愛車の修理
今日は我が愛車の修理を行ってもらいました
午前にディーラーに持っていき、午後六時に仕上がっている予定です
代車
本当は、そのディーラーが会社から歩いて5分程度のところにあるので、代車は不要だと言っていました
しかし、急に車が日中に必要となり、代車が必要だと担当者に伝えました
ダメだろうと思い、車を持っていくと、その担当者、代車を用意してくれていました
感謝です
引き取り
さて、会社の仕事もあと、日報を書けばよいだけとなり、そそくさと午後六時に退社できる準備を整えていました
すると、今日から大学に通っている息子から、『最寄りの駅に午後5時50分に着くから迎えに来て!』って!
『アホな! 午後6時が提示やからどんなに急いでも午後6時20分にはなるで! そのまま待っとるか、歩いて帰れ!』
って、言ったら待ってるって
仕方ないから、出来るだけ早く退社準備を整えて、定時ダッシュ
(このブログ、会社の人が見てへんやろな)
そして、会社の駐車場に行って、車に乗ろうとしたら、
色が違う〜
何でー?って思った瞬間に、『あっ!代車やった』
ほっとしたのもつかの間、『返しにいかなー!』
でも、息子が待っとるし・・・
息子か、ディーラーか、それが問題だ
決心
0.1秒考えて、息子を迎えに行くことにしましたー!
なので、息子を迎えに行き、息子を代車に乗せて、ディーラーに付き合わせることにしました
元はと言えば、今回の修理は息子がドアをコンクリートブロックに当てたのが原因ですから
以前、タッチアップペンで補修すれば安く上がると教えていただきましたが、実際には板金も必要だった程強く当たっていました
最寄り駅に近づくと、息子の姿が見えたました
息子はスマホをいじっていて、私の車が近づいても気づかなかったので、窓を開けて息子の名前を呼びました
しかし、息子は怪訝そうな顔で少しずつ近寄ってきました
後で聞くと、『自分を誰かと勘違いして、車が寄ってきよった』と思って無視していたら、名前を呼ばれて、『なんや?なんや? どういうこっちゃ?』と思ってそろりそろり近づいたら私が乗っていたと・・・
そうでした! 代車で迎えに来ていることを伝えていませんでした!
車体色が全く違うから、私が迎えに来たと認識できていなかったのですね
ちなみに、私の愛車
今回の代車
形は同じでもこれだけ色が違えばねー
引き取り・・・
そしてディーラーに着き、ほんとは6時10分ごろにお邪魔するはずなのに、6時40分ごろになってしまい、謝ったところ快く迎え入れてくれました。
そして、修理代を聞いたとき、息子は、『ごめんなさい』
と頭を下げて謝っていました
普段、生意気なのに、えらく可愛く思えて、今回、許してあげようとおもいました
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