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2018年08月06日

急性脳炎・急性脳症、先天性股関節脱臼、先天性内反足・外反踵足 〜子ども・赤ちゃんがかかりやすい病気について〜

皆さんこんにちは。
当サイトを運営している桃の助です!

このページでは、子どもと赤ちゃんが特に気をつけたい病気についてお話ししたいと思います。
「急性脳炎・急性脳症」「先天性股関節脱臼」「先天性内反足・外反踵足」について症状や注意点などをまとめたいと思います。

その他の病気について知りたい方は、こちらから↓↓↓
子どもの病気
パソコンからご覧の方は、左上の検索から病名や気になるワードを入力すると見つかりやすいです。

kid_job_girl_teacher.png



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急性脳炎・急性脳症(きゅうせいのうえん・きゅうせいのうしょう)

脳が炎症を起こしたり、腫れたりする病気です
急性脳炎は、ウイルスに感染して起こる場合と感染後の免疫反応による炎症で起こる場合があります。

ウイルス感染時、または感染後に突然高熱が出て、頭痛、嘔吐、けいれん、急激な意識障害が出ます。
急性脳症は、さまざまなウイルスが原因で急激に脳が腫れ、けいれんや意識障害を起こす病気です。

ともに進行が速く、嘔吐が続いたり、けいれんや意識障害がある場合は、すぐに救急車を呼びます。


先天性股関節脱臼(せんてんせいこかんせつだっきゅう)

生まれつき股が開きにくい病気です
先天的に股の関節が緩く、大腿骨の先端が骨盤から外れる病気です。
放っておくと歩き始めるのが遅くなったり、片足を引きずったりすることもあります。
治療は矯正装具や、けん引、手術で行います。


先天性内反足・外反踵足(せんてんせいないはんそく・がいはんしょうそく)

生まれつき足が内側や外側に向いています
脚が内側に反って、足の裏が内側に向かい合っているのが先天性内反足、逆に外側に反り返って、小指が床から反りあがっているものを外反踵足といいます。
いずれも先天性の足の形です。

先天性内反足の場合、医師が手で変形を矯正する治療を行います。
先天性外反踵足の多くは自然に治りますが、変形が続く場合は、矯正の治療が行われます。


おわりに

最後まで読んで頂きありがとうございます!
この他にも色々な記事を書いているので、読んで頂けると嬉しいです!

このほかの子どもの病気についてはこちらから↓↓↓
子どもの病気

それではまた!

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桃の助
皆さんはじめまして! 日々、病院で言語聴覚士として勤務している桃の助といいます。 言語聴覚士として実際場面にいることで知り得る情報を皆さんに発信していきたいと思います。 子どもの発達や障害、大人の障害はもちろんですが、健康や予防方法についてもお話ししたいと思います。 何か気になることなどあればコメントを宜しくお願いします。
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