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2018年01月12日

天つ巻 第27帖

石物言う時来るぞ、草物言う時来るぞ。
北拝めよ、北光るぞ、北よくなるぞ、夕方よくなるぞ、暑さ寒さ、みなやわらかくなるぞ、ミロクの世となるぞ。
慌てずに急いでくれよ。
ΘΘ様、皆の産土(うぶすな)様、総活動でござるぞ、ΘΘ様祀りてくれよ、人々様祀りてくれよ、御礼申してくれよ。
九月十二日、一二か三。


これも、謎の一文です。

「石物言う時来るぞ、草物言う時来るぞ。」
九十の仕組でしょうか。一番神に近い所にいる石や草が光り輝く(物言う)時が来るぞということでしょう。

次ですね、

「北拝めよ、北光るぞ、北よくなるぞ、夕方よくなるぞ、暑さ寒さ、みなやわらかくなるぞ、ミロクの世となるぞ。」
この「北」が何を意味するのか。他の場所で「北は臣民が考える北ではないぞ」という文章も出て来ますので、単純な「北」ではなさそうです。ましてや、北朝鮮ではないでしょう。「北は中心のことぞ」という言葉もあったと思います。

地球内部空洞説というものもありますが、やはり、ここは宇宙の中心のことでしょう。
それでは「宇宙の中心」はどの方向にあるのか。

次のような文章を見つけました。
「GN-z11」と名付けられた銀河は、地球から134億光年も遠い場所に存在します。場所は北斗七星を含む、おおぐま座の方角です。宇宙がビッグバンによってできたのが約138億年前ですから、この銀河はビッグバンから4億年後に誕生したことになります。 」

これが、宇宙の中心かもしれませんね。

北斗七星であれば、7つの星(実際には8つ:北斗の柄の端から2番目の星ミザールには、伴星アルコルが存在する)ですので、これまで出て来た「7の倍数」の話やユダヤの「メノラー」とも合致しますし、話がつながりますね。

北斗七星の方角を拝むようにしましょう。

北極星が中心のような気もしますが、これは単に地球の地軸が北極の方を向いているに過ぎず、しかも歳差運動で時代と共に別の星が北の中心になったりしますので、除外した方が良さそうです。

「夕方よくなるぞ」というのは、西の方向ということでしょうか。中国のことであって欲しいですね。

「人々様祀りてくれよ」
始めて出て来ましたね。人を敬え、他国を祀れというのはありましたが、人を祀るのはこれまで言及されなかったのではないでしょうか。「皆の産土(うぶすな)様、総活動」のお礼ということでしょうか。


posted by mydears at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 天つ巻
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