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2015年06月12日

横浜半蔵3(使ってみた2回目)

再び使ってみました。

チモロカフェ(最寄り横浜、新田間橋の近く、少しわかりにくい)
隠れ家的なカフェ、駅から微妙に遠く地図もアバウトなので少し迷いながら到着、
ドリンク込でもワンコイン以下というのは破格な上に美味しい。半蔵持ってるなら優先して行きたい店なのですが、割と隠れ家的な店なので少し歩きます。


ステーキBG(最寄り関内、地下鉄駅からすぐ)
けん等に近いタイプの店(注文してライス、サラダは食べ放題、自分でよそる、カレー付き)。前回も載っていた店の一つです。今回はリブステーキ200gです。

ブッチャーズ★グリル野毛本店(最寄り京急日ノ出町、桜木町の間)
ブッチャー
ステーキ店その2、こっちも似たタイプ。
単品半額ではなく複数の商品の合計額の半額、ステーキ(サラダバー付き)、トッピングエビフライ、ドリンクバー、生ビールからの半額になっています。サラダバーはやはりカレーもついているタイプ。

FLOWER STYLE CAFE(根岸森林公園前)
DSC_1002.jpg
半蔵のメインのエリアから少し離れます、根岸森林公園前の静かなエリアです。ロールケーキとワッフルの選択、今回はワッフル。食べられる花が乗っています。

元町Cerisier
フランス料理店、ステーキが半額です。ステーキ以外に細々といくつか頼んだのでそこそこの値段に。ステーキは上に乗っている名前は私もわかりませんが、オニオンを揚げたようなもの、初めて食べました。


他にも行ったのですが時間を間違えたり品切れだったりしてダメでした・・・、品切れはこの手のメニュー指定系では割とよくあることなのですが。後色々あって写真が撮れなかったところがチラホラ、ピンボケだったり色々です。
タグ:横浜半蔵

2015年06月08日

横浜市営地下鉄一日乗車券を使ってみて

横浜市営地下鉄の一日乗車券というものがあるのですが、前回の京急系のお得切符の情報を探していたとき一緒に知ったのですが、如何せんググっても公式やフリーきっぷ一覧等ばかりで、中身についての情報が割と乏しい、これは何か使えるのか?使えないのか?、沿線に何があるのか?今一つわかりませんでした(多少はわかった程度)。
まあ情報が出ないってことは目立った情報もないということなのかもしれないが、せっかくだから使ってみました。市営地下鉄の駅に私用で行ったついでにもうちょっと足を伸ばそうと買ったものです、ちなみに2回分を一つにまとめています、1日で回ったものではありません。(9月7日、3回目の追記、なんじゃもんじゃカフェ)

正直今回は書いといてなんですが、目立ったスポットはそこまで無いです、先に言っときます。あと私が降りた駅だけなので注意。

中山駅
駅から近くのスーパー銭湯、竜泉寺の湯への無料送迎バスが出ています。竜泉寺の湯は炭酸泉と温泉が存在する大型のスーパー銭湯です。結構規模があり、中にはゲームコーナーや一休という食堂あり、わりとおいしいです(食べたのは天丼890円)。

日吉本町駅
グリーンラインの駅、新しい駅なので駅周辺は目立ったものはなく、コンビニがなんと2つあるだけです。近くに日吉湯と呼ばれる温泉付きの銭湯があり今回はそこへ向かいます、そっちの方はスーパーやコンビニ(なんと狭いエリアに3つも、しかも2つはセブン)、があります。日吉湯はコンビニのさらにちょっと先、駅から5分位のところにあります。最近ちょっと忙しく、しばらくシャワー生活だったためかなんか湯船は久しぶりだったり。
銭湯ですが、温泉はありますが銭湯価格では入れるので現在は大人470円、温泉は小さく、黒湯と呼ばれる黒い温泉です。桶は無地の白でケロリンの文字がない!基本銭湯なので施設の規模は小さめです。

あざみ野駅
東急田園都市線と接続する駅、降りてはみたものの特になにも見つけられず。駅前は太めの自動車道が通っており、飲食店などは多数あり。

中川駅
えらく綺麗な駅前を持つ駅です。ハウスクエア横浜という住宅展示場があります、住宅展示以外に小さな博物館も併設されています。他は公園がいくつかあるくらいです、駅前のカレー屋が美味しかったです。
IMG_1659.JPG

センター北、南駅
大型ショッピングセンター、映画館、観覧車、大規模な公園などがある港北ニュータウンの中心地です、それだけに駅周辺は綺麗で整備されています。遺跡や城跡、歴史博物館等があり歴史的なエリアです。

大塚・歳勝土遺跡公園+横浜市歴史博物館
歴史博物館はバックに遺跡があることもありやや考古学より、建物が大きい割に展示物数は思ったほど多くないのでそんなに時間はかかりません。基本なんでも地図から入る私は、集落の分布の変遷の図に興味有り。
弥生時代の遺跡などを中心に公園化したもの、環濠集落(大塚遺跡)と方形周溝墓(四角くて周りに溝がほってある墓という意味、歳勝土遺跡)が有り、公園内には遺跡意外にも都筑民家園という古民家を移築した施設もあります。大塚遺跡と民家園は入場は無料ですが午後5時で閉まります、注意(歳勝土遺跡は門がないので大丈夫の模様)。博物館は駅から5分位、遺跡はさらに階段を上がったりしますのでさらに5分(計10分)くらいでしょうか。

DSC_0770.jpg
いくつかの建物が復元されています、中に入ると貫頭衣試着コーナーが

茅ヶ崎城跡公園
最寄りはセンター南、駅から徒歩5分位でしょうか。
関東の城の中では遺構がかなりしっかり残っている事で有名な城。実際に遺構はかなりはっきり残っており、素人目にも白の形がよくわかります。現在はは公園として整備されており、基本的な事の解説やベンチ、トイレなども有り。小机城の支城でありだったようです。

DSC_0775.jpg
公園入口、住宅街の中にあります、ちょこっと迷いました

都筑中央公園
茅ヶ崎城と逆方向にある公園です、駅から徒歩5分くらいでつきます。公園としてはそこそこの規模で池や谷戸等が公園内にありますが、ここの公園もやっぱり遺跡が有ります。境田貝塚と言う縄文時代の貝塚です、縄文海進によってこのあたりまで海だった為、このあたりに貝塚が存在する模様。ただし住居跡は現在のところ弥生〜古墳時代のものしか発掘されていないようです。

DSC_0979.jpg
境田貝塚の説明と碑

都筑ふれあいの丘駅
川和富士公園
駅から歩いて10分位のところにある公園です、江戸時代に建てられた富士塚を移築したものです。富士塚とは富士信仰のために作られた富士山のミニチュアです。

IMG_1662.JPG
近くにはもう1つ富士塚が有ります(この上にある地図だとここも含めて3つ書かれていますが確認できず)

仲町台駅
綺麗な住宅地。駅前はマックやコンビニやその他諸々色々あります。そして謎のオブジェがいくつかあります。

新横浜駅
ラーメン博物館や日産スタジアム、新横浜スケートセンターがあり、新幹線も止まる有名な駅です。今回は行きませんでしたがラーメン博物館、日産スタジアム、スケートセンター、どれも私は1回は行った事があります。しかし少し離れるとすぐに農地や住宅地が目立ち始めます。

ラーメン博物館
言わずもがな新横浜では一番有名なスポット。ラーメンの名店が色々出店しているフードテーマパークです。駅から徒歩数分程度の所に有りアクセスも楽です。平日は微妙な時間は並ばない場合が多いです、休日の昼食時などはある程度覚悟を。

金子城
新横浜駅の裏手にある城跡、現在は立ち入り禁止になっていますので行っても無駄です、近くに説明の看板が建っているだけです。

小机城(小机市民の森)
JR小机駅が最寄りで、新横浜からだと20分位歩きます、茅ヶ崎城と比べて大きな城です。城址公園でもなければ城址でもなく、市民の森と名付けられています、その上グーグルマップだとなぜか出てこずスマホのグーグルマップ便りで移動する私にはわかりにくかったです。また入口が住宅地の奥の方にあるのでどこにあるのかわかりにくいと思いますが、小机駅と小机城の間位の位置に案内板があります、結構古めのものでした、茅ヶ崎城は最近公園になったのに対してこっちはずいぶん昔に整備されたのがわかります。第三京浜建設のために城の遺構の一部が破壊されています。

岸根公園駅
名は体を表すといいますか、公園です、岸根公園という公園があります。元々米軍のキャンプがあったようですが、その跡地を公園にしたようです。降りてはみたものの池がある普通の大きめの公園でした。ちなみに根岸ではなく岸根です、私みたいに間抜けな読み間違いはしないように・・・。公園以外はコンビニやドラッグストアなどがある普通の住宅地といった感じです。

三ツ沢下町
駅前はなにもないですが、徒歩10分くらいのところに珍しいツリーハウスカフェのなんじゃもんじゃカフェがあります。平日でも5人くらいは並んでいる時があります。グーグルマップを頼りに到達しましたが、かなり入り組んでいてわかりにくいです、観音寺があるのでそこの斜め右へずっと行ったところにあります。雨の日は休み。

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ツリーハウスです

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ドリンクは500円から、スコーンは300円

横浜駅、高島町駅、桜木町駅、館内駅、伊勢佐木長者町駅
みなとみらい線、JRなんかのパスもあるエリア、地下鉄でも一日乗車券以外にバスも乗れるみなとぶらりチケット、新横浜にも行けるワイドがあるので、このエリアだけ回るとなると一日乗車券はむしろバスに乗れないなどのデメリットが出てきます。今回はちょっとした用事で少し降りただけでした。

阪東橋駅
三吉演劇上という大衆演劇の劇場があります、チェック済みではあったのですが時間の都合上降りれませんでした。私の場合大衆演劇は1回別の劇場で見たことがあるっきりなんですが。

蒔田駅
蒔田公園なる公園がありますが、小さな普通の公園です。

弘明寺駅
駅名の通り弘明寺の近くにある駅、但し最寄りは京急の弘明寺駅で、地下鉄の弘明寺駅は弘明寺商店街を歩く事に、(但し数分程度)弘明寺は1300年近い歴史が有る古い寺です。商店街は活気が有り、多数の店がひしめいています。
どうでもいいですが妙に猫に出会いました・・・。

DSC_0900.jpg

弘明寺と反対側には三殿台遺跡という遺跡があります、そっちは結構歩く上に丘の上、さらに道が入り組んでいてわかりにくいです。縄文から古墳時代までの集落遺跡で、それぞれの時代の竪穴式住居が復元されており、住居の形式の変遷を見ることができます。ほか小さな資料館もあり、遺跡の規模は街中にある普通の公園程度の広さなのでそんなに時間はかかりません。

上永谷駅
地図を見ると中くらいの神社らしきものが駅の目と鼻の先に見えるので降りてみました。地図だと駅と隣接しているように見えますが、入口が駅と反対側なので多少(3〜5分位)歩きます。私の場合さらに信号に変に引っかかって変に時間がかかりました。
永谷天満宮という菅原道真を祭った神社で、道真公が自作したと言われる木像が安置されています。となりには曹洞宗貞昌院という寺もあります。

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舞岡駅
私は今回舞岡公園から舞岡ふるさと村の道を歩いてきました。
駅の南北に緑地、農地、公園が続いており緑の多いエリアになっています。舞岡ふるさと村、舞岡公園、小菅ケ谷北公園などがあり、比較的自然が多い地域になっています。
舞岡公園は谷を利用した公園で、田んぼ等があり自然は豊富です、谷の中に公園がある形になっています。

舞岡公園2
公園内の田んぼ

周囲にも緑地が豊富な事から、野鳥も多いらしく、古民家の近くに貼られた紙によればごくまれにオオタカが現れるとか、それ以外にマムシやヤマカガシ(どちらも毒蛇)も住んでいるとか、そのためマムシ注意の看板等があちらこちらに(この公園ではみませんでしたが、ヤマカガシは私も何度も見たことがあります、結構そこらじゅうに居ます)。ちなみにタイワンリスも住み着いて環境が荒れ困っている模様、私も1匹だけ見つけましたが撮影はできず。

DSC_0883.jpg

公園内には古民家が移設されており、中を見学することもできます。古民家前の広場には結構人が居ます。古民家ではなんとカマドに火が、勝手に薪をくべないでという注意書きもあり。

舞岡公園と舞岡駅のあいだには舞岡ふるさと村というエリアがあり、農地が広がっています。途中神社らしきものを発見、近づくと舞岡八幡宮という名の模様、人気のない古い神社ですが周囲の林と比べて流石に神社だけあり杉が太いです。駅前にハム工房まいおかという店が有り、舞岡産の豚肉でハムを作ってるとか。私は串カツを1本買買って食べました。

戸塚駅
JR東海道線、横須賀線と接続している大きめの駅、駅の周りは商業施設が複数有ります。

踊場駅
駅前に大きな道(長後街道)が通っています、周辺は普通の住宅地。ヤマダ電機くらいでしょうか目立つ建物は。

結論
小規模なスポットは結構あるものの、如何せんやはり有名な横浜〜関内エリア、及び新横浜、センター南北以外は多くが住宅地(センター南北もほぼ住宅地と公園に近い状態なのですが)状態でした。本来?なら端の駅から横浜観光に使うパターンかあたりでしょうか、横浜、新横浜起点で横浜(みなとみらい)+新横浜だけ堪能するならもっと有効な切符がありますし。
それにしても遺跡×2、城跡×1(2)とは・・・、歴史散策にはいい切符かもしれません。結構知らない寺社によってへぇとなる事も何度かありました。
基本的にJRや私鉄の各駅をつなぎ、住宅地の下を通る鉄道なので、この鉄道の沿線そのものには目立ったものはないといえばそれまでなんですが。

ポイント(というか一日乗車券の本来の使い道?)
・端から端まで往復で乗ると1日乗車券の方が安上がり(というか本来の使いは多分こっち)

注意点
・端から端(湘南台〜あざみ野)市営地下鉄で行こうとすると1時間以上、基本遅いです
・テロ対策として駅のゴミ箱が撤去されているので、ゴミは各自持ち帰りましょう(自販機付属の缶のゴミ箱は置いてある場合がありますが)
・基本住宅地のしたを通っているので目立った施設は少なめです
・地下鉄なんでほぼ地下です

あくまで私が回ったぶんだけなので、これで全てではないです、重要施設でも回れてないところは言及程度です。特に横浜MMあたりは全部回ると1週間くらいはかかりますから。

(9月7日追記、16年3月1日追記)



2015年05月30日

田谷の洞窟(ついでに湘南モノレール)

私用で近くに用があったので、そのついでに足を伸ばしてきました。ついでなので時間もあまりなく、急ぎ足です。

田谷の洞窟

DSC_0854.jpg
内部は撮影禁止

田谷の洞窟、これは通称で瑜伽洞といいます。結構有名なマイナースポットみたいで(有名なマイナーという矛盾した表現)、大船駅から歩いて30分、バス10分のところにあります、私はバスが苦手(バス停探しからして下手)なので行きは徒歩、帰りは寺前にバス停があるのでバスという流れ。真言宗田谷山定泉寺という寺の境内に有り、修行の場として掘られたものを公開しているようです、歴史は結構古く鎌倉時代とかなんとか。
全長は1キロも有るという話もあり、公開しているのは一部だけらしいですが、今一つわかりません。(パンフレットに地図は描かれていますが、公開部分+αしか乗ってません、崩落して行けない箇所もあり全体はよくわかってないそうで)。

とりあえず入口で400円を払って入場、ロウソクをもらいそこに火をつけます。
洞窟内は電球が各所に配置されています、その周辺だけコケ等の植物が育っています、電球で光合成してるってことなのでしょうか、自然の力ってスゲェ・・・。
如何せんロウソクが消える、ゆっくり歩けば問題なく、立ち止まると元気に赤い炎を出すのですが、如何せん急ぐと消える、ゆっくり歩けばいいのですが如何せん一人で洞窟内、その不安感からなんとなく急ぎ気味に、結果消える。ロウソク自体はそこらじゅうにある大型ロウソクから炎の補充は可能です。あかりが基本電球だけなのでなんとなく停電したら不安なのでいつもの100円懐中電灯でも保険として用意すれば良かったなぁとも思いつつ進みます。

一つ思ったことは、一昔前のゲームでダンジョンや神殿のデザインをしていた人達の中にはここを取材した人もいるのではなかろうかということ、猿島の時も同じことを感じたのですが。
特に奥の院手前の道、ずーっと音ゼロのひんやりした空気で狭くて暗い空間を進んでいたところで、突然1階分の高さを下る階段が。本来下り階段はそれまでの道が全体的に上り気味なので「入った高さにもどるだけ」のはずなのにまるで「地底深くに降りていくような錯覚」を覚えます。そこから今までより広い道、そして遠くから音無川の水の音。そして分岐らしい道が見える、そしてその奥で高野山奥の院(この定泉寺は真言宗、つまり高野山はとても重要)と書かれた部屋があり、今までは湿気ていただけでまとまった水はなかったのですが、その水がとなりから湧き出ているというのはなんというか、神秘的というか、神妙というか、独特な雰囲気があります、あー最奥地に来たのかという感覚。

公式HPはなく、ググっても個人サイトなんかが載せているデータがある程度、年中無休で9:00〜16:30、大人400円です。知名度自体は高いので情報は豊富ですが。
ちなみにここ、エリア的にはギリギリ鎌倉みたいなところなのですが、横浜市であり住所は横浜、元々鎌倉郡だったそうですが。

湘南モノレール


モノレール

湘南モノレールはついでのついでです、田谷の洞窟に行くには大船から行く必要があり、その大船から乗れるので。所要時間も短めみたいですし、丁度少し前に売却のニュースが流れて存在を思い出したのもあります、私はこのモノレールは乗ったことはあると思うのですが如何せんほとんど記憶がない。

とりあえず江ノ島まで往復でいいやということで一日フリーきっぷ(600円、江ノ島往復だとちょっとだけ安くなる)普通江ノ島観光なら100円+で(700円)でモノレールだけでなく江ノ電、JRも乗れるパスがあるので、これ使う人は少ないのでは?大船駅は広くはないので駅にもどれがすぐ改札、とりあえずパスを買い江ノ島へ。

通勤客がほとんどなため昼間はガラガラと聞いていたので、ホームは思ってたよりは人がいます。そして思ってたよりも早い、そして以外と揺れる。乗客の半数以上が中間の駅で降りてしまい、江ノ島近辺はすいていましたが。15分ほどで江ノ島へ、特に観光の予定はなくついでに立ち寄っただけなので、近くの寺(流口寺)だけ見て戻ります、江ノ島からモノレールに乗る人は少数なので中間あたりまではかなりすいています。
途中で湘南深沢で降りてちょっとぶらつき、等覚寺という寺に立ち寄る。それだけで終了というあっけないものでした。

大船から江ノ島へは楽に行けます、昼間は空いているとは聞いていましたが実際乗って納得(江ノ電は逆に昼間混んでます、観光客の利用が多いので)両方の特性を理解するのがこの辺の観光のポイントでしょうかね。小田急組はそれほど乗る機会もなさそうですが。

あまり時間もなかったので感想も乏しいですが
ポイント
・モノレールは意外と早い
・洞窟は以外と長い

注意点
・田谷の方は農地が多く人は少なめ
・モノレールはスイカ等は使えない
・モノレールは以外と揺れる、通勤客は多いらしいので朝は夜はできれば避けよう

2015年05月24日

大山(引退前のケーブルカー、七沢温泉福松)

丹沢大山のケーブルカー、17日に引退しましたがその前に乗ってきました。

当然といえば当然ですが、使ったのは丹沢・大山フリーパスを使用、駅からフリー区間の往復、本厚木〜渋沢間の電車乗り放題+指定区間バス乗り放題というものです。
本来なら朝出発の予定だったのですが、家でトラブル発生で数時間遅れで出発、伊勢原より大山行きバスに乗りケーブルカーに乗ったときは既に午後。

DSC_0787.jpg
赤いケーブルカー

結局見晴台等への移動などは断念。滝までは一応行ったのですが、滝の前には熊出没注意の看板と謎の洞窟が。怖いので中はのぞきませんでしたが。ちなみに阿夫利神社の裏手から山頂及び蓑毛方面への道があるのですが、微妙にわかりにくく山頂方面は階段、蓑毛方面は普通の土の道になっています、そして蓑毛方面の道の入口はヒル注意の看板と共に塩らしきものが置いてあります・・・。
伊勢原に戻り夕食を済ませます、今回は伊勢原駅前のジンギスカン屋です。

泊まったのは七沢温泉の旅館福松というところ。直前予約が可能な宿なので思いついたらって時には楽に泊まれます。小型の温泉旅館で、10室程の小さな宿です。温泉は透明のものです。
DSC_0807.jpg
この辺一体は割とマイナーな温泉地があるのですが、七沢温泉もその一つで、東京から90分を謳い文句にしています(小田急新宿から本厚木か伊勢原→バスだと大体それくらい)周囲は奥に行くと丹沢の登山道、車道の方に行くと自然公園があります。周囲には七沢城という城跡もありますが、今回は立ち寄りません。


本来なら初日にケーブルカー大山は済ませ、翌日はほかのところへ行こうという計画でしたが、昨日アレだったのでもう一度ケーブルカーへ、フリーパスは2日有効なのです、しかし下から見ても天気悪し。途中いくつか別の駅に寄ったうえで再び大山へ。


DSC_0804.jpg
緑のケーブルカー

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二日目の様子、本来ならもっと人が居てもいいのだろうが、如何せん天気が悪く人は少ない。下社は完全に霧であり、よく見えない。下社よりしたの部分はまだ明るいのだが、より高いところは霧が心なしか濃い。こんな調子なので特に何もできず、結局しばらく滞在して下山。

大山寺に立ち寄るも、霧は薄くなり雨が降り始める、これは上の方も雨なのか、しただから雨なのかは不明です。大山寺は急斜面に立つ寺で、
かわらけ投げをやってきました、値段は200円(だった気が)、しかしかわらけの写真はろくなの取れなかったので載せません。かわらけ投げは1分で終了、まあ2つだけですからね、いくらか回って再びケーブルカーへ。

ケーブルカーがないときは阿夫利神社と大山寺はどうなるんでしょうかね、登ると45分かかると地図には書いてありましたが、ややゆっくりペース前提の地図なので多少早いとしても、まあ疲れます。

正直今回は色々失敗でした、次はいいことあるさ。
大山ケーブルは今後9月30日まで運休します。

ポイント
・フリーパス自体はお得、2日間有効
・フリー圏内は比較的広く宿泊施設などもそれなり、温泉も有り

注意点
・鉄道と目的地の移動が長い、単体で見れば30分程度なのだが、バスはあくまで駅から出ているだけなので、別のエリアに移動しようとすると戻る時間+電車時間がかかる為意外と時間がかかる
・あくまで山や森、平地は農地等が多く結構距離がある、広い
・場所が場所なので天気の影響が大きい

丹沢・大山フリーパスについて
販売・小田急
切符はA(ケーブルカー付き)B(バス、電車のみ)の2種類
(但しケーブルカーは2015年9月30日まで運休中なので現在はBのみ)
値段はフリー圏内ならA1460、B780
割引・フリーきっぷの定番施設割引は多数ありますが、大山ケーブル前の商店街のみ
使用できる駅は本厚木〜渋沢間の電車+飯山、七沢、日向薬師、大山、ヤビツ、大倉方面のバス

フリー区間の状況(私の勝手な印象・・・)
本厚木→一番大きな街で店が多い、ホテルがいくつか、上飯山温泉、七沢温泉方面のバス有り
愛甲石田→何かあったら教えてください状態、住宅地
伊勢原→大山、七沢、日向薬師方面へのバス乗り場有り、駅前はあまりなにもない、妙に飲食店が豊富
鶴巻温泉→温泉街、日帰り温泉、温泉宿有り、小ハイキングコース有り
東海大学前→住宅地、学生街なので物価が安い
秦野→ヤビツ峠、蓑毛行きのバス有り(ヤビツ峠行きバスは本数が少ないので注意、できれば車で行きましょう)
渋沢→大倉行きバス有り

それぞれの駅は駅前は住宅地か商店街繁華街なので、特別な観光施設は何かあったかな?状態です(鶴巻温泉除く)
このフリーパス圏内には小規模な温泉街(鶴巻温泉・七沢温泉(広沢寺、かぶと湯)・飯山温泉)が多数あります。また宿は一つしかないですが伊勢原温泉という温泉も。ほか大山ケーブル前にも宿坊等がいくつか。

七沢温泉 旅館福松
タグ:宿 温泉

2015年05月23日

横浜半蔵その2(使ってみた)

実際に使用してみました。

ビストロターブル
ランチタイムのみ、横浜ナポリタン、サラダバー、ドリンク付きで740円というお得さ。中々美味しい。
vol2でもこの店は載ってます、内容は牛ハラミのグリルステーキ(ディナーのみ)でした。
DSC_0871.jpg



阿里山城
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麻婆豆腐定食、半額で450円、左上にあるのは一緒に頼んだ唐揚げです(480円、多分)。サラダの鶏肉が美味しい。



好記園
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排骨飯+スープのセットが半額で513円。単品2点の半額なのでスープは大きめのサイズです。プアール茶もついでに頼んだので800円弱位でした。セットの割引ではなく単品二つの割引なのでスープがかなり大きいです。


横浜太郎殿
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肉まんの店、半額で食べれます。今回はミニチャーシューまん(ミニと言っても大きめがデフォの中華街なのでコンビニサイズ、半額で175円)を食べました。半額はかなりお得です、しかも10回使用できるという。よっぽど近くに住んでもいない限り使い切れない数、私は使い切れませんねまず。



今回もう一つ、萬亭というところにも行こうかなと思ってましたが、終わってしまったそうで入れませんでした。メニュー特定の割引や引換券みたいなものは割と結構こういった事があります。というかちょっと前に経験してますね私の場合。

色々あって中華系ばかりになってます今回。前回の記事の方に加筆しますが、今回元町中華街エリアが前より増えてるからなのですが。というか前回の倍になってますからね。

似たコンセプトの本もあるらしいという噂を最近聞いたのですが、私には使い切れない気がします。

タグ:横浜半蔵

2015年05月17日

横浜半蔵

横浜を半額で楽しむということで横浜(横浜駅〜山下公園、元町中華街エリア辺りまで)の飲食店等が半額で利用できるというクーポン集?のようなもの。今回は何度かに分けて使った感想なので日記形式ではないです。

内容は横浜の飲食店やその他エステ等の施設が半額になる本です、横浜食べ歩きなんかに使える本です。私vol2を偶然駅の巨大広告で確認して衝動買いでした、正直駅の広告で商品買うなんてめったにない(大抵存在を既に知っている商品or特に買う理由が一切ない商品なので)。vol3は公式フェイスブックを見たら3の企画もあります乞うご期待みたいなことを言っていたので出るのかなーと思ってたら2の期限から5ヶ月後位に出ました。2もちょっと不満?はありましたがそれなりに使ったので今回も購入。

vol2との違い(私の使用感でしかないのですが)
・小さく軽くなっている(2は横14cm位、3は横12cm位)のでちょっと扱いやすい
・少し見易くなっている
→独断と偏見、前はテーマ別だったのが今回はエリア別になっているので、結果ルートを決めるのが楽になっています
・ちょっとページ数が減っている
・中華街の割合が高まっている
→2では4つしか掲載店がなかったのに今回は14件も
・横浜駅周辺は減少、野毛方面も減少
→横浜は多いエリアが変わっています
・セット、定食系の割合が増えた
→前回は単品やサラダ、デザート、居酒屋のおつまみやアルコールみたいなのが結構あった印象なんですが、今回は割とランチセットとかサラダバー+ライス、○○プレートみたいなものが多く、より食事よりの本に(酒に弱い私にはそっちのほうが楽なのですが)
・飲食店以外の記載が2より少ない
→前回は殺陣剣術教室とかサッカー場利用、ヨガ教室半額まであったが今回はエステやマッサージ、ネイルサロン位
・中華系の増加と記載店の減少のためか肉料理系がやや減少

私自身の半蔵の利用感として、意外と利用している人が少ない印象だったので(ローカルなクーポン集なので、売ってる場所も横浜駅周辺のコンビニとかで、私も駅の巨大広告を見て衝動買いしなければ買わなかった、駅の広告で商品買ったのこれくらいですよ・・・)気楽に入れる飲食店や需要の多そうなマッサージなんかと違って利用者があまりいなかったのでしょうか、あくまで私の使用感でしかないのでなんとも、ググってもそんなに話出てきませんし。

総評としては「記載店舗数は減少」しましたが「使いやすくなった」印象です、如何せん店舗数が減少と記載エリアの変化で一部のエリアが薄くなりました、しかしvoi2での私の不満点である妙に見にくい、自分のいるエリア起点で探すと中々探せないという問題が解消されているのでそのへん満足。なんというか前回はとにかく盛って豪華にっていう感じだったのが、小回りのきく観光用クーポンパスになった印象です。



注意点、ポイント纏めて
メニューは固定
・定食半額みたいなお得なものからサラダ等サイドメニュー、ドリンクまで様々
・ランチ、ディナー、要予約、数量限定、平日限定も結構ありますので、ここ行きたい→時間が合わないなんってことも
・目安は1人1店舗1000〜2000円位
・少なくとも5〜6店舗は回れる人向け、1〜3店舗辺りならランチやセット、ほかのクーポンの方がお得です

例(あくまでイメージ)
○○豚ソテー3,000→1500ライスは別料金、○○居酒屋おつまみセット700→350円、ケーキセット1000→500円、○○コース5000→2500円お二人様より、ランチセット1900→950、サラダ900→450、ディナー限定おつまみ1300→650、○○パスタ1900→950ドリンクオーダー


データ
・値段980円(税込)
・期間8月31日まで(vol3)
・売ってるところ、横浜駅〜元町辺りのコンビニ

(8月30日)
半蔵3もそろそろ終わりなので、いずれ1ページにまとめます。いつになるかわかりませんが。



タグ:横浜半蔵

2015年05月10日

鋸山と日本寺(東京湾フェリー)

東京湾フェリー往復きっぷ利用、カレーきっぷを知る→まぐろきっぷと往復きっぷを京急公式で知るという流れです。


鋸山まで
京急久里浜に到着、バス停に向かうと次のバスは25分後、ちょっと近くのスーパーに立ち寄っておきます。

久里浜港
久里浜港

バスは大体10分ちょっとで久里浜港へ、既にフェリー(しらはま丸)は待機中。あと10分位で出航だとか。大体向こうに着くまで30〜40分程度、途中かなや丸とすれ違う。くりはま丸は?と思う人もいるでしょうが、アクアラインができて利用者が減りフィリピンに売却されたみたいです。

DSC_0722.jpg
金谷港と鋸山

金谷港に着いたら鋸山ロープウェイを目指します。徒歩10分程度と少し歩きます。とりあえずガストや美術館やGSがある通りを右に行けば鋸山ロープウェイ。鋸山は初めてではないのですが、今回は上りのみで500円(往復930円)かなり混んでて狭いです。とりあえず乗る前に「鋸山エリアマップ」という簡単な地図をもらっておきます。


鋸山山頂
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山頂駅から見た金谷港とロープウェイ

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山頂にあるレトロなゲームたち、デジモン、レイアースって・・・昔はもうちょっと多かった気がしたので調べてみたらおジャ魔女があったみたいです。

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猫3匹

山頂には人に慣れている猫が、という割に近づくと2m位は距離を置こうとします。1匹だけ警戒心ほぼ無しがいますが。

日本寺
山頂はほどほどにして日本寺に向かいます、今回は日本寺の大仏を見る→そのまま徒歩で下山という流れなのでそのまま徒歩5分位の日本寺の入口へ、そこから大仏まで歩きます。山頂駅から大仏まで所要時間往復90分とかとんでもない数字が書いてありますが、老人の足基準なので若ければそこまでかかりません(帰りにやたら長い階段を上がる必要があるため、時間がかかる。45〜60分位が目安、寺全部回って2時間強位)、日本寺は山の中の長い道の中にちょくちょく仏像等が置かれているという作りになっています。


DSC_0742.jpg


大仏までは・・・下りメインなのでまあ楽なのですが、戻りは上り階段ばかりでとにかく疲れる。大仏とその周辺を見たあとに名物その2である地獄のぞきを見て百尺観音へ向かいますが、とにかく急で疲れます。なんとか山頂付近の地獄のぞきに到着、その手前の岩は展望台になっています。

DSC_0747.jpg<
地獄のぞきの手前の岩の上からの景色

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ハイキングコース方面の出口付近にある百尺観音

百尺観音周辺は切通しになっており、採石場跡という事で周囲は独特な雰囲気。結構ここ良スポットなのではと思ったり。開けたところにある大仏と違い、周囲は直線的な岩でできた谷、光も底まで届いておらず、謎の迫力があるエリアです。

下山
日本寺を出たらそのまま外側の採石場跡を回って下山。しばらくは採石場沿いに歩き、採石場跡など見学する形、何処も結構迫力あります。採石場は洞窟あり、溜池ありと独特な雰囲気を持っており、中々、場所によっては不気味で怖い。採石場巡りのコースは全体的に急だったり足場か悪かったりして歩きにくいです、というのもあの鋸山山頂付近なのでまあ仕方ない、道も補足一人が歩ける程度の急な階段が多いです。

DSC_0755.jpg
下から見上げる鋸山

溜池跡から切通しを通った先でやっと下山ルートに入り下山開始、車力道コースという、かつて石を人力車で運び出しに使っていたコースを通ります。そのせいなのか石に車輪のあとのような線が入ってますね。下山コースはそれまでの山頂付近と比べればまあなだらか、割と普通のハイキングコースです。もう日が傾いているせいもあってかほぼルート上に人はおらず、下の部分の車で入っていけるエリアに数人人が居た程度でした。鉄道路線をくぐるとなんとか金谷港に到着、とりあえず腹ごしらえだけして乗船。帰宅します。帰りのバスは船が久里浜港に到着したらすぐに乗れるようになっておりアクセスはいいです。京急久里浜に到着し、今回は帰宅。

東京湾フェリー往復きっぷ料金
今回はやたら細かいので有名な駅での目安だけ
品川2930
京急蒲田2680
京急川崎2540
横浜2290
上大岡2170
金沢文庫2030
横須賀中央1880

値段設定は大体
普通に行く>往復切符>バスを除いた普通に行く
位の設定になってます

東京湾フェリーそのものの切符は
大人往復1320円です
それとは別に下船なしの往復券1030円というのもあります(金谷で降りられない切符で、船だけ楽しむものです)


ポイント
・採石場跡は中々迫力がある
・観音像周辺は中々雰囲気がある
・東京湾フェリー往復きっぷの有効期限は「4日」


注意点
・繋いでない犬が居ます(田舎ではよくある事なんですが)
・ハチがたまに居ます
・ハイキングコースは割と急、足が悪いなら無理して行かないこと
・ほかのお得切符と違い割引額はそこまで多くありません、フリー区間もなくまた施設割引などもありません
・ほかと違い駅からの料金設定が細かいです
・急坂急な階段が多いです、歩きたくないならロープウェイで




2015年05月05日

三崎まぐろきっぷでまぐろと小網代の森

よこすかグルメきっぷを買ったとき知ったみさきまぐろきっぷ使用。
朝っぱらにひどい目に合わされ、非常に嫌な気分になり、気晴らしに出発。

到着から小網代の森へ
如何せんGW、人が多い、特に駅前のセブンイレブンは人だらけ、バス待ちも長蛇の列。とりあえず目的地である小網代森に入れる引橋バス停に向かう。如何せんGW何で渋滞がひどく歩くよりマシな速度で進むバス。それでもなんとか引橋につく、そこから小網代の森へ、徒歩3分で森の入口まで行けます。

GWなのか森にも人が多い、そして春なこともあってか芋虫も多く、遊歩道の手すりのあたりにも何匹もいる。


DSC_0674.jpg
入口付近


DSC_0678.jpg
中間点

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湿地から小網代港を望む

小網代の森の感想は一言で言えば「自然公園の上位互換」といった印象。如何せん、カラスが多く周囲は何処もカーカー(当然、ハシブトガラス)水も澱んでおり、やっぱり自然公園感が強い。場所自体は悪くないのだが、まああくまで自然公園という事で。昔よりも道が整備されたらしく、昔はこんなに大きな遊歩道はなかったようです。

城ヶ島へ
このまま油壺に行くか城ヶ島に行くか少し迷いましたが、城ヶ島方面に向かいます。しかし直で行けるわけではなく、一度油壺入口に移動してからそこで乗り換え。直で移動できるバスもあるのですが、GW渋滞であまり時刻表がアテにならないので。油壺入口バス停付近にはFUJIスーパーがあったのでドリンク補充。そしてバスで城ヶ島へ。

今回はフリーパスがありますのでバスでわたりましたが、実は渡し舟もあります、白秋と呼ばれる船で大人300、子供100円です。前に一度乗ったことがありますが、数分で城ヶ島に渡れます。今回は三崎港行きバスだったのでまた乗り換え、そして城ヶ島へ。城ヶ島に行った時は天気が悪化しており、ほぼ曇り。前は海岸沿いを通ったので今回は山の上を通り馬の背洞門へ。

DSC_0690.jpg
山の上はこんな感じの道が続きます

馬ノ背洞門に降りるときに、一時的に雲の間から一瞬太陽が覗く、特に夕日を見に行ったわけではないのにやたら美しい。まさかこんなに夕日が美しく見える事が、しかもこんなほぼ首都圏みたいなところで見えるなんて思わなかった。今までが曇りであったこと、城ヶ島の海岸で周囲が非常に開けていたこと、いろんな条件が重なった結果でした。
海岸は流石に天気と時間もあり人はどんどん減っていく。

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馬ノ背洞門


三崎港から三浦マホロバ温泉へ

しばらく海岸にとどまり再びバス停方面へ移動。途中道草食いすぎてバスを逃す・・・。仕方なく次のバスで三崎港へ、バスも相当人が多く、乗れるかどうか怪しいレベル。なんとか三崎港に到着するも、開店中の店のほとんどがもうみさきまぐろきっぷ対象メニューは終わってしまったり予約で入れなかったり、営業時間中のはずなのに開いてすらいなかったり・・・。立花と言う店が終わってしまったところだけど一人だけならと用意してくれました、感謝、本当にありがとう、これは本当に助りました。立花はまぐろステーキと2色丼の2種類があるのですが、今回は2色丼の方を。
流れからして7時までに最後のグループが一気に店を周り、そのタイミングに一瞬遅れた模様。1本早いバスに乗っていれば・・・。

夕食を済ませたらそのまま三浦海岸行バスへ、殆ど三崎口目当ての人ばかりで、並んでいるにもかかわらず誰も乗らない、私が乗った後数名が乗り込んで来て多少混乱しつつバスは出発。

三浦海岸に到着したら三浦マホロバ温泉へ向かう、思ってたより大きなホテルで驚く。しかもGWシーズンという事で、とにかく人が多く、ロビーは人でごった返している。施設利用券と交換して入場券とタオルをもらい、いざ温泉。温泉は午前と午後で男湯女湯が入れ替わっており、露天風呂は午前が男湯、午後が女湯になっています。温泉の感想ですが、思った以上にあったまる、少し浸かっているだけでもあったかい。

温泉から上がったら三浦海岸から京急に乗り帰宅。疲れた。三浦海岸駅は京急ストアが2つあります、お互い徒歩1分くらいの距離、謎だ・・・。

料金は
品川〜川崎〜仲木戸まで3060円
神奈川〜横浜〜弘明寺から2960円

上大岡〜横須賀中央から2850円
県立大学〜北久里浜2750
京急久里浜〜津久井浜2650
三浦海岸から2550
みさきまぐろきっぷ

往復+フリーパス
指定メニューが食べられる食事券
指定施設を利用できる施設利用券
この3つがもらえます


ポイント
・きっぷはお買い得、普通なら4000〜5000円弱位(まぐろ1500円前後+施設1500円前後+運賃1500円前後と仮定)が3000円前後になります、対象施設、店舗と共に種類は豊富。
・城ヶ島は悪くない、かなり広い海岸で、いかにも「島」といった環境
・三浦マホロバ温泉は思ってたより良かった、施設規模の割に浴槽は狭いが非常にあったまる。(今度泊まりで行きたい気分です、というかきっと行く、多分行く。)

注意点
パンフレットでは○○時間で営業と書いてあっても、予約でいっぱいだったり7時を過ぎた辺りで終わってしまったり(店のLOは20:30となっている)、営業時間中のはずなのに開いていなかったりするので、6時までにはマグロ切符は使おう。多分GWのせいもあるのでしょうが。ただこれは比較的早いうちに人がいなくなる三崎エリアの話なので、もう少し夜遅くまで人がいる三浦海岸ではどうなっているかは未確認。
・対応店舗の中には平日はランチのみ、城ヶ島の店は5時までには閉まる。観光地+住宅地であるが故に、前に行った横須賀と比べても夕食時は動き辛い印象(横須賀は観光客以外の人もいるので、もうちょっと遅くまで居られる印象、これは私個人の印象なので、参考までに)
・連休の時期だけに、エリア間の移動は困難、と言ってもほぼ油壷と三崎〜城ヶ島しか基本的にエリアはないのですが。
・京急はこのあたりまでだと本数は少なめ。
・京急ストアが駅前に2つもある三浦海岸はともかく三崎口駅は駅前の施設が皆無、セブンイレブンくらいしかない。




2015年04月29日

横須賀(三笠、猿島、海軍カレー)

横須賀に行ってきました。行くきっかけはグーグルマップで東京湾を眺めていたら何かしまがある→調べる→猿島のページにたどり着く→よし行こう、と言うえらく適当な理由から。

今回使用したのは、往復券+フリーパス+横須賀名物の海軍カレーorネイビーバーガーの選べる食事券がついたよこすかグルメきっぷを使います。1000円以上するメニューの食事券とフリーきっぷがついているので結構お得です。

横須賀中央駅へ到着、そこから徒歩で三笠公園方面へ、途中で立ち寄ったよこすかポートマーケットというところでチケットが購入できた・・・、もっと船の近くかと思っていたら。

三笠

猿島行きの船が出ている桟橋のすぐ隣には三笠が保存されています、何年も前に2回ほど行った事があるのですが、再び入場。
記念館三笠、よこすかグルメきっぷの割引が適応されますので大人のみ600円のところを500円で入れます、中身は結構充実しており、甲板は主砲や装甲艦橋などを見ることができ、またビデオ室も有ります。艦内は軍艦のミニチュア模型、三笠の歴史、当時の世界情勢等の展示が有ります。各種 30分コースと1時間コースがあるのですが、映像資料もあるのでじっくり見ればかなりの時間になると思います。

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海から見た三笠


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煙突

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主砲、口径は30,5cm

猿島

三笠から徒歩30秒ほどの距離にある猿島行きの船着場。GW期間中とはいえ今回はモロに平日、でありながら戻りの船には100人以上人が乗っており、足の踏み場もなさそうなレベル、しかも殆ど学生。
しかし遅い時間なこともありこれからしまに向かう人の数は私含めて10人以下、島には10分程度で到着、島に到着したら帰りの船に乗船するために待機していた人は20人以下、下調べの段階で結構人が乗っているので乗れないことがあるという話を聞いたのですが、どうも本当らしい、そして3時15分の便までで大体帰ってしまって、結果3時30分の船に乗った私は割と空いている島に上陸できました。ええ私は人ごみは大嫌いなくせに全く人がいないと不安になるという面倒な性格なのでこれくらいが丁度いいといえば丁度いい。
猿島は縄文時代の遺跡からラピュタっぽいと有名な赤レンガの要塞、仮面ライダーの撮影が行われた展望台等狭いわりに観光ポイントが多いです。とりあえず砂浜を少しぶらついてから要塞へ、確かにラピュタっぽい。トンネルがありその奥に行くと結構不思議な雰囲気、既にしまに人は少なく、周囲に人の気配のない状況なのでそこそこ神秘的な感じに。そのあとショッカーの展望台、洞窟を見て再び砂浜へ、島の紹介などを見て船を待ちます。

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船から見た猿島

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仮面ライダーで有名な展望台(今は登れない)


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要塞の入口付近

船

海軍カレー

三笠公園に戻ったら海軍カレーを食べるために食事券が有効なカレー屋を探す、しかし本命?の店が平日はランチのみ、平日はランチのみの店は結構あります、そこでバスのフリー区間にある観音崎京急ホテルの海軍カレーを食べに行くことに、本来なら横須賀中央からバスに乗って行けるのですが、系統がよく分からず浦賀からバスで観音崎へ、ホテルに到着して海軍カレーを食べます。マイルドなようで意外と甘くない味です。食べ終わったらバスで再び横須賀中央へ、バスはバス待ちの時間の方が少し長かった感があります。今回の簡単な旅行はこれで終了です。今度はネイビーバーガー食べたいです。



よこすかグルメきっぷについて
簡略化して説明
料金
品川〜京急川崎〜鶴見市場から乗って大人2030円
京急鶴見〜横浜=弘明寺から乗って大人1930円
上大岡〜金沢文庫〜金沢八景〜逸見(フリー区間手前)から乗って大人1780円
汐入〜横須賀中央〜浦賀(フリー区間内)から乗って大人1650円
新大津〜京急久里浜駅〜三崎口(フリー区間より南)から乗って1780円 

フリー区間は京急は汐入〜横須賀中央〜浦賀の間、バスはJR横須賀から観音崎間(但し堀内バス停はフリー区間だが堀内駅バス停はフリー区間には入っていない注意

フリー区間のバスの主な使い道
近距離だとバス待ちが面倒なので中長距離
1横須賀中央から三笠への循環バス
2横須賀中央、馬掘海岸、浦賀から観音崎までバス(ホテルと美術館にに直接行きたい場合横須賀中央、馬堀から、浦賀から乗ると観音崎までしか行けない)

ぐるめパス割引施設(内は最寄駅又はエリア)
記念館三笠入場料、猿島行き船(横須賀中央)
YOKOSUKA軍港めぐり(汐入)
PASSO※観音崎京急ホテル内の温泉施設、横須賀美術館(観音崎)
割引率はどれも1割前後

切符は3枚、内訳は「乗車駅→フリー区間」、「フリー区間内乗り放題→乗車駅へ戻る」、「食事券」

猿島について船の時間
行き8時30分より16時30分まで1時間おき、帰り8時45分より15時45分まで1時間おき
最終便は17時

船の料金、大人1300円+公園入場料200円で1500円、グルメきっぷで割引有り

ポイント
・三笠と猿島行きの船はほぼ隣接している
・基本船でしか行けないので猿島は江ノ島や城ヶ島程には人は居ない(それでもかなり開発されているが)
・島の狭さ、アクセスのよさから非常に手軽に行けるスポット
・猿島は船待ち込みで所要時間は2時間あれば必要最低限回れる(島内1週なら30分位)
・車や信号はそこまで多くなく、バスのスピードはそこそこある、移動距離は長くフリー区間も広めで本数もまあまあ出ているので活用しよう


注意点、その他気にすること
・猿島は学生が多く観光地度が高い、年間渡航者も11万(今の八丈島より下手すると多い数字)お手軽にラピュタな雰囲気を味わいたいなら遅めに行ったほうが良いと思われ、事前に調べた情報と実際行った経験を考えると、最終便で帰る組は少なく最終便前の1時間くらいは空いている
・猿島は4月より船代とは別に200円の徴収有
・よこすかグルメきっぷ対応のカレー、ハンバーガー屋はほぼ横須賀中央〜汐入間で多くが横須賀中央より汐入駅に近いところに集中している(三笠公園、猿島周辺からは少し歩く)、また横須賀中央駅からアクセス抜群の横須賀海軍カレー本舗は平日はLO15:30分には閉まるので、夕食狙いならやめよう。

(7月28日写真追加)



猿島再訪問
(16年3月2日)

実はいったのは去年なのですが、特に新しい発見はあまりなかったので別ページにするか迷っていたので、このページに少し書き足すくらいにします。冬季なので夏季のような人の多さはなく、海水浴客は全く居ないので砂浜は静かです、ただ数グループの団体客が居たのでそのグループが動いている場所だけ人が多く、それ以外は閑散としている状況でした。

DSC_0492.jpg
例のゲルショッカー展望台の前の木が切り倒され、遠くまで見れるようになっていました。

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島の奥の方、江戸自体の砲台跡の下の部分

DSC_0495.jpg
ここの奥は猿島の中心のトンネルからしか入れない場所につながっています、撮影に使われている場所らしく何度かテレビで見たことが有ります。

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今回もよこすかグルメきっぷを使ったので、それで食べた魚藍亭のよこすか海軍カレー館のペリーカレー。さらっとした味にコクがあるタイプの洋風カレーでした。



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2015年04月21日

SLもおか(真岡線)


栃木県東南部を走るSLもおかに乗ってきました、理由は単に乗りたくなったからです。

出発からホテルまで
出発はお昼すぎの予定だったのに家の事で日が暮れた頃に出発、結果途中どこにも寄れず、宇都宮線で小山まで行き、そこからSLの起点である下館まで水戸線に乗る。宇都宮線は通勤圏内と言う事で混んでいる。小山から下館までの水戸線は殆ど人はおらず空いていました。そこからホテルに向かいます。
宿泊するのはプリンスホテル高松、プリンスホテルを名乗っていますがプリンスホテルとは関係のないビジネスホテルです、ここ一帯はほぼ1人1泊5000円〜5500円くらいのビジネスホテルが多い中、珍しく一人3000円、(2人だと1人2000円とかいう安さ)、安いだけに設備は古め。私が泊まったのはエアコンが旧式でうるさいらしいワケありプランでしたがエアコンを使う季節じゃないのでどれくらいうるさいかわからず。冷蔵庫は共用の大型のものが各階に、トイレはユニットバスです。
駅からホテルへ向かう途中スマホのバッテリーが切れて、途中立ち寄ったコンビニで道を聞く、田舎といえば田舎ですが車が多く建物も多く街灯も多くロードサイドに店も多い、いないのは歩行者だけと言う状況なので夜でも全く問題なく歩けます。宿では特別することもなくスマホをいじって就寝。

ホテル高松
プリンスホテル高松、ずーっと松山と勘違いしてて7月28日に修正。この辺のミスは怖い。

蒸気機関車へ
翌日は近くのココスで朝食を済ませ、それから駅へ、下館SPICAと呼ばれるビルが立ってはいたのですが、もう閉鎖されているだろうという雰囲気、でも渡り廊下を人が歩いている様子有リ、ロードサイド中心になり駅周辺は寂れています。
とりあえず益子間で行けるフリーパス、「常総線・真岡鐵道線共通一日自由きっぷ」を買おうと思ったらもっと安い「ときわ路パス」なるものがあると窓口で言われそっちを購入、そしてSL整理券(500円、全席自由)を購入して入場、既にSLは待機中。

DSC_0532.jpg
駅で待機中


SLは全部自由席なので乗ったら座席確保、その後は手荷物を弄っていたら気がついたら出発時刻。如何せん中に入ると肝心の機関車が後ろ姿しか見れない、然し出発の時のぽぉおおおという汽笛、微妙に遅い加速、後部車両からも見える煙で蒸気機関車にだということは実感できるのですが。SLの周囲に集まってる人の中には単に見送りに来た人もチラホラ、そして沿線沿いには手を振る人も居ます。車内には車内販売もやってます。
益子を過ぎた辺りで乗客の半数以上は降りてしまったので前方へ移動、前方は機関車の後ろ姿だけは見ることが出来るのでそこから機関車を眺める。そして終点茂木へ到着。ずーっと平地続きでしたが茂木周辺は小盆地になっています。

DSC_0552.jpg
転車台で回転中

その後機関車の転車台で回転する機関車を確認、その後茂木駅を出て周囲に何かないか探したら城跡があるらしいのでそちらに向かいます。

茂木駅から下館に戻る
茂木駅を出てなにかないか探す、そして近くに城跡があるらしい事が地図に書いてあったので、そちらへ向かう、茂木城と呼ばれるそうです。思ってたより立派な城で、意外と広い、その上にしっかり整備されており、歩きやすいです、公園を名乗っているので本丸跡は本当に児童公園になってます。また茂木盆地を見下ろす高台にある上に登れる櫓もあるので絶景、櫓は狭く登りにくいです。何か背負ってると引っかかります。


DSC_0554.jpg
茂木城から見た茂木の町並み。


帰りはディーゼルカーを使用、SLより早いですが急行ではないのでよく止まります。益子はスルーし真岡にて降りる、真岡には9600系が展示されており、圧縮空気コンプレッサーで火を入れずにとりあえず動かく事が出来るようになっています、その為毎日3回時間が来たら動きます。ちょうど時間だったので9600系の動く様子を見ていきます。


DSC_0563.jpg
圧縮空気コンプレッサーで動く9600系。

下館からはときわ路パスの適応範囲という事で常総線に乗って帰還、帰る前にどこか寄れないかとスマホで常総線沿線沿いを検索、八高線に乗ったとき並(いや八高線よりはマシ)になんにも出てこない、唯一公式HPには一応観光案内もあるのですが、如何せん地図が簡略でわかりにくく、また博物館系(要は5時まで)が多く、結局何処も降りずに帰還。


ポイント
・多分最も楽に乗れるSL、予約不要、毎週土日1日上下1本ずつ、所要時間も片道1時間〜1時間半程度、値段も通常料金+SL整理券500円と割と低価格(関東東海地区だと他に大井川、秩父がある、大井川は毎日運行、秩父はやはり土日、地方は大型連休等のイベント列車が多い)
・いくつかのフリーパスがあり、ときわ路パス(茨城の鉄道を中心に広範囲が乗り放題)は真岡線も乗れSL整理券だけ買えばSLにも乗れる(2150円、大人の休日倶楽部会員は値引き有り、私はそんな年齢じゃない、2月1日〜5月13日、9月1日〜11月30日)の土日のみ
・益子までの真岡線、及び常総線が乗り放題の常総線・真岡鐵道線共通一日自由きっぷ(2300円、土休日、4、5、7、8、11月は平日可)も有り、こちらはコスパはときわ路パスに劣るが発売中の期間は長い
・割と人口密度が高い地域で、比較的大型の商業施設やコンビニなどが多く楽


注意点、反省点(常総線や宇都宮線、水戸線の沿線沿い含む)
・真岡線に鉄道でアクセスするには下館だけ
・もう少し北に行かないと大規模な観光地がなく、一帯は殆どがビジネスホテル
・日帰り温泉施設なども少ない(実際調べてみるとちょくちょくあるのですが)
・多くの店舗がロードサイドのチェーン店、駅周辺は寂れ気味
・有名観光地が少なく、中小観光スポットも分散気味、土地もひたすら広い(この辺伊豆諸島と真逆)
・宇都宮線等周囲の路線は多くが都心への通勤電車としての側面があり、本数は多めだが混んでいる、乗っている時間も長いので疲れる
・歩行者は少ないが車は結構多い、建物も結構多い
・見所が分散している、広い、移動が大変、観光する場合最低限の移動にとどめて特定のポイントを網羅する方向で計画した方がよいかと、フリーパス利用は広さからくる移動時間の長さ、電車の本数の微妙な少なさを考慮で1日3駅下車が限界な気がします。
・フリーパスが多くわかりにくい、大人の休日倶楽部限定だったり季節限定だったり、JRのものと私鉄のものとが有り混沌としている


SLに乗るだけなら1泊で十分ですが(無理すれば日帰りも可能)、それ以外を考えると2泊用意すべきだった。そしていずれ大井川も乗りたいもの。

SLと真岡線の概要
車両はC12とC11の二種類があり大体C12が主体の模様、土日祝日運行、通常の運賃+SL整理券500円の2種類で乗ることができます。SLは下館発10時35分より下館発、12時6分に終点茂木、茂木発が14時26分、15時56分に終点下館で大体終点まで乗って1時間30分。
真岡線の運賃は、下館発で真岡550円、益子760円、茂木1030円。茂木発は益子まで550円、真岡まで760円、茂木まで1030円、パスモスイカ使用不能、詳しくは真岡線公式へ。
常総線・真岡鐵道線共通一日自由きっぷ+SL整理券でも乗れ、ときわ路パス+整理券でも乗れますが、ときわ路パスはいつもやっているわけでではない。

(7月28日修正)





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