●西国街道
自宅から会社までの通勤路で、西国街道という名前の通りがあります。
京都府内の道路ですが、街道という古めかしい名前からお察しいただけるように
昔の街道(人馬の通り道)を舗装して今風にした道路でしょうね。
なので、細いです。
ところどころ、普通車二台が離合できないぐらいの細いところがあったりします。
また、歩行者が歩いていはると、歩行者の後ろで待っていないと離合できないところも結構あります。
●離合するとき
さて、そんな細い道で離合するときはどうするかというと、
どちらかが左によって停車し、対向車に譲ることをします。
日常茶飯事です。
なので、その道を通りなれている私は、どこが離合しやすい場所か
頭の中に叩き込まれています。
●できるだけ左に
そんな状態で、今日も対向車が向こうからやってくるのが見えました。
私は離合しやすい場所の一つに、愛車を左ギリギリに停めて待っていました。
●その結果
しかし、対向車がすれ違う時、普通なら
ありがとうって感じで、手を挙げてくれたり、軽く会釈してくれたりするんですが、
今朝は、
こんな感じで睨まれちゃいました
せっかくギリギリに停車して譲ってあげたのに・・・なんでー?
っ思ったけど、このことを知人に話したら、
『それ、あんた、譲ったんじゃなくて、駐車したと勘違いして、なんでそんなところに停まんねん?通りにくいやろ〜!って思われたんちゃう?』って
あーーなるほど、そういうことかー!
もっと下手くそに、その人のレベルに合わせて停車したらよかったんやなー
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