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2019年11月02日

ラブプラス EVERYで恋する 攻略日記2 カレシとカノジョ、メンテ中で会えない

愛花とのダブルス、明らかに行ける空気なのに…
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まさかの負けとか…



「高嶺……勝ちに行くぞ。」

「はい!」




からのこれは恥ずかしい…






主人公、テニス部をDISっていながら、それはないだろう…


しかも愛花の足を引っ張るとか、格好悪い…
(;^ω^)






テニス部としてのストーリーはもうここで終わりっぽいが、部活ものとしても、もうちょっと描いて欲しかったな









そしてふたりでデート。初めてのデートで眉毛の手入れすらしてない女の子が、こんな胸の開いた服着てくるか…?
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ボトムも多分ミニスカ




まあこのゲームはこういうファッションが多いみたいだが、現実の女子高生は、まずしないでしょ、しかも付き合ってもいない男との初デートでとか…



これは所謂、かなり気合が入った、勝負服って奴なんでね…






…えっ?何か問題あるのかって?






あるわけねーだろ
m9っ`Д´)

こんな露骨に好意を寄せられて、しかもエッチな格好とか嬉しいに決まってる







主人公と同じくらいにぐいぐいくる、愛花の積極性に驚いただけ(どっちもここまで積極的なら、11話で付き合っても不思議はないね)







でも普段はオラついてる主人公も、ここでは初々しくてよかった

愛花よりも主人公が可愛く見えてきた






そして残るところ、11話を残すのみ。想像以上に早かった。



ところが、女の子の告白を受け入れると他の女の子とのお話は進められなくなりますの注意書きが…





ん???


ちょっと何言ってるかわからない…





オートセーブ1つだけなのにこの仕様ということは、まさかこのゲーム、スマホ1台につきカノジョ1人ってことか?




CS版は、ちゃんと3つのセーブデータで、3人のカノジョを作れるようだが…




何かの罠の香りがしたし、他のヒロインのストーリーも見ておきたいので、ひとまずここで中断









寧々のいるバイトに向かう。



ミスをしながらも、有能な仕事ぶりの主人公がやはり高校生離れしている。


そもそもこの仕事も、駅前に行けば何かあるだろーと軽い気持ちであっさり決め、即採用されるくらいだしな…(飲食系はどこも人手不足で、問題なければ即採用かもしれないが)





寧々がお祝いと称して、おごってくれるが、ここで初めての制服姿…
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あんた本当に高校生だったのか








主人公の事を、「もう男の子じゃなくて男性だもんね」なんて言ってたが、あんたこそ、少女じゃなくて完全に女性じゃんって言いたい





ここに来る前の愛花編で、校内で発見!という制服を着た寧々のカードを手に入れてたが、まだ寧々が女子高生だと信じていない




設定じゃ学校でも会ってるようだが、そんなシーンが1度もないので、是非学校生活も共にしたいものだね。


寧々ルートは完全にファミレスが舞台で、学校生活は全く描写されてないし…


やはり高校生の青春は、学園内であるべきでしょ。実際他のヒロインはそうなんだし










お気に入りの店(高校生のお気に入りって、どこだ?)が閉まってたと失敗を悔やむ寧々が可愛い。


見た目の余りの老けっぷりに勘違いされてるだけで、中身はあくまで「女の子」なんだろう








寧々は、長台詞が多いね。こういうゲームって普通メッセージボックスのサイズが固定されてるんだけど、倍ほどのサイズになるのは、斬新だった。


ボイスとモーションが合致しないと不自然だから、スタッフの意図だろう。拘りが見て取れる


「逆転裁判」や「ときメモ」の制作者は行数の決まった台詞を書くのが大変だったと言ってたが、時代は変わった













ここで遂に3人目、小早川凛子を出す。一人だけネーミングの元ネタが分からないが、CV丹下桜なんだしさぞや可愛い後輩なんだろうと、そう思えば…




なんやねんこの畜生は…先輩に対する態度とは思えん…
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人を寄せ付けないという設定も愛花と被ってるし、どういうヒロインやねん



ちんちくりんで短足だし、全然可愛くない…



どうも電話のシーンを見ると、親が再婚して、苦悩しているといったところかな




ストーリー展開が速いのは分かっていたが、デレるまで僅か数分という速さには驚いた
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かくいう私も、つい数分前まで、凛子は無しだな(落胆)なんて思っていたが、熱い手のひら返しをして、今では凛子を守ってあげたくなる、放っておけない後輩だと思うようになった






ヒロインは全員可愛いね。どうやらストーリーは完全に独立しており、ヒロイン同士が絡むようなシーンもないようだね


イメージビジュアルでは3人で一緒に登校してるし、共通の友人だと思っていたよ



まあ赤の他人設定にしないと、主人公が3股で修羅場になっちゃうからね










うーん「ラブプラス」は面白い。ここまでベタなの、今時ないんじゃないか


今時といっても原作は10年以上前だが、10年前でもなかったんじゃないか











続きをやろうと思ったが、メンテ中のようだ(この日記の内容は、11/1によるもの)


このゲーム、2年も延期した挙句に、重大な欠陥による緊急メンテナンスばかりですね。


でも私のようなスローペースでしかゲームが出来ないプレイヤーからすると、意外と悪くない気分ですよ。全員一律でプレイ出来ないというのはね。







しかしコナミという、ゲーム業界の歴史から見てもとても古くからある企業が、有償ありで配信するゲームとしては、なんとも体たらくですねえ…



PS時代の輝きが、まるで嘘のよう…




コナミはゲームブランドを潰し過ぎですが、このままでは「ラブプラス」も駄目になるでしょう。



3DS版は余りのバグの多さに、バグプラスと揶揄されるほどの酷さでした。売上も、あり得ないほど激減





私はこのブログの収益金を作者にチップとして贈ってますが(切りの悪い金額の寄付は、大抵私)、コナミがこのまま雑であくどい商売をするなら、そんな企業への課金などより、余程有意義に思えますよ…



課金通貨エラーは特に致命的でしょう。お金を払ったのに商品が正しく受け取れない訳ですから






あ、もう私の好きだったコナミはとっくに終わったんやな、って…


















【悲報と後日追記】

度重なるメンテ延期で、酷いことになってますねえ…


コナミはこのゲームに、どのくらいの心血を注いだのでしょうか。かなり雑なやっつけ仕事をしたのでは。


その結果が株価急落…




…この一連の流れ、面白い現象ですね。


コナミは、ゲームはサイドビジネスだとでも言いたげに、シリーズを大量に潰した。


更に新作ゲームまで手抜きし、会社規模での手痛いカウンタークロスを食らった



かつてゲームでのし上った企業が事業拡大するも、開発力の落ちた雑なゲームを配信し、結局ゲームでダメージを受けるという、実に教訓的な話



まあこの程度じゃダメージは軽微なんでしょうけど、そんな話じゃないんです


副業だからといって、手を抜かないで欲しい。手を抜いたら結局自滅するよという話で…


KCETを始め、日本中にコナミの開発会社が点在していた時代のファンとしては、今のコナミを見ると悲しい気持ちになりますよ



「みつめてナイト」「幻想水滸伝2」「ときめきメモリアルドラマシリーズ」「ときめきメモリアル2」「がんばれゴエモン」……他にも数えきれないほどの名作は、もうプレイできないんでしょうねえ…
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