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ヨシミーズ
音楽、落書き好きな主婦
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2016年09月27日
夜に生きるもの 2016
夜に生きるもの2016 高橋徹也ライブ行って来ました。
帰路車中で、冷めることのない熱い、震えるような興奮の中、
覚えている限りの記憶を、スマホからツイッターにぶち込みました。
絶対忘れたくない!!!!その一心で。
鵜飼の鵜が魚籠に獲った魚を吐き出すように(^_^;)
あのライブの瞬間瞬間の印象を掴んだモノを、拳からすり抜ける前に叩き込みました。
そう言ったツイッターの散文と、後にアップされたセットリストから、
また記憶を掘り起こしました。すみませんm(__)mスゴイ長いブログになります。

DSC_5331.JPG


ポラロイドのシャッター音の後、気だるいブラスが入ると、
スターパインズはナイトクラブへと変貌。
そこへいきなり真っ赤な車が突っ込んで来るから歓声上がり、
初めからフルスピード!ペダルスチール加わると、ドップラー効果あるみたい。
運転は高橋徹也。そりゃぁ、もうカッコよく駆け抜けていった。

ブラスが入るとリアルなナイトクラブ開店し。
更に不協和音だか、それぞれが尖った「鏡の前に〜」。
う〜わ♪の後の拍手、力一杯叩いちゃった。
とにかく、今夜は何の曲が良かった...でなく、全部良かった!
良すぎて、未だ放心状態。今夜は夜に生きるものプレミアムナイトだ!


「人の住む場所」脇山君のドラムがズンズン来て小気味よく。
鬱々した鹿島さんのベースからズルズルと引き出された「悲しみのテーマ」。
後半のギター、拳で握ったクレヨンで力任せに、
激しくジグザグに殴り書きをしているような粗暴さにノックアウト。

「シーラカンス」のイントロギター好きだが、
あの合間に入る遠雷の様なギターが、いつもないのが残念...と毎回思っていたが、
今夜は宮下さんのペダルスチールがギキャギャー雷と雷を落としてスリリングなホテルの夜が、ググッと迫ってきた。


「最高の笑顔」ライブで聴ける感激!
サックスとドラムのランダムな掛け合いが、ヤケっぱちさを破裂。
宮下さんのペダルスチールが、「女ごころ」に不安をヒタヒタを満たしていく。
湯に浸かっているのに、少しずつ冷たい水が身体に纒わりつく様な、些細だけれど得体の知れない不安。
それが又、美しいぃぴかぴか(新しい)


そして「笑わない男」降臨!もう一度聴きたい!と渇望していたから、興奮したぁ。
鹿島さんのベースから来たーーーと思った。
あのノタ〜ッとした、ちょっとおどけたようなギターフレーズが、
ドンドンと波打って、火炎放射気みたいになる...カッコいいなぁパンチ
今回はゴーゴーゴーゴー!って掛け声入れてたね。
デンジャラスにイカしたタカテツのチクッチクッで終わると、シュガさんの「赤いカーテン」警報。
そしてそれに呼応して鹿島さんのベースが走り出す。
遠くで警戒を知らせる様な教会の鐘の様な、シュガさんのキーボード。
パーパラッパ繰り返しながら、ドンドンとアグレッシブになる。
「汽笛の音〜」ウットリとするボーカルの傍で、唸り続ける鹿島さんのベース、
これがいつも堪らない!!!!!!
もうみんな一緒くたになって暴走、トゥル〜トゥルル〜!で、瞬時に消えた赤いカーテン。


「ショウ!」で始まる「チャイナカフェ」
メロンが嫌いでしょ/煙草も嫌いでしょ〜なんておかしいんでしょ/なんて哀しいんでしょ♫
それに応えるシュガさんが自由でのびのびして、それでいてシャレオツでしたね。
「チャイナカフェ」だけ、鹿島さんコーラス、これも思わず、目を奪われる。


エッジのきいたドラムとベースに、会場は渇望する民衆になってクライマックスを待つ。
シュガさんの海外通信が、「彼女」の国の異変を報告するような電子音と、
要所要所でビシッと決まるブラスが、緊張感を増す。
So far awayが何処までも引き伸ばされた時に、本当のクーデター勃発の現場にいた様な興奮どんっ(衝撃)
スゴイ!スゴイよ!!!!!高橋徹也!!!!!


この後はいつもの「真っ赤な車」既に飛び出してしまっており。
そうそう!「夜明けのフリーウェイ」があんなにブラスに合う曲だったなんて、目から鱗だったひらめき
もはやブラスの為の名曲にしか、思えなくなった来た。ブラス入るとスタイリッシュで、カッコいいよグッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)

そういえば、今夜の「夜に生きるもの」今までで、一番好きだなぁ。
グラングランしたギターにキーボードが、狂ったように絡んで、
ドラムも 破壊力あって、いっしょくたになって、
奈落に転げ落ちて行き、「ありがとう!」と立ち去るメンバー。


もう突き放されて去られた観客は、キチガイの様な歓声とアンコール拍手鳴り止まず。

そしてアンコール遂に、終焉のブラス入り「新しい世界」exclamation×2exclamation×2exclamation×2
この名曲をブラスが加わり、ドンドンと転調して天頂に昇り詰める右斜め上右斜め上右斜め上右斜め上右斜め上右斜め上
後半のホーンに熱いボーカルがシャウトが追いかけて、トランス状態。
やり尽くして果てるようにエンディング。


全ての願いが叶い、「犬と老人」は満たされた気持ちに、穏やかだが非日常が混ざる世界を歌い上げ。
ラストは大合唱と手拍子で「My Favourite Girl」で全てが・・・。
全てが!!終わった。


DSC_5328.JPG




あらゆる瞬間で「時間よ停まって!!!」と願っていた。
このライブの興奮と音楽の只中に浸っていたい。
本当に素晴らしい3時間近い時間だった。



誰もが帰らず長蛇の列で物販だけでなく、
高橋徹也にひとこと言葉をかける為に並んでいた。

DSC_5330 - コピー.JPG



10月に一緒にライブをする山田さんまで、物販手伝っていた。
アンコールMC途中、姿を消して高橋徹也Tシャツに着替えてきたシュガさん。
沢山のコーラスでビシッと数々の曲も決めて、
高橋徹也の女房役も甲斐甲斐しく。



過去に停滞気味の高橋徹也に
「ボヤボヤしてると死んじゃうからな」と言ったらしい鹿島さん。
上田さんと共に、言葉少なだが長く付き合ってきた大先輩2人。

人懐こい山田さんや、ロケまで付き合ってくれた五十嵐さん。
弦楽やホーンのアレンジをするシュガさんに、カレー同盟の脇山君。



みんなが高橋徹也に関わるのは、
その才能に惚れ込んでいるから・・・。
それ以外の何ものでもないのだろう。


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Posted by ヨシミーズ at 13:11 | この記事のURL
2016年09月19日
雨の約束をしたくなる素敵なライブ
あさきゆめみし、ワンマンライブるんるんに行って来ました。

会場は横浜のGrassrootsはアーリーアメリカン風。
お洒落で食事レストランも美味しくて素敵な場所。

DSC_5324.JPG


縁あってこのバンドを知って、縁ある人たちで訪れたライブ会場。
久しぶりに再会した人もいて、昔話しに花が咲き
ライブ前から盛り上がってしまいました。
いやぁ、年月の経つのはあっという間ですねぇ(^_^;)

ライブはシングルカットの雨の約束の、ギターからスタート
雨の続く憂鬱な毎日に、優しくロマンチックな雨の出会いのメロディが会場を満たし、
フワッと包み込むようなあべたつのボーカルで、お客さん達はすぐに高揚してきた
2曲目は大好きな「空白の愛」。
小気味よくキーボードの伊藤さんとのコーラスがビシッ雷と決まり、
虚しくもスリリングな曲。この曲イイなぁ
ドラムとベースの立ったリズムからの「プログラム」もカッコいい



欧米の海岸で見かけるような移動遊園地のイメージの「サマーパレード」だっけかな?
会場からもコーラスを加わり、楽しい気分
あさきゆめみし第一部のラストは「手」手(パー)
切なく歌い上げる曲に会場はシンと聞き入って、静かにインターバルへ。


第二部はオリジナルラブの「接吻」キスマークを熱くカバーしたり、
「禁断果実」を艶っぽく披露。
そして「ムーンドロップ」でベースもドラムもギターもキーボードもボーカルも全てが情感込めて、
月の雫が溢れるようにクライマックスへグッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)
このバンド、メンバー全員スグレモノ
ただリーダーギターの渡邉君、少々控え目。
君のギターのサビをこの曲の中で、あたしゃもっと聴きたかったよ
この子のギター、すごくいいんですよexclamation×2exclamation×2



アンコールは切なくて美しい「さよなら告げる前に」
この夜の最後にシットリと会場を包み込み、
ありったけの思いを込めてメロディが波打ってくるグッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)
この雨の夜雨にまたみんなに会いに、
そして数々の珠玉の名曲を聴きに来たい・・・そう約束したくなる素敵なライブでした


都内でもライブ活動をしているようですよ
ご興味ある方は是非exclamation×2

http://askymmsband.wixsite.com/askymms

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Posted by ヨシミーズ at 23:44 | この記事のURL
2016年09月10日
必殺!日比谷カタン!!!
久しぶりに、パソコンでイラストを描きました
「必殺日比谷カタン」

必殺日比谷カタン.jpg



手首が痛くて苦労しました(T_T)

あの超絶ギタリストの日比谷カタンさんです。
「必殺仕事人」の大ファンと、ご自身もおっしゃっています。
ライブでは浴衣を着て登場することもあり、
不思議なただずまいが、イカしております手(チョキ)



だからずっと以前に、ジャニーズの面々が、
「必殺仕事人」に出演していたのを見ていて、
ルックスと雰囲気なら、日比谷カタンさんだって、
すごいキャラクター雷でドラマを盛り上げられるのになぁ・・・と、思ったのですひらめき
そこからは、ヨシミーズの妄想発動です。
いつも持っているギターはどうなるのか?
おどろおどろしい、何か曰く因縁ある琵琶にしてみました。
この琵琶が血を欲しがるから、
なだめる為に弾いてやるのさぁ〜
たまには生き血を与えないと・・・と、仕事人稼業パンチ
バチで喉をかき切るのか、
はたまた竿の中に仕込み刀が入っているのか・・・。

こんなにカッコよくて、ギターも滅法素晴らしい!!!!!
アコギ1本、ソロで変幻自在の演奏と、
七色の声で壮大な世界を演奏する鬼才雷
ライブ演奏は圧巻ですよ〜



ライブといえば、こちらも近日ワンマンライブ!

あさきゆめみし

9/19(月)に横浜にて開催です。

DSC_5310.JPG


ナイーブで情感のある演奏
心が洗われる音楽でするんるん



頑張っている彼らのライブにも是非
行ってみてください

https://www.youtube.com/watch?v=UfAvsyM5osw



対話の可能性

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Posted by ヨシミーズ at 23:10 | この記事のURL
2016年09月03日
夏の終わりに「海に行こうよ」
鎌倉molnでのライブ高橋徹也「海へ行こうよ」行って来ました。

molnはお洒落な手作りの雑貨なども販売している、
鎌倉駅近くの素敵なお店です。

http://cloud-moln.petit.cc/

DSC_5274.JPG


決して低温ではない「微熱」から熱くスタート。
古い名作「傷ついたままの君が好き」素敵で新鮮だった
「Meaning of Love」は淡々とした歌い始めで、感情を抑えめ。
後半のギターを熱くかき鳴らし、緩急のついた演奏が素晴らしかった。

更に、ギタリスト五十嵐さん登場して「夏の出口」鎌倉version!ぴかぴか(新しい)
五十嵐さんのギターって、ご本人の人となりが出ている。
控えめの様でフワッと曲全体のイメージを、
包み込んでその世界を広げてくれている。
優しい人柄が反映されているよう
「夜のとばりで会いましょう」も五十嵐さんが加わると、
靴を飛ばす冬の夜空の奥行きが更に出て、より星が多く見えるような感じがした。



徒然なるままに、弾き語りをしていて出来た「ゴーストタウン」という曲も披露。
「ホテルスターダスト」からスタートした、
あてもない旅で迷い込んでしまったゴーストタウンのようでした。


アンコールに、再び五十嵐さん登場。
並んで腰掛けてやり取りをしているタカテツに、
一緒にいて安心している感じが伝わってきました。
この信頼感、いいなぁ・・・ぴかぴか(新しい)


演奏合間に聞こえる、虫の声、踏切と電車の音も、
タカテツワールドの中の存在の様な夜でした。



電車電車っていうより、夜汽車って言いたくなる感じ。

しかし、雨の趣深い夏の終わりのライブ、鎌倉molnやみつきになりそう、
来年も是非、ここでライブしてもらいたいと、
やはりこれも次を恋焦がれるてEndless Summer !!!!!

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そして、雨の日に聴きたい音楽はこちらもお勧め!!!!



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Posted by ヨシミーズ at 01:39 | この記事のURL

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