不動産バブルの崩壊など、中国経済は大変なことになっているが、
しかし、中国の株式市場である 香港ハンセンと上海総合では、
そんなに株価が下がっているわけではない。
中国のGDPの成長率は
2021年1〜9月まで 前年同期比9.8%
日本は、同内容で3.8%
中国の統計は、信じ難いものであるが、
他国への中国の輸出・輸入とも前年同期比をなかなかいい数字である。
特に米国向けは25.6%増である。
日本からは、工作機械なども順調な伸びをしめしており、
停電や自然災害での工場の稼働低下が言われているが、
輸出・輸入の数字なので、やはり伸びているのだろう。
だが、中国の地方債や不動産バブルや中国国内のインフレは大変であるが、
それは、社会主義国家である。
国内問題は、中国共産党でなんとかできてしまう。
普通の資本主義国家なら、手形の不渡りで倒産である。
でも、中国は違うみたいである。
国営企業もあり、法よりも共産党のスタンスの方が上である。
しかし、以前よりも弱っているのは、確かである。
習近平は、西側諸国から人権問題やWTO違反などいろいろ責められ、
自国内で対習近平への弾圧や企業への言い掛かりのようなことを平気にやっている。
この時が、チャンスの時ではないかと感じる次第であります。
岸田総裁・高市政調会長の新生自民党ができたことが明るい未来のひとつであります。
特に自民党総裁選中に二階堂や河野など親中派を駆逐できたのは何よりです。
そして、新たな安全保障案や経済政策がスタートします。
少し、敵が弱っている時が丁度いいタイミングです。
今回の衆議院選には、自民党に過半数を切に願うばかりです。
いくら、嫌な自民党議員でも、政策や法案は
政調会長がジャッジしないと政府や国会にいかないのが
自民党の制度であります。
そこに高市早苗政調会長がいらっしゃいますので安心です。
今年の秋から来年の春まで楽しみです(^o^)。
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