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2019年01月16日

D19 カウフマン療法の薬開始

D17 月曜日から高温期突入しました。

IMG_1574.JPG


理事長先生の推測では、水曜日に卵胞12mmだったので、
月曜日(22mm)になったら排卵、っていう推定でしたが、

いつものことながら、20mmになると排卵する体質みたいなので、
1日早い日曜日に排卵。


毎度のことながら、流産後は排卵の時に卵巣が結構痛むのでわかる。

wondfoの排卵検査薬でも土曜日の夜から強陽性。

ということで、

採卵前周期の排卵2日後から飲むお薬を先生の予測より1日はやめて開始しました。

IMG_1570 (1).jpg

プレマリン


卵胞ホルモン(エストロゲン)
妊娠を維持させるお薬。
高温期が続き、子宮内膜に厚みをもたせる。

ルトラール


黄体ホルモン(プロゲステロン)
高温期の黄体ホルモンを補ってホルモンバランスを整える。


この2つを朝晩食後に1錠ずつ。



そこで、ふと気になった、この薬の意味。

前回は、流産して最初のリセットが来たらすぐ採卵だったので、
流産で崩れていたホルモンを整えるためなのかなぁと思っていたけど、
今回も処方されたので、採卵前のお決まりみたいです。



そこで、調べてみました。

これ、たまにネットとかで「カウフマン療法してます」っていうのを見たことがあったけど、
その「カウフマン療法」みたいです。


カウフマン療法とは


本来、カウフマン療法は、卵巣機能不全(無月経、稀発月経、無排卵など)に行われて、卵胞ホルモン(エストロゲン)と黄体ホルモン(プロゲステロン)を補充することで、人工的に排卵前、排卵後のホルモンバランスを作り上げるようです。

そして、薬の服用をやめると、ホルモンが一気に低下することで、月経がはじまる・・

という効能があるようです。



採卵前にカウフマン療法を行う意味は


私の場合、普通に低温期→排卵→高温期になるので、なぜホルモン補充?

というところが気になったのですが、ホルモン補充をすることで、脳がホルモンが足りていると思い、自発的なホルモン発生をやめるそうです。

そうすることで、一時的に卵巣は休むことができ、次の周期、採卵周期でホルモン刺激を行うと、卵巣の活性化されて効果的な採卵が期待できるようです。



実は、このカウフマン療法のお薬。

前回は、初診で今のクリニックに行った日にいきなり薬を渡されていました。

そのスピーディで無駄のない治療のおかげで、
初診から3か月後には、採卵、移植、妊娠までいけたので、今のクリニックに感謝。

結果、流産しちゃったけど

次は絶対出産。



クリニックを信じて。

副作用のきついこの2つの薬だけど、
(前回3回吐いたけど・・)
来月まで、薬の服用頑張ります。



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posted by weddingpuro at 20:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 妊活
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重度の男性不妊のため、乏精子症の治療1年→自然妊娠に至ったものの、子宮外妊娠。卵管摘出からの顕微授精に挑戦中です。
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