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2018年08月06日

急性脳炎・急性脳症、先天性股関節脱臼、先天性内反足・外反踵足 〜子ども・赤ちゃんがかかりやすい病気について〜

皆さんこんにちは。
当サイトを運営している桃の助です!

このページでは、子どもと赤ちゃんが特に気をつけたい病気についてお話ししたいと思います。
「急性脳炎・急性脳症」「先天性股関節脱臼」「先天性内反足・外反踵足」について症状や注意点などをまとめたいと思います。

その他の病気について知りたい方は、こちらから↓↓↓
子どもの病気
パソコンからご覧の方は、左上の検索から病名や気になるワードを入力すると見つかりやすいです。

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急性脳炎・急性脳症(きゅうせいのうえん・きゅうせいのうしょう)

脳が炎症を起こしたり、腫れたりする病気です
急性脳炎は、ウイルスに感染して起こる場合と感染後の免疫反応による炎症で起こる場合があります。

ウイルス感染時、または感染後に突然高熱が出て、頭痛、嘔吐、けいれん、急激な意識障害が出ます。
急性脳症は、さまざまなウイルスが原因で急激に脳が腫れ、けいれんや意識障害を起こす病気です。

ともに進行が速く、嘔吐が続いたり、けいれんや意識障害がある場合は、すぐに救急車を呼びます。


先天性股関節脱臼(せんてんせいこかんせつだっきゅう)

生まれつき股が開きにくい病気です
先天的に股の関節が緩く、大腿骨の先端が骨盤から外れる病気です。
放っておくと歩き始めるのが遅くなったり、片足を引きずったりすることもあります。
治療は矯正装具や、けん引、手術で行います。


先天性内反足・外反踵足(せんてんせいないはんそく・がいはんしょうそく)

生まれつき足が内側や外側に向いています
脚が内側に反って、足の裏が内側に向かい合っているのが先天性内反足、逆に外側に反り返って、小指が床から反りあがっているものを外反踵足といいます。
いずれも先天性の足の形です。

先天性内反足の場合、医師が手で変形を矯正する治療を行います。
先天性外反踵足の多くは自然に治りますが、変形が続く場合は、矯正の治療が行われます。


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2018年08月05日

熱性けいれん、川崎病 〜子ども・赤ちゃんがかかりやすい病気について〜

皆さんこんにちは。
当サイトを運営している桃の助です!

このページでは、子どもと赤ちゃんが特に気をつけたい病気についてお話ししたいと思います。
「熱性けいれん」「川崎病」について症状や注意点などをまとめたいと思います。

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子どもの病気
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熱性けいれん(ねつせいけいれん)

熱の上がり際にけいれんを起こします
38度以上の発熱時に起こるけいれんです。
急に白目をむき、手足を突っ張らせて、ガクガクと体を震わせます。
けいれんが続く長さはだいたい5分以内です。
けいれんが起こったら、平らな場所に静かに寝かせて衣類を緩め、顔は横を向けて治るまで待ちます。
初めて熱性けいれんを引き起こした場合は、至急受診してください。
熱性けいれんが2回目以降の場合は、前回の医師の指示に従って、必要があれば受診をしましょう。
けいれんが5分以上おさまらない時は、すぐに救急車を呼びます。


川崎病(かわさきびょう)

全身の血管に炎症が起こる原因不明の病気です
4歳以下の乳幼児が患者の約8割を占める原因不明の病気です。
40度近い高熱が5日以上続く、手足が赤く腫れる、発疹が出る、目が充血する、唇が真っ赤になう、舌が赤く腫れてブツブツができる(いちご舌)、首のリンパ節が腫れる、BCGの接種部位が赤くなるなど、全身の血管に炎症が起こります。
心臓の血管の一部に瘤ができることがあり(冠動脈瘤:かんどうみゃくりゅう)、後遺症が残る場合があります。
入院して大量のガンマグロブリンを点滴します。
軽症でも1週間〜10日間、症状によっては3週間ほどかかります。
退院後も5年間は冠動脈の定期的な検査が必要です。


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地図状舌、上皮真珠、鵞口瘡(口腔カンジダ症)〜子ども・赤ちゃんがかかりやすい病気について〜

皆さんこんにちは。
当サイトを運営している桃の助です!

本日は、子どもと赤ちゃんがかかりやすい目・耳・鼻・口・喉の病気についてのお話しです。
「地図状舌」「上皮真珠」「鵞口瘡(口腔カンジダ症)」について症状や注意点などをまとめたいと思います!
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地図状舌(ちずじょうぜつ)

舌に赤と白の模様ができます
舌の表面に白っぽく縁どられた赤い地図状の模様ができるもので、初めは下の表面に白い斑点が現れ、それがはがれると赤いまだら模様になります。
低月齢では気づかないことも多く、模様は数日で消えますが、部位や形を変えて長い間続くこともあります。
治療の必要はありません。


上皮真珠(じょうひしんじゅ)

歯のような白くてかたい粒ができます
生まれたばかりの赤ちゃんの歯茎に、米粒大から小さな真珠大の、白くてややかたい半球状の粒ができる事があります。
これはあごの中で乳歯がつくられた後に残った組織が、歯茎の表面に出てきたものです。
新生児の80%程度に見られ、乳歯が生える頃には自然になくなります。
無理に取ろうとしないようにしましょう。


鵞口瘡・口腔カンジダ症(がこうそう・こうくうかんじだしょう)

口の中に白っぽいカスがつきます
カンジダ菌というカビの一種が増殖し、頬の内側や舌の表面、歯茎などに白い乳カスのような点々がついたり、地図状に広がったりします。
痛みやかゆみはありません。
赤ちゃんが産道を通った時に菌に感染する事が多いですが、不潔なガーゼやママの乳首、哺乳瓶の乳首から感染する事もあるので注意しましょう。
放っておいても自然に治るので、無理に取り除こうとしないようにします。
症状が広がる場合は、受診しましょう。


おわりに

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2018年08月03日

口内炎、鼻涙管閉塞症 〜子ども・赤ちゃんがかかりやすい病気について〜

皆さんこんにちは。
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このページでは、子どもと赤ちゃんがかかりやすい目・耳・鼻・口・喉の病気についてのお話しです。
「口内炎」「鼻涙管閉塞症」について症状や注意点などをまとめたいと思います。
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口内炎(こうないえん)

口の中に水疱ができて痛みます
病気などで体力が落ちている時にかかりやすく、口の中や喉の奥あたりに赤く腫れたポツポツができ、痛んだり水疱になったりします。

自然に治りますが、ひどくなった時はステロイド薬入り塗り薬や抗ウイルス薬入り塗り薬をぬれば、1週間ほどで治ります。
痛みがある時は消化が良く刺激の少ない食べ物を与え、こまめに水分を補給します。

アフタ性口内炎

口の中の広い範囲が赤くなり、水疱が破れて広がります。
潰瘍になって熱が出たり、口が臭くなる事もあります。
痛みのため機嫌が悪くなりがちですが、1週間ほどで自然に治ります。

ヘルペス性口内炎

ヘルペスウイルスが原因の炎症です。
38〜40度の高熱が出て、よだれが増えます。
口内に刺激痛があるので、赤ちゃんは離乳食を食べられなくなります。



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鼻涙管閉塞症(びるいかんへいそくしょう)

涙が鼻へ流れる通路が詰まっている状態です
目頭の穴から鼻につながる涙の通路(鼻涙管)が詰まる病気です。
症状は目が潤む、目やにが出る、涙があふれるなどです。
先天性鼻涙管閉塞症と、重症の鼻炎や結膜炎が原因で起こる後天性の鼻涙管閉塞症があります。
目やにが出たら、湯でしぼったガーゼなどを使って、優しくふき取ってあげましょう。

目頭の目やにを押し出した後、軽くマッサージをすると1か月くらいで治る事もありますが、治らない場合は、点眼麻酔をかけて、細い針金状の器具(ブジー)を使って、鼻涙管を開通させる手術を行います。


おわりに

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2018年08月02日

耳垢栓塞、中耳炎、アレルギー性鼻炎 〜子ども・赤ちゃんがかかりやすい病気について〜

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本日は子どもと赤ちゃんがかかりやすい、目・耳・鼻・口・喉の病気についてお話ししたいと思います。
本日のテーマは、「耳垢栓塞」「中耳炎」「アレルギー性鼻炎」についてです。
症状や注意点などをまとめたいと思います。
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耳垢栓塞(じこうせんそく)

耳あかが原因で聞こえにくくなります
耳あかが耳の穴をふさいで聞こえにくくなったり、痛みやめまいを起こします。
外耳道の湿疹や慢性中耳炎などで出た液体が固まって詰まる場合もあります。
耳掃除のときに耳あかを奥に押し込んでなる事もあるので、耳掃除の時には注意が必要です。
耳鼻科を受診し、耳あかを取ってもらいましょう。


中耳炎(ちゅうじえん)

高熱が出たり、耳が痛みます
鼻やのどから細菌が中耳腔に入り込み、炎症を起こして鼓膜が赤く膨らんだ状態です。
赤ちゃんの耳管(じかん:耳の奥と鼻とのどをつなぐ管)は大人に比べて短く、平らであるため、細菌が耳管を通って中耳腔に入りやすく、中耳炎にかかりやすくなっています。

急性中耳炎

風邪症候群のあとにかかることが多く、38度以上の高熱が出て、耳を痛がります。
赤ちゃんに、ひどく機嫌が悪い、耳を触って頭を左右に振る、激しい夜泣きなどの様子がみられます。
中耳にたまった膿が鼓膜を破って流れ出てきて(耳だれ)、痛みが和らぐ事もあります。
この場合、破れた鼓膜は数日で再生されるので心配ありません。
痛みが強く、膿がたまっている場合は鼓膜を切って膿を出し、抗菌薬を服用します。
軽症の場合は鼻水を取る処置や、鼻水を抑える薬、抗菌薬の服用などで様子を見ます。
薬の服用は医師の指示通りに続けましょう。

滲出性中耳炎(しんしゅつせいちゅうじえん)

慢性的に、中耳腔に滲出液がたまって聞こえが悪くなる状態です。
急性中耳炎のような痛み、発熱などの症状はありません。
耳管の通りが悪い時にも起こりやすくなります。

滲出液がたまったままにしておくと、聴力に影響が出る事があるのできちんと治療します。
治療には鼻水を抑える薬を使いますが、炎症や痛みが治まっても、医師の指示通りに薬を続けます。




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アレルギー性鼻炎

鼻の粘膜が刺激されて、くしゃみや鼻水が出ます
ハウスダスト、スギ花粉、カビなどが鼻の粘膜を刺激して起こります。
連続してくしゃみが出たり、水っぽい鼻水が流れ、鼻詰まり続きます。
抗ヒスタミン薬や抗アレルギー薬、抗ロイコトリエン薬などを服用します。
抗アレルギー薬やステロイド薬入りの点鼻薬を使用する事もあります。
アレルゲンが特定できれば、それから遠ざけます。

0歳代の鼻水がアレルギー性のものかどうかは、まだ診断できません。
1歳代であっても、すでにアレルギー疾患がある赤ちゃんなら診断されることがありますが、多くの場合、アレルギー性鼻炎と診断されるのは2歳以降です。


おわりに

急性中耳炎は高熱や痛みが出るので判断しやすいのですが、滲出性中耳炎は痛みや発熱などの明らかな症状がありません。
もし、お子さんが耳の聞こえが悪いような感じがする場合は、かかりつけ医に相談してみましょう。
そのまま放置すると聴力が低下する恐れがあるので、注意が必要です。

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2018年07月31日

さかさまつげ(睫毛内反症)、結膜炎、外耳道炎 〜子ども・赤ちゃんがかかりやすい病気について〜

皆さんこんにちは。
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このページでは、子どもや赤ちゃんがかかりやすい目・耳・鼻・口・喉の病気についてまとめたいと思います。
さかまつげ(睫毛内反症)、結膜炎、外耳道炎について症状や注意点などをまとめたいと思います。
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さかさまつげ・睫毛内反症(しょうもうないはんしょう)

まつげが内向きになり、眼球を刺激します
赤ちゃんのまぶたや目の下は皮脂がついているため、まつげが内向きになりやすくなります。
そのまつげが眼球をチクチクと刺激するのが「さかさまつげ」です。
上まぶたよりも下まぶたに多く症状が見られます。

ほとんどの場合、まぶたの脂肪がとれてくる4〜5歳頃には自然に治りますが、充血や目やにの症状がひどい時は受診しましょう。
角膜保護薬や抗菌薬入りの点眼薬などで、結膜炎などの目の感染症予防をする場合があります。


結膜炎(けつまくえん)

目が充血したり、目やにが出たりします
ウイルスや細菌が原因で、結膜に炎症を起こす病気です。
白目の充血、黄色い目やにがたくさん出ます。

ウイルス性結膜炎

ウイルス感染で発症し、うつりやすい病気です。
流行性角膜炎、高熱や喉の炎症を起こす咽頭結膜炎(プール熱)、白目部分が結膜下出血になる急性出血性結膜炎などがあります。

治療には抗菌薬やステロイド薬入り点眼薬を使います。
家族にうつりやすいので、タオルを別にするなど注意が必要です。

細菌性結膜炎

細菌感染が原因です。
汚れた手で目をこするなどして発症し、目やにや涙が出ます。
膿のような黄色い目やにが出る事もあります。

抗菌薬入りまたはステロイド薬入りの点眼薬で治療しますが、薬を使えば1週間ほどで治ります。

アレルギー性結膜炎

目の結膜が炎症を起こし、かゆみ、充血、涙が出る、まぶたが赤く腫れるなどの症状が出ます。
花粉、カビ、ハウスダストなどが原因で、同時にアレルギー性鼻炎の症状が出る事もあります。
抗アレルギー薬入り点眼薬や抗菌薬入り点眼薬で治療します。


外耳道炎(がいじどうえん)

外耳道に腫れや痛みが起こります
おっぱい・ミルクを吐いたものやよだれが耳の中に流れ込んだり、外耳道の湿疹や傷などが原因で細菌に感染して炎症が起こります。
耳が激しく痛む、高熱が出る、耳の入り口が赤く腫れる、膿んだ部分が破れて膿が出るなどの症状が出ます。
抗菌薬や点耳薬で悪化を防ぎ、激しい痛みがあれば痛み止めを服用します。


おわりに

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2018年07月30日

子ども・赤ちゃんがかかりやすい病気について 〜精巣水瘤(陰嚢水腫)、停留精巣(停留睾丸)、尿道下裂、包茎、陰唇癒合、外陰炎・膣炎〜

皆さんこんにちは。
当サイトを運営している桃の助です

このページでは、子ども・赤ちゃんがかかりやすい腎臓・泌尿器・性器の病気についてお話ししたいと思います。
その他の子どもの病気についてはこちらから↓↓↓
子どもの病気
パソコンの方はページ左上の検索から知りたい病名を入力してください。

腎臓・泌尿器・性器の病気の中でも、このページでは、精巣水瘤(陰嚢水腫)、停留精巣(停留睾丸)、尿道下裂、包茎、陰唇癒合、外陰炎・膣炎について症状や注意点などをまとめたいと思います。
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精巣水瘤・陰嚢水腫(せいそうすいりゅう・いんのうすいしゅ)※男の子

片方または両方の陰嚢が大きく腫れます
精巣(睾丸)は妊娠初期に赤ちゃんのお腹の中で作られ、成長とともに下りてきて、生まれるころには陰嚢の中に収まります。
精巣水瘤は、精巣が陰嚢に下りたあと、その通り道が上手くふさがらなかったために体液が陰嚢に流れ込んでたまり、片方または両方が大きく腫れる病気です。
陰嚢の大きさは通常の2倍以上になることもあります。
触るとプクプクして水が溜まっていることがわかりますが、痛がることはありません。

陰嚢にたまっている水は、2〜3か月で体内に吸収されることが多く、たいてい1歳頃までに自然に治ります。
2歳以降に腫れが大きくなったり、3歳頃までに治らない場合は、おなかと陰嚢の通路を閉じる手術を行うことがあります。


停留精巣・停留睾丸(ていりゅうせいそう・ていりゅうこうがん)※男の子

精巣が陰嚢まで下りていない状態です
精巣が陰嚢に下りる途中でとどまったり、お腹の中にあるままの状態です。
鼠径ヘルニアを併発する事や、精巣の収まりが悪いことによって、腹部と精巣をつなげる精索と呼ばれるひも状の部分がねじれてしまい、、精索捻転(せいさくねんてん)を起こす恐れもあります。

精巣は6か月までに自然に下りてくることがほとんどですが、1歳を過ぎても下りてこない場合は、精巣を陰嚢内に固定する手術をすることもあります。


尿道下裂(にょうどうかれつ)※男の子

尿道口が陰茎の中間や根元にあります
本来は亀頭の先端にある尿道口が、生まれつき陰茎の中間や根元にあります。
陰茎が下向きに曲がっている場合もあります。
そのため尿が前に飛ばず、立って排尿できません。
また陰茎が勃起したときに下に曲がるため、将来正常な性生活ができなくなります。
多くは正しい位置に尿道をつくる手術をします。


包茎(ほうけい)※男の子

赤ちゃんの包茎は成長とともに治ります
亀頭が常に包皮に覆われている状態です。
手で皮を引き下げると亀頭が現れる仮性包茎と、手で引き下げても皮が突っ張って亀頭が全く見えない真性包茎があります。

包皮は成長とともに自然とむけるので、亀頭包皮炎を繰り返す、おしっこの時に痛がる、かゆがるなどがなければ受診は不要です。
治療で包皮をむく場合は、ステロイド入りの塗り薬を併用します。



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陰唇癒合(いんしんゆごう)※女の子

左右の小陰唇がくっついた状態です
女の子の性器は湿っていて炎症を起こしやすいため、左右の小陰唇が薄い膜でくっついた状態になる事があります。
癒着(ゆちゃく)の長さはさまざまですが、中には小陰唇の全長にわたる場合もあります。
卵胞ホルモン入りの塗り薬で治療しますが、治らない場合は癒着部分を開く手術を行う事もあります。


外陰炎・膣炎(がいいんえん・ちつえん)※女の子

陰部に細菌が感染してかゆみや痛みが出ます
外陰部や膣が、大腸菌などの細菌感染で炎症を起こす病気です。
外陰部にかゆみや痛みがあり、炎症が進むとおむつに黄色や血の混じったおりものがつくことがあります。
外陰部が少し腫れている程度なら清潔を保てば自然に良くなりますが、おりものが出る、炎症が原因で機嫌が悪いなどの場合は受診を。
抗菌薬で治療します。


おわりに

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2018年07月29日

子ども・赤ちゃんがかかりやすい病気について 〜尿路感染症、鼠径ヘルニア(脱腸)、亀頭包皮炎、精巣軸捻転〜

皆さんこんにちは!
当サイトを運営している桃の助です

このページでは、子どもと赤ちゃんに多い腎臓・泌尿器・性器の病気についてお話ししたいと思います。
「尿路感染症」「鼠径ヘルニア(脱腸)」「亀頭包皮炎」「精巣軸捻転」について症状や注意点をまとめたいと思います。

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尿路感染症(尿路感染症)※男女共通

細菌感染により尿路が炎症を起こします
細菌感染で尿路に炎症が起こる病気です。
部位によって膀胱炎(ぼうこうえん)、腎盂腎炎(じんうじんえん)などと呼ばれますが、乳幼児の場合は区別できない場合が多くあります。
風邪症候群に似た症状が無く、38度以上の熱が出た場合は、この病気を疑います。

治療は入院が原則です。
水分と抗菌薬の点滴で尿量を増やして、細菌が無くなるまで治療を続けます。
症状が改善したら、検査を行い、生まれつきの尿路の問題がないかを調べます。



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鼠径ヘルニア・脱腸(そけいへるにあ・だっちょう)※男女共通

小腸が太ももの付け根に飛び出します
小腸が鼠径部にはみ出す、いわゆる脱腸のことを言います。
男の子に多く、小腸が陰嚢(いんのう)に入り込んでしまう事もあります。
女の子は卵巣が下がる事もあります。
ふくらみに気づいたらすぐに受診し、小腸を元の位置に戻してもらいましょう。
症状が出るたびに戻せば、治る事もありますが、手術をして治療をすることも少なくありません。
ごくまれに、腸閉塞(ちょうへいそく)を起こすこともあるので要注意です。


亀頭包皮炎(きとうほうひえん)※男の子

細菌感染で陰茎の先が赤く腫れて痛みます
亀頭と包皮のすき間におしっこや汗がたまってかぶれ、細菌感染して炎症を起こします。
陰茎の先が赤く腫れ、かゆがったり痛がったりします。
おむつに膿や血がつくこともあります。
赤ちゃんの陰茎は亀頭が露出していないので、あかがたまりやすいこと、おむつの中は細菌が増えやすい状態である事が原因です。

成長とともに包皮がむけると、よくなります。
お風呂できれいに洗う事で治る場合もありますが、腫れが強い時は受診しましょう。
病院では抗菌薬入りの塗り薬や飲み薬が処方され、これらを使うと比較的早く治ります。
こまめにおむつ替えをするなど、清潔を心がけましょう。


精巣軸捻転(せいそうじくねんてん)※男の子

精巣がねじれて激しく痛みます
陰嚢の中にある精巣が血管を軸にねじれてしまう病気です。
急に精巣が腫れて大きくなり、ひどく痛むため、触ると激しく泣きます。
長時間放置すると精巣が壊死(えし)してしまう危険があるので、すぐ受診してください。


おわりに

泌尿器の病気で赤ちゃんに多いのは尿路感染症と言われています。
また、先天的な性器の病気は、多くが自然に治るともいわれています。
しかし、精巣軸捻転など、早急に対応する必要がある病気もあるので、必要な場合は受診しましょう。


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子ども・赤ちゃんがかかりやすい病気について 〜急性咽頭炎・急性扁桃炎、急性細気管支炎、肺炎〜

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このページでは、子ども・赤ちゃんがかかりやすい病気の「急性咽頭炎・急性扁桃炎」「急性細気管支炎」「肺炎」について症状や注意点などをまとめたいと思います。
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急性咽頭炎・急性扁桃炎(きゅうせいいんとうえん・きゅうせいへんとうえん)

ウイルスや細菌が原因でのどに炎症が起きます
のどの奥にある口蓋扁桃(こうがいへんとう)は、体内に入り込もうとするウイルスや細菌などを防ぐ役割をしていますが、抵抗力が弱まっている時は、その働きができず激しい炎症を引き起こします。
原因は、アデノウイルス、コクサッキーウイルスなどです。
発熱、鼻水などの症状が見られ、のどの奥が腫れて息を吸い込みにくくなり、激しいせきがでます。
のどの炎症がひどい時は首やあごの下のリンパ節も腫れます。

治療には解熱鎮痛薬が処方されますが、細菌感染が疑われる場合は抗菌薬を使う事もあります。


急性細気管支炎(きゅうせいさいきかんしえん)

ぜんそくのような音が胸などから聞こえます
呼吸器の奥の枝分かれした細い気道を中心にRSウイルスなどのウイルスが原因で炎症を起こします。
最初は風邪症候群に似た症状ですが、鼻水と湿ったせきが特徴で、ゼーゼー、ヒューヒュー、ゴロゴロとぜんそくのような音が、のどや胸から聞こえてきます。
サラサラとしたたんが、次第に粘り気のあるものに変わり、量も増えてきます。

解熱鎮痛薬や去痰薬で症状を和らげて治療しますが、この病気は症状が急変する事もあります。
おっぱいやミルクを十分に飲めない、呼吸のたびに鼻がピクピクして苦しそう、陥没呼吸をするなど、いつもと違う様子が見られたら、呼吸困難の疑いがあるので、至急受診しましょう。
とくに3か月以下の低出生体重児は重症化しやすいので、注意してください。
呼吸困難が進むと、入院して酸素吸入や人工呼吸器などで対処します。



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肺炎(はいえん)

細菌やウイルスにより肺が炎症を起こします
細菌やウイルスが肺に入り込んで起こる病気です。
鼻や口、のどなど上気道の炎症から始まります。

細菌性肺炎

肺炎球菌、インフルエンザ桿菌、黄色ブドウ球菌などが原因となります。
発熱とせきが特徴で、呼吸困難やチアノーゼを起こすこともあります。
ぐったりしたり、呼びかけても反応がない場合は、一刻も早く受診しましょう。

入院治療となり、細菌に対応した抗菌薬を投与して、水分が摂れない時は点滴をします。
必要に応じて、酸素投与を行う事もあります。

ウイルス性肺炎

インフルエンザウイルス、RSウイルスなどが原因となります。
肺炎の中でも最もかかる事が多いものです。
発熱とせきが出ますが、多くは細菌性肺炎よりも軽い症状です。
元気があり、水分が摂れていれば、通院して治療します。
細菌感染も合併していると思われる場合は、抗菌薬が処方されることもあります。

マイコプラズマ肺炎

マイコプラズマという微生物が原因となります。
激しいせきが特徴で、38〜39度の熱が続きます。
熱が下がってもせきが続くことがあります。
元気があり、水分が摂れていれば通院で治療し、抗菌薬を内服します。

クラミジア肺炎

クラミジアという微生物が原因です。
高熱は出ませんが、おっぱい・ミルクが飲めないほど激しいせきが出ます。
元気があり、水分が摂れていれば通院で治療し、抗菌薬を内服します。


おわりに

呼吸器の病気は悪化しやすいので注意が必要です。
せきがひどい、呼吸の様子がおかしいなどの時は、早めに受診するようにしましょう!

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2018年07月28日

子ども・赤ちゃんがかかりやすい病気について 〜気管支炎、クループ症候群、気管支ぜんそく〜

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本日は、子どもと赤ちゃんがかかりやすい病気についてのお話しです。
呼吸器・のどの病気の「気管支炎」「クループ症候群」「気管支ぜんそく」について症状や注意点などをまとめたいと思います。
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気管支炎(きかんしえん)

気管支に炎症が起こり激しいせきが出ます
呼吸器の粘膜にウイルスや細菌がついて気管支に炎症を引き起こします。
主な症状は高熱やせきなどです。
日中に症状が軽くなっても、夜間にひどくなう事も多いので要注意です。

急性気管支炎

気管支にウイルスや細菌、マイコプラズマがついて起こります。
多くは風邪の症状がこじれて、呼吸器の奥まで炎症が広がって気管支炎になります。
38度以上の高熱とたんが絡んだような激しいせきが特徴です。
ひどくなるとゼーゼーと苦しそうな呼吸となり、吐くこともあります。

細菌が原因の時は抗菌薬を、ウイルスの時は解熱鎮痛薬や去痰薬を使います。
せきがひどい時は、気管支を広げて呼吸を楽にする気管支拡張剤や吸入の薬が処方されます。

ぜんそく性(様)気管支炎

ぜんそくのようなゼーゼーとした呼吸をする病気です。
風邪が長引いた時に起こりやすくなります。
のちに、ぜんそくと診断されることもありますが、成長とともに気管支が太くなっていくと起こりにくくなります。

呼吸が苦しそうだったり、せきがひどい時は気管支拡張剤や吸入の薬を使います。
細菌感染が疑われる場合は抗菌薬も処方されます。
呼吸が速い、せきがひどい、ゼーゼーと苦しそう、おっぱいやミルクを飲む力が落ちているなどの場合は入院して治療する事もあります。


クループ症候群(くるーぷしょうこうぐん)

犬の遠吠えのようなせきが特徴です
喉頭(こうとう)や気管にウイルスや細菌がつき、炎症が起きて空気の通り道をふさいでしまう病気です。
冬にかかりやすく、最初は発熱、せきなど風邪と似た症状ですが、徐々に声が上手く出せなくなり、かすれてきます。
犬の遠吠えのような「ケーン、ケーン」という甲高いせき、オットセイの鳴き声のようなせきが特徴です。
重症化すると肋骨の間がへこむ陥没呼吸(かんぼつこきゅう)をしたり、呼吸困難になったり、窒息を起こす恐れもあります。

この病気は急に悪化する事があり、夜中に急変する事が多いので、特有のせきが出たら夜間でも受診しましょう!
呼吸困難があれば、入院する場合もあります。


気管支ぜんそく

せきが出たり呼吸が苦しくなります
気管支が慢性的な炎症を起こし、過敏になっている状態です。
発作は夜中から明け方にかけて起こる事が多く、気管支が狭くなり、ゼーゼー、ヒューヒューと音がして、息をするのが苦しくなります。
軽症だと咳き込む程度ですが、ひどくなると呼吸時に肩を上下させて、夜も眠れなくなります。
慢性的な炎症の原因の一つにハウスダストがあります。

発作が起きた時は、軽い内に薬を吸入したり、飲ませたりして落ち着かせます。
発作を繰り返す場合は、予防薬の吸入や服用で発作が起きないようにします。


おわりに

呼吸器の病気は悪化しやすいので注意が必要です。
せきがひどい、呼吸の様子がおかしいなどの時は、早めに受診をするようにしましょう!

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桃の助
皆さんはじめまして! 日々、病院で言語聴覚士として勤務している桃の助といいます。 言語聴覚士として実際場面にいることで知り得る情報を皆さんに発信していきたいと思います。 子どもの発達や障害、大人の障害はもちろんですが、健康や予防方法についてもお話ししたいと思います。 何か気になることなどあればコメントを宜しくお願いします。
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