2015年05月05日
三崎まぐろきっぷでまぐろと小網代の森
よこすかグルメきっぷを買ったとき知ったみさきまぐろきっぷ使用。
朝っぱらにひどい目に合わされ、非常に嫌な気分になり、気晴らしに出発。
到着から小網代の森へ
如何せんGW、人が多い、特に駅前のセブンイレブンは人だらけ、バス待ちも長蛇の列。とりあえず目的地である小網代森に入れる引橋バス停に向かう。如何せんGW何で渋滞がひどく歩くよりマシな速度で進むバス。それでもなんとか引橋につく、そこから小網代の森へ、徒歩3分で森の入口まで行けます。
GWなのか森にも人が多い、そして春なこともあってか芋虫も多く、遊歩道の手すりのあたりにも何匹もいる。
入口付近
中間点
湿地から小網代港を望む
小網代の森の感想は一言で言えば「自然公園の上位互換」といった印象。如何せん、カラスが多く周囲は何処もカーカー(当然、ハシブトガラス)水も澱んでおり、やっぱり自然公園感が強い。場所自体は悪くないのだが、まああくまで自然公園という事で。昔よりも道が整備されたらしく、昔はこんなに大きな遊歩道はなかったようです。
城ヶ島へ
このまま油壺に行くか城ヶ島に行くか少し迷いましたが、城ヶ島方面に向かいます。しかし直で行けるわけではなく、一度油壺入口に移動してからそこで乗り換え。直で移動できるバスもあるのですが、GW渋滞であまり時刻表がアテにならないので。油壺入口バス停付近にはFUJIスーパーがあったのでドリンク補充。そしてバスで城ヶ島へ。
今回はフリーパスがありますのでバスでわたりましたが、実は渡し舟もあります、白秋と呼ばれる船で大人300、子供100円です。前に一度乗ったことがありますが、数分で城ヶ島に渡れます。今回は三崎港行きバスだったのでまた乗り換え、そして城ヶ島へ。城ヶ島に行った時は天気が悪化しており、ほぼ曇り。前は海岸沿いを通ったので今回は山の上を通り馬の背洞門へ。
山の上はこんな感じの道が続きます
馬ノ背洞門に降りるときに、一時的に雲の間から一瞬太陽が覗く、特に夕日を見に行ったわけではないのにやたら美しい。まさかこんなに夕日が美しく見える事が、しかもこんなほぼ首都圏みたいなところで見えるなんて思わなかった。今までが曇りであったこと、城ヶ島の海岸で周囲が非常に開けていたこと、いろんな条件が重なった結果でした。
海岸は流石に天気と時間もあり人はどんどん減っていく。
馬ノ背洞門
三崎港から三浦マホロバ温泉へ
しばらく海岸にとどまり再びバス停方面へ移動。途中道草食いすぎてバスを逃す・・・。仕方なく次のバスで三崎港へ、バスも相当人が多く、乗れるかどうか怪しいレベル。なんとか三崎港に到着するも、開店中の店のほとんどがもうみさきまぐろきっぷ対象メニューは終わってしまったり予約で入れなかったり、営業時間中のはずなのに開いてすらいなかったり・・・。立花と言う店が終わってしまったところだけど一人だけならと用意してくれました、感謝、本当にありがとう、これは本当に助りました。立花はまぐろステーキと2色丼の2種類があるのですが、今回は2色丼の方を。
流れからして7時までに最後のグループが一気に店を周り、そのタイミングに一瞬遅れた模様。1本早いバスに乗っていれば・・・。
夕食を済ませたらそのまま三浦海岸行バスへ、殆ど三崎口目当ての人ばかりで、並んでいるにもかかわらず誰も乗らない、私が乗った後数名が乗り込んで来て多少混乱しつつバスは出発。
三浦海岸に到着したら三浦マホロバ温泉へ向かう、思ってたより大きなホテルで驚く。しかもGWシーズンという事で、とにかく人が多く、ロビーは人でごった返している。施設利用券と交換して入場券とタオルをもらい、いざ温泉。温泉は午前と午後で男湯女湯が入れ替わっており、露天風呂は午前が男湯、午後が女湯になっています。温泉の感想ですが、思った以上にあったまる、少し浸かっているだけでもあったかい。
温泉から上がったら三浦海岸から京急に乗り帰宅。疲れた。三浦海岸駅は京急ストアが2つあります、お互い徒歩1分くらいの距離、謎だ・・・。
料金は
品川〜川崎〜仲木戸まで3060円
神奈川〜横浜〜弘明寺から2960円
上大岡〜横須賀中央から2850円
県立大学〜北久里浜2750
京急久里浜〜津久井浜2650
三浦海岸から2550
みさきまぐろきっぷ
往復+フリーパス
指定メニューが食べられる食事券
指定施設を利用できる施設利用券
この3つがもらえます
ポイント
・きっぷはお買い得、普通なら4000〜5000円弱位(まぐろ1500円前後+施設1500円前後+運賃1500円前後と仮定)が3000円前後になります、対象施設、店舗と共に種類は豊富。
・城ヶ島は悪くない、かなり広い海岸で、いかにも「島」といった環境
・三浦マホロバ温泉は思ってたより良かった、施設規模の割に浴槽は狭いが非常にあったまる。(今度泊まりで行きたい気分です、というかきっと行く、多分行く。)
注意点
・パンフレットでは○○時間で営業と書いてあっても、予約でいっぱいだったり7時を過ぎた辺りで終わってしまったり(店のLOは20:30となっている)、営業時間中のはずなのに開いていなかったりするので、6時までにはマグロ切符は使おう。多分GWのせいもあるのでしょうが。ただこれは比較的早いうちに人がいなくなる三崎エリアの話なので、もう少し夜遅くまで人がいる三浦海岸ではどうなっているかは未確認。
・対応店舗の中には平日はランチのみ、城ヶ島の店は5時までには閉まる。観光地+住宅地であるが故に、前に行った横須賀と比べても夕食時は動き辛い印象(横須賀は観光客以外の人もいるので、もうちょっと遅くまで居られる印象、これは私個人の印象なので、参考までに)
・連休の時期だけに、エリア間の移動は困難、と言ってもほぼ油壷と三崎〜城ヶ島しか基本的にエリアはないのですが。
・京急はこのあたりまでだと本数は少なめ。
・京急ストアが駅前に2つもある三浦海岸はともかく三崎口駅は駅前の施設が皆無、セブンイレブンくらいしかない。
朝っぱらにひどい目に合わされ、非常に嫌な気分になり、気晴らしに出発。
到着から小網代の森へ
如何せんGW、人が多い、特に駅前のセブンイレブンは人だらけ、バス待ちも長蛇の列。とりあえず目的地である小網代森に入れる引橋バス停に向かう。如何せんGW何で渋滞がひどく歩くよりマシな速度で進むバス。それでもなんとか引橋につく、そこから小網代の森へ、徒歩3分で森の入口まで行けます。
GWなのか森にも人が多い、そして春なこともあってか芋虫も多く、遊歩道の手すりのあたりにも何匹もいる。
入口付近
中間点
湿地から小網代港を望む
小網代の森の感想は一言で言えば「自然公園の上位互換」といった印象。如何せん、カラスが多く周囲は何処もカーカー(当然、ハシブトガラス)水も澱んでおり、やっぱり自然公園感が強い。場所自体は悪くないのだが、まああくまで自然公園という事で。昔よりも道が整備されたらしく、昔はこんなに大きな遊歩道はなかったようです。
城ヶ島へ
このまま油壺に行くか城ヶ島に行くか少し迷いましたが、城ヶ島方面に向かいます。しかし直で行けるわけではなく、一度油壺入口に移動してからそこで乗り換え。直で移動できるバスもあるのですが、GW渋滞であまり時刻表がアテにならないので。油壺入口バス停付近にはFUJIスーパーがあったのでドリンク補充。そしてバスで城ヶ島へ。
今回はフリーパスがありますのでバスでわたりましたが、実は渡し舟もあります、白秋と呼ばれる船で大人300、子供100円です。前に一度乗ったことがありますが、数分で城ヶ島に渡れます。今回は三崎港行きバスだったのでまた乗り換え、そして城ヶ島へ。城ヶ島に行った時は天気が悪化しており、ほぼ曇り。前は海岸沿いを通ったので今回は山の上を通り馬の背洞門へ。
山の上はこんな感じの道が続きます
馬ノ背洞門に降りるときに、一時的に雲の間から一瞬太陽が覗く、特に夕日を見に行ったわけではないのにやたら美しい。まさかこんなに夕日が美しく見える事が、しかもこんなほぼ首都圏みたいなところで見えるなんて思わなかった。今までが曇りであったこと、城ヶ島の海岸で周囲が非常に開けていたこと、いろんな条件が重なった結果でした。
海岸は流石に天気と時間もあり人はどんどん減っていく。
馬ノ背洞門
三崎港から三浦マホロバ温泉へ
しばらく海岸にとどまり再びバス停方面へ移動。途中道草食いすぎてバスを逃す・・・。仕方なく次のバスで三崎港へ、バスも相当人が多く、乗れるかどうか怪しいレベル。なんとか三崎港に到着するも、開店中の店のほとんどがもうみさきまぐろきっぷ対象メニューは終わってしまったり予約で入れなかったり、営業時間中のはずなのに開いてすらいなかったり・・・。立花と言う店が終わってしまったところだけど一人だけならと用意してくれました、感謝、本当にありがとう、これは本当に助りました。立花はまぐろステーキと2色丼の2種類があるのですが、今回は2色丼の方を。
流れからして7時までに最後のグループが一気に店を周り、そのタイミングに一瞬遅れた模様。1本早いバスに乗っていれば・・・。
夕食を済ませたらそのまま三浦海岸行バスへ、殆ど三崎口目当ての人ばかりで、並んでいるにもかかわらず誰も乗らない、私が乗った後数名が乗り込んで来て多少混乱しつつバスは出発。
三浦海岸に到着したら三浦マホロバ温泉へ向かう、思ってたより大きなホテルで驚く。しかもGWシーズンという事で、とにかく人が多く、ロビーは人でごった返している。施設利用券と交換して入場券とタオルをもらい、いざ温泉。温泉は午前と午後で男湯女湯が入れ替わっており、露天風呂は午前が男湯、午後が女湯になっています。温泉の感想ですが、思った以上にあったまる、少し浸かっているだけでもあったかい。
温泉から上がったら三浦海岸から京急に乗り帰宅。疲れた。三浦海岸駅は京急ストアが2つあります、お互い徒歩1分くらいの距離、謎だ・・・。
料金は
品川〜川崎〜仲木戸まで3060円
神奈川〜横浜〜弘明寺から2960円
上大岡〜横須賀中央から2850円
県立大学〜北久里浜2750
京急久里浜〜津久井浜2650
三浦海岸から2550
みさきまぐろきっぷ
往復+フリーパス
指定メニューが食べられる食事券
指定施設を利用できる施設利用券
この3つがもらえます
ポイント
・きっぷはお買い得、普通なら4000〜5000円弱位(まぐろ1500円前後+施設1500円前後+運賃1500円前後と仮定)が3000円前後になります、対象施設、店舗と共に種類は豊富。
・城ヶ島は悪くない、かなり広い海岸で、いかにも「島」といった環境
・三浦マホロバ温泉は思ってたより良かった、施設規模の割に浴槽は狭いが非常にあったまる。(今度泊まりで行きたい気分です、というかきっと行く、多分行く。)
注意点
・パンフレットでは○○時間で営業と書いてあっても、予約でいっぱいだったり7時を過ぎた辺りで終わってしまったり(店のLOは20:30となっている)、営業時間中のはずなのに開いていなかったりするので、6時までにはマグロ切符は使おう。多分GWのせいもあるのでしょうが。ただこれは比較的早いうちに人がいなくなる三崎エリアの話なので、もう少し夜遅くまで人がいる三浦海岸ではどうなっているかは未確認。
・対応店舗の中には平日はランチのみ、城ヶ島の店は5時までには閉まる。観光地+住宅地であるが故に、前に行った横須賀と比べても夕食時は動き辛い印象(横須賀は観光客以外の人もいるので、もうちょっと遅くまで居られる印象、これは私個人の印象なので、参考までに)
・連休の時期だけに、エリア間の移動は困難、と言ってもほぼ油壷と三崎〜城ヶ島しか基本的にエリアはないのですが。
・京急はこのあたりまでだと本数は少なめ。
・京急ストアが駅前に2つもある三浦海岸はともかく三崎口駅は駅前の施設が皆無、セブンイレブンくらいしかない。
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