2016年09月04日
コンパニオンプランツその後(16年9月)
山に行きたいのですけど、相次ぐ台風の上陸で天候がすぐれません。そこで久しぶりに野菜畑の投稿になります。コンパニオンプランツの考え方を全面的に取り入れて野菜畑を作ってきました(カテゴリー野菜畑:過去の投稿多数)。その中でもポピュラーな長ネギのお話です。
今年(2016年)の5月に、キュウリの害虫防御の目的で長ネギを植えました。キュウリの苗の両脇にネギを植える手法は、栃木県などでは伝統的な手法らしいので、そのまま実践致しました。
しかしながら害虫のウリハムシの被害が続くので、さらにネギを増やし、葉をカットしながらネギ臭の拡散を進めました。おかげで葉に若干の穴あきは発生しましたが、キュウリの収穫は極めて優秀で、大量の収穫につながりました(マリーゴールドとの相性も良いので、たくさん植えてあります)。
そして9月、キュウリの収穫はすでに8月で終わり、残った長ネギを別な畝に移植しました。これでネギは、コンパニオンプランツの役目を終えて主役として生育していくことになります。 めでたし、めでたしです。
ちなみに、ナスは秋ナスとして収穫が続いています。ナスの足元のコンパニオンプランツたちも生育は順調です。パセリはいつでも収穫できますし、ショウガも大きくなり、少しづつ収穫しています。 いろいろな種類の野菜が収穫できるのが、家庭菜園でのコンパニオンプランツの楽しみですね〜
ちなみに、ナスは秋ナスとして収穫が続いています。ナスの足元のコンパニオンプランツたちも生育は順調です。パセリはいつでも収穫できますし、ショウガも大きくなり、少しづつ収穫しています。 いろいろな種類の野菜が収穫できるのが、家庭菜園でのコンパニオンプランツの楽しみですね〜
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