ＩＢＭ　ＡＳ４００とパソコンを愛するＳＥのブログ

出社してメールを開けると・・・・どきっ
またまた、お客様からメールが来ていました

２種類の帳票で数値が合わない得意先があると・・・
このままでは経理に提出できないから緊急で

なんでも、６月末の残高を算出させるのに、指示をするのは２０２４年６月３０日
これは当たり前なんですが・・・
このように入力したら合わないと言われます

２０２４年７月１日と入力したら合うんですが、印刷帳票には７月１日と印刷されます。
これでは、経理に提出できないとまたまた

確認すると、売上日＜指示日の場合に集計するとなっていました
でも、６月末の残高を算出するためには、６月３０日分も集計しなければならないのでは？

お客様もそういわれるし、私もそう思いました
なので、ソースを綿密に見直すと・・・・

現金入金の場合：売上日＜指示日
手形等での場合：売上日≦指示日

おかしいやん！

このバグは外注したソフトウェア開発会社が開発したものの、責任は当社にもあり
申し訳ありません・・・と私が謝りました
そして、緊急に対応しますと・・・

その時にお客様から聞かされたことば・・・
そのソフトウェア会社の担当者に相談したところ、７月１日と指示してください・・・と言われたとの事

思わず、私はお客様に『その担当者がここにいたら顔面にグーパンチします』と・・・

自分のバグを隠すためにもっともらしい操作方法を教えてお客様を騙すなんて
こんな人間は許せない
先日、切上げは、端数処理をする桁が１以上の時に切上げするんだと、厚顔無恥に言い放ったやつ

切上げは勘違い・・・思い込み・・・良く取ったとしても悪意はなさそうとは思えますが
今回のは、非常に悪質で破廉恥なものです

だって、７月１日と指示したら、たしかに現金入金分は正しく集計されるでしょう
しかし、手形等での入金の場合は、７月１日に入金された分まで集計されてしまいます
７月１日に入金ってあり得ない事ではありません

このような様々な状況を判断して、適当なごまかしをするシステムエンジニアなんてくずです
あぁ〜〜〜久々に怒ってしまった！

今晩は、これを聞いて心を休めよう







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課題管理表をひっさげお客様のところに伺い
担当者とミーティングを行った

お客様担当の営業員が、忘れるので再確認をする必要があるため
それで、残課題の確認と対応策の協議の為に訪問

７月下旬からでないと、現在検討中の案件の仕様が検討できないと
そういう事なので、とりあえずシステムの改修及び要望対応は一時保留だと

私と同行した営業は・・・当グループの案件をしてもらったらいいよと
そして、７月下旬から検討に入るから、８月ぐらいからこちらのお客様の対応を再開

それは、正しい事を言っているかのようだが
開発・改修作業を行っているのが機械なら、効率よくそのような対応もできようが
私は、生身の人間であって、半月のブランクはかなりの悪影響を及ぼす

つまり頭の中に構築されているお客様のシステムの概要が
半月後には半減してしまっていると言う事

特に、お客様システムのデータベースのフィールド名は
Ｆ００６：得意先コード
Ｉ０２２：得意先コード
Ｉ００６：納品��
など、一文字の英字に３桁の数字

とても覚えにくいし、忘れやすい（笑）

開発・改修スピードは、どれだけＤＢ名やフィールド名を覚えているかに影響される
なので、半月何もせず忘却してしまうと
再開した時、かなりのスピードダウンとなる

丁度・・・・新幹線かな（笑）
駅に停車すると、３００ｋｍ／ｈに戻るまで時間がかかるってこと
開発をしてみて欲しい・・・いや、かじるだけでいいから




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今朝、８時４０分に出社
先週の結果を整理しつつ、本日からの一週間の予定を立てる
そし、８時５５分、さぁ仕事だー！

って準備Ｏｋの時に
お客様から電話・・・

なんでも、出荷の為に必要な帳票が印刷できないとか
これは、一大事！
お客様の運用がだいぶ分かってきたから、その帳票が印刷できないと・・・

なので、電話を貰ってから印刷できない原因を分析して
１０時からの部内ミーティングにも参加せず、ひたすら・・・

大分時間が経ってしまった・・・
もしかしたら、結構イライラしてはるかも・・・
その時

げっ！
いいタイミングで電話が・・・
どう説明しよう・・・まだ分かっていないって

電話に出て、『お電話かわりました。たきです。いつもお世話になっております。』と答えた後
何を言われるかドキドキしながら
お客様の言葉を待った・・・・

お客様曰く『どうやら印刷できたようです』って
なんだか済まなさそうな口調だったので、それ以上突っ込まず
『そうなんですね。　それは良かったです。』と解決したことを喜ぶ言葉を返してあげました(笑)

そう答えると、相手の口調も和らいで・・・
めでたしめでたしです（笑）




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祝日には会社はお休みです（笑）
当たり前すぎて何言うてんねん？って引かれそう

いや、確かにそうなんですが、だから祝日には
教会の為に何かをする・・・って感じです

日曜日、教会の聖歌隊で、ヘンデル『ハレルヤ・コーラス』を賛美することになりました
私も聖歌隊の一員なので、そのミーティングに参加していました

そして、そのハレルヤ・コーラスを賛美しようと言い出したのは私（笑）
なかなか、難しい曲に・・・って感じですが、以前に賛美したことがあり
メンバーが変われど、出来るだろうって感じで

やはり、初めてこの曲に接するメンバーは怖れを為して（いや不安を感じて）しまっているので
私は、その不安を払拭するために、練習用音源を提供するよーって言ってしまいました(笑)

まぁ、それは楽譜を入力し、演奏させ、Waveファイルにし、DVDに焼いたらいいだけ
と、思っていたら、良く考えたら今はLINEにMidiファイルとしてアップできるから
グループLINEに上げるよーって(^_-)

便利になったものだ・・・

MusicPro for windows ずーーーっと昔に購入したもので、今でも何とか使えています
MuseScore 無料の楽譜作成ソフト
Vocaroid Kaito 初音ミクで始まったVocaroid 音楽作成ソフト
Wondershare Filmore 動画編集ソフト・・・これはドラレコ動画の編集で良く使っています（笑）
ちなみに、それを使用し後悔しているYoutube チャンネルは 私のYoutubeチャンネル TAKKUN1962 です

考えてみると・・・・結構出費しているなー(笑)
MuseScoreは無料だけど　　でも、とても良く出来ていると思いますよ

さて、こうしている間に、音源ができましたー！






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おはようございます
まだ、３時半だけど
外は真っ暗だけど

今日は祝日！　海の日！
コロナのせいで、コロコロ変わってシステム管理者を悩ませた日
（いやいや、悩ませたのは政府だな）

前職での基幹システムには、カレンダー自動生成機能を追加したので
コロナのせいで毎年のように日が変わるのでも無かったら
ほとんどマニュアルフリーなシステムでした

現職の会社のシステムでは、毎年毎年、年の初めに人がカレンダー入力をしているそう・・・
なんで、そんなめんどくさいことをずっとしてるんだろう・・・
少しのマスタを作ったらいいだけなのに

運用の手間を減らすのがシステムの機能の一つ
決まり切った手順のものをずっと人の手で行うなんて・・・
生きてる間に頭を使わなきゃ

でも、カレンダー昨日で悩ますのが春分の日と秋分の日
他の日は、日が変わると言っても、何月の第何月曜日とか決まりきったロジック
春分の日と秋分の日？

そんなの気象庁に聞くしかないんでは？
そう思った私は当時（１９９０年代かな？）、電話しました(笑)
その時の担当の人は凄く優しくて、計算式（やっぱあったんだ）を教えてくれました

なんでも、その計算式は春分（黄道が南から北に赤道を通過する日）を計算するもので
２０４９年まで使用できるとの事でした（あと２５年でズレてくるわけ）
秋分（黄道が北から南に赤道を通過する日）の場合も同じです

こうして、メンテナンスフリーになりました
もちろん、『国民の祝日に関する法律』が改正されたら、祝日マスタをメンテナンスする必要はありますけどね

聞かれないので教えていません（笑）
だって・・・

難しすぎるものを作ると、もっと簡単にしろと言われる始末
理由は、その他の要員が私のプログラムコードをメンテナンスできないから・・・だって

いや、それなら私に教えを乞うたらいいやん！って思っちゃったけど
まぁ、どうでもいいや・・・足踏みしたいんなら足踏みすれば（笑）
前に歩くことをしないのはどこも同じかもねー





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●ソフトウェア開発販売業
ソフトウェアを開発し販売する業態として
いままで（社内ＳＥ）とは異なる対応をせざるを得ないことは理解している
しかし、担当しているお客様のシステムに深入りすればするほど
４０年近く社内ＳＥとして活動してきた根本に火がついて
●解決してあげたい問題がいっぱい
でも、欲しなければ解決してあげられない
欲すれば費用が発生する
費用が高額なら、問題を運用でカバーする
●問題の山積
問題が山積していれば無駄な作業も山積する
システムはその問題を解決するためにあるのに
そのお客様に社内ＳＥがいれば、知恵を授けることもできるのに・・・
●仕方ないよね
システム上の問題、運用上の問題は私にとってニンジン
目の前にニンジンがあるのにそれを食べられないのはつらい（笑）
なんとかしたいなー






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午後０時３０分頃、事故渋滞に巻き込まれる
本当ならあと１５分程度の距離なのに

詰まった

結局、午後１時に出勤しなければならないのに
午後１時にインターを脱出・・・・間に合わない

公共交通機関ならその遅延により遅刻しても延着扱いで遅刻扱いにはならない
マイカー通勤の場合は、たとえ渋滞・・・ましてや事故渋滞で遅れようとも
それを見越して早く家を出ればいいだけのこと（社長談）

確かに、それはそうなんだけど

２〜３か月に１回ぐらいかな？　事故渋滞で３０分以上遅れるのは
そのために、毎日３０分以上も早く家を出発しなければならないの？

そして、普段は会社に早く着いても、始業時間まで時間つぶし？

複雑に入り組んだ高速道路網
普段は便利なのに、事故が発生すると途端に拘束道路になってしまう

昨日のような遅刻を回避するために、つまり遅刻という記録が為されないために
年次有給休暇を使用しなければらない
給与はそのままだけど、有給休暇日数が減ってしまう

なんとかならないのか？
先週金曜日（７月５日）にも事故渋滞のために１７分遅刻

神様・・・・渋滞予測を確実に行えるように予知能力を与えてください・・・
って祈ったらいいんだろうか？






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今週は、ある機能についてお客様の窓口となっておられる方とメールでやり取り
製造業では是非とも必要な機能なのに、ゆがんだ運用をしておられる

本当は効率よくなるはずの機能が、そのゆがんだ運用で効率が悪くなっている
その機能について私も勉強はしてみた
しかし、現行運用がゆがんでいるとしか思えなかった

そこで、意を決して現在の理由を尋ねてみた
もしかしたら藪蛇になるかも知れないと思いながら・・・

普段の質問に対してはさらっと端的な言葉でメールを返してくれる担当者

その時だけは、

と要約したらこのような内容だが、実際は
その時の想いが切々と語られ、読んでいるうちに
大変残念な想いがしたと・・・共感してしまった

私は、前職でも困難に立ち向かい解決することが
システムエンジニアとして楽しい領域の仕事と感じていた

それを伝えて、もし機会があれば、断念した機能を
フル実装したい旨を伝え・・・・たかった

今では、社内ＳＥではなく、コマーシャル企業の１ＳＥなので
勝手な事が出来ない・・・消化不良状態Σ(￣ロ￣lll)ｶﾞｰﾝ






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いや、どんなビジネスでも
原材料を仕入れて、加工して、販売する
つまり、時系列で気に考えると

原材料の仕入れ

製品に加工

製品を販売

の順番に行われるはずです

会計帳票で不可思議な事象が発生
まる二日がかりで原因を探して
お客様が原因となるデータを発見

そのデータは、６月２８日に製品を出荷
でも、その製品を製作するために使用した原材料は
７月３日に仕入れたものとなっていました

製品を出荷するには、そこに製品が無ければなりません
製品を製作するためには原材料がなければなりません

でも、６月２８日に出荷した製品は
７月３日に仕入れた原材料で作成されたもの

と、システムのデータベースにはそのように入力されていました

このようなあり得ない・・・いや、そのようなミス入力はなされてはならない
のに、受け容れてしまうシステムって・・・
ザルチェックですよねー

でも、そのプログラムも結構複雑なので
そのようなあり得ない入力をするとは
思えなかったんだと思います

なので、チェックしなかったんだと・・・・

いや、万一でも入力されては困るような値はエラーではじかなければ
事実は小説より奇なり！
これはＩＴの世界では良く起こりますから（笑）






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以前、転職活動をしていた時には、いろいろな転職サイトに登録しまくりました
それらの名前を上げようとしましたが・・・断念しました(笑)

多すぎて思い出せない

昨年９月に転職しました
転職サイトのではなくて、いわば引き抜き・・・かな
いや、引き抜かれた（笑）かな！　すっぽーーーんって

まぁ、転職したとしても、転職サイトに登録を解除するような
そんな事は出来ていません
なので、まだまだ転職サイトの世界では私は転職活動中（笑）

昨日、帰宅路に電話がかかってきました
ちょっと良く聞きとれなかったのですが、
転職先云々とか聞けましたねー

きっと、まだ登録が生き残っていたんでしょう

そして、びっくりするのは、


おーーー！　なんかどこかで聞いた企業名！
って、昨年８月末まで働いてたとこやーん！
転職して、今のところに来たのに、またまた古巣に戻るなんてありえなーい

転職した理由が
待遇が極改悪された（給与３割カット⇒その後１割カット）
定年退職時には給与が下がらなかったが、１年後勝手に１割カット
年俸制だからと言う理由だけで残業手当が支給されなかった
残業手当が支給されたとしても最初の３０分未満は切り捨て、その後１５分未満は切り捨て
みたいなブラック企業だったので

その電話をかけた担当者には、
って答えました
担当者は、笑っていたような気がします（笑）

私が部門長として束ねていた時は、最多で１２名を誇っていたシステム部門
今では３名＋派遣社員（まだいるかな？）
そして、３名のうちの１名も近々転職予定だとか

なのでシステムが立ち行かなくなったんだろう
そして、募集（笑）
あほやなぁ！　システムエンジニアって、頭数じゃないのにね






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