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2015年09月27日

3周年






こんにちは。

先日、当クソブログが、ついに... 3周年を迎えました。


決して中身のある記事があるわけでもない。
決して誰かの役にたつ記事があるわけでもない。
当然、誰かを感動させる記事があるわけでもない。
むしろ、記事を読む人を不快にさせるだけなのかもしれない。
結局、誰かを救いたいと願いながらも、
誰一人救えなかったのかもしれない。

「だけど... 一つだけ救えそうになったモノがある」

それは、私の心


私自身を何とか支え、今日まで生きながらえさせた。


過去にも何度か記事の中で書いているけど、
(ある時期を境に)このブログは「私の心を救う」
コトを目的に書いている。


生きるコトに限界を感じ、絶望のどん底を這いずり回る
私の心に対し、自心(自身)が救いのコトバを掛ける。


それは、自分が聴いて救われた歌の歌詞であったり。
それは、自分が読んで救われた本の一節であったり。
それは、自分が観て救われた映画の一場面であったり。

そして...自分が生きてきた中で感じた
自分オリジナルのコトバであったり。


そういったものを文章として、時には動画やイメージを
添付しながら、視覚、聴覚へ訴えかけ、心を安定させてきた。


その中で、私のブログを読んでくれる「一握り」の人たち。

私と同じような悩みや病気を抱えて、救いを求めて
このクソブログに辿り着いた人。

そういった読者の方々の救いにもなればいいな・・・

そんなカンジで投稿を続けてきました。


結局、私自身も、読者も、まだ誰も救えてないのかもしれない。

でも、いいんです。

人生において、ムダなコトなんてないのだから。


3年間の投稿は、
私自身に経験値を積み、
自分を見つめるキッカケを作り、
自分がどうしたいのかを考えさせた。

そして、もしかしたら、誰か一人くらいは
救えた「かも」しれない。


それだけでじゅうぶん。


前にどっかの記事に書いたんだけど、
私がこれまで生きてきて感じたのは、

「1歩と0歩の差」に比べれば
「100万歩と1歩の差」なんて
「大したコトない」

ってコト。


何言ってるかワカンナイかもしれないけど、
何かに挑戦したり、何かを始めてみたり・・・
とにかく、現状を変えようと「実際に行動するかしないか」。

たった一歩でもいい。
たった1分でもいい。
たった1日でもいい。

たったそれだけでも、「実際に行動した」んだ。
行動しなかった時と比べれば驚くほどの
経験と結果が得られる。

「やっぱ無理だわ」とか
「やっぱ向いてねーわ」とか
「2度とやんねー」とか
「思った通りだったわ」とか
「え・・・ 意外とできた」とか

やってみなきゃ分かんないデータが自分に流れ込んでくるし、
思いもよらない発見もある。

「実際に経験した」とか「実際にやってみた」ってのは、
今まで自分に無かった、果てしない量の膨大なデータを
得るコトができるだけじゃなく、

間違いなく現状を変える
(それが良い方向なのか悪い方向なのかは分からないが)


そう考えれば、「1歩と100万歩」の差なんて
大したコトないでしょ?

だって1度経験したコトを、100万回繰り返してる
だけなんだから。
(当然、それはそれで果てしなくスゴイことだけど)


どんなに高性能なスーパーコンピュータで
100億回シミュレーションを繰り返すよりも、
たった1回実際にやってみるほうが
遥かに正確な結果が得られるってコトなんだよ。

そして、計算(想像)するだけでは世界(自分の環境)は
変わらないけど、実行すれば世界が変わる。


最初の一歩を踏み出したなら、
他人と比べて出遅れてるなんて
思わなくていい。

だってアナタは、
もう実際に、
1歩を踏み出したのだから。


(救いを求めてブログを読んでるだけでも、
 すでに自分を救う為の行動をしているんだ)



・・・まあ、そんな難しいコトは置いといて(笑)

とにかく、3周年。

「おめでとう、私」

「ありがとう、私」




【追伸】

そしてこのクソブログを読んでくれる全ての人へ・・・

「ありがとう」








2015年09月16日

本当×ノ×絶望






本当の絶望を感じたコトがあるだろうか?

私は(たぶん)まだない。

だって、「死ぬのが怖い」なんて生ぬるいコト言って、
自殺すらできない私なんて、その程度の軽い絶望しか
味わっていないのだろう。

私がまだこの世に居るって事実が、
本当の絶望を味わったコトがない何よりの証拠だ。

きっと、自殺するほどの絶望とは、私なんかの想像が
到底及びもしないレベルに違いない。


・・・だとしたら、今の私は何だというのだ?

絶望するような状況ですらないのに、うつ病とかが
影響して、自分で勝手に絶望しているだけなのか?

いや、しかし、この何ともならない生活苦や、
適応障害な自分は、悩むに値すると思っているが、
それすらもただの甘えだと・・・?


いや、これからだ。
これから本当の地獄と絶望が私に訪れるんだ。

身体の方のガタもだいぶ精神に追いついてきて、
先は長くなさそう(な気がする)だし。

これから訪れる真の絶望が
きっと私に覚悟をくれる・・・

自らを殺め、現世という地獄の強大な引力から、
この魂(そんなモノがあればだが)を解放する
覚悟を。


だけど、「覚悟」を手に入れた時、
ブログが書けなくなるのは・・・
...ちょっと寂しいなぁ。




【追伸】

...でも、「本当の絶望」を知ってなお生き残った人間だけが、
その先に「本当の希望」を見つけられるのかもしれないな。

穏やかに微笑むコトができる瞬間の訪れを
最後まで信じ抜けた者だけが。






2015年09月10日

結果を待つコトのツラさって、いつだってパネェよね。






資格だったり、就職だったり、何らかの試験の合否、
コンペに出した提案が採用されるか、
身体の具合が思わしくなく医療機関での精密検査の結果、
好きな異性に告った時(同性の時もあるかもだけど)、
カードやローンなどの審査が通るかなど・・・


人生には色々な場面で「結果をただ待つ」って時がある。

その待ってる間ってのが、何度経験しても慣れない。


例えば試験の場合・・・
試験終了直後は達成感と安心感に包まれる。

「やりきった」「全力で挑めた」「やっと終わった」

でも、問題は翌日からだ。

興奮がさめ、冷静になった瞬間、ヤツらが来る。

不安と自己卑下。


私自身は全力でやったけど、そもそも私なんかが
全力を出したところで通用するのか?

私がライバル達より優れている部分なんてあるのか?


冷静になればなるほど吐きそうなほどの不安が襲ってくる。

そして、自分を客観的に評価すればするほど、
自分の無能さ、無力さばかりがクローズアップされる。


やれるコトは全てやった。
あと、自分にできるコトは神頼みだけだ。
だけど、神頼みがどれだけ結果に影響を与えられるというのか?
祈らないよりは祈った方がマシというレベルに過ぎない。

でも、祈らずにはいられない。

「神様、どうか良い結果が出ますように」
と。


早く結果を知りたい。

でも、知った瞬間、絶望のどん底に落ちるのは明らか。

やっぱり知りたくない。

いや、もしかしたら良い結果かも・・・

いや、そんなワケない!

【以下永久ループ】



・・・だけど、結局「結果」は受け入れなければならない。


行動には必ず結果が伴うのだ。

自分が行動したということは、それに対する結果が必ず出る。


もし、結果を受け入れるのがイヤなら、行動しなければいい。

(まあ、自分が行動したくないと思っても、行動せざるをえない
 コトが人生には多すぎる気がするが)


人は、ひとたび行動を起こしたならば、
結果を受け入れるしかないのだ。


そして、結果を受け入れる為に必要なのは勇気じゃない。

必要なのは「覚悟」


どんな結果であろうと受け入れるという覚悟だ。


覚悟さえできれば、勇気などなくても結果を受け入れられる。


結果を聞く(見る)のが怖い時、覚悟を決めよう。




【追伸】

・・・ナンダカンダ本文で書いたけど・・・

結局覚悟が決まらないまま結果が出てしまい、
凹むコトが多い(笑)






2015年09月08日

片側3車線以上の道路で信号待ちの先頭になった時の注意点






まあ、タイトルには「3車線」以上と書きましたが、
2車線でも十分起こりうるコトですので注意が必要です。


片側が3車線、4車線の道路って当然道幅が広いです。

道幅が広いということは、その道を横断する歩行者が、横断する
のに時間がかかるってコトなんです。


では、ちょっと想像してみてください。

アナタは3車線のうち、真ん中の車線(第2走行車線?)の
先頭で信号待ちをしています。

左右を見ると、両隣ともトラックが信号待ちをしています。

なので、右も左もほとんど見えず、横断歩道も、ほぼ、自分の
正面しか確認できません。


信号が青に変わりました。

右隣のトラックはまだ動き出しませんが、アナタは勢いよく
発進します。

なぜならアナタは早めに加速して、右隣のトラックの前に
車線変更したいと思っているからです。

しかも右隣のトラックがもたついてて「ラッキー!」

次の瞬間、何が起こると思いますか?


そうです、皆さんの想像通りです。

いきなり右隣のトラックの前から歩行者が走って飛び出して
くるんです。

「え?!」っと思いますが、別に不思議なコトじゃありません。


歩行者はいつだって急いでます。

とくに、6車線も8車線もある道路を渡ろうとする時・・・
歩行者信号が点滅していたらどうしますか?

次に歩行者信号が青になるまで待ちますか?

そんな広い道路ですから、何分待たされるか分かったもんじゃ
ありません。

電車に乗り遅れそう、約束の時間に遅れそう・・・
ってなったら、きっとこう思います。

走れば渡りきれる!


それ以外でも、例えば歩行速度がゆっくりな高齢者など、
ゆっくり渡っている途中で信号が変わってしまうことは
よくあるコトです。


そう、右隣のトラックは、もたついていた訳ではなく、
残存歩行者がいたため、待っていたんです。



・・・そんなこと言ったって、トラックで見えなきゃ
防ぎようがないじゃん!

って思うかもしれませんが、諦めるのは早いです(笑)



今回のケースで最善の事故防止策は、

「両隣のトラックが動き出してから自分も発進する」

ことです。


そうすれば、かなりリスクを減らせます。


信号待ちの先頭は、色々な危険が潜んでいるので
注意が必要です。



【追伸】

それにしても、この交通事故防止カテゴリは
久々の更新になりましたね。

クルマを運転する時は、いかに想像するか。
これが大事なんじゃないかと思います。






2015年09月05日

やっぱり、頑張ってる人が報われてほしい。






頑張っている人って言っても、周囲から見て他人の2倍、3倍
努力しているって人だけではなく、自分なりに頑張っている
多くの人全て。


事情があって普通の人並みの努力ができない人、
(どんな基準をもって普通とするのかは定義が難しいとこだけど)

例えば他人の半分しか努力できないとか、
私のように他人の一割ほどしか努力できないとか、
色々あると思う。

だけど、じゃあ他人の半分しか努力できない人が他人の半分しか
努力してないかって言ったら、そうじゃない。

その人の中では、むしろ他人の2倍くらい努力していたりする。

それでも結果が出なかったりだとか、成果が上がらなかったり
だとかして、それこそ「普通の」人の10倍くらい苦しんでたり
することだってある。


だから、ぶっちゃけ他人との比較なんて意味がなくて、
それぞれの人が、それぞれの事情の中ですっごく頑張ってる訳さ。


結果的にそれが、周囲の人間に見える形で出るのか、
「コイツ全然やる気ねーし、努力もしねー」って映ってしまうのか
で、本人の精神的重圧が1000倍くらい違ってくる。


周囲から見て、他人の半分しか努力できない人が、他人より
結果が出にくい人で、実は他人より努力しているのに、周囲からは
「なにやってんだ、もっと頑張らなきゃだめじゃないか」って
言われてるのかもしんない。


そんな状況だったらココロが潰れてしまうよね。


だからホント、何が言いたいかっていうと、

結果が出ないからといって、
イコールあなたが頑張ってない訳じゃない

ってコト。

それだけは、忘れないでほしい。


願わくは、頑張ってる人全てが報われてほしい。

(あんまガンバってないけど、できれば私も、ね(笑))



【追伸】

なんか、夜のシゴト明けで、もうちょっと寝ていたいんだけど
どうも目が覚めてしまったし、最近あまりブログの更新も
できてなかったから、今、特に強く思ってるコトを、ダラダラ
書いてみたりしてみました。

いつものコトだけど、何言ってるかわからないコトに関しては
そっとスルーしてやってください(笑)


生きてるうちに、書けるうちに書きたかったんです(笑)

人間、明日も絶対生きてるなんて保証はどこにも無いですから。






プロフィール
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ひよっこPG
今までのダメダメ人生を何とか変えようと、知識がほぼ0(マイナス?)にもかかわらずiPhoneアプリ開発に挑戦する「ドキュメンタリーっぽいブログ」を書いていましたが、「心の病」が重症化したため無期限休止。 現在は、私自身や私と同じような心の病を抱えている人達の心を癒す「ヒーリングブログ(自虐ブログ??)」を不定期に投稿しております、「自称」ひよっこプログラマーです。 どうかあたたかく見守ってやってください・・・
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