されたことは既にお話しました(本当はもっと悪いのに処罰されなかった方々も沢山おられます)。アメリカの占領下におかれ国家としても一度は無くなりました。戦後の困窮も筆舌に尽くしがたいものがあったと思います。
「火の大Θ気つけてくれよ、どえらいことになるぞ。一厘のこと言わねばならず、言うてはならず、心と心で知らしたいなれど、心でとりて下されよ、よく神示読んでさとりてくれよ、Θたのむのざぞ。」
これは明らかに、広島、長崎の原爆のことを言っていますね。「一厘の仕組」も原子またはクオークの核融合のことだと思われますので、言ってはならず、言わねばならずということなのかもしれません。
自分の物と思うのが天の賊ぞ、これまで世に出ておいでになる守護神、九分九厘まで天の賊ぞ。偉い人愈々とんでもないことになるぞ、捕らわれるぞ、痛い目にあわされるぞ、今に目覚めるなれどその時では遅い遅い。おかみも一時は無くなるのぞ、一人一人何でも出来るようになりておりてくれと申してあること近うなりたぞ、
火の大Θ気つけてくれよ、どえらいことになるぞ。一厘のこと言わねばならず、言うてはならず、心と心で知らしたいなれど、心でとりて下されよ、よく神示読んでさとりてくれよ、Θたのむのざぞ。
三月十六日、ひつ九ノか三。
「世に落ちておいでなさる御方、御一方、竜宮の乙姫殿、御守護あそばすぞ、この方、天晴れ表に現われるぞ」
「竜宮の乙姫」は、「玉依姫」(たまよりひめ)です。豊玉姫の妹(海神の娘)や、賀茂別雷神の母など同じ名前の神様がいらっしゃるのですが、ここでは「豊玉姫の妹(海神の娘)」のことのようです。神武天皇の母親でもあります。「世に落ちておいでなさる御方」という表現が気になりますが、もし「活玉依毘売」ということであれば「瀬織津姫」ということにもなります。神武天皇の義母にあたりますから、その可能性もあります(古事記、日本書紀のゴマカシの一つとして)。少なくとも、「菜々緒」さんでないことだけは確かです。(笑)
「これからは神徳もらわんと一寸先へも行けんことになったぞ、御用さしてくれと申しても、メグリある金は御用にならんぞ、メグリになるのぞ。」
金では何も解決しない、神徳こそ必要とのことです。
「自分の物と思うのが天の賊ぞ、これまで世に出ておいでになる守護神、九分九厘まで天の賊ぞ。偉い人愈々とんでもないことになるぞ、捕らわれるぞ、痛い目にあわされるぞ、今に目覚めるなれどその時では遅い遅い。おかみも一時は無くなるのぞ、一人一人何でも出来るようになりておりてくれと申してあること近うなりたぞ」
前から気になっているのが「天の賊ぞ」という言葉なのですが、「天皇族ぞ」とも読めるんですよ。天皇ご自身は、昭和天皇も平成天皇もそして次の徳仁親王も立派な方々なので、「天皇陛下を利用して私腹を肥やす人達」という意味なのかもしれません。ABC級戦犯の方々が戦後処罰されたことは既にお話しました(本当はもっと悪いのに処罰されなかった方々も沢山おられます)。アメリカの占領下におかれ国家としても一度は無くなりました。戦後の困窮も筆舌に尽くしがたいものがあったと思います。
「火の大Θ気つけてくれよ、どえらいことになるぞ。一厘のこと言わねばならず、言うてはならず、心と心で知らしたいなれど、心でとりて下されよ、よく神示読んでさとりてくれよ、Θたのむのざぞ。」
これは明らかに、広島、長崎の原爆のことを言っていますね。「一厘の仕組」も原子またはクオークの核融合のことだと思われますので、言ってはならず、言わねばならずということなのかもしれません。
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