2016年02月23日
不妊外来 8 回目 子宮卵管造影検査
今日は不妊検査が始まる前から
ずーーーっと恐れていた子宮卵管造影検査の日でした。
まだ不妊とか意識していない頃に、
不妊治療をした人たちからめちゃくちゃ痛かった!
ときいていたので、
できる限り先延ばししたい!
卵管造影までに赤ちゃんできますように!!
ってお祈りしていたけど、そんな不純な動機が混じったせいか
普通に生理がきて、覚悟を決めて卵管造影の予約。
こわいーこわいーと思いながら診察台に寝転がると、
「緊張してる?さっきの人は全く痛くなかったって言ってたよー」
「痛い人ばっかりがクチコミ書くから痛いものって思われるんだよね〜」
と、先生が気を紛らわせてくれましたが・・
消毒剤をまず入れるときにいつもの器具で広げられる間隔で
先生「いたくないですね?」
私 「うう・・違和感が・・」
あえて?特に予告なく、造影剤を入れはじめていたようで、
先生「どうですかー?」
私 「うーん・・いたくはないけど・・違和感が・・」
先生「あ!一枚撮りますねー!」
と、バタバタし始める。
実はこのときすでに造影剤がばーっと広がっていたそうです。
私 「うーん、、生理痛みたいなんきてます、、」
先生「痛くなってきました?もう一枚撮りますねー!」
と、看護婦さんもばたばたばたっと撮影室と外の往復をして動きまくる。
私 「あ、、生理痛みたいなんきてます、、うーん、、」
と、何枚か撮影している間、目をつぶって
「いーーーーたーーーーーいーーーー」
とうなっていました。
そんな切り裂かれるような痛みじゃないけど、
生理痛の酷い時みたいな鈍痛です。
看護婦「はい、終わりです―着替えて診察室2の前で待っていてくださいね」
と言われて、よろよろっと立ち上がり、
着替えて外に出て、診察室2の前の椅子に座って・・ぐったり。
噂に聞くほど、いたくはない。
でも、痛くないことはない
むしろ検査後は鈍痛がきて
造影剤を広げるのにお腹をちょっとおすねーって
言った先生に、
「むしろお腹押してください!」
ってお腹押してもらってちょっとマシになる、、
そんな感じの体験でした。
造影してから数時間たっても、まだほんのり生理痛のような状態。
車運転していこうか迷ったけど
ふわぁーっとするので車で来なくてよかったです。
歩いて1時間ほどなので、歩くことも考えましたが、
歩くのもしんどい。
結局バスで最寄まで行って歩いて帰りました。
遠い不妊クリニックに通っている人は行き帰り大変だなーと思います。
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