3日目。
今日は排卵日前に行う卵胞のサイズの検査です。
卵巣の中でできる卵胞という組織。
それが成長して大きくなると、卵子が子宮内へと送り出され
「排卵」
となるそうです。
つまり今日の目的は、卵胞がそろそろ送り出される時期だから
卵胞の現状サイズを見て
「排卵=排卵日」を予測しよう!という日です。
しくみは―――
生理がはじまると、0.05mmくらいの卵胞たちのいくつかが、
1日に1.5〜2mmくらいずつ、大きくなるそうです。
そして、14日前後頃には20mm程度になり、
20mmになった卵胞の1つが排卵するそうです。
(残った卵胞は消滅してしてゆく・・)
不妊治療の「タイミング法」では、この卵胞の大きさで
例えば16mmだったら、
1日2mm成長する予定なので
明日か明後日には18mm〜20mmになるので排卵しそう
「明日か明後日に夫婦生活をしてください」
というような指示が出ます。
卵胞を予測する検査は「超音波卵胞計測」といい、
またまた膣に器具を入れて、
超音波で卵胞の大きさを測ります。
もう3回目だけど、毎回ものすごく緊張します。。
「あ〜はやくおわんないかなぁ」
と思っていると、
先生「生理は不順ですか?」
と尋ねられ、
「27日周期でぴったりきます」
というと無言。
診察が終わり、お話をきくと、
先生「卵胞がみあたらない」
とのこと・・
「ええええ・・・・・・・」絶句
先生「今見当たらないということはもうすでに排卵したのかなぁとも思ったけど、排卵した時はヒダのようなものが子宮にではじめるんですが、それもないので・・たぶん今月は遅いのかなぁ・・」
大きくなった卵胞も見当たらず、
排卵し終わった形跡もないとのこと
先生「まぁ、今日は念のためタイミングをとっておいてください」
と言われ、タイミングって何?
と思いましたが、「夫婦生活する」ということらしいです。
そして、次は週末にもう一度卵胞確認の検査を予定され、
今日はちゃんと排卵できる状態かどうかを確認するため、
採血することになりました。
毎回ショックが増えていく不妊外来・・
不安・・
今回のお会計は4250円。
採血したので少し高めです。
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