今年もあっという間に駆け抜けていきますね

年末の忙しい時期だというのに
「ボヘミアンラプソディ」をリピしております

ストーリーは実際とは違うし、流れが端折ってはいるものの。
映画の中で流れる珠玉の名曲を聴くたびに、
自分が、こんなにも昔Queenが好きだったのだと、

毎日Queenを聴いて、ボヘミアンラプソディの共感ツイートと探す。
忘れていた、遠い懐かしい甘い記憶に思いを馳せて、
その当時の思いを求めて、画像や動画を探したり。
映画上映期間に空いたタイムトンネルの中を彷徨っている感じです。

12月中旬まで毎週、観に行きました
映画の俳優は、フレディより小柄で目が大きいですが、
ふとしたただずまいや、仕草、歌っている瞬間等で、
フレディになっているので、驚きます。役者ってスゴイ

最後のライブエイドのシーンがまた病みつきです
雲の上からみたウエンブリースタジアムの中の砂粒の様な観衆が、
フレディの「エーーーーヨ!!!!!!」で波打つ。
そこから人々の頭上を飛んで、ステージへ。
渾身の声で叫ぶフレディの軟口蓋から、生命燃える瞳のアップが堪りません
何よりも圧巻の演奏が、最上の音響で再現されるのでリピしたくなるのです

先日は仕事からの「ボヘミアンラプソディ」からの高橋徹也ライブへ。

この夜の空の様に澄み切ってキンキンに冷えた空気が、
深々と身体に染み入るようなギター。
｢今年一番寒い日｣から｢音のない音楽｣をしっとりと歌い上げ、
ピッチ速めの｢ハロウィンベイビー｣、そして「ハリケーンビューティー」がカッコいい。
個性的な美女二人を鑑賞できたみたいな気分。
どちらも綺麗で、目を奪われる...イヤ！耳を奪われる名曲
英語歌詞の｢Summer's gone｣カッコいいっ!!!!!!とてもオシャレな洋楽みたい。
まるで｢Summer people｣という洒落た、ちょっと悲しい洋画のエンドロールに流れてきそう。
エンドロール横では出演者が撮影以外で仲良くしているシーン。
そんな想像できます

小さな山小屋で暖炉を囲みながら、静かに冬物語を語るような｢雪原のコヨーテ｣から
｢夏の出口｣(一気に夏になる(^_^;))｢大統領夫人と棺｣｢最後の笑顔｣ソロとは思えない、
迫力の怒涛演奏

アンコールの「Summer Soft Soul」では、小さなlete内で、
皆が心一つにスキャット大合唱身も心もホカホカ。

アンコールはスタイル・カウンシルのカバー、「Summer Soft Soul」、「いつだってさよなら」、
「友よ、また会おう」と4曲も大サービス
寒い夜に汗をかいての熱演。
帰りに｢たくさんやってしまって帰りが遅くなってすみません｣と声かけ。
こんな贅沢なクリスマスイブイブない。本当に本当に感謝、そして心が熱くなった

「ボヘミアンラプソディ」と高橋徹也 音楽って素晴らしい そしてそれに巡り会えて夢中になれて幸せです

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