2021年09月20日
スプーナリズム
スプーナリズムとは、正式に文字を認識しているのにも関わらずに全く違った読み方をしてしまう現象である。
呉音転換といった方が馴染み深いか……。
言葉遊びの一種であり、ゲンブリッジ大学の研究のアレ(意図的に言葉を入れ替えても正確に読めてしまう)とは、ある種正反対なものである。
そしてスズメの画像に、ハト(学名HASIBUTOGARASU)に集中線を付けると言ったようなものとも異なる。
【内容】
スプーナリズムとは英語でも日本語でも、恐らく何語でも出来るものであると推測されている。
代表的なのは「アカピッピミシミシガメ(ミシシップアカミミガメ)」であるが、様々な誤記や書き間違いなどが存在する。
マフィア焼き ⇔ マフィン焼き
実家から大量のナチスが送られてきた ⇔ 実家から大量のナスが送られてきた
本出してる方、暗殺書って何を基準に選んでいるかお伺いしても? ⇔ 本出している方、印刷処って何を基準に選んでいるかお伺いしても?
弟がケツ〇ンコになって出席停止で暇だって言うからKinbleアカウント共有して鬼滅の刃読ませることにした。おまえも苦しめ ⇔ 弟が結膜炎になって出席停止で暇だって言うからKinbleアカウント共有して鬼滅の刃読ませることにした。おまえも苦しめ
なお、上記4つの意図せぬ誤字はTwitter誤字四天王と呼ばれているとか、呼ばれていないとか。
その他に意図的な誤字として、「ゴツゴツのアハン」、「チャラチャラのパーハン」、「モロモロのマシュマチ」など、50000兆億円欲しい欲しい!で見かけたことのあるソレで表現されている。
価格:394円 |
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/10803524
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック