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2019年04月14日

移植DD20 5回目の移植

2019年4月14日
半年ぶり、5回目の移植日でした。

そして、この日は結婚5周年の日でした。

2014年4月14日に入籍しました。
なんとなくゴロがよくて。



移植が決定した時に看護師さんに言うと、

「帰りに美味しいもの食べにつれてってもらいにこにこ️」

って言ってたので、完全無頓着な夫にその旨、しつこくしつこく伝えて、ええもん食べたーい


と・・いってはみたものの、


移植後でも大丈夫、ディナーいっても大丈夫よ黄ハート
って言われたし、普通の生活でーとか言うけど

私的には絶対安静派いなずま

こないだのSEET液すら、ちょっとウロウロしてたら
じょわ🚰ってナプキンに吸収された気するあせあせ(飛び散る汗)

大事な🥚が歩いて流れ落ちたら嫌だし、
着床しようと頑張ってる🥚の邪魔しないようにランチでちょっとお祝いっぽくすることにしました。

それで、採卵のときにもお世話になった一休限定プラン『タイムセール』
で今度はレストラン検索すると・・


【出港12時】乗船料込/神戸空港沖周遊!蛍烏賊、活鮑や黒毛和牛など春の贅沢フルコース
お一人様 12,000円 → 7,000円 (41%OFF) (税サ込)


っていうのを発見!!

めっちゃお得!!

と夫に相談すると、お金に細かい夫もそれならOK、とGOがでたので即予約。

移植は15時からなので2時間の乗船で、余裕もあるしぴったり


ってことで、全く想定してなかったけど、移植前にルミナス神戸🛳でランチしてきましたにこにこ

hune.jpg

こんな感じの船で明石橋大橋までをクルーズします。

でもこの日はあいにくの雨と、コース料理が出てくるのが船が帰港するぎりぎりまでかかったので、
実はうごく船で食事した。って感じでした。

結婚記念日だけど、特別感は特になく、
周りは家族連れと団体観光客であまりロマンチック感はなかったです

IMG_5084.JPG

でも、お料理は1皿1皿デザインが凝っていてかわいかった

IMG_5085.JPG

12時発→14時ちょうどに帰港。

クリニックへはそこから車で15分ほどで着くので前回の移植の日は遅刻したけど、
今回は30分以上早く到着しました。

15時予定のところ、14:27にチェックイン。
この日はPHSでの呼び出しでした。

移植日の流れは、


14:27 チェックイン
    採血
    培養士さんの説明
    リカバリールームへ
    移植
     安静終了
    看護師さんの説明
16:30 お会計



なのでまず採血だけど、この日はスムーズに採血してもらえました
いつもの毎回2回は刺しなおし→刺した後にぐいぃぃっと動かす人はいなかった

そして、すぐに培養士さんとのお話。

当日に融解した卵の写真を見せてもらいました。

ちなみに、うちのクリニック。
移植当日は🥚の写真くれませんあせあせ(飛び散る汗)

画面でみせてくれるのと、あとは移植の寸前に

「今から卵うつります」

って言われて、ほんの1秒だけしか見れないので、

「今日の卵、写真撮っていいですか?」

ってきいたらNGNG‍でした。

画面はとっちゃダメらしいので、
採卵完了して、凍結直前の2月の写真から、どの卵なのかを推測します。

前回は融解後、完全に卵から離脱して、ただの〇。
6BBになってました。

今回は、一応自力孵化して5AB。
びよーんと伸びてました。

たぶんこの子?凍結前と同じ形でした。

IMG_2520.jpg


他の病院は当日の写真くれるところもあるので、
せっかく体外受精とか顕微授精で生まれる前の写真が撮れるんだから、
これから9か月会えない分、記念にほしいなぁって思っちゃいます。

まぁ、前のクリニックは写真どころかイラストでしたけど



そして、お話の後は私はリカバリールームに行き、旦那さんたちは待つだけなので、
いつもながら、移植する階の静かなロビーで口開けて爆睡する旦那さんたちを見てるので・・

その暇な時間に、あらかじめ予約しておいた結婚記念日のケーキを取りに行ってもらいました

そのあとは、本屋さんにいったり、夫は夫で有意義な時間を過ごしたみたいです。


そして、私はいざ移植。

IMG_5092.JPG

このタグをつけられて、「お♡本当に結婚記念日に戻ってくるのね♡」とテンション上がりつつ手術用のガウンに着替え準備完了。
と思いきや、なかなか呼ばれない・・。


移植待ちの45分の間にめっちゃトイレ行きたくて
二回行きましたあせあせ(飛び散る汗)

前の病院は尿タメ必須やったけど
今の病院は尿出しといてください

って言われるので遠慮なく。

今思えば、前のクリニックは経腹エコーでただでさえおしっこ溜まったお腹をぐーーーーっと押して外から子宮を見ながら移植するけど、今のクリニックは、経膣エコーで子宮を見ながら移植します。

だから、おしっこないほうがやりやすいみたい。



そして、リカバリールームでゴロゴロすること45分。
ついに移植です。


今回の培養士さんはベトナム風好青年でした。

実は、ただトイレいき過ぎてゴロゴロしてるうちに、子宮?膣が収縮してる感覚がして、
不安で伝えると、先生に伝えます、といってくれました。


そして現れた先生は・・・・


おじぃちゃん!

70歳は超えているであろう顧問のおじぃちゃん先生でした。


「子宮動いてるか見てみましょかー」って、

エコーで子宮の蠕動運動みてくれました。
私が見てもわかるように説明しながらじっくり子宮観察してくれて、全く動いておらず一安心。

おじぃちゃん先生はいつもすごく親切なのでよかった。


ただ、内膜8.6mmショッキング

排卵日(8.9mm)より薄なってるやんあせあせ(飛び散る汗)

って内心絶望感あせあせ(飛び散る汗)

前回11mmやったから薄すぎるあせあせ(飛び散る汗)

何があかんかったのー顔3(かなしいカオ)っと不安いっぱいな感じだったけど、

淡々と移植作業は進む。

「卵うつりまーーす」

と、私が茫然としている間にひゅっと卵が画面を横切り、

培養士さん、看護師さんたち5・6人が一斉に私を囲み、

「はいりまーーす」

今回初めて光るチューブが子宮の入り口に入るのが見えました


先生「あと2mm入れようか・・・うん、あと1mm・・・・・・もう2mmいこうか」

と、移植5回目にして、こんな慎重???

と逆に不安になるくらいスローな移植作業が。

先生「・・・うん、そこやね」

の声で、卵注入。

移植、無事完了した模様。

先生「ほら、ここね、子宮の奥におけたよ」

といってもらえました。
SEET液の時に言われた「いい場所におけましたよ」はなかった



ということでなんとか移植完了しました。


移植後は10分ベッドで安静なんだけど、
今回はなんだかベッドの寝心地がよくて、10分たってもほっこりしてたら、
夫にまだ???!ってLINEで呼ばれ、リカバリールームを後にしました。


その後は、移植前にした採血の結果説明。
いつもの採血がめっちゃ下手な臨床検査技師さんから淡々とホルモンの説明を受けました。


E2 右矢印1︎ 173pg/mL(基準値 120 pg/mL以上)
PROG 右矢印1︎ 10.1ng/mL (基準値 8.0ng/mL以上)

ホルモン補充ちゃんときいてるみたいです。



あとは明日私的着床ジンクスの豚しゃぶぶた
食べてただひたすら安静にします😴


帰りは直帰。
テリ玉のドライブスルーしました車

IMG_5099.jpg

(ジンクスもだけど、ただ食べたかったにこにこ

しかも、帰り道、テレビで餃子が映っていて、
「餃子食べたいなぁ・・」
って夫と意気投合してしまい、餃子の王将でテイクアウト。

それが、お店とのトラブルでいらだつ夫と、車で30分意味も分からず待ち続けた私とで、
卵戻してさっそくの第一弾プチ喧嘩しちゃったけど

おうちに帰ってからは仲良く結婚5周年のケーキ食べて、
結婚5周年&5回目の移植の日は終了。

IMG_5100.jpg




移植前日、前々日はLAVAで体温め、筋肉使ったおかげで今回も筋肉痛。

些細な変化に神経質にならず、時々今回あかんかったらーって次の段取りを考え始めてしまう思考回路吹き飛ばし、安静に、心穏やかに、喧嘩しないで待とうと思います。





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重度の男性不妊のため、乏精子症の治療1年→自然妊娠に至ったものの、子宮外妊娠。卵管摘出からの顕微授精に挑戦中です。
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