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ヨシミーズ
音楽、落書き好きな主婦
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2018年04月28日
刑事モース!これは一体????
4月は何かと忙しくて、バタバタしておりました

実は海外テレビドラマに、いつも夢中です(°▽°)
昔からERやCSIが大好き

今年の春は、『刑事モース〜オックスフォード事件簿〜』が大好きでした
「小さな恋のメロディ」や「ビートルズ」が大人気だった頃の、
1960年代のロンドンが舞台というのも、魅力的なのですが、
アメリカドラマの様にドンパチはないのですが、
一見地味目なストーリー進行だが、よーーーく(;一_一)見ていないと、
様々な伏線を見落としてしまうのです

でもだからこそ面白いんですね
とにかく、この春は「モース」に夢中でした
それが3月にとんでもない結末で、あっけなく終わってしまい、
未だに・・・モースロス

特に、見ていて驚いたのは、第7話の「亡霊の夜想曲 / 鏡の国の少女」
19世紀に由緒ある名家一家殺人事件が起こります。
それが下地になった事件のエピソード。
その名家の館が女学校の寮になり、そこに過去に殺された少女が夜な夜なさまようという
しかし、そのさまよう19世紀の亡霊の少女が、

クロッケーのマレットを持っている


何を言っているか解らないですよね?(^_^;)ハイ
実は、大昔から大好きだったプログレロックバンド、GENESIS
彼らのアルバム「Nursery Cryme」の「The Musical Box 」という1曲目のイメージが、
アルバムジャケットのデザインになっているのですが、
全く同じスタイルの少女が、ドラマに登場するのです!!!!!!
しかも19世紀の殺人事件の凶器もマレット
「The Musical Box 」には、シンシアジェーンという少女が、友達の男の子の首を、
クロッケーのマレットで殴り落とすというストーリーがついています。

 
もしやもしや・・・(。-_-。)、『刑事モース〜オックスフォード事件簿〜』のこのお話、
GENESISの「The Musical Box 」へのオマージュなのではないでしょうか???
脳内に妄想駆け巡ってしまいました

久々に聴くと、何とも奇妙で耽美で、今でも色あせていない名曲でした





そうそうこのガリガリの髪の毛長め、ひげもジャのドラマー青年、あの・・・フィル・コリンズですよ!







変わってしまいましたよねぇ


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Posted by ヨシミーズ at 01:35 | この記事のURL
2018年04月02日
あさきゆめさめずに
春うららか。4月になりましたね
この満開の桜が名残惜しい人々の思いから、
すり抜けるように散り始める4月の始まりに、
ラストライブとなったあさきゆめみし。
行って来ました……シタタタッ ヘ(*¨)ノ


遅れて会場の中に入ると、
ちょうどラグドールとのセッションが始まるところ
お互いの存在を、これが最後と確かめ合うような熱唱
ラグドールメンバーも、とても寂しい様子
お互いの出会いの思い出話をMCに交えて、
ギターもデュオも何か熱い気持ちがこもっていました。

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そして、ラストライブのあさきゆめみし。
スタートは「恋焦がれて」爽やかなボーカルの歌い出しでスタートを切る
とても明るくて、楽しい演奏で「本当にこれが最後?」と思うくらい

粒ぞろいの演奏が、会場いっぱいに広がって、
みんなをあさき夢の中へ引き込んでいく
胸がいっぱいで曲順が解らなくなってしまったが、
小悪魔な彼女とのいけないアバンチュールを、
洗練されたメロディで、甘く歌い上げる「禁断果実」
美しいペアスケーターの軽やかなステップをしそうな、
演奏がとってもお洒落

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「Moon drop」のしっとりとした演奏にウットリ
先日の夜桜巡りでの桜越しの美しい月を思い出す
月の光のしずくが滴り落ちるような
美しいキーボードの演奏
クライマックスでのギターソロがグッとくる

週末の夜のときめく出会いに胸がキュンとする「Midnight floor」
車窓に流れる町の灯り、車内にこの曲が流れてきたら、
もう2人だけの世界が出来上がってしまいそう
キーボードのクレアちゃんとのデュオも
お互いの秘めたる思いが見え隠れして、素敵な恋の予感のする美曲

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再び小悪魔的気まま彼女登場の「アマノジャク」
「やれやれ」と思いながらも、振り回されてしまう
翻弄されても愛してやまない思いが込められた曲
スティービー・ワンダーの「Sir. Duke」を彷彿させるメロディが、
ちらっと出てくる。これがまた軽妙で素敵


滑り出すようなボーカルの歌い出しから、たちまち「ワンルーム」へ。
間奏のベースのスラップが、切ない曲にアクセントを加えて、
クライマックスのギターソロが、センス良く心地よい


最後は「さよなら告げる前に」消えそうな細いピアノと、
ボーカルの出だしが、もう泣きそうになる
離れたくないのに別れる二人の切ない思い込もって。
クレアちゃんのハモりが、所々に、
それはまるで水面に月の光が揺れるようで。
美しくて哀しいピアノの間奏の後、
ドラムが力強く切り込んできて、一気にクライマックス
うっとりする様なメロディの下で、しっかりとベースが、
ズーンズーンと腹に響いて、この曲の悲しさが増してくる


アンコールは「雨の約束」
アコギのイントロもそれに続くギターも、
初めて聴いた時の「オッ!これは!!!!イカしてる!!!!!」のまま
雨の日に出会った、凛とした美しい人
艶やかで透き通るようなイメージが伝わってくる。
そして憂鬱な雨の日が、愛しい思い出と一変する
心潤うこの曲も、この日は5人の演奏が立っていた
そして1つになって、フィナーレ!!!!!

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美しいソメイヨシノが散ってしまうのを止められない悲しさ
思わず手を伸ばして掴もうとするが、
花びらは指の間からすり抜けて散っていく・・・。
正にこの季節の名残惜しさ、そのままのラストライブ

でも、いつか何処かでまた聴けることを願って
あさきゆめ醒めずにいたい














Posted by ヨシミーズ at 03:04 | この記事のURL
2018年04月01日
桜咲く サクラサクサクラ
最近は忙しくて、疲れ気味
梅の花を見に行く余裕もありませんでした

そして遂に桜が満開になりましたね
桜は幸運にも出かけるところに並木があったり、
近場の公園で愛でることが出来ました
毎年毎年、同じような満開の桜の写真を撮っているのだから
もう満足して良いはずなのに、
何故か、この季節になると無我夢中で撮りまくってしまいます(−p■)q☆パシャッパシャ☆
まるで、これがこの世の見納めの桜であるかのように・・・
桜って、とても華やかなのに、儚くも思えてしまう花なのですね



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そして、先日はたまたま出かけた先が、大岡川の桜祭りだったので、
ここでも無我夢中で写真を撮りまくりました。


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満開の桜の写真を撮っていたら、おばさんに満面の笑で話しかけられた
「こんなに見事だとは知らなかったわ。電車降りてビックリ!」
そう言って見渡しながら「スゴク幸せ!」と。
そんな幸せな様子見せてもらって私も幸せでした





桜ばかり見ていて、こんな近くにカモメがいたなんて!画像見て気がつきました
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更に夜桜も。お祭りの提灯の灯り、そして川面に映る灯り桜越しの月も美しく。

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夜の眺めも綺麗でした
昔は娼館だったらしいガード下が、今ではイカしたお店が並び、
この灯りもとても素敵でした。


DSC_7714.JPG



夜桜を堪能する船も行き来していました。
その灯りもとても幻想的でした
桜をライトで演出しているところもありましたよ


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ちょっと派手ですねこれ見て思い出しました日比谷カタンさんのyoutube


鬼才のギタリスト、日比谷カタンさんのサクラサクサクラ

この面長美少女が日比谷カタンさんですよ
1度聴いたら、永久脳内リフレインされること必至
芽時でヨシミーズおかしくなったかとか思われそうですが、是非聴いてみてくださいね




ご本人が歌う曲もご紹介しましょうね






対話の可能性

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サクラサクと言えば、こちらも↓↓↓



















Posted by ヨシミーズ at 01:23 | この記事のURL

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