2019年05月09日
移植D6W2D 心拍確認の日
6週に入りました。
6W2D 不妊治療専門クリニック
6W3D 不育症専門クリニック
と、二日連続クリニックでした。
1人目妊活にして5回目の妊娠。
さすがに私たち夫婦も学習したので
「あかん、安心したらあかん」
「油断したらあかん」
「まだ先のこと考えるのはやめとこ」
って夫婦で牽制しあう日々。
むやみに、「大丈夫やで!」とか言わない夫に、流産の痛みを夫婦でちゃんと一緒に体感して傷ついてきた感じがしてほっとします。
さらに、移植周期の排卵前に子宮に精子の暴露を受けていると、着床率があがるという研究結果を信じ、
毎回移植の時はタイミングとるので、胎嚢が見えたとはいえ、
奇跡的な自然妊娠で同時にまた子宮外妊娠していないか不安な私。
私「なんかなぁ、今日朝から左の卵巣?股関節らへん痛いねん。大丈夫かな」
ちょっと痛みがあるとすぐ夫に不安を訴えるのですが・・
夫「あ、それな、今子宮がいびつな感じで成長してるとこやから股関節引っ張られてだけやから大丈夫やで」
何者
ってなります。医者か!と思える回答に笑える。
6週を超えられたのは、過去2回。
前回の6週、前々回の6週では、2回とも胎嚢のなか空っぽ。
真っ黒な空洞はいまだに本当にトラウマで。
単なる超音波検査でエコー見るときですら思い出してぞっとします。
そんな状態なので、今回は、受付で夫も同席していいか確認して、
内診室に夫も一緒に入ってもらうことにしました。
順調にクリニックに向かっていたのですが・・
いつも降りる高速出口が混んでいそうなので、時間もあるし2つ手前の高速降り口でおりて下道で行くことに。
が。
高速おりた瞬間、
車に聞きなれないエラー音と、エラーメッセージが。
<タイヤの空気圧低下 緊急停止️>
のアラームが
たまたま高速降りた近くにあったディーラーさんに見てもらうことになりました。
今日は、理事長先生お勧めの不育が得意なちょっと怖い女医先生で予約していたのですが、
仕方なく予約の変更。
週に1日しかきていない非常勤で午後からの優しい女医先生に変更🔄に予約を取り直すことにしました。
(今となっては、これが変更して本当に良かった)
結局、数十分みてもらって、タイヤがえぐれてることが判明
後日修理にだすことになったけど、軽い点検だけしてもらって、さらに令和クッキーご馳走になってきました。
そして、ランチを先にして、クリニックへ。
13:08 チェックイン
13:26 採血
14:07 診察 ←
14:15 内診
14:29 診察
15:01 注射
15:16 お会計
いつも採血→内診→診察なのになぜか
採血→先に診察🙄
内診だと思っていつまでたっても鍵があかないなぁ・・と待っていると、
診察室ですよ!と電話がかかってきて慌てて診察室へ、
非常勤の女医先生初対面です。
幼稚園の先生みたいな、すごく優しく話してくれて、丁寧な方でした。
女医先生「つわりどう?」
ちょっとびっくりしました。
累計5回目の妊娠にして、初めてつわりの心配をされました。
ケアルームの看護師さんにも聞かれたので、
もしかしたら先生たちは今までの妊娠ではあまり経過がよくないって感じていたのかも・・。
女医先生「じゃぁ、みんなで赤ちゃんみに行きましょうかー」
というほんわかした雰囲気のまま、
ドキドキの内診です。
夫も一緒に入って、ソワソワ。
動画スタンバイしてくれてるけど、そこに立つと私がモニター見えない・・
と、夫を横にどかしてみたり。
ただ、内診台に座った瞬間から心臓バクバク。
先生がいれますねーっていう声と、同時に画面に空っぽなサイズだけ大きくなった胎嚢が現れて・・
あ・・・ダメだ・・・
過去2回の真っ黒な胎嚢が頭によぎり、
一気に血の気がひいていった・・
ところで
くいっと先生が角度を変えると
見えた!!!!!!
胎芽つき卵黄嚢!!!!
わずかだけど、私でもわかる心拍らしきザワザワも。
いた!!!!
泣きそうでした。
まだたった3.5mmの胎芽。
先生がすごく丁寧に診察してくれて、この先生にチェンジしてよかった・・!!
って思いました。
胎芽のエコー画像でます。
↓
↓
↓
人生2度目の心拍確認。
6週で見えてくれたのは私的にはものすごくうれしくて、
帰ってきてからも何度も夫とパソコンで動画を見ました。
が、しかし。
その後の診察で採血結果の確認をして、一気に愕然。
またP4値が下がってる・・
どうやったら増えるんでしょう・・
今回は自然周期だから、下がり続けるのは私の体がまだ妊娠したことを認識していない模様。
先生も
「まだ6週だから胎盤ができてきたらあがるわよ」
といいつつ、
プロゲスタン膣錠に加えて、プロゲテポー筋肉注射に加え、
さらに、デュファストン(飲み薬)が追加されました。
「つわりで食事できないときとか、飲みにくいときは飲まなくてもいいからね」
って、
飲み薬は血中ホルモン値に反映されないらしく、測定しない病院もあるそうです。
なので、あくまでも気休めだといわれました。
E2が1000くらい、p4が20超えたら薬終了。
もう少しお薬は継続です。
はぁ〜でも本当にほっとした・・・
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6W2D 不妊治療専門クリニック
6W3D 不育症専門クリニック
と、二日連続クリニックでした。
1人目妊活にして5回目の妊娠。
さすがに私たち夫婦も学習したので
「あかん、安心したらあかん」
「油断したらあかん」
「まだ先のこと考えるのはやめとこ」
って夫婦で牽制しあう日々。
むやみに、「大丈夫やで!」とか言わない夫に、流産の痛みを夫婦でちゃんと一緒に体感して傷ついてきた感じがしてほっとします。
さらに、移植周期の排卵前に子宮に精子の暴露を受けていると、着床率があがるという研究結果を信じ、
毎回移植の時はタイミングとるので、胎嚢が見えたとはいえ、
奇跡的な自然妊娠で同時にまた子宮外妊娠していないか不安な私。
私「なんかなぁ、今日朝から左の卵巣?股関節らへん痛いねん。大丈夫かな」
ちょっと痛みがあるとすぐ夫に不安を訴えるのですが・・
夫「あ、それな、今子宮がいびつな感じで成長してるとこやから股関節引っ張られてだけやから大丈夫やで」
何者
ってなります。医者か!と思える回答に笑える。
6週を超えられたのは、過去2回。
前回の6週、前々回の6週では、2回とも胎嚢のなか空っぽ。
真っ黒な空洞はいまだに本当にトラウマで。
単なる超音波検査でエコー見るときですら思い出してぞっとします。
そんな状態なので、今回は、受付で夫も同席していいか確認して、
内診室に夫も一緒に入ってもらうことにしました。
順調にクリニックに向かっていたのですが・・
いつも降りる高速出口が混んでいそうなので、時間もあるし2つ手前の高速降り口でおりて下道で行くことに。
が。
高速おりた瞬間、
車に聞きなれないエラー音と、エラーメッセージが。
<タイヤの空気圧低下 緊急停止️>
のアラームが
たまたま高速降りた近くにあったディーラーさんに見てもらうことになりました。
今日は、理事長先生お勧めの不育が得意なちょっと怖い女医先生で予約していたのですが、
仕方なく予約の変更。
週に1日しかきていない非常勤で午後からの優しい女医先生に変更🔄に予約を取り直すことにしました。
(今となっては、これが変更して本当に良かった)
結局、数十分みてもらって、タイヤがえぐれてることが判明
後日修理にだすことになったけど、軽い点検だけしてもらって、さらに令和クッキーご馳走になってきました。
そして、ランチを先にして、クリニックへ。
13:08 チェックイン
13:26 採血
14:07 診察 ←
14:15 内診
14:29 診察
15:01 注射
15:16 お会計
いつも採血→内診→診察なのになぜか
採血→先に診察🙄
内診だと思っていつまでたっても鍵があかないなぁ・・と待っていると、
診察室ですよ!と電話がかかってきて慌てて診察室へ、
非常勤の女医先生初対面です。
幼稚園の先生みたいな、すごく優しく話してくれて、丁寧な方でした。
女医先生「つわりどう?」
ちょっとびっくりしました。
累計5回目の妊娠にして、初めてつわりの心配をされました。
ケアルームの看護師さんにも聞かれたので、
もしかしたら先生たちは今までの妊娠ではあまり経過がよくないって感じていたのかも・・。
女医先生「じゃぁ、みんなで赤ちゃんみに行きましょうかー」
というほんわかした雰囲気のまま、
ドキドキの内診です。
夫も一緒に入って、ソワソワ。
動画スタンバイしてくれてるけど、そこに立つと私がモニター見えない・・
と、夫を横にどかしてみたり。
ただ、内診台に座った瞬間から心臓バクバク。
先生がいれますねーっていう声と、同時に画面に空っぽなサイズだけ大きくなった胎嚢が現れて・・
あ・・・ダメだ・・・
過去2回の真っ黒な胎嚢が頭によぎり、
一気に血の気がひいていった・・
ところで
くいっと先生が角度を変えると
見えた!!!!!!
胎芽つき卵黄嚢!!!!
わずかだけど、私でもわかる心拍らしきザワザワも。
いた!!!!
泣きそうでした。
まだたった3.5mmの胎芽。
先生がすごく丁寧に診察してくれて、この先生にチェンジしてよかった・・!!
って思いました。
胎芽のエコー画像でます。
↓
↓
↓
人生2度目の心拍確認。
6週で見えてくれたのは私的にはものすごくうれしくて、
帰ってきてからも何度も夫とパソコンで動画を見ました。
が、しかし。
その後の診察で採血結果の確認をして、一気に愕然。
またP4値が下がってる・・
どうやったら増えるんでしょう・・
今回は自然周期だから、下がり続けるのは私の体がまだ妊娠したことを認識していない模様。
先生も
「まだ6週だから胎盤ができてきたらあがるわよ」
といいつつ、
プロゲスタン膣錠に加えて、プロゲテポー筋肉注射に加え、
さらに、デュファストン(飲み薬)が追加されました。
「つわりで食事できないときとか、飲みにくいときは飲まなくてもいいからね」
って、
飲み薬は血中ホルモン値に反映されないらしく、測定しない病院もあるそうです。
なので、あくまでも気休めだといわれました。
E2が1000くらい、p4が20超えたら薬終了。
もう少しお薬は継続です。
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