2020年07月14日
ウィルス
ウィルスとはそもそも何なのか、今回は浅慮ながら大雑把に記載していきたいと思います。
ウィル・スミスではない。
【内容】
そもそもウィルスとは毒性を有した殺菌とは異なったものである。有史以前のシュメール文化でも、伊達政宗が患ったことで有名な天然痘などの存在が確認されており、人間が厳密にウィルスなどの病気を根絶出来たのは、極稀である。
ウィルスと殺菌との明瞭な違いは飛沫感染など類似点があるもの、花(ウィルス)と殺菌(草)のように明瞭に異なっており、ウィルスに関して述べるなら、独自の進化形態を爆発的な速度で遂げる点からして、感情などの意思疎通はできないものの活発な進化を遂げる『生物』ではないかと推察されている。
植物は生物のだと想定し主張している人間がいるように、この話題は非常に有名なものであるが、『ポジティヴな言葉をかけた野菜は栄養豊富で、逆にネガティブな罵倒をかけた野菜の栄養度は低かった』などの結果が臨床実験により、判明している。
しかし個人的には罵倒の際、唾液などの飛沫が掛かることによって植物の成長そのものが阻害された疑惑があり、録音された音声であっても罵声の場合は音(デジベルによる音声の度合い)による振動の関係も手伝って正確な結果ではないと推測しているため、正しい結果ではないと思っている。
多少話が脱線したが、殺菌は飛沫感染における他人への感染が確認されているものの、破傷風を取り上げた小説(映画)である『震える舌』のように、一人の人間に対して集中的な効果を及ぼす呪いのようなものである。
だがウィルスの場合、人体における悪影響は広域かつ予測不可能な進化を遂げるため、明瞭に異なる側面があり、人間一度誰しも罹ったことのある風邪さえも前準備である予防と、そうして罹ったあとの対策しか出来ていないのが現状である。
正味なところ、まじないや呪い・言霊といった迷信は思い込みや、誤認識における判断であると科学が横溢した現代社会においても判明しつつも、病気の大半は完全に解明と究明は行われていない。キノコ同様、その豊富な種類があるとは限らず食用となりえるものは少ないのと同様の意味合いを有している。
総じて述べるならば、人間が撲滅した病気は上記にも述べた『天然痘』及び、完全対策であるものの『日本住血吸虫症』ぐらいしか列挙されないのが現状である。
昨今、スペイン風邪並みのレベルで世界中に流行しているコロナだが、生活の行動範囲や制限が設けられているものの、コロナは往来から多種あれども存在していたウィルスであり、コロナ流行当初人間にしか疾患しないものと想定されていたが、無害とはいえネコにも感染するなどの『進化』を遂げた。
ウィルスに罹った際、個々人によりその症状には軽度〜重度などの相違こそあれども、細菌の方は善玉菌(腫瘍の悪性善性のように)の言葉があるように総じて害を成す存在ではない点が特徴的である。
むしろ人体に対して有益どころではなく、必須かつ絶対不可欠なものさえ存在しているが、白血病(雑菌やウィルスとは異なり細胞の問題だが)同様、過剰反応を示す場合がある。
雑菌とは必ずしも、『汚れた・害をもたらす存在』ではない点が注意である。
総論として纏めて述べるなら、wiki巡りしたり医学書をある程度参考にしたものの執筆者の頭が悪すぎることから間違った情報が所々ある点に注意してもらいたい。
恐らくこの原因は、ゲームなどのやり込み要素の時短における、利便性と機能性を重視し過ぎるがための、悪影響。
かなりの効率厨の要素が関与しているものだと推測される(責任のなすり付け)。どうぶつの森の整備や、素材目的でフルフルを狩ったり、ポケモンで卵割るのも楽じゃないものね。
- 『ウィルスそのものは爆発的な速度で環境に順応して進化するもの』
- 『その独自進化から考察してホモサピエンスをはじめとした宿主である動植物を媒介に広範囲に流行させる生物(存在)』
- 『あらゆる雑菌や疫病同様、防衛・対策は可能であるものの根絶が著しく難しい』
といったもの。
専門家から見れば、ツッコミどころ満載の記事だろうが、なんとなくの概要として捉えてくれれば幸いである。
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