アフィリエイト広告を利用しています

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog
プロフィール

ヨシミーズ
音楽、落書き好きな主婦
https://fanblogs.jp/2002810/index1_0.rdf
リンク集
<< 2018年11月 >>
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  
カテゴリアーカイブ
月別アーカイブ
日別アーカイブ
最新記事

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog
2018年11月20日
フレディ命日月にボヘミアンラプソディ♪
早いものですクイーンの名曲ボヘミアンラプソディがリリースされてから、
およそ40年の年月が経ったのですね
 
そもそも洋楽で夢中になった初めてが、Queen
ラジオから流れて来た「Killer Queen」は新鮮でワクワクしました。
色っぽい聴いた事ないボーカルあの衝撃は忘れられません。
ギターもコーラスもイカしていて、一気にファンになってしまいました

以前にもQueen の事は書いてますね

https://fanblogs.jp/2002810/daily/201708/15

https://fanblogs.jp/2002810/daily/201708/20

追悼コンサートについての話も書いてました

https://fanblogs.jp/2002810/daily/201612/27




だから 「ボヘミアンラプソディ」観に行きました

DSC_8686.JPG




ツイッターを見回して、imaxで見るのがお勧めだと |・`ω・´)フムフム]
映画前のimax紹介のCMでは、
「うるせぇ音デカ過ぎぃ
と思いましたが、
いざ本編が始まると、そこはイングランド
アメリカにはない歴史と、ヨーロッパ内でも不思議なセンスの町ロンドン




若いフレディが登場。
「パキ野郎!」(パキスタン人:いや違うよ!とその都度彼は否定)と言われたり、
口元をからかわれたり・・・それをサラリとかわして、
「良い行い、良い思い、良い言葉」(だったけかな? これが後でグッとくる)
お父さんの言葉に背いて、夜遊びばかりを責められながらも、

一度歌えば、全ての人を魅了する。
その天才的なセンスで曲を作り、独特で妥協しないアレンジをして、
瞬く間にイギリスを、アメリカを席巻していく。

イヤイヤ本国で否定されていたが、
日本での人気から火が点いたんでしょ

ツッコミどころはあるけれど、2時間ちょいで収めるにはハショラないとね

一気にスターになっていく時に流れるヒットソングが堪りません
これぞimax の面目躍如

そして、あ!あの銀狐のジャケット!! エプロンドレス!!!あの着物!!!

どれもこれも、コンサートや雑誌で見たモノばかり

メアリーが去ってからの、フレディの寂しそうな姿がとても悲しく
他のメンバーに家族が出来て孤立する事も相まって、
バンドがバラバラにイヤイヤ
そんな単純な原因でなかったんじゃ・・・。


しかしフレディの仕草、表情をラミ・マレックが細かく自然に再現している。
もうそれはフレディが憑依しているのではと思うほど。

胸毛あってヒゲも濃くてワイルド
パフォーマンスも挑発的で、攻撃的なフレディだが、
雑誌等に載るプライベート写真は、目がトロンとして甘えた仔犬みたいな表情も。
彼の書く詩も、「僕から離れないで」「去っていってしまった」等、
とても寂しがり屋で、綺麗なものが大好きでナイーブだと、色んな情報で知っていたから、

作曲の時に閃いて「ウフッ」としたり、小さな溜息をついてウットリする仕草、
目をキラキラさせてメアリーに「愛している」と言う時など、
本当にそうだったんだろうなぁと、亡きフレディをとても身近に感じた。


そんな彼が、人種、性的少数者の風当たりは厳しかった当時に、
傷ついて孤立していく様が、とても痛々しい

それでも本当に彼を思ってくれる人達と共に、
素晴らしい人生を生き抜いていく姿は、本当に美しい


楽屋でピョンピョン飛んだり、弾むようにステージに向かうフレディ。
まるで後ろからついて行く様に、ウエンブリー・スタジアムステージへ。
ぎっしりの人人人が、スクリーンだとスゴイ


砂粒の様な人が波打つシーン、圧巻。
自分がドローンになってアリーナからステージへ、
ステージからアリーナへ、熱い名曲の流れに乗って低空飛行する様で、
快感でした

あっという間の130分私がQueenを追いかけた月日も、本当にあっという間でした。
エンディングが「Don't stop me now」と「Show must go on」
フレディは最後まで歌い続けて、多くの人達を魅了して、
それは誰も止められなかった。

あの眩い光を放って、世界を駆け抜けたフレディ
短い月日でしたが、彼とQueenの音楽に出会って、本当に良かったと思いました。
しばらくはQueen の音楽に浸っていたいです。


Bohemian Rhapsody (The Original Soundtrack)

新品価格
¥1,900から
(2018/11/24 01:43時点)






Made In Heaven (2011 Remaster)

新品価格
¥1,500から
(2018/11/24 01:45時点)









Posted by ヨシミーズ at 15:35 | この記事のURL
2018年11月20日
懐かしいコネクション・ライブ
風知空知、NTコネクションライブ.
重鎮上田禎、鹿島達也との共演でタカテツもさわおさん、
お互いにカバーし合ったり名曲カバーしたりと
伸び伸びと楽しそうで、エキサイトして楽しいライブでした


DSC_8685.JPGDSC_8684.JPG




ギターピックをくわえながら、上田さん、鍵盤演奏からギターへ...。
さすがマエストロ、何でもこなせちゃう
ギター演奏も本業に匹敵の素晴らしさに痺れました
オリジナルラブカバー、高橋の声だとまたグッとくる
「角の向こうでワルツ」の繊細な演奏が、心に沁みました
NTコネクションが「ニーノトリンカ」の略と知り、胸が熱くなった
上田さんのニーノのピアノソロ
「チャイナカフェ」、ニーノの曲のフレーズが入っているからそれをイントロに。
「友よまた会おう」の爆音の高橋ギターに上田さんのギターが、
「おう!またな!」と呼応するようでカッコいい!!!
ピロウズ「like a love song」をカバーはさわおさんへ、サプライズだったようで。
「ラスト何歌うの?」とさわおさんが聞いても、
鹿島さん、タカテツ返事がゴニョゴニョ・・・だったそうで、微笑ましい。


後半はピロウズの山中さわおさん登場で、会場が沸き立つ
「パトリシア」熱唱に大盛り上り
佐野元春や高橋徹也のカバーを、忌野清志郎っぽく、
それでいて、渋く独特の歌いまわしで
NTコネクションの為に曲まで書き下ろし、それを披露!
さわおさんの男気かんじるなぁ
「脇山君・・・こんな感じのイジリでいいの?」等、気配りもあり、
人となりを身近に感じられて、一気にファンになってしまう
書き下ろし曲は、epochを彷彿とさせた。
大昔の上田さん、鹿島さん、CHACOさんのユニットepoch。
でも、さわおさんボーカルだと、またガラッと雰囲気が変わって、
ワイルドで興奮!すごいね、ボーカルパワー
新曲をお二人に聴かせてから、アレンジされた経緯を、
コントっぽくMCで話してくれたのが、また興味深く。
笑いながらも、鹿島さん、上田さんの音楽センスの素晴らしさを垣間見れました。
鹿島さん主体曲という「デビルズパブ」が、エネルギッシュ
鹿島さんのうねるベースにパンチのきいた脇山君のドラムが痺れる曲

アンコールはタカテツ、さわおさんが大好きなスタイル・カウンシル!
昔から大好きなバンドを大好きな二人で熱唱出来る。
そんな嬉しくて仕方ない様子が、伝わってきました

雑踏の下北沢をはるか階下に、ちょっとしたファミリーパーティーの様な、
温かくてそれでいてエキサイティングなライブでした。


Style

新品価格
¥1,944から
(2018/11/20 15:23時点)





REBROADCAST 初回限定盤

新品価格
¥2,913から
(2018/11/20 15:24時点)





memory serves

中古価格
¥498から
(2018/11/20 15:26時点)





Posted by ヨシミーズ at 15:17 | この記事のURL
2018年11月14日
食欲の秋の休日
体重が全く減りません
そこそこ頑張っているのですが
つい間食してしまうからでしょうかね

先日、子供と休日が合ったので、二人でランチに行くことが出来ました。
息子が前々から、調べて行きたいと言うお店へと、足を伸ばして

意外にも日本蕎麦屋さんでした
若いのに渋いなぁ
息子は鴨南蛮、私は天ぷらそばを注文

IMG_20181114_004523.jpgIMG_20181114_004551.jpg


大きなエビ天衣の中パンパンのエビが、
揚げたてで口の中でジリジリ
熱々油から上げたばかりで、小刻みに振動している様。
とにかく蕎麦も香りよく、そばつゆも上手くて上機嫌
息子の鴨南蛮も一口脂の旨味があって、
ガッツリ食べられ満腹幸福感ある美味しさでした

そば堪能の後、再度プリプリ海老に挑みます
天ぷらそば、後半戦にもかかわらず、まだ熱々のエビ
口の中で抵抗して来ます。まだ熱いなんて・・・
デカイから温度が冷めにくいんでしょうね


トロトロの蕎麦湯も楽しめました
身体にとても良さそう

DSC_8640.JPG帰りに鶴見川渡る橋の上で、
雲間からの太陽光が美しく
天使の梯子発見





美味しいもの食べて、綺麗な眺めに遭遇
幸せな気分になりました








全国の名産・特産品・ご当地グルメなら【47CLUB(よんななクラブ)】



Posted by ヨシミーズ at 00:17 | この記事のURL
2018年11月13日
プーと大人になった僕
暑い(;´Д`Aそんな愚痴を言っていたのに、
アーーーーーッ|゚Д゚)))という間に、
秋が駆け足で過ぎ去っていってしまいそうですね
先日、やっと「プーと大人になった僕」観に行きました。


擦り切れた、ヨレヨレ感のあるぬいぐるみの質感が、
とてもよく出ていました
ピグレットとルーの愛くるしさが堪りません
イーヨのクタッとしたというか、ボテッと感も触りたくなる感じでした





100エーカーの森に潜り込むのは、囲いのない自然教育園の中の様で
木々に囲まれて癒されますね
しかし、泥まみれになるのが、雨多きイギリスらしいというか

イギリスらしいといえば、ローンドンの町並み、
そして住宅街にあるパークも、何ともらしい風景でした


カバン会社に勤めて、リストラ推進を課せられるクリストファーロビン。
そんな大人になっちゃったんだね
しかし吹き替え版しか、既に上映していなくて、
堺雅人の個性が強すぎて、彼がプーを叱っているとしか見えなくて
ユアン・マクレガーの顔が脳に伝わってこず(^^;;
それどころか、クリストファーにリストラを強いる上司が、
ベネディクト・カンバーバッチのシャーロックホームズの、
お兄さんマイクロフト役俳優だったと、見終った後で気がつく始末(^_^;)

しかし、発想の転換でリストラ回避もできて、
クリストファーもプーとの人生を取り戻せるという、
落としどころは素晴らしかったので、満足して帰ることが出来ました


プーと大人になった僕 (ディズニーアニメ小説版)

新品価格
¥842から
(2018/11/14 00:12時点)








Posted by ヨシミーズ at 23:47 | この記事のURL
2018年11月09日
先月の高橋徹也ライブの余韻
解り切っていることですが
新たな月が始まり、2ヶ月毎のカレンダーをめくった11月。
2018年最後の1枚となったことに、Σ(゚д゚lll)
当たり前の事です、普通の事です
しかし、あっという間に過ぎる年月に、
驚きと動揺を抑えられませんでした

まだまだ10月気分でいたのに・・・というのも、
高橋徹也の10月28日ライブがあまりにも素晴らしく
気がついたらずっとそこに留まってしまっていたようです。


DSC_8646.JPGDSC_8641.JPG



幽遊白書で言うなれば、魔界を二分する双璧の最強勢力を、
人間界に召喚させて暗黒武術大会をぶちあげた
そんな高橋徹也「夜に生きるもの/ベッドタウン」再現ライブ
20年前に発現した2つの異色のアルバム。過去のモノ達とは思えない...。
今もシッカリと熱い呼吸をして、スターパインズを激しく揺さぶった。
偉大な2作品に熱い息を吹き込んだ。

どの曲も力が漲っていて箸休めなく、
メインディッシュが、これでもかと止めどなくやって来て、
みんな発狂しそうに声出して、大騒ぎだった。
なんかスゴいモノ見ちゃったなぁ...

ブラスの力強い「ナイトクラブ」イントロで幕開けから、
一気に「真っ赤な車」で一気に会場は着火して、
「ナイトクラブ」の気だるさが、ミラーボールのゆらぎで
とても心地良く、幻惑されて怪しげで。
「鏡の前に立って自分を眺める時は出来るだけ暗い方が都合がいいんだ」で、
脇山君のドラムにストロボ?かな手拍子でパパッと光
それだけで、男子野太い声で、ウォー!!!!
「夕食の後」はいつもの場末のレストランでなく、
シュガさんのキーボードがグレードアップさせていた
「いつだってさよなら」は頭上のスピーカーから、
高橋の美しい切ない声を降り注がれて、ウットリ


「新しい世界」イントロからザワめき始めているのに、
転調を繰り返して行く度に、頂点の見えない上昇を続け
高橋の「何処にもないのさぁーーーーーーーーー」が、
もう息の続く限りの渾身のシャウトで、
まるで蜘蛛の糸に掴まるカンダタに、群がり一緒に天へ行こうとする様に、
観客が高橋のシャウトに、ついて行く

短いインターバルの後、「ベッドタウン」を引っさげて再登場
「テーマ」と「悲しみのテーマ」に、
ふと今、アニメ放送中の「バナナフィッシュ」の英二とアッシュを思い出し。
「シーラカンス」の優美で伸びやかなボーカルから、
不穏な毒を孕んだ激しい雨の様な演奏が、一つになり、
「笑わない男」のベースイントロから、皆リズムを刻み始め、
大きなうねりを作り「1、2、3、4!」に、会場が一気に叫びだす。
「ベッドタウン」に興奮をなだめられたが、
宮下さんのギターのアルペジオが延々と続き、
これってこんな大変なんだ!(◎-◎;)!!と指先を見て感嘆。






「犬と老人」のフィナーレに、泣付きすがる子供の様なアンコール拍手。




DSC_8642.JPG

再度登場で。憤怒の脇山ドラムに皆ドヨドヨし始めて、
いつもよりやけっぱち増量の「最高の笑顔」に、会場最高の沸点
高橋!カッコいいぜ!!!!
過去の曲もスゴいが、アンコールの「友よまた会おう」が、
年月を経てのストレートロックでイカしてた。
高橋徹也はまだ走り続けて行くなと、確信した。



DSC_8654.JPG

とにかく彼のライブは、常に最新ライブが最高になるという、
現在進行形で上昇中なのですよ。








夜に生きるもの

中古価格
¥2,438から
(2018/11/9 16:17時点)






ベッドタウン

新品価格
¥2,100から
(2018/11/9 16:18時点)





Style (紙ジャケット仕様)

中古価格
¥1,750から
(2018/11/9 16:18時点)





https://soundcloud.com/manofwordsmanofmusic







Posted by ヨシミーズ at 16:05 | この記事のURL

×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。