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2018年01月13日

天つ巻 第21帖 原文

原文
六五二八一五八八九三一十 二六四三七七十十三八七二 四二一九三四九十四十八九二九十二一二三 三四五十百千卍Θ一十九三四八 七一二Θ二三三

対訳
六五二八(みろく出づるには、)一五八八九三(はじめ半ばは焼くぞ、)一十(人、) 二六四(二分は死、)三七七十(みな人、)十三八七(神の宮となる。)二 四二一九三四九(西に戦しつくし、)十四十八(神世とひらき、)九二九十二(国毎に、)一二三 三四五十百千卍(ひふみみよいづたりてももちよろず)Θ一十九三四(神急ぐぞよ。)八 七(八月七日、)一二Θ(ひつくのかみ)二三三(ふみぞ。)

ひふみ
みろく出づるには、はじめ半ばは焼くぞ、人、二分は死、みな人、神の宮となる。
西に戦しつくし、神世とひらき、国毎に、一二三(ひふみ)、 三四五(みよいづ)たりて百千万(ももちよろず)、神急ぐぞよ。
八月七日、ひつくのかみ ふみぞ。

私見
六五二八(みろく出づるには、)一五八八九三(はじめ半ばは焼くぞ、)一十二六四三(人に無用ぞ、)七七十(七七神、)十三八七(神の宮となる。)二 四二一九三四九(不死に戦しつくし、)十四十八(神世とひらき、)九二九十二(国毎に、)一二三 三四五十百千卍(ひふみみよいづたりてももちよろず)Θ一十九三四(神急ぐぞよ。)八 七(八月七日、)一二Θ(ひつくのかみ)二三三(ふみぞ。)
最初の「六」が「ミロク」を表すのはちょっと無理があるかもしれません。「三六」であれば間違いなく「ミロク」ですが。「六」は「悪」または「悪魔」かもしれません。ただ、「六」は「無」であるとすれば、意味的には「ミロク」となるので、ひふみのまま、「みろく出づるには」としておきました。


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天つ巻 第9帖 原文

原文
一二三 一二三 五八七八八九 三八七四九 八四七三三 十八四二十十三八九ノ七七十一二三一三一十Θ五一九二 一二三

対訳
一二三(ひふみの) 一二三(秘密) 五八七(出でひらき鳴る、)八八九 三八七(早く道展(ひら)き成る、)四九 八(世ことごとにひらき、)四七三三(世、なる大道で、) 十八(神ひらき、)四二十十三八(世に神々満ちひらく、)九ノ七七十(この鳴り成る神、)一二三一三(ひふみ出づ大道、)一十Θ五一(人神出づはじめ。)九二(九月二日、) 一二三(ひつぐのかみ。)

ひふみ
ひふみの秘密出でひらき鳴る、早く道展(ひら)き成る、世ことごとにひらき、世、なる大道で、神ひらき、世に神々満ちひらく、この鳴り成る神、ひふみ出づ大道、人神出づはじめ。
九月二日、ひつぐのかみ。


私見
一二三(ひふみの仕組) 一二三(ひふみ) 五八七八(出でひらき鳴るは)八九(開く苦) 三八七四(道はなし)九 八四七三三(苦は世なる道ぞ) 十八(戸開く)四二十十三八(世に神々満ち開き)九ノ七七十(この七七神)一二三一三(ひふみ出づ道)一十Θ五一(人神出づはじめ。)九二(九月二日、)  一二三

十八(戸開く)の十は最初の3柱+7柱=10柱、七七十(この七七神)は7x7柱=49柱、合計59柱と考えました。これが「ひふみ出づ道」「人神出づはじめ」ということではないでしょうか。
後の文章で「とおかみ笑みため」という言葉が出て来るのですが、この「十神」が「とお神」で「七七十」
が「鳴り成る神」ではないかと思っています。


署名の「ひつぐのかみ」ですが、原文は「一二三」でした。珍しいお名前だと思ったのですが、表記上の違いだけでした。



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2018年01月12日

天つ巻 第30帖

富士とは火の仕組みぞ、渦(右まわり)海(うずうみ)とは水の仕組ぞ、今にわかりて来るのざぞ。
Θの国には政治も経済も軍事もないのざぞ、まつりがあるだけぞ。
まつろうことによって何もかも嬉し嬉しになるのざぞ。
これは政治ぞ、これは経済ぞと申しているから鰻つかみになるのぞ、分ければ分けるほどわからなくなって、手に負えぬことになるぞ。
手足は沢山は要らぬのざぞ、左の臣と右の臣とあればよいのざぞ。
ヤとワと申してあろうがな、その下に七七✓✓✓✓と申してあろうがな。
今の臣民、自分で自分の首くくるようにしているのぞ、手は頭の一部ぞ、手の頭ぞ。
頭、手の一部でないぞ、この道理よく心得ておけよ。
神示は印刷することならんぞ、この神示解いて、臣民の文字で臣民に読めるようにしたものは一二三(ひふみ)と申せよ。
一二三は印刷してよいのざぞ。
印刷結構ぞ。
この神示のまま臣民に見せてはならんぞ、役員よくこの神示見て、その時により、その国によりて、それぞれに説いて聞かせよ。
日本ばかりでないぞ、国々ところどころに仕組して神柱つくりてあるから、今にビックリすること出来るのざぞ、世界の臣民にみな喜ばれる時来るのざぞ。
ミロクの世近づいて来たぞ。
富士は晴れたり日本晴れ、富士は晴れたり日本晴れ。
善一筋とはΘ一筋のことぞ。
この巻を「天つ巻」と申す。
すっかり写してくれよ、すっかり伝えてくれ。
九月十四日、ひつ九のか三。


「富士とは火の仕組みぞ、渦(右まわり)海(うずうみ)とは水の仕組ぞ」
噴火と津波の洗礼でしょうね。しかも、地球規模の。そして、その後のアセンションとディセンションへと続きます。

「Θの国には政治も経済も軍事もないのざぞ、まつりがあるだけぞ。まつろうことによって何もかも嬉し嬉しになるのざぞ。」
「これは政治ぞ、これは経済ぞと申しているから鰻つかみになるのぞ、分ければ分けるほどわからなくなって、手に負えぬことになるぞ。」
口先だけの政経分離は邪道です。もう、いいかげんに気づきましょう。

「手足は沢山は要らぬのざぞ、左の臣と右の臣とあればよいのざぞ。ヤとワと申してあろうがな、その下に七七✓✓✓✓と申してあろうがな。」
もう、口が酸っぱくなるほど述べました。もうよろしいですよね。

「今の臣民、自分で自分の首くくるようにしているのぞ、手は頭の一部ぞ、手の頭ぞ。頭、手の一部でないぞ、この道理よく心得ておけよ。」
戦争中の破滅への道筋を述べているのだと思います。本来の天皇(頭)の統帥権を軍部(手)が思うがままにし、利用している状況のことでしょう。

「神示は印刷することならんぞ、この神示解いて、臣民の文字で臣民に読めるようにしたものは一二三(ひふみ)と申せよ。一二三は印刷してよいのざぞ。印刷結構ぞ。」
「この神示のまま臣民に見せてはならんぞ、役員よくこの神示見て、その時により、その国によりて、それぞれに説いて聞かせよ。」
日月神示の理解の程度に応じて、外国にも知らせてやってくれということでしょう。

「日本ばかりでないぞ、国々ところどころに仕組して神柱つくりてあるから、今にビックリすること出来るのざぞ、世界の臣民にみな喜ばれる時来るのざぞ。」
神柱、どこにあるのでしょうね。武陵源(中国)、マンププネア岩(ロシア)、レナ・ピラー(ロシア)、イシミラ渓谷(タンザニア)、アボリジャバロ(セルビア)、ツィンギ・デ・ベマラハ国立公園(マダガスカル)、ニードルズ(アメリカ)、メテオラ(ギリシャ)、メテオラ(ギリシャ)、カッパドキア(トルコ)あたりでしょうか。それとも、人工物でしょうか。

「善一筋とはΘ一筋のことぞ。」

「すっかり写してくれよ、すっかり伝えてくれ。」


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天つ巻 第29帖

この方オオカムツミノΘとして書き知らすぞ。
病あるか無きかは手まわして見ればすぐわかるぞ、自分の身体中どこにも手届くのざぞ、手届かぬところありたら病のところすぐわかるであろうが。
臣民の肉体の病ばかりでないぞ、心の病も同様ぞ、心と身体と一つであるからよく心得ておけよ、国の病も同様ぞ。
頭は届いても手届かぬと病になるのぞ、手はどこへでも届くようになりていると申してあろが、今の国々の御姿見よ、御手届いているまいがな、手なし足なしぞ。
手は手の思うように、足は足ぞ、これでは病治らんぞ、臣民と病は、足、地についておらぬからぞ。
足、地につけよ、草木はもとより、犬猫もみなお土に足つけておろうがな。
三尺上は神界ぞ、お土に足入れよ、青人草と申してあろうがな、草の心で生きねばならぬのざぞ。
尻に帆かけて飛ぶようでは神の御用つとまらんぞ、お土踏まして頂けよ、足を綺麗に掃除しておけよ、足汚れていると病になるぞ、足からお土の息が入るのざぞ、臍の緒(へそのお)のようなものざぞよ。
一人前になりたら臍の緒切りて、社(やしろ)に座りておりて三尺上で神に仕えてよいのざぞ、臍の緒切れぬうちは、いつもお土の上を踏まして頂けよ、それほど大切なお土の上固めているが、今にみな除きてしまうぞ、一度はいやでも応でも裸足でお土踏まなならんことになるのぞ、Θの深い仕組ざから、有り難い仕組ざから、喜んでお土拝めよ、土にまつろえと申してあろうがな。
何事も一時に出て来るぞ、お土ほど結構なものないぞ、足の裏、殊に綺麗にせなならんぞ。
Θの申すよう素直に致されよ。
この方、病治してやるぞ、この神示読めば病治るようになっているのざぞ、読んでΘの申す通りに致して下されよ、臣民も動物も草木も、病なくなれば、世界一度に光るのぞ、岩戸開けるのぞ。
戦も病の一つであるぞ、国の足の裏、掃除すれば国の病治るのぞ、国、逆立ちしてると申してあること忘れずに掃除してくれよ。
上の守護神どの、下の守護神どの、皆の守護神どの、改心してくれよ。
いよいよとなりては苦しくて間に合わんことになるから、くどう気つけておくのざぞ。
病ほど苦しいものはないであろうがな、それぞれの御役忘れるでないぞ。
天地唸(うな)るぞ、でんぐり返るのざぞ、世界一度に揺するのざぞ。
Θは脅すのでないぞ、迫りておるぞ。
九月十三日、一二Θ。


またまた、不思議な文章が出て来ました。

「病あるか無きかは手まわして見ればすぐわかるぞ、自分の身体中どこにも手届くのざぞ、手届かぬところありたら病のところすぐわかるであろうが。」
背中や身体の中には手が届きませんね。どこでも手が届くというのはどういうことでしょう。
「かゆいところに てがとどく」ということわざがありますが、意味は、「細かいところまで、心が使われ、よく行き届いていて、すべきことが全て、 なされていることのたとえ」ということです。
つまり、「なすべきことをなしてない」所が病気のところということでしょうか。

「臣民の肉体の病ばかりでないぞ、心の病も同様ぞ、心と身体と一つであるからよく心得ておけよ」

「国の病も同様ぞ。」
「今の国々の御姿見よ、御手届いているまいがな、手なし足なしぞ。」
なすべきことがなされていないから、今の混乱が生じているということでしょう。

「足、地につけよ、草木はもとより、犬猫もみなお土に足つけておろうがな」
「お土に足入れよ、青人草と申してあろうがな、草の心で生きねばならぬのざぞ。」
「お土踏まして頂けよ、足を綺麗に掃除しておけよ、足汚れていると病になるぞ、足からお土の息が入るのざぞ、臍の緒(へそのお)のようなものざぞよ。」
土を、綺麗に掃除された素足で踏むことが大事だということです。

「三尺上は神界ぞ」
「一人前になりたら臍の緒切りて、社(やしろ)に座りておりて三尺上で神に仕えてよいのざぞ、臍の緒切れぬうちは、いつもお土の上を踏まして頂けよ」
三尺上は約1mでしたね。神界は意外と低い場所にあるのですね。(笑)

「それほど大切なお土の上固めているが、今にみな除きてしまうぞ、一度はいやでも応でも裸足でお土踏まなならんことになるのぞ」
現代社会はアスファルトやコンクリートで固められた地上を靴を履いて歩きまわっていますが、全部取り除いて、土に戻すということのようです。

「Θの深い仕組ざから、有り難い仕組ざから、喜んでお土拝めよ、土にまつろえと申してあろうがな。」
「何事も一時に出て来るぞ、お土ほど結構なものないぞ、足の裏、殊に綺麗にせなならんぞ。Θの申すよう素直に致されよ。」

「この方、病治してやるぞ、この神示読めば病治るようになっているのざぞ、読んでΘの申す通りに致して下されよ、臣民も動物も草木も、病なくなれば、世界一度に光るのぞ、岩戸開けるのぞ。」
病も「悪」の一つであると分かります。しかも、人間だけでなく、動物や草木もです。

「戦も病の一つであるぞ、国の足の裏、掃除すれば国の病治るのぞ、国、逆立ちしてると申してあること忘れずに掃除してくれよ。」
国も底辺の一般庶民を大事にして、始めて、戦争を起こさないですむということでしょう。

「上の守護神どの、下の守護神どの、皆の守護神どの、改心してくれよ。いよいよとなりては苦しくて間に合わんことになるから、くどう気つけておくのざぞ。」
「病ほど苦しいものはないであろうがな、それぞれの御役忘れるでないぞ。」

「天地唸(うな)るぞ、でんぐり返るのざぞ、世界一度に揺するのざぞ。Θは脅すのでないぞ、迫りておるぞ。」


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天つ巻 第28帖

遅し早しはあるなれど、一度申したこと必ず出て来るのざぞ。
臣民は近欲で疑い深いから、何もわからんから疑う者もあるなれど、この神示一分一厘違わんのざぞ。
世界ならすのざぞ、Θの世にするのざぞ、善一筋にするのざぞ、誰れ彼れの分け隔てないのざぞ。
土から草木生まれるぞ、草木から動物、虫けら生まれるぞ。
上下ひっくり返るのざぞ。
九月の十三日、ひつ九のか三。


「遅し早しはあるなれど、一度申したこと必ず出て来るのざぞ。」
だ、そうです。いつか必ず出て来るそうです。来世かもしれません、その次かもしれません。準備を行っておくことに早過ぎることはありません。今、この時から準備を始めた方が良さそうです。

「臣民は近欲で疑い深いから、何もわからんから疑う者もあるなれど、この神示一分一厘違わんのざぞ。」
「世界ならすのざぞ、Θの世にするのざぞ、善一筋にするのざぞ、誰れ彼れの分け隔てないのざぞ。」

「土から草木生まれるぞ、草木から動物、虫けら生まれるぞ。上下ひっくり返るのざぞ。」

    上    下           上      下
(神⇒)人⇒動物⇒草(食べる)の逆ですね。土⇒草木⇒動物、虫けら(生まれる)ということでしょうか。

どうなるのか、想像も出来ませんね。


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天つ巻 第27帖

石物言う時来るぞ、草物言う時来るぞ。
北拝めよ、北光るぞ、北よくなるぞ、夕方よくなるぞ、暑さ寒さ、みなやわらかくなるぞ、ミロクの世となるぞ。
慌てずに急いでくれよ。
ΘΘ様、皆の産土(うぶすな)様、総活動でござるぞ、ΘΘ様祀りてくれよ、人々様祀りてくれよ、御礼申してくれよ。
九月十二日、一二か三。


これも、謎の一文です。

「石物言う時来るぞ、草物言う時来るぞ。」
九十の仕組でしょうか。一番神に近い所にいる石や草が光り輝く(物言う)時が来るぞということでしょう。

次ですね、

「北拝めよ、北光るぞ、北よくなるぞ、夕方よくなるぞ、暑さ寒さ、みなやわらかくなるぞ、ミロクの世となるぞ。」
この「北」が何を意味するのか。他の場所で「北は臣民が考える北ではないぞ」という文章も出て来ますので、単純な「北」ではなさそうです。ましてや、北朝鮮ではないでしょう。「北は中心のことぞ」という言葉もあったと思います。

地球内部空洞説というものもありますが、やはり、ここは宇宙の中心のことでしょう。
それでは「宇宙の中心」はどの方向にあるのか。

次のような文章を見つけました。
「GN-z11」と名付けられた銀河は、地球から134億光年も遠い場所に存在します。場所は北斗七星を含む、おおぐま座の方角です。宇宙がビッグバンによってできたのが約138億年前ですから、この銀河はビッグバンから4億年後に誕生したことになります。 」

これが、宇宙の中心かもしれませんね。

北斗七星であれば、7つの星(実際には8つ:北斗の柄の端から2番目の星ミザールには、伴星アルコルが存在する)ですので、これまで出て来た「7の倍数」の話やユダヤの「メノラー」とも合致しますし、話がつながりますね。

北斗七星の方角を拝むようにしましょう。

北極星が中心のような気もしますが、これは単に地球の地軸が北極の方を向いているに過ぎず、しかも歳差運動で時代と共に別の星が北の中心になったりしますので、除外した方が良さそうです。

「夕方よくなるぞ」というのは、西の方向ということでしょうか。中国のことであって欲しいですね。

「人々様祀りてくれよ」
始めて出て来ましたね。人を敬え、他国を祀れというのはありましたが、人を祀るのはこれまで言及されなかったのではないでしょうか。「皆の産土(うぶすな)様、総活動」のお礼ということでしょうか。


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天つ巻 第26帖

天の日津久(あめのひつく)の神と申しても一柱ではないのざぞ、臣民のお役所のようなものと心得よ、一柱でもあるのざぞ。
この方はオオカムツミノ神とも顕れるのざぞ、時により所によりてはオオカムツミノ神として祀りてくれよ、青人草の苦瀬(うきせ)、治してやるぞ。
天明(岡本天明)は神示書かす御役であるぞ。
九月十一日、ひつ九Θ。



ここまで、27柱近くの神様が入れ替わり立ち代わりに書かれているようです。

「この方はオオカムツミノ神とも顕れるのざぞ、時により所によりてはオオカムツミノ神として祀りてくれよ、青人草の苦瀬(うきせ)、治してやるぞ。」
意富加牟豆美命(オオカムツミ神)となって現れ、伊弉諾尊を助けたように、突破口の見えない困難に陥って苦しんでいる人々を助けてやるぞという意味だそうです。


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2018年01月11日

天つ巻 第25帖

今に臣民何も言えなくなるのざぞ、Θは烈しくなるのざぞ、目あけてはおれんことになるのざぞ。
四ッン這(ば)いになりて這いまわらねばならんことになるのざぞ、ノタウチまわらなならんのざぞ、土にもぐらなならんのざぞ、 水くぐらなならんのざぞ、臣民可哀そうなれど、こうせねば鍛えられんのざぞ、この世始まってから二度とない苦労ざが、我慢してやり通してくれよ。
九月十日、ひつ九のか三。


「今に臣民何も言えなくなるのざぞ、Θは烈しくなるのざぞ、目あけてはおれんことになるのざぞ。
四ッン這(ば)いになりて這いまわらねばならんことになるのざぞ、ノタウチまわらなならんのざぞ、土にもぐらなならんのざぞ、 水くぐらなならんのざぞ」
これは、翌年昭和20年のフイリピン・ルソン島、硫黄島、沖縄の戦闘を暗示しているようです。

「臣民可哀そうなれど、こうせねば鍛えられんのざぞ、この世始まってから二度とない苦労ざが、我慢してやり通してくれよ。」
良かったですね。無駄死にではありませんでした。「鍛える」ための「二度とない苦労」だそうです。
戦死者、犠牲者の皆様方、本当に有難うございました。


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天つ巻 第24帖

今の臣民、盲、聾ばかりと申してあるが、その通りでないか、この世はおろか自分の身体のことさえ
わかりてはおらんのざぞ、それでこの世をもちていくつもりか、わからんと申してもあまりでないか。
Θの申すこと違ったではないかと申す臣民も今に出て来るぞ、Θは大難を小難にまつりかえているのにわからんか、えらいむごいこと出来るのを小難にしてあることわからんか、ひどいこと出て来ること待ちているのは邪の身魂ぞ、そんなことではΘの国の臣民とは申されんぞ。
臣民はΘに、悪いことは小さくしてくれと毎日お願いするのが務めぞ。
臣民近欲なからわからんぞ、欲もなくてはならんのざぞ、取り違いと鼻高とが一番恐いのざ。
神は生まれ赤子の心を喜ぶぞ、磨けば赤子となるのぞ、いよいよが来たぞ。
九月十日、ひつくのか三。


「今の臣民、盲、聾ばかりと申してあるが、その通りでないか、この世はおろか自分の身体のことさえ
わかりてはおらんのざぞ、それでこの世をもちていくつもりか、わからんと申してもあまりでないか。」
これは、約1か月後から始まる「神風特別攻撃隊」のことを言っているのかもしれません。
「洗濯の済んだ身魂」だからこそできる攻撃だからです。もったいないと思われたのかもしれません。

「Θの申すこと違ったではないかと申す臣民も今に出て来るぞ、Θは大難を小難にまつりかえているのにわからんか、えらいむごいこと出来るのを小難にしてあることわからんか」
9月までは、それほどの動きはなく小康状態でしたが、10月に入ってから戦況は大きく動き始めます。
10月10日の沖縄・台湾の空襲、10月20日からはフィリピン・レイテの陸・海戦、神風特別攻撃隊初出撃、レイテ沖海戦での連合艦隊の壊滅、そして11月24日東京をかわきりに始まる焼夷弾による全国大規模空襲へと続きます。

「ひどいこと出て来ること待ちているのは邪の身魂ぞ、そんなことではΘの国の臣民とは申されんぞ。」
「臣民はΘに、悪いことは小さくしてくれと毎日お願いするのが務めぞ。」
準備は万全に、しかし、惨事を待ち望むような心ではダメだぞということです。

「臣民近欲なからわからんぞ、欲もなくてはならんのざぞ」

「神は生まれ赤子の心を喜ぶぞ、磨けば赤子となるのぞ」


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天つ巻 第23帖☆

我がなくてはならん、我があってはならず、よくこの神示読めと申すのぞ。
悪はあるが無いのざぞ、善はあるのざが無いのざぞ、この道理わかりたらそれが善人(千人)だぞ。
千人力の人が善人であるぞ、お人好しではならんぞ、それは善人ではないのざぞ、Θの臣民ではないぞ、雨の神どの、風の神どのに、とく御礼申せよ。
八月九日、一二Θ


「我がなくてはならん、我があってはならず」
「悪はあるが無いのざぞ、善はあるのざが無いのざぞ」
意志は必要だが、自意識は捨てなさいということでしょう。
悪と善は裏表、悪があるからこそ善があるわけで、悪がなくなれば善もなくなる。悪も善もなくなった状態が究極の善なのでしょう。簡単に言うと、皆が善を行えば、善は善でなくなり、あたりまえの状態になるということでしょう。
この道理が分かれば、千人力の善人だそうです。

「お人好しではならんぞ、それは善人ではないのざぞ、Θの臣民ではないぞ」
単に人柄が良いだけではダメで、物事の深い理解が必要だということでしょう。

「雨の神どの、風の神どのに、とく御礼申せよ。」

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天つ巻 第22帖

十柱の世の元からの活神様、御活動になりていることわかったであろうがな、獣の容れ物にはわかるまいなれど、Θの臣民にはよくわかりているはずぞ。
まただんだんに烈しくなりて、外国の臣民にもわかるようになりて来るのざぞ。
その時になりてわかりたのでは遅い遅い、早う洗濯致してくれよ。
九月の八日、ひつ九のか三。


「十柱の世の元からの活神様、御活動になりていることわかったであろうがな、獣の容れ物にはわかるまいなれど、Θの臣民にはよくわかりているはずぞ。」
「富士の巻18帖」に出て来た「五、七、八、十柱の神様」のうち、十柱の神様が、「世の元からの活神様」であることが分かりました。では、その「世の元からの活神様」がどなたであるかですが、これはそのうち出て来るでしょう。

ただ、「まただんだんに烈しくなりて、外国の臣民にもわかるようになりて来るのざぞ」とあることから、雨、風、岩、荒れ、地震の神々であろうことは、想像に難くありません。

「その時になりてわかりたのでは遅い遅い、早う洗濯致してくれよ。」



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天つ巻 第21帖☆

みろく出づるには、はじめ半ばは焼くぞ、人、二分は死、みな人、神の宮となる。
西に戦しつくし、神世とひらき、国毎に、一二三(ひふみ)、 三四五(みよいづ)たりて百千万(ももちよろず)、神急ぐぞよ。
八月七日、ひつくのかみ ふみぞ。


後で、原文と見比べてみようと思いますが、少々訳に無理がありそうです。
「一二三(ひふみ)、 三四五(みよいづ)たりて百千万(ももちよろず)、神急ぐぞよ。」は、この通りのようです。前にも、同じ文章が出て来ましたよね(同じように見えるが違うぞと言われそうですが)。


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2018年01月10日

天つ巻 第20帖☆

Θの世と申すのは、今の臣民の思うているような世ではないぞ。
金(きん)は要らぬのざぞ、お土からあがりたものが光りて来るのざぞ、衣類、食べ物、家倉(いえくら)まで変わるのざぞ。
草木も喜ぶ政治と申してあろうがな、誰でもそれぞれに先のわかる世になるのぞ。
お日様も、お月様も、海も山も野も光り輝くぞ、水晶のようになるのぞ。
悪はどこにも隠れること出来んようになるのぞ、博打、娼妓は無く致すぞ。
雨も要るだけ降らしてやるぞ、風もよきように吹かしてやるぞ、神を讃える声が天地に満ち満ちて、嬉し嬉しの世となるのざぞ。
八月七日、ひつ九のか三 ふで。


「Θの世と申すのは、今の臣民の思うているような世ではないぞ。」
「草木も喜ぶ政治と申してあろうがな、誰でもそれぞれに先のわかる世になるのぞ」
「お日様も、お月様も、海も山も野も光り輝くぞ、水晶のようになるのぞ」
神の世は、全てが光り輝く美しい世界のようですね。
この世の、スリルやサスペンスは面白くなくなりますね。(笑)

「悪はどこにも隠れること出来んようになるのぞ、博打、娼妓は無く致すぞ」
ゲームやスポーツや映画やテレビなどもダメでしょう。
退屈だと思うこと自体がどうやら「悪」のようです。あきらめましょう。(笑)
我慢できない方は「獣」になるご準備を。

「神を讃える声が天地に満ち満ちて、嬉し嬉しの世となるのざぞ。」
本当の「お花畑」の世の到来です。


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天つ巻 第19帖☆

Θの力がどんなにあるか、今度は一度は世界の臣民に見せてやらねば納まらんのざぞ、世界揺すぶりて知らせねばならんようになるなれど、少しでも弱く揺すりて済むようにしたいから、くどう気つけているのざぞ、ここまで世が迫りて来ているのぞ、まだ目醒めぬか、Θはどうなっても知らんぞ、早く気付かぬと気の毒出来るぞ、その時になりては間に合わんぞ。
八月七日、一二Θ。


「Θの力がどんなにあるか、今度は一度は世界の臣民に見せてやらねば納まらんのざぞ」
「世界揺すぶりて知らせねばならんようになるなれど、少しでも弱く揺すりて済むようにしたいから、くどう気つけているのざぞ」
ぜひ、そうして欲しいものですが。

「ここまで世が迫りて来ているのぞ、まだ目醒めぬか」
まだまだのようです。

「Θはどうなっても知らんぞ、早く気付かぬと気の毒出来るぞ、その時になりては間に合わんぞ。」
改心ですね。身魂掃除次第ということです。


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天つ巻 第18帖☆

いつも気付けてあることざが、Θが人を使うているのざぞ、今度の戦で外国人にもよくわかって、Θ様にはかなわん、どうか言うこときくから、夜も昼もなくΘに仕えるから許してくれと申すようになるのざぞ、それにはΘの臣民の身魂掃除せなならんのざぞ、くどいようなれど、一時も早く、一人でも多く、改心して下されよ、神は急ぐのざぞ。
八月の七日、一二のΘ。


「Θが人を使うているのざぞ、今度の戦で外国人にもよくわかって、Θ様にはかなわん、どうか言うこときくから、夜も昼もなくΘに仕えるから許してくれと申すようになるのざぞ」
日本人の勇気と根性はアメリカ人にも理解してもらえたようです。ただ、国家的には、日本はアメリカの属国のような立場となりました。しかし、アメリカの寛大な姿勢により、そまざまな恩恵を受けて来たこともまた事実です。日本は負けた相手も良かったし、その後の国際情勢も味方してくれたのです。

しかし、世界は今や混乱の中にいます。
大切なのは、これからどうするかです。

「それにはΘの臣民の身魂掃除せなならんのざぞ、くどいようなれど、一時も早く、一人でも多く、改心して下されよ、神は急ぐのざぞ。」


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天つ巻 第17帖☆

昔から生き通しの活神様のすることぞ、泥の海にするくらい朝飯前のことざが、それでは臣民が可哀そうなから、天の大神様にこの方が詫びして一日(ひとひ)一日と延ばしているのざぞ、その苦労もわからずに臣民勝手なことばかりしていると、Θの堪忍袋切れたらどんなことあるかわからんぞ、米があると申して油断するでないぞ、いったんは天地へ引き上げぞ。
八月七日、一二Θ。


「天の大神様にこの方が詫びして一日(ひとひ)一日と延ばしているのざぞ」
既に延ばしに延ばして73年になります。

「その苦労もわからずに臣民勝手なことばかりしていると、Θの堪忍袋切れたらどんなことあるかわからんぞ」
日本人の根底にある「和の心」は未だ健在ですが、金に対する欲望、性の乱れは、相当ひどい所まで来ています。正規雇用者が派遣労働者から搾取し、それをまた、経営者が搾取する。主婦は家庭を顧みず、夫も外で遊びに耽る。こんなことで、日本はこれから大丈夫なのでしょうか?

今更、少子化などと騒いでいますが、そんなことは、DINKSといわれた30年も前から分かっていたことです。
その頃から対策をしていればこんな事にならなかったのに。しかも、逆行する形で派遣法が製造業にまで解禁となり、低賃金で喘ぐ若年労働者は結婚できず、また、女性の社会進出が進み専業主婦制度が崩壊し、保育所の施設もおざなりにされ、結局、男女共に独身のままで過ごす人が増加しました。

一方、塾など教育にかかる費用は増加を続け、子供を育てる自信のない人は子供の数を抑制します。
この、数十年を見てください、順調に成長し続けているのは、派遣会社と塾くらいです。

会社を紹介する時に手数料を取るというなら分かります。しかし、会社に人材を派遣し、少ない給料をさらに20%以上もピンハネする、そういう人身売買的なやり方をいつまで許していくのでしょう。

企業は派遣制度を利用することでコストを下げ、価格競争力の確保に勤しんできました。
結果はどうですか。購買力の低下が物を売れなくし、結局デフレに苦しんでいるではありませんか。

果ては、労働力不足を補うために賃金の安い移民の受け入れを推進しようとしています。
この結果は明らかですね。

日本人の人口の低下と相俟って、日本が日本でなくなる日が来るでしょう。
アメリカのサンフランシスコのように。

「米があると申して油断するでないぞ」
この言葉は意味深ですね。単純に「お米」のことを言っているのか、または、そうではなく、「米」はアメリカのことなのか。
今現在、日本はアメリカと安全保障条約を締結しており、集団的自衛権の行使があるから大丈夫だとたかをくくっています。本当に将来的にもそのままで行けると確信を持って言えますか?

現状においては、もちろん最高の選択です。
そして、アメリカは日本にとって最も信頼できるパートナーです。

しかし、あらゆる可能性を考えて、対処できるよう布石を打っておくことが必要なことだと思います。

忘れてはいけないのは、中国とロシアは決してうかつに接してはいけない潜在的な脅威であることです。

インドや旧英連邦(オーストラリア・ニュージーランド)、アジア諸国との集団安全保障体制の拡充に努めることです。その意味で、安部外交は素晴らしい成果を上げ始めていると思います。



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天つ巻 第16帖☆

今度の戦済みたらてんし様が世界中治(し)ろし召して、外国には王はなくなるのざぞ。
いったん戦い収まりても、あとのゴタゴタなかなか鎮まらんぞ、Θの臣民ふんどし締めて、Θの申すことよく肚に入れておいてくれよ、ゴタゴタ起りた時、どうしたらよいかということも、この神示よく読んでおけばわかるようにしてあるのざぞ。
Θは天からと中からと地からと力合わして、Θの臣民に手柄立てさすようにしてあるのざが、今では手柄立てさす、Θの御用に使う臣民 一分もないのざぞ。
Θの国が勝つばかりではないのざぞ、世界中の人も草も動物も助けて、みな喜ぶようにせなならんのざから、臣民では見当取れん、永遠に続くΘ世に致すのざから、素直にΘの申すこときくが一等ざぞ。
人間の智恵でやれるなら、やって見よれ。
あちらへ外れ、こちらへ外れて、ぬらりくらりと鰻つかみぞ、思うようにはなるまいがな、Θの国が元の国ざから、Θの国から改めるのざから、一番辛(つら)いことになるのざぞ、覚悟はよいか、腹さえ切れぬようなフナフナ腰で大番頭とは何ということぞ、てんし様は申すもかしこし、人民さま、犬猫にも済むまいぞ。
人の力ばかりで戦しているのでないことくらいわかっておろうがな、目に見せてあろうがな、これでもわからんか。
八月七日、一二Θ。


「今度の戦済みたらてんし様が世界中治(し)ろし召して、外国には王はなくなるのざぞ。」
残念ながら、そこまでは行きませんでした。

「いったん戦い収まりても、あとのゴタゴタなかなか鎮まらんぞ」
「ゴタゴタ起りた時、どうしたらよいかということも、この神示よく読んでおけばわかるようにしてあるのざぞ。」
ふむふむ。相手を敬う(但し、例外あり)ことですね。

「Θは天からと中からと地からと力合わして、Θの臣民に手柄立てさすようにしてあるのざが、今では手柄立てさす、Θの御用に使う臣民 一分もないのざぞ。」
そりゃ、そうでしょう。ほとんどの日本国民が「平和ぼけ」ですもの。しかも、たちが悪いのは、一見「平和主義者」のような顔をしている売国奴の多いこと。

「Θの国が勝つばかりではないのざぞ、世界中の人も草も動物も助けて、みな喜ぶようにせなならんのざから、臣民では見当取れん、永遠に続くΘ世に致すのざから、素直にΘの申すこときくが一等ざぞ。」
本当にそうなれば良いですね。

「人間の智恵でやれるなら、やって見よれ。あちらへ外れ、こちらへ外れて、ぬらりくらりと鰻つかみぞ、思うようにはなるまいがな」
まあ、無理でしょうね。戦後73年が証明しています。

「Θの国が元の国ざから、Θの国から改めるのざから、一番辛(つら)いことになるのざぞ、覚悟はよいか」
いつか通る道、仕方ないでしょうね。

「腹さえ切れぬようなフナフナ腰で大番頭とは何ということぞ、てんし様は申すもかしこし、人民さま、犬猫にも済むまいぞ。」
何人かは、立派に努めを果たされました。

「人の力ばかりで戦しているのでないことくらいわかっておろうがな、目に見せてあろうがな、これでもわからんか。」
噂には聞いております(白いゼロ戦ほか)が、事実かどうかは知りません。
ごめんなさい。


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2018年01月09日

天つ巻 第15帖☆

Θの国にはΘの国のやり方あるぞ、支那には支那、オロシヤにはオロシヤ、それぞれにやり方違うのざぞ、
教えもそれぞれに違っているのざぞ、元は一つであるなれど、Θの教えが一等よいと申しても、そのままでは外国には通らんぞ、このことよく心にたたんでおいて、上に立つ役員どの気つけてくれよ、猫に小判何にもならんぞ、Θの一度申した言葉、一分も違わんぞ。
八月七日、一二Θ。


そうでしょう、そうでしょう。うん、うん。

ロシアと中国、それからその辺りの国には通用しませんよ、そりゃ。

まさに「Θの教え」は「猫に小判」。といっても、役に立たないのはこちらの「気持ち」。
小判をたくさん上げたけど、まったく何の役にも立たないどころか、かえってひどい目に遭わされています。

こちらも、下心があっての経済協力ですから仕方ありませんけどね。
しかし、それでもなお、助けてあげようという「お花畑の人たち」は、一体何を考えているのやら。

普通の人がスパイ容疑でつかまって未だ開放されていない(現在進行形の拉致事件)のに、それに対して一向に解決の努力もせず、大昔の借金問題で船舶を質にとられて補償させられて、国外退去しようとした企業に対し不合理な解決金を支払わされたり、島の問題で不当な圧迫を受けたり、そんな状況で、経済が下り坂だということだけですり寄ってくる国をどうして助けなければならないのでしょう。

彼らの考え方は、政経分離という甘い言葉で、美味しいところだけつまみ食いをしようというだけです。

外交は外交として仕方ないとして、もっと財界人が賢くなってください。

あれだけ、キラ星のごとく輝いていた世界に誇る一流企業の惨状、はっきり言って、甘過ぎます。

騙され過ぎです。

もっと、経営者が真面目にやってください。技術者たちが可哀そうです。

ひいては、その技術と資金をもとに攻撃される日本人がもっと可哀そうです。


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天つ巻 第14帖☆

海一つ越えて寒い国に、まことの宝隠してあるのざぞ、これがいよいよとなりたら、Θが許してまことの臣民に手柄致さすぞ、外国人がいくら逆立ちしても、Θが隠してあるのざから手は着けられんぞ、世の元からのことであれど、いよいよが近くなりたから、この方の力で出して見せるぞ、ひつくのか三。
ビックリ箱が開けて来るぞ。
八月七日。


「海一つ越えて寒い国に、まことの宝隠してあるのざぞ」「Θが隠してあるのざから手は着けられんぞ」
海一つ越えて寒い国ですから、アラスカかロシア極東地域でしょう。宝は「潮干る珠(しおふるたま)」だと思います。特に確証はなく、後で「竜宮城の乙姫」のご神宝の話が出て来るので、そちらの方が「潮満つ珠(しおみつたま)」に相応しそうという単純な理由です。

「世の元からのことであれど、いよいよが近くなりたから、この方の力で出して見せるぞ」
「ビックリ箱が開けて来るぞ。」

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天つ巻 第13帖

空に変わりたこと現れたなれば、地に変わりたことがあると心得よ、いよいよとなりて来ているのざぞ。
Θは元の大神様に延ばせるだけ延ばして頂き、一人でも臣民助けたいのでお願いしているのざが、もうおことわり申す術(すべ)なくなりたぞ。
玉串Θに供えるのは衣供えることぞ、衣とはΘの衣のことぞ、Θの衣とは人の肉体のことぞ。
臣民を捧げることぞ、自分を捧げることぞ、この道理わかりたか。
人に仕える時も同じことぞ、人を神として仕えねばならんぞ、神として仕えると神となるのぞ、ざからもてなしの物出す時は、祓い清めてΘに供えると同様にしてくれよ。
食べ物今の半分で足りると申してあろが、神に捧げたものか、祓い清めて神に捧げると同様にすれば半分で足りるのぞ、天の異変気をつけておれよ。
Θくどう気つけておくぞ。
Θ世近づいたぞ。
九月六日、一二のか三。


「空に変わりたこと現れたなれば、地に変わりたことがあると心得よ、いよいよとなりて来ているのざぞ。」
去年の年末から今年の始めにかけて、数多くの珍しい気象現象が起きていたのが気にかかります。

「Θは元の大神様に延ばせるだけ延ばして頂き、一人でも臣民助けたいのでお願いしているのざが、もうおことわり申す術(すべ)なくなりたぞ。」

「玉串Θに供えるのは衣供えることぞ、衣とはΘの衣のことぞ、Θの衣とは人の肉体のことぞ。
臣民を捧げることぞ、自分を捧げることぞ」
三四五(みよいづ)の仕組=人食ですね。

「人に仕える時も同じことぞ、人を神として仕えねばならんぞ、神として仕えると神となるのぞ、ざからもてなしの物出す時は、祓い清めてΘに供えると同様にしてくれよ。」
「お客様は神様です」というのがありましたね。「上司も神様」「奥さんもカミサン」です。(笑)

「食べ物今の半分で足りると申してあろが、神に捧げたものか、祓い清めて神に捧げると同様にすれば半分で足りるのぞ」

「天の異変気をつけておれよ」
「Θくどう気つけておくぞ。」
「Θ世近づいたぞ。」


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天つ巻 第12帖☆

遠くて近きは男女だけでないぞ、Θと人、天と地、親と子、食べる物も遠くて近いがよいのざぞ、神粗末(そまつ)にすれば神に泣くぞ、土尊べば土が救ってくれるのぞ、尊ぶこと今の臣民忘れているぞ、Θばかり尊んでも何もならんぞ、何もかも尊べば何もかも味方ぞ、敵尊べば敵が敵でなくなるのぞ、この道理わかりたか、臣民には〇✓と同じ分け御霊(わけみたま) 授けてあるのざから、磨けばΘになるのぞ。
神示は謄写(コピー)良いぞ、初めは五十八(58人分)次は三四三(343人分)ぞ、よいな。
八月の五日、ひつくのか三。


この辺から日付が前後します。八月五日といえば「富士の巻」の前あたりになります。旧暦でもありません。理由が分からないので、タイトルに☆印を付けておきます。

男女の関係だけでなく「Θと人、天と地、親と子、食べる物」も遠くて近い関係がよいそうです。
残念ながら、日本の近隣は「近くて遠い」国ばかりですね。

神を尊べば神が、土を尊べば土が、敵を尊べば敵が敵でなくなるそうです。
ただ、すぐに思いつくのは、「尊べば、ますます図に乗る」国ですが。どうしたもんでしょ。(笑)

「臣民には〇✓と同じ分け御霊(わけみたま) 授けてあるのざから、磨けばΘになるのぞ」
少なくとも、それ以外の国や、日本の中では実行してみませんか。

「神示は謄写(コピー)良いぞ、初めは五十八(58人分)次は三四三(343人分)ぞ」
最初が3人、次が7人、その下に7人で59人(1名は原本)です。さらにその下に7人で追加7^3=343人となります。合計402人いたんでしょう。結構な人数ですね。驚きです。



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天つ巻 第11帖

この神示、言葉として読みて下されよ、神々様にも聞かせてくれよ、守護神どのにも聞かしてくれよ、守護神どのの改心まだまだであるぞ、一日が一年になり、十年になり百年になると、目がまわりて真底からの改心でないと お役に立たんことになりて来るぞ。
九月四日、一二か三。


日月神示を神様、守護神にも聞かせるため、声に出して読んでくださいということです。

特に守護神は、「真底からの改心」が不十分の場合が多いので、よく聞かせて上げてくださいとのことです。


昨夜、九十がなにか分かりました。
「古都」ですね。つまり、古都・京都に気づけよということでしょう。
実際に、京都だけは日本で唯一空襲が行われなかった都市です。
天皇陛下に早く京都に還られよと言われていたのでしょう。


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2018年01月08日

天つ巻 第10帖

一二三の裏に〇一二( ひふ)、三四五の裏に二三四(ふみよ)、五六七の裏に四五六(よいむ)、の御用あるぞ。
五六七済んだら七八九(なやこ)ぞ、七八九の裏には六七八(むなや)あるぞ、八九十(やこと)の御用もあるぞ。
だんだんに知らすから、これまでの神示よく心に入れて、ジッとしておいてくれよ。
九月の三日、ひつくのか三。


表の御用 一二三 三四五 五六七 七八九 (三五七) 九十    

裏の御用 〇一二 二三四 四五六 六七八 八九十 (二四六八)


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天つ巻 第9帖

ひふみの秘密出でひらき鳴る、早く道展(ひら)き成る、世ことごとにひらき、世、なる大道で、神ひらき、世に神々満ちひらく、この鳴り成る神、ひふみ出づ大道、人神出づはじめ。
九月二日、ひつぐのかみ。


この文章は、また後で原文を検証しますが、要約すると、ひふみの仕組により世が開き、神々が現れるようになって来ましたよ、ということでしょう。

それにしても、「ひつぐのかみ」は珍しいですね。初めてのご登場でしょうか。

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天つ巻 第8帖

嵐の中の捨小舟と申してあるが、今その通りとなりておろうがな、どうすることも出来まいがな、船頭どの、 苦しい時のΘ頼みでもよいぞ、Θ祀りてくれよ、Θにまつわりてくれよ、Θはそれを待っているのざぞ、それでもせぬよりはましぞ、そこに光現れるぞ。
光現れると、道はハッキリとわかりて来るのぞ、この方にだまされたと思うて、言う通りにして見なされ、自分でもビックリするように結構が出来てるのにビックリするぞ。
富士の御山に腰かけて、この方世界中護るぞ。
辛酉(かのととり)結構な日と申してあるが、結構な日は恐い日であるぞ。
天から人が降る、人が天に昇ること、昇り降りで忙しくなるぞ。
てんし様御遷(おうつ)り願う時近づいて来たぞよ。
奥山に紅葉あるうちにと思えども、いつまでも紅葉ないぞ。
九月の二日、ひつ九Θ。


グアム島玉砕後、米軍ペリリュー島上陸1週間ほど前の状況です。

「 苦しい時のΘ頼みでもよいぞ、Θ祀りてくれよ、....そこに光現れるぞ。」
「光現れると、道はハッキリとわかりて来るのぞ」
「富士の御山に腰かけて、この方世界中護るぞ。」

「辛酉(かのととり)結構な日と申してあるが、結構な日は恐い日であるぞ。」
日と書いてありますが、年の場合もあります。直近の辛酉の年は1981年でした。次は前にも本命と申しましたが2041年です。

因みに、2018年の辛酉の日は1月29日(旧暦12月13日)、3月30日(旧暦2月14日)、5月29日(旧暦4月15日)、7月28日(旧暦5月25日)、9月26日(旧暦8月17日)、11月25日(旧暦10月18日)となります。

八、十八、五、九、十(特に九、十)は見当たらないようですね。
強いて言えば、11月25日(旧暦10月18日)でしょうか。八、十八、五の倍、九の倍、十が含まれています。
しかし、他の場所では、そのものズバリの日が来ているようですから、判定は△としておきましょう。(笑)

「天から人が降る、人が天に昇ること、昇り降りで忙しくなるぞ。」

「てんし様御遷(おうつ)り願う時近づいて来たぞよ。奥山に紅葉あるうちにと思えども、いつまでも紅葉ないぞ。」
これは、天皇陛下のことでしょうね。東京は危ないから、11月までには京都へ遷られよということでしょう。

11月24日が焼夷弾による東京大空襲の初日でした。


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天つ巻 第7帖

富士(二二)は晴れたり日本(二本)晴れ、二本のお足であんよせよ、二本のお手々で働けよ、日本(二本)の神の御仕組、いつも二本となりてるぞ、一本足の案山子(かかし)さん、今更どうにもなるまいが、一本の手の臣民よ、それでは生きては行けまいが、一本足では立てないと、いうこと最早(もはや)わかったら、Θが与えた二本足、日本(二本)のお土に立ちて見よ、二本のお手々打ち打ちて、Θ拝(おろが)めよ天地(あめつち)に、響くまことの拍手(かしわで)に、日本(二本)の国は晴れるぞよ、富士(二二)は晴れたり日本(二本)晴れ、富士(二二)は晴れたり、岩戸開けたり。
九月一日、ひつ九か三。


二の重要性について述べられたものです。陰陽しかり、夫婦しかり、二が全ての基本だぞとおっしゃっています。多くの神社で拍手が二拍手であることもそれを表しています(伊勢神宮や出雲大社など格式の高い神社では一部八拍手、四拍手のところもあります)。

拍手は、魏志倭人伝にも記載があり古くから行われていたもので、持統天皇の時代に正式に形式化されたものと考えられています。

礼拝の仕方については、また後で出て来ますので、ここでは触れません。



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天つ巻 第6帖

天は天のΘ、地は地のΘが治(し)らすのであるぞ、お手伝いはあるなれど。
秋の空のすがすがしさが、グレンと変わるぞ、地獄に棲むもの地獄がよいのぞ、天国ざぞ。
逆様はもう長ううは続かんぞ、無理通らぬ時世が来たぞ、いざとなりたら残らずの活神様、御総出ざぞ。
九月の一日、ひつ九のか三。


「秋の空のすがすがしさが、グレンと変わるぞ」
西暦1945年8月8日(旧暦7月1日)が立秋なので、本当に後少しのところで、「大峠」が延期されたようです。

「地獄に棲むもの地獄がよいのぞ、天国ざぞ。」
地獄の住人には「闇」が「光」に映るようです。

「逆様はもう長ううは続かんぞ、無理通らぬ時世が来たぞ、いざとなりたら残らずの活神様、御総出ざぞ」


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2018年01月07日

天つ巻 第5帖

牛の食べ物食べると牛のようになるぞ、猿は猿、虎は虎となるのざぞ。
臣民の食べ物は決まっているのだぞ、いよいよとなりて何でも食べねばならぬようになりたら虎は虎となるぞ、獣と神とが分かれると申してあろがな、縁ある臣民に知らせておけよ、日本中に知らせておけよ、世界の臣民に知らせてやれよ。
獣の食い物食う時には、一度神に捧げてからにせよ、神から頂けよ、そうすれば神の食べ物となって、何食べても大丈夫になるのざ、何もかも神に捧げてからと申してあることの道理、よくわかりたであろがな、Θに捧げきらぬと獣になるのぞ、Θがするのではないぞ、自分がなるのぞと申してあることも、よくわかったであろがな、くどう申すぞ。
八から九から十から百から千から万から何が出るかわからんから、Θに捧げな生きて行けんようになるのざが、
悪魔に魅入られている人間いよいよ気の毒出来るのざぞ。
八月の三十一日、ひつ九のか三。


「牛の食べ物食べると牛のようになるぞ、猿は猿、虎は虎となるのざぞ」
「獣と神とが分かれると申してあろがな」
「日本中に知らせておけよ、世界の臣民に知らせてやれよ。」
五六七(みろく)の仕組ですね。

「獣の食い物食う時には、一度神に捧げてからにせよ、神から頂けよ、そうすれば神の食べ物となって、何食べても大丈夫になるのざ」
良かったですね〜、現代人は肉が大好きですもんね。(笑)
日本人も江戸時代は、殆ど肉は食べなかったんですよ。「生類憐みの令」ってあったでしょう。悪名高い徳川綱吉公は、もしかしたら名君だったのかも。

「Θに捧げきらぬと獣になるのぞ、Θがするのではないぞ、自分がなるのぞ」

「八から九から十から百から千から万から何が出るかわからんから、Θに捧げな生きて行けんようになるのざ」
八が現代社会で、九の苦の後、十で足り、百、千、万となります。それぞれの段階で「悪魔に魅入られている人間」が獣に落とされていくような食べ物が出て来るから、そうならないように、まず神に捧げてから食べなさいということでしょうか。


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天つ巻 第4帖

この方は元の肉体のままに生き通しであるから、天明にも見せなんだのざぞ、あちこちに人身の肉体かりて予言するΘが沢山出てくるなれど、九分九厘はわかりておれども、とどめの最後はわからんから、この方に従いて御用せよと申しているのぞ。
砂糖にたかる蟻(あり)となるなよ。
百人千人の改心なれば、どんなにでも出来るなれど、今度は世界中、神々様も畜生も悪魔も餓鬼も外道も三千世界の大洗濯ざから、そんなチョロコイことではないのざぞ。
ぶち壊し出来ても立て直しわかるまいがな。
火と水で岩戸開くぞ、智恵や学でやると、グレンとひっくり返ると申しておいたが、そう言えば智恵や学は要らんと臣民早合点するが、智恵や学も要るのざぞ。
悪も御役であるぞ、この道理よく肚に入れて下されよ。
天のΘ様、地に御降りなされて、今度の大層な岩戸開きの指図なされるのざぞ、国々のΘΘ様、産土様、力あるΘΘ様にも御苦労になっているのざぞ。
天照皇太神宮様はじめ神々様、篤く祀りてくれと申してきかしてあろがな、Θも仏もキリストも元は一つぞよ。
八月三十一日、ひつ九のΘ。


「この方は元の肉体のままに生き通しであるから、天明にも見せなんだのざぞ」
つまり、「ひつ九のΘ」は人の形ではなく龍体なのでしょう。

「あちこちに人身の肉体かりて予言するΘが沢山出てくるなれど」
すでに沢山いらっしゃるようですね。神様は神様ということのようですが、日月神示の神様でない方もいらっしゃるようです。

「砂糖にたかる蟻(あり)となるなよ。」
美味しい話にのるなよということでしょう。

「百人千人の改心なれば、どんなにでも出来るなれど、今度は世界中、神々様も畜生も悪魔も餓鬼も外道も三千世界の大洗濯ざから、そんなチョロコイことではないのざぞ。」
59人では足りないようです。世界人類の三分の一としても20億人は必要ということでしょうか。

「ぶち壊し出来ても立て直しわかるまいがな。」

「火と水で岩戸開くぞ」
「智恵や学でやると、グレンとひっくり返る」
火山の噴火と津波のことでしょうが、もしかすると水素爆弾ということかもしれません。ブルブル

「そう言えば智恵や学は要らんと臣民早合点するが、智恵や学も要るのざぞ。」

「悪も御役であるぞ、この道理よく肚に入れて下されよ。」

「天のΘ様、地に御降りなされて、今度の大層な岩戸開きの指図なされるのざぞ」
「国々のΘΘ様、産土様、力あるΘΘ様にも御苦労になっているのざぞ。」

「天照皇太神宮様はじめ神々様、篤く祀りてくれと申してきかしてあろがな」
この天照皇太神宮様は、伊勢神宮の天照大御神だと思います。

「Θも仏もキリストも元は一つぞよ。」
天之御中主神=大日如来=ヤハウェということでしょう。


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天つ巻 第3帖

一日の日の間にも天地ひっくり返ると申してあろがな、ビックリ箱が近づいたぞ、九、十に気付けと、くどう申してあろがな、Θの申すこと一分一厘違わんぞ、違うことならこんなにくどうは申さんぞ、同じことばかり繰り返すと臣民申しているが、この方の申すことみな違っていることばかりぞ、同じこと申していると思うのは、身魂曇りている証拠ぞ。
改心第一ぞ。
八月三十一日、一二Θ。


「ビックリ箱が近づいたぞ、九、十に気付けと、くどう申してあろがな」
「この方の申すことみな違っていることばかりぞ、同じこと申していると思うのは、身魂曇りている証拠ぞ。」
10月9日東京大空襲のお話はしました。九と十で「卆」の字になるお話もしました。
それ以外に何かあるでしょうか?

九十は「草の心」という話も出て来ましたね。
九は「苦」、十は「足り」でもあります。

日本の第90代内閣総理大臣は安倍晋三さんですが、これが関係あるのでしょうか?

身魂が曇っているので分かりません。(笑)



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天つ巻 第2帖

これまでの改造は膏薬(こうやく)貼りざから、すぐ元にかえるのぞ。
今度は今までにない、文(ふみ)にも口にも伝えてない改造ざから、臣民界のみでなく、神界も引っくるめて改造するのざから、この方らでないと、そこらにござる守護神様にはわからんのぞ、九分九厘までは出来るなれど、ここというところで、オジャンになるであろうがな。
富や金(きん)を返したばかりでは、今度は役に立たんぞ、戦ばかりでないぞ、天災ばかりでないぞ、上も潰れるぞ、下も潰れるぞ、潰す役は誰でも出来るが、つくりかためのいよいよのことは、ΘΘ様にもわかりてはおらんのざぞ。
星の国、星の臣民、今はえらい気張りようで、世界構うように申しているが、星ではダメだぞ、Θの御力でないと何も出来はせんぞ、
八月三十一日、一二Θ。


第2次世界大戦後も、国際連合や様々な国際機関が出来て、一応平和を取り戻したようですが、すぐに東西冷戦、朝鮮戦争、中印戦争、ベトナム戦争が始まり、その後も中東戦争、イラン・イラク戦争、湾岸戦争、アフガン戦争などが起こり、今や、ISなどのテロが世界中いたるところで頻発しています。

国際連合や国際機関も、プロパガンダの走狗と化し、平和と安定に寄与するどころか、大国に擦り寄り、国家間の対立に便乗して私利私欲をむさぼるような情けない状況になっているようにも見えます。

そして、アジアの情勢も、ロシア、中国、朝鮮半島の緊迫度合いは高まり、日清戦争の前と同じような状況となっています。まさに、「これまでの改造は膏薬(こうやく)貼りざから、すぐ元にかえるのぞ。」の状況です。

「今度は今までにない、文(ふみ)にも口にも伝えてない改造ざから、臣民界のみでなく、神界も引っくるめて改造するのざから」

「富や金(きん)を返したばかりでは、今度は役に立たんぞ、戦ばかりでないぞ、天災ばかりでないぞ、上も潰れるぞ、下も潰れるぞ」

「星の国、星の臣民、今はえらい気張りようで、世界構うように申しているが、星ではダメだぞ、Θの御力でないと何も出来はせんぞ」
戦後圧倒的な力を背景にアメリカが世界をコントロールして来ましたが、もはや、アメリカも「世界の警察官」の座を降りると宣言し、未だ力を残しつつも、以前のようなパワーは無くなって来ています。
それどころか、移民の増加によって、内部からの崩壊が始まっているようにも思えます。

「星ではダメだぞ、Θの御力でないと何も出来はせんぞ」という状況です。

因みに、星が国旗の国は、アメリカ合衆国、中国、北朝鮮、ベトナム、欧州連合などです。


posted by mydears at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 天つ巻

天つ巻 第1帖

富士は晴れたり日本晴れ、富士に御社(みやしろ)してこの世治めるぞ。
五大州ひっくり返っているのがΘには何より気に入らんぞ。
一の大神様祀れ、二の大神様祀れよ、三の大神様祀れよ、天の御三体の大神様、地の御三体の大神様祀れよ、天からΘΘ様御降りなされるぞ、地から御神々様お昇りなされるぞ、天の御神、地の御神、手を取りて、嬉し嬉しの御歌、うたわれるぞ。
Θの国はΘの国、Θの肉体ぞ、汚してならんとこぞ。
八月の三十一日、一二のか三。


「五大州ひっくり返っている」というのは、本来は中心にあるべき日本やアジアが下に置かれ、世界から見下されているという状況だったことでしょう。

「天の御三体の大神様」は、天之御中主大神、高御産巣日大神、神産巣日大神のことです。
「地の御三体の大神様」は、国之常立大神、須佐之男大神、天照大神です。

「天からΘΘ様御降りなされるぞ、地から御神々様お昇りなされるぞ」
天から神様が降りて来られるのは分かるとして、「地から神様が昇られる」というのはどういうことでしょう。それは、地の大神は地上にあって我々を常に見守ってくださっているということでしょうね。



posted by mydears at 10:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 天つ巻
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