2018年04月02日
あさきゆめさめずに
春うららか。4月になりましたね
この満開の桜が名残惜しい人々の思いから、
すり抜けるように散り始める4月の始まりに、
ラストライブとなったあさきゆめみし。
行って来ました……シタタタッ ヘ(*¨)ノ
遅れて会場の中に入ると、
ちょうどラグドールとのセッションが始まるところ
お互いの存在を、これが最後と確かめ合うような熱唱
ラグドールメンバーも、とても寂しい様子
お互いの出会いの思い出話をMCに交えて、
ギターもデュオも何か熱い気持ちがこもっていました。
そして、ラストライブのあさきゆめみし。
スタートは「恋焦がれて」爽やかなボーカルの歌い出しでスタートを切る
とても明るくて、楽しい演奏で「本当にこれが最後?」と思うくらい
粒ぞろいの演奏が、会場いっぱいに広がって、
みんなをあさき夢の中へ引き込んでいく
胸がいっぱいで曲順が解らなくなってしまったが、
小悪魔な彼女とのいけないアバンチュールを、
洗練されたメロディで、甘く歌い上げる「禁断果実」
美しいペアスケーターの軽やかなステップをしそうな、
演奏がとってもお洒落
「Moon drop」のしっとりとした演奏にウットリ
先日の夜桜巡りでの桜越しの美しい月を思い出す
月の光のしずくが滴り落ちるような
美しいキーボードの演奏
クライマックスでのギターソロがグッとくる
週末の夜のときめく出会いに胸がキュンとする「Midnight floor」
車窓に流れる町の灯り、車内にこの曲が流れてきたら、
もう2人だけの世界が出来上がってしまいそう
キーボードのクレアちゃんとのデュオも
お互いの秘めたる思いが見え隠れして、素敵な恋の予感のする美曲
再び小悪魔的気まま彼女登場の「アマノジャク」
「やれやれ」と思いながらも、振り回されてしまう
翻弄されても愛してやまない思いが込められた曲
スティービー・ワンダーの「Sir. Duke」を彷彿させるメロディが、
ちらっと出てくる。これがまた軽妙で素敵
滑り出すようなボーカルの歌い出しから、たちまち「ワンルーム」へ。
間奏のベースのスラップが、切ない曲にアクセントを加えて、
クライマックスのギターソロが、センス良く心地よい
最後は「さよなら告げる前に」消えそうな細いピアノと、
ボーカルの出だしが、もう泣きそうになる
離れたくないのに別れる二人の切ない思い込もって。
クレアちゃんのハモりが、所々に、
それはまるで水面に月の光が揺れるようで。
美しくて哀しいピアノの間奏の後、
ドラムが力強く切り込んできて、一気にクライマックス
うっとりする様なメロディの下で、しっかりとベースが、
ズーンズーンと腹に響いて、この曲の悲しさが増してくる
アンコールは「雨の約束」
アコギのイントロもそれに続くギターも、
初めて聴いた時の「オッ!これは!!!!イカしてる!!!!!」のまま
雨の日に出会った、凛とした美しい人
艶やかで透き通るようなイメージが伝わってくる。
そして憂鬱な雨の日が、愛しい思い出と一変する
心潤うこの曲も、この日は5人の演奏が立っていた
そして1つになって、フィナーレ!!!!!
美しいソメイヨシノが散ってしまうのを止められない悲しさ
思わず手を伸ばして掴もうとするが、
花びらは指の間からすり抜けて散っていく・・・。
正にこの季節の名残惜しさ、そのままのラストライブ
でも、いつか何処かでまた聴けることを願って
あさきゆめ醒めずにいたい
この満開の桜が名残惜しい人々の思いから、
すり抜けるように散り始める4月の始まりに、
ラストライブとなったあさきゆめみし。
行って来ました……シタタタッ ヘ(*¨)ノ
遅れて会場の中に入ると、
ちょうどラグドールとのセッションが始まるところ
お互いの存在を、これが最後と確かめ合うような熱唱
ラグドールメンバーも、とても寂しい様子
お互いの出会いの思い出話をMCに交えて、
ギターもデュオも何か熱い気持ちがこもっていました。
そして、ラストライブのあさきゆめみし。
スタートは「恋焦がれて」爽やかなボーカルの歌い出しでスタートを切る
とても明るくて、楽しい演奏で「本当にこれが最後?」と思うくらい
粒ぞろいの演奏が、会場いっぱいに広がって、
みんなをあさき夢の中へ引き込んでいく
胸がいっぱいで曲順が解らなくなってしまったが、
小悪魔な彼女とのいけないアバンチュールを、
洗練されたメロディで、甘く歌い上げる「禁断果実」
美しいペアスケーターの軽やかなステップをしそうな、
演奏がとってもお洒落
「Moon drop」のしっとりとした演奏にウットリ
先日の夜桜巡りでの桜越しの美しい月を思い出す
月の光のしずくが滴り落ちるような
美しいキーボードの演奏
クライマックスでのギターソロがグッとくる
週末の夜のときめく出会いに胸がキュンとする「Midnight floor」
車窓に流れる町の灯り、車内にこの曲が流れてきたら、
もう2人だけの世界が出来上がってしまいそう
キーボードのクレアちゃんとのデュオも
お互いの秘めたる思いが見え隠れして、素敵な恋の予感のする美曲
再び小悪魔的気まま彼女登場の「アマノジャク」
「やれやれ」と思いながらも、振り回されてしまう
翻弄されても愛してやまない思いが込められた曲
スティービー・ワンダーの「Sir. Duke」を彷彿させるメロディが、
ちらっと出てくる。これがまた軽妙で素敵
滑り出すようなボーカルの歌い出しから、たちまち「ワンルーム」へ。
間奏のベースのスラップが、切ない曲にアクセントを加えて、
クライマックスのギターソロが、センス良く心地よい
最後は「さよなら告げる前に」消えそうな細いピアノと、
ボーカルの出だしが、もう泣きそうになる
離れたくないのに別れる二人の切ない思い込もって。
クレアちゃんのハモりが、所々に、
それはまるで水面に月の光が揺れるようで。
美しくて哀しいピアノの間奏の後、
ドラムが力強く切り込んできて、一気にクライマックス
うっとりする様なメロディの下で、しっかりとベースが、
ズーンズーンと腹に響いて、この曲の悲しさが増してくる
アンコールは「雨の約束」
アコギのイントロもそれに続くギターも、
初めて聴いた時の「オッ!これは!!!!イカしてる!!!!!」のまま
雨の日に出会った、凛とした美しい人
艶やかで透き通るようなイメージが伝わってくる。
そして憂鬱な雨の日が、愛しい思い出と一変する
心潤うこの曲も、この日は5人の演奏が立っていた
そして1つになって、フィナーレ!!!!!
美しいソメイヨシノが散ってしまうのを止められない悲しさ
思わず手を伸ばして掴もうとするが、
花びらは指の間からすり抜けて散っていく・・・。
正にこの季節の名残惜しさ、そのままのラストライブ
でも、いつか何処かでまた聴けることを願って
あさきゆめ醒めずにいたい