2018年08月03日
口内炎、鼻涙管閉塞症 〜子ども・赤ちゃんがかかりやすい病気について〜
皆さんこんにちは。
当サイトを運営している桃の助です!
このページでは、子どもと赤ちゃんがかかりやすい目・耳・鼻・口・喉の病気についてのお話しです。
「口内炎」「鼻涙管閉塞症」について症状や注意点などをまとめたいと思います。
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口の中に水疱ができて痛みます
病気などで体力が落ちている時にかかりやすく、口の中や喉の奥あたりに赤く腫れたポツポツができ、痛んだり水疱になったりします。
自然に治りますが、ひどくなった時はステロイド薬入り塗り薬や抗ウイルス薬入り塗り薬をぬれば、1週間ほどで治ります。
痛みがある時は消化が良く刺激の少ない食べ物を与え、こまめに水分を補給します。
口の中の広い範囲が赤くなり、水疱が破れて広がります。
潰瘍になって熱が出たり、口が臭くなる事もあります。
痛みのため機嫌が悪くなりがちですが、1週間ほどで自然に治ります。
ヘルペスウイルスが原因の炎症です。
38〜40度の高熱が出て、よだれが増えます。
口内に刺激痛があるので、赤ちゃんは離乳食を食べられなくなります。
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涙が鼻へ流れる通路が詰まっている状態です
目頭の穴から鼻につながる涙の通路(鼻涙管)が詰まる病気です。
症状は目が潤む、目やにが出る、涙があふれるなどです。
先天性鼻涙管閉塞症と、重症の鼻炎や結膜炎が原因で起こる後天性の鼻涙管閉塞症があります。
目やにが出たら、湯でしぼったガーゼなどを使って、優しくふき取ってあげましょう。
目頭の目やにを押し出した後、軽くマッサージをすると1か月くらいで治る事もありますが、治らない場合は、点眼麻酔をかけて、細い針金状の器具(ブジー)を使って、鼻涙管を開通させる手術を行います。
最後まで読んで頂きありがとうございます!
この他にも色々な記事を書いているので、読んで頂けると嬉しいです!
このほかの子どもの病気についてはこちらから↓↓↓
・子どもの病気
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このページでは、子どもと赤ちゃんがかかりやすい目・耳・鼻・口・喉の病気についてのお話しです。
「口内炎」「鼻涙管閉塞症」について症状や注意点などをまとめたいと思います。
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口内炎(こうないえん)
口の中に水疱ができて痛みます
病気などで体力が落ちている時にかかりやすく、口の中や喉の奥あたりに赤く腫れたポツポツができ、痛んだり水疱になったりします。
自然に治りますが、ひどくなった時はステロイド薬入り塗り薬や抗ウイルス薬入り塗り薬をぬれば、1週間ほどで治ります。
痛みがある時は消化が良く刺激の少ない食べ物を与え、こまめに水分を補給します。
アフタ性口内炎
口の中の広い範囲が赤くなり、水疱が破れて広がります。
潰瘍になって熱が出たり、口が臭くなる事もあります。
痛みのため機嫌が悪くなりがちですが、1週間ほどで自然に治ります。
ヘルペス性口内炎
ヘルペスウイルスが原因の炎症です。
38〜40度の高熱が出て、よだれが増えます。
口内に刺激痛があるので、赤ちゃんは離乳食を食べられなくなります。
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鼻涙管閉塞症(びるいかんへいそくしょう)
涙が鼻へ流れる通路が詰まっている状態です
目頭の穴から鼻につながる涙の通路(鼻涙管)が詰まる病気です。
症状は目が潤む、目やにが出る、涙があふれるなどです。
先天性鼻涙管閉塞症と、重症の鼻炎や結膜炎が原因で起こる後天性の鼻涙管閉塞症があります。
目やにが出たら、湯でしぼったガーゼなどを使って、優しくふき取ってあげましょう。
目頭の目やにを押し出した後、軽くマッサージをすると1か月くらいで治る事もありますが、治らない場合は、点眼麻酔をかけて、細い針金状の器具(ブジー)を使って、鼻涙管を開通させる手術を行います。
おわりに
最後まで読んで頂きありがとうございます!
この他にも色々な記事を書いているので、読んで頂けると嬉しいです!
このほかの子どもの病気についてはこちらから↓↓↓
・子どもの病気
それではまた!
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