2018年11月20日
フレディ命日月にボヘミアンラプソディ♪
早いものですクイーンの名曲ボヘミアンラプソディがリリースされてから、
およそ40年の年月が経ったのですね
そもそも洋楽で夢中になった初めてが、Queen
ラジオから流れて来た「Killer Queen」は新鮮でワクワクしました。
色っぽい聴いた事ないボーカルあの衝撃は忘れられません。
ギターもコーラスもイカしていて、一気にファンになってしまいました
以前にもQueen の事は書いてますね
https://fanblogs.jp/2002810/daily/201708/15
https://fanblogs.jp/2002810/daily/201708/20
追悼コンサートについての話も書いてました
https://fanblogs.jp/2002810/daily/201612/27
ツイッターを見回して、imaxで見るのがお勧めだと |・`ω・´)フムフム]
映画前のimax紹介のCMでは、
「うるせぇ音デカ過ぎぃ」
と思いましたが、
いざ本編が始まると、そこはイングランド
アメリカにはない歴史と、ヨーロッパ内でも不思議なセンスの町ロンドン
若いフレディが登場。
「パキ野郎!」(パキスタン人:いや違うよ!とその都度彼は否定)と言われたり、
口元をからかわれたり・・・それをサラリとかわして、
「良い行い、良い思い、良い言葉」(だったけかな? これが後でグッとくる)
お父さんの言葉に背いて、夜遊びばかりを責められながらも、
一度歌えば、全ての人を魅了する。
その天才的なセンスで曲を作り、独特で妥協しないアレンジをして、
瞬く間にイギリスを、アメリカを席巻していく。
イヤイヤ本国で否定されていたが、
日本での人気から火が点いたんでしょ
ツッコミどころはあるけれど、2時間ちょいで収めるにはハショラないとね
一気にスターになっていく時に流れるヒットソングが堪りません
これぞimax の面目躍如
そして、あ!あの銀狐のジャケット!! エプロンドレス!!!あの着物!!!
どれもこれも、コンサートや雑誌で見たモノばかり
メアリーが去ってからの、フレディの寂しそうな姿がとても悲しく
他のメンバーに家族が出来て孤立する事も相まって、
バンドがバラバラにイヤイヤ
そんな単純な原因でなかったんじゃ・・・。
しかしフレディの仕草、表情をラミ・マレックが細かく自然に再現している。
もうそれはフレディが憑依しているのではと思うほど。
胸毛あってヒゲも濃くてワイルド
パフォーマンスも挑発的で、攻撃的なフレディだが、
雑誌等に載るプライベート写真は、目がトロンとして甘えた仔犬みたいな表情も。
彼の書く詩も、「僕から離れないで」「去っていってしまった」等、
とても寂しがり屋で、綺麗なものが大好きでナイーブだと、色んな情報で知っていたから、
作曲の時に閃いて「ウフッ」としたり、小さな溜息をついてウットリする仕草、
目をキラキラさせてメアリーに「愛している」と言う時など、
本当にそうだったんだろうなぁと、亡きフレディをとても身近に感じた。
そんな彼が、人種、性的少数者の風当たりは厳しかった当時に、
傷ついて孤立していく様が、とても痛々しい
それでも本当に彼を思ってくれる人達と共に、
素晴らしい人生を生き抜いていく姿は、本当に美しい
楽屋でピョンピョン飛んだり、弾むようにステージに向かうフレディ。
まるで後ろからついて行く様に、ウエンブリー・スタジアムステージへ。
ぎっしりの人人人が、スクリーンだとスゴイ
砂粒の様な人が波打つシーン、圧巻。
自分がドローンになってアリーナからステージへ、
ステージからアリーナへ、熱い名曲の流れに乗って低空飛行する様で、
快感でした
あっという間の130分私がQueenを追いかけた月日も、本当にあっという間でした。
エンディングが「Don't stop me now」と「Show must go on」
フレディは最後まで歌い続けて、多くの人達を魅了して、
それは誰も止められなかった。
あの眩い光を放って、世界を駆け抜けたフレディ
短い月日でしたが、彼とQueenの音楽に出会って、本当に良かったと思いました。
しばらくはQueen の音楽に浸っていたいです。
およそ40年の年月が経ったのですね
そもそも洋楽で夢中になった初めてが、Queen
ラジオから流れて来た「Killer Queen」は新鮮でワクワクしました。
色っぽい聴いた事ないボーカルあの衝撃は忘れられません。
ギターもコーラスもイカしていて、一気にファンになってしまいました
以前にもQueen の事は書いてますね
https://fanblogs.jp/2002810/daily/201708/15
https://fanblogs.jp/2002810/daily/201708/20
追悼コンサートについての話も書いてました
https://fanblogs.jp/2002810/daily/201612/27
だから 「ボヘミアンラプソディ」観に行きました |
ツイッターを見回して、imaxで見るのがお勧めだと |・`ω・´)フムフム]
映画前のimax紹介のCMでは、
「うるせぇ音デカ過ぎぃ」
と思いましたが、
いざ本編が始まると、そこはイングランド
アメリカにはない歴史と、ヨーロッパ内でも不思議なセンスの町ロンドン
若いフレディが登場。
「パキ野郎!」(パキスタン人:いや違うよ!とその都度彼は否定)と言われたり、
口元をからかわれたり・・・それをサラリとかわして、
「良い行い、良い思い、良い言葉」(だったけかな? これが後でグッとくる)
お父さんの言葉に背いて、夜遊びばかりを責められながらも、
一度歌えば、全ての人を魅了する。
その天才的なセンスで曲を作り、独特で妥協しないアレンジをして、
瞬く間にイギリスを、アメリカを席巻していく。
イヤイヤ本国で否定されていたが、
日本での人気から火が点いたんでしょ
ツッコミどころはあるけれど、2時間ちょいで収めるにはハショラないとね
一気にスターになっていく時に流れるヒットソングが堪りません
これぞimax の面目躍如
そして、あ!あの銀狐のジャケット!! エプロンドレス!!!あの着物!!!
どれもこれも、コンサートや雑誌で見たモノばかり
メアリーが去ってからの、フレディの寂しそうな姿がとても悲しく
他のメンバーに家族が出来て孤立する事も相まって、
バンドがバラバラにイヤイヤ
そんな単純な原因でなかったんじゃ・・・。
しかしフレディの仕草、表情をラミ・マレックが細かく自然に再現している。
もうそれはフレディが憑依しているのではと思うほど。
胸毛あってヒゲも濃くてワイルド
パフォーマンスも挑発的で、攻撃的なフレディだが、
雑誌等に載るプライベート写真は、目がトロンとして甘えた仔犬みたいな表情も。
彼の書く詩も、「僕から離れないで」「去っていってしまった」等、
とても寂しがり屋で、綺麗なものが大好きでナイーブだと、色んな情報で知っていたから、
作曲の時に閃いて「ウフッ」としたり、小さな溜息をついてウットリする仕草、
目をキラキラさせてメアリーに「愛している」と言う時など、
本当にそうだったんだろうなぁと、亡きフレディをとても身近に感じた。
そんな彼が、人種、性的少数者の風当たりは厳しかった当時に、
傷ついて孤立していく様が、とても痛々しい
それでも本当に彼を思ってくれる人達と共に、
素晴らしい人生を生き抜いていく姿は、本当に美しい
楽屋でピョンピョン飛んだり、弾むようにステージに向かうフレディ。
まるで後ろからついて行く様に、ウエンブリー・スタジアムステージへ。
ぎっしりの人人人が、スクリーンだとスゴイ
砂粒の様な人が波打つシーン、圧巻。
自分がドローンになってアリーナからステージへ、
ステージからアリーナへ、熱い名曲の流れに乗って低空飛行する様で、
快感でした
あっという間の130分私がQueenを追いかけた月日も、本当にあっという間でした。
エンディングが「Don't stop me now」と「Show must go on」
フレディは最後まで歌い続けて、多くの人達を魅了して、
それは誰も止められなかった。
あの眩い光を放って、世界を駆け抜けたフレディ
短い月日でしたが、彼とQueenの音楽に出会って、本当に良かったと思いました。
しばらくはQueen の音楽に浸っていたいです。
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