2016年05月31日
害虫被害その後(2016年5月)
先日、キュウリの害虫である「ウリハムシ」の防除目的で食用の長ネギの葉をキュウリの苗もとに敷き、強力なネギ臭で「ウリハムシ」を防御する投稿をしました。今回の投稿は、その結果とさらなる対応についてです。
まず敷いたネギの結果ですが、「非常に限定的な結果でした。」要するに敷いた直後は強力なネギ臭を発するのですが、写真のように何日か経つと乾燥してきてネギ臭が弱くなり、「ウリハムシ」が何匹もキュウリの葉にたかるようになりました。やはり継続的な効果という意味では、限定的だったと思います。
そこで対策として、写真のように、即戦力になるニラと太めのネギ苗をゲットしました。結局、「ウリハムシ」に対し苗を植えて匂いの継続をしようと考えたからです。
写真左の左側の束が当初に植えた九条ネギの苗です。まだ若いので細くネギ臭があまりありませんでした。右側の束がニラの苗です。こちらは現在かなり生育しているスピーディーニラです。かなりニラ臭いです。写真右は、太ネギの苗です。こちらもかなり太くなっているものをキュウリ苗の風上に植えました。こんなもんでどうでしょうか?
現在、キュウリの苗は、「ウリハムシ」の被害を受けながらもなんとか生育中なので、観察しながらトライをしていきたいと思います。
ではでは
まず敷いたネギの結果ですが、「非常に限定的な結果でした。」要するに敷いた直後は強力なネギ臭を発するのですが、写真のように何日か経つと乾燥してきてネギ臭が弱くなり、「ウリハムシ」が何匹もキュウリの葉にたかるようになりました。やはり継続的な効果という意味では、限定的だったと思います。
ではでは
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