2015年05月10日
鋸山と日本寺(東京湾フェリー)
東京湾フェリー往復きっぷ利用、カレーきっぷを知る→まぐろきっぷと往復きっぷを京急公式で知るという流れです。
鋸山まで
京急久里浜に到着、バス停に向かうと次のバスは25分後、ちょっと近くのスーパーに立ち寄っておきます。
久里浜港
バスは大体10分ちょっとで久里浜港へ、既にフェリー(しらはま丸)は待機中。あと10分位で出航だとか。大体向こうに着くまで30〜40分程度、途中かなや丸とすれ違う。くりはま丸は?と思う人もいるでしょうが、アクアラインができて利用者が減りフィリピンに売却されたみたいです。
金谷港と鋸山
金谷港に着いたら鋸山ロープウェイを目指します。徒歩10分程度と少し歩きます。とりあえずガストや美術館やGSがある通りを右に行けば鋸山ロープウェイ。鋸山は初めてではないのですが、今回は上りのみで500円(往復930円)かなり混んでて狭いです。とりあえず乗る前に「鋸山エリアマップ」という簡単な地図をもらっておきます。
鋸山山頂
山頂駅から見た金谷港とロープウェイ
山頂にあるレトロなゲームたち、デジモン、レイアースって・・・昔はもうちょっと多かった気がしたので調べてみたらおジャ魔女があったみたいです。
猫3匹
山頂には人に慣れている猫が、という割に近づくと2m位は距離を置こうとします。1匹だけ警戒心ほぼ無しがいますが。
日本寺
山頂はほどほどにして日本寺に向かいます、今回は日本寺の大仏を見る→そのまま徒歩で下山という流れなのでそのまま徒歩5分位の日本寺の入口へ、そこから大仏まで歩きます。山頂駅から大仏まで所要時間往復90分とかとんでもない数字が書いてありますが、老人の足基準なので若ければそこまでかかりません(帰りにやたら長い階段を上がる必要があるため、時間がかかる。45〜60分位が目安、寺全部回って2時間強位)、日本寺は山の中の長い道の中にちょくちょく仏像等が置かれているという作りになっています。
大仏までは・・・下りメインなのでまあ楽なのですが、戻りは上り階段ばかりでとにかく疲れる。大仏とその周辺を見たあとに名物その2である地獄のぞきを見て百尺観音へ向かいますが、とにかく急で疲れます。なんとか山頂付近の地獄のぞきに到着、その手前の岩は展望台になっています。
<
地獄のぞきの手前の岩の上からの景色
ハイキングコース方面の出口付近にある百尺観音
百尺観音周辺は切通しになっており、採石場跡という事で周囲は独特な雰囲気。結構ここ良スポットなのではと思ったり。開けたところにある大仏と違い、周囲は直線的な岩でできた谷、光も底まで届いておらず、謎の迫力があるエリアです。
下山
日本寺を出たらそのまま外側の採石場跡を回って下山。しばらくは採石場沿いに歩き、採石場跡など見学する形、何処も結構迫力あります。採石場は洞窟あり、溜池ありと独特な雰囲気を持っており、中々、場所によっては不気味で怖い。採石場巡りのコースは全体的に急だったり足場か悪かったりして歩きにくいです、というのもあの鋸山山頂付近なのでまあ仕方ない、道も補足一人が歩ける程度の急な階段が多いです。
下から見上げる鋸山
溜池跡から切通しを通った先でやっと下山ルートに入り下山開始、車力道コースという、かつて石を人力車で運び出しに使っていたコースを通ります。そのせいなのか石に車輪のあとのような線が入ってますね。下山コースはそれまでの山頂付近と比べればまあなだらか、割と普通のハイキングコースです。もう日が傾いているせいもあってかほぼルート上に人はおらず、下の部分の車で入っていけるエリアに数人人が居た程度でした。鉄道路線をくぐるとなんとか金谷港に到着、とりあえず腹ごしらえだけして乗船。帰宅します。帰りのバスは船が久里浜港に到着したらすぐに乗れるようになっておりアクセスはいいです。京急久里浜に到着し、今回は帰宅。
東京湾フェリー往復きっぷ料金
今回はやたら細かいので有名な駅での目安だけ
品川2930
京急蒲田2680
京急川崎2540
横浜2290
上大岡2170
金沢文庫2030
横須賀中央1880
値段設定は大体
普通に行く>往復切符>バスを除いた普通に行く
位の設定になってます
東京湾フェリーそのものの切符は
大人往復1320円です
それとは別に下船なしの往復券1030円というのもあります(金谷で降りられない切符で、船だけ楽しむものです)
ポイント
・採石場跡は中々迫力がある
・観音像周辺は中々雰囲気がある
・東京湾フェリー往復きっぷの有効期限は「4日」
注意点
・繋いでない犬が居ます(田舎ではよくある事なんですが)
・ハチがたまに居ます
・ハイキングコースは割と急、足が悪いなら無理して行かないこと
・ほかのお得切符と違い割引額はそこまで多くありません、フリー区間もなくまた施設割引などもありません
・ほかと違い駅からの料金設定が細かいです
・急坂急な階段が多いです、歩きたくないならロープウェイで
鋸山まで
京急久里浜に到着、バス停に向かうと次のバスは25分後、ちょっと近くのスーパーに立ち寄っておきます。
久里浜港
バスは大体10分ちょっとで久里浜港へ、既にフェリー(しらはま丸)は待機中。あと10分位で出航だとか。大体向こうに着くまで30〜40分程度、途中かなや丸とすれ違う。くりはま丸は?と思う人もいるでしょうが、アクアラインができて利用者が減りフィリピンに売却されたみたいです。
金谷港と鋸山
金谷港に着いたら鋸山ロープウェイを目指します。徒歩10分程度と少し歩きます。とりあえずガストや美術館やGSがある通りを右に行けば鋸山ロープウェイ。鋸山は初めてではないのですが、今回は上りのみで500円(往復930円)かなり混んでて狭いです。とりあえず乗る前に「鋸山エリアマップ」という簡単な地図をもらっておきます。
鋸山山頂
山頂駅から見た金谷港とロープウェイ
山頂にあるレトロなゲームたち、デジモン、レイアースって・・・昔はもうちょっと多かった気がしたので調べてみたらおジャ魔女があったみたいです。
猫3匹
山頂には人に慣れている猫が、という割に近づくと2m位は距離を置こうとします。1匹だけ警戒心ほぼ無しがいますが。
日本寺
山頂はほどほどにして日本寺に向かいます、今回は日本寺の大仏を見る→そのまま徒歩で下山という流れなのでそのまま徒歩5分位の日本寺の入口へ、そこから大仏まで歩きます。山頂駅から大仏まで所要時間往復90分とかとんでもない数字が書いてありますが、老人の足基準なので若ければそこまでかかりません(帰りにやたら長い階段を上がる必要があるため、時間がかかる。45〜60分位が目安、寺全部回って2時間強位)、日本寺は山の中の長い道の中にちょくちょく仏像等が置かれているという作りになっています。
大仏までは・・・下りメインなのでまあ楽なのですが、戻りは上り階段ばかりでとにかく疲れる。大仏とその周辺を見たあとに名物その2である地獄のぞきを見て百尺観音へ向かいますが、とにかく急で疲れます。なんとか山頂付近の地獄のぞきに到着、その手前の岩は展望台になっています。
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地獄のぞきの手前の岩の上からの景色
ハイキングコース方面の出口付近にある百尺観音
百尺観音周辺は切通しになっており、採石場跡という事で周囲は独特な雰囲気。結構ここ良スポットなのではと思ったり。開けたところにある大仏と違い、周囲は直線的な岩でできた谷、光も底まで届いておらず、謎の迫力があるエリアです。
下山
日本寺を出たらそのまま外側の採石場跡を回って下山。しばらくは採石場沿いに歩き、採石場跡など見学する形、何処も結構迫力あります。採石場は洞窟あり、溜池ありと独特な雰囲気を持っており、中々、場所によっては不気味で怖い。採石場巡りのコースは全体的に急だったり足場か悪かったりして歩きにくいです、というのもあの鋸山山頂付近なのでまあ仕方ない、道も補足一人が歩ける程度の急な階段が多いです。
下から見上げる鋸山
溜池跡から切通しを通った先でやっと下山ルートに入り下山開始、車力道コースという、かつて石を人力車で運び出しに使っていたコースを通ります。そのせいなのか石に車輪のあとのような線が入ってますね。下山コースはそれまでの山頂付近と比べればまあなだらか、割と普通のハイキングコースです。もう日が傾いているせいもあってかほぼルート上に人はおらず、下の部分の車で入っていけるエリアに数人人が居た程度でした。鉄道路線をくぐるとなんとか金谷港に到着、とりあえず腹ごしらえだけして乗船。帰宅します。帰りのバスは船が久里浜港に到着したらすぐに乗れるようになっておりアクセスはいいです。京急久里浜に到着し、今回は帰宅。
東京湾フェリー往復きっぷ料金
今回はやたら細かいので有名な駅での目安だけ
品川2930
京急蒲田2680
京急川崎2540
横浜2290
上大岡2170
金沢文庫2030
横須賀中央1880
値段設定は大体
普通に行く>往復切符>バスを除いた普通に行く
位の設定になってます
東京湾フェリーそのものの切符は
大人往復1320円です
それとは別に下船なしの往復券1030円というのもあります(金谷で降りられない切符で、船だけ楽しむものです)
ポイント
・採石場跡は中々迫力がある
・観音像周辺は中々雰囲気がある
・東京湾フェリー往復きっぷの有効期限は「4日」
注意点
・繋いでない犬が居ます(田舎ではよくある事なんですが)
・ハチがたまに居ます
・ハイキングコースは割と急、足が悪いなら無理して行かないこと
・ほかのお得切符と違い割引額はそこまで多くありません、フリー区間もなくまた施設割引などもありません
・ほかと違い駅からの料金設定が細かいです
・急坂急な階段が多いです、歩きたくないならロープウェイで
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