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2020年04月22日

非道・外道・陳宮!A



【FGO内での活躍】


人智統国真国シンで初登場。とある理由によってご当地サーヴァントが召喚できない状況解決後、はぐれサーヴァントとして物語中盤、汎人類史側の英霊として赤兎馬と共に召喚された。主人公をマスターとして自分が仕えるのに相応しい人物か判断するために、赤兎馬を使って試すことになる。陳宮がマスターとして仕える条件は「殺そうとしても死なない人物」が理想であるらしく、彼らしい対応である。
無事、赤兎馬に勝利できると、実装前ゆえ直接戦闘に出ることはないが、敵側にデバフをまき散らすなどの支援を送ってくれる。

満を期して2019年8月にフレポでの実装がなされたが、その性能や宝具については割愛。あまりにも尖り過ぎた能力から、みんな大好きロリンチちゃんを差し置いて、Twitterで話題になった。
蘭陵王の幕間のイベントでは、黒ひげ(エドワード・ティーチ)の背後に立ち、彼を自爆させている。
黒ひげに対する仕打ちはそれだけにとどまらず、期間限定イベント『アマゾネスドットコム』では彼を洗脳し社畜と化しただけではなく、洗脳させた卒業生をライバル社に就職させ、自爆テロを引き起こすなどの計画を立てていた。
アゾネスドットコムのでは社員が全員行方不明になり、ペンテシレイアから黒幕と疑われたが、本人は否定。マスターも「嘘をつくようなタイプではない」と発言しており、実際のところ、本当に黒幕ではなかった。

俺たちの課金でボイスが付いたことで有名な、清少納言主催の『いみじかりしバレンタイン〜紫式部と5人のパリピギャル軍団〜』で、正式に陳宮にチョコレートを渡すことが出来る。何かと必要なマナプリズムが入手可能なフレチョコなる新要素を含んだ、恒例のイベント。
チョコ返礼激重四天王(カルナ・アルジュナ・ロビンフット・ヘクトールが代表的)などが有名であるが、ここでもやっぱり軍師殿は通常運転であった。そしてちなみに、バーソロミュー・ローバーツもいつも通りであった。チョコ返礼はあらかじめ予想できていたものの内容が想像の斜め上であり、オタク特有の熱弁早口が終わり「いかがだろうか?」と尋ねられるが、「いかがわしい」の一言に尽きる。

さて、陳宮がチョコの返礼として渡されるものは「万年筆」と「木簡」。
陳宮いわく「日本の成人式では万年筆を送るのが通例」だと、聖杯知識かそれとも図書館の司書である紫式部本人、もしくは図書館の本で知ったのか不明だが、あの爆発霧散人間ロケット鉛筆にしてはまともな品だと思いきや、その万年筆の機能がまともではなかった。

返礼に渡された万年筆は通常通り使用することができるが、隠し要素……というより、文字が書けるのが隠し要素と断言して良いほどぶっ飛んでいる。
主な万年筆の効果をもったいぶらずに述べるなら、精密機械破壊機。
マスターの身に万が一精密機器が暴走状態になったときのセーフティが施されているだけではなく、ペン先からは閃光弾の如く非常に強い光源を発射でき、目眩まし用に使用できると述べるが、陳宮の口から直々に説明を聞いてこっちの方が目眩がする。その他に特許出願中であるが、自由自在に爆破爆散する機能までついた超テクノロジーの結晶だったのである。ペンは剣よりも強しってこういうこと?
さすがにマスターから隠せようもない渋い反応に、「改良の余地があるか」と述べているが、違うそうじゃない。
思ったよりも満足の得られない反応に「おまけだから」といって、木簡を渡されることになる。本人いわく木簡の内容は「すぐに内容が身につくわけでもなし、自分には必要のないもの」とゴミ処理をなされたような対応をされているが、これは別に陳宮がご自慢の爆発する万年筆に対して喜んでくれなかったから不機嫌になったというわけではなく、マスター(推定年齢15〜18歳)が、『万年筆を使える年齢(成人)になるまで生きて欲しい』という、ツンデレというよりも、非常に分かり難い臣下としての信頼表現だった……と深読みすることが出来る。
もっと言えば、万年筆の主武装は趣味に走り過ぎているきらいがあるが、ペンの方が建前で木簡の方が本命だったのではないだろうか? なお、陳宮が常に所持している木簡は古代夏王朝の魔術竹簡(ゲステラカモフラージュ)ではなく、マスターに渡したモノとは別物である可能性がある。木簡に記載された内容は兵法の心得。焦土作戦じゃないだろうな?
なお、陳宮の登場は一番最初のバレンタインイベント(チョコレート・レディの空騒ぎ-Valentine)で、すでに存在が示唆されており、呂布にチョコを渡すと基本雄叫びしか発さないバーサーカーの言葉を翻訳していた。

ちなみに声優は真殿光昭だが、これは那須きのこ直々の名指しである。彼?彼女?いわく、陳宮の声は「真殿光昭以外考えられなかった」とのこと。


【人間関係】


・葛飾孔明
一方的に毛嫌い(?)している。陳宮いわく「戦場に恵まれただけ。人を見る目がない。内政の化け物」と述べている。葛飾孔明の依り代であるウェイバー・ベルベット(ロード・エルメロイU世)に対してどう思っているかは不明。

・呂布奉先
史実では険悪な関係性であるが、FGO内では信頼し合っているなどそれなりに仲は良好。妻もしくは貂蝉のどちらか、もしくは両方に似ているとのこと。生前の軍師としての命令は「敵陣に突っ込んで暴れて自爆」オンリーだった模様。

・司馬懿
諸葛孔明とは異なり、それなりに評価している様子。しかし、司馬懿は疑似サーヴァントであり見た目は金髪の美少女であるライネスであるため、教えを乞うのは気恥ずかしいらしい。ちなみにライネスは、陳宮が毛嫌いする葛飾孔明の義妹である。しかも葛飾孔明と司馬懿は、史実では仇敵の関係。まあこういったことはFGO内ではインド兄弟みたいにそれほど珍しくないし、どうでもいいか。

・赤兎馬
色々フリーダムなUMAに突っ込みを入れたり、対処しきれない場合は放置している。名馬としての評価はしているが、なぜ馬が自分のことを主君である呂布だと思い込んでいるのか疑問に思っている。ペガサスみたいにヒヒィンと飛びたいのか、飛行能力を付けてもらえるよう頼まれている。

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