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2017年10月26日
衝撃!小3ADHD息子のあわやのファーストキス!!
息子が、昨日の夜に衝撃の告白を
してきた。
息子)「今日、○○ちゃんとキスしそう
になった。」
と衝撃の告白が・・・・。
私)「えっ?えっ?えっ?マッマジーーー!!!」
おいおい、今何年生だと思ってるんだ???
こっ・・・、こわ〜〜!!!!!待て・・、待てよ。
冷静に・・・・・、冷静に・・・・。
私)「えっ、どっ、どっちからの話??????????」
息子)「○○ちゃんから・・・・。」
だ、だ、だよね・・・・・。
息子にそんな度胸あるわけないし、
しかも、精神年齢すごい幼いのに・・・。
私)「どんな風に?」恐る恐る・・・・・。
息子)「○○ちゃんが、キスしよって
チューの口してきた。」
私)「で、で、あんたはどうしたの??」
動機MAX!!!
息子)「すごい恥ずかしかったから、
見られちゃうって言った。」
そうだよ、そうだよ〜〜〜、早いよ〜〜。
私)「そりゃそういうなぁ。」
息子は意外と冷静だなぁ・・・。
ADHDなのに・・・。
息子)「そしたら、○○ちゃん、恥ずかしそう
にして、今の忘れてねって。」
な・・・・、なるほど・・・。
多少、女子としての心情を理解・・・。
私)「そっか、そういうとき難しいなぁ。」
息子)「うん。○○ちゃんは、見られてなきゃ
大丈夫って言うんだけど、やっぱり
恥ずかしすぎて・・・。」
ああ、よかった。
うちは、もう性教育もしてるから
ちゃんと、ラインは引いたみたい。
私)「一回したら、またすることになるし
ホントに誰かに見られるかもしれない
から、それで正確。」
息子)「うん・・・。」
とにかく、口が近づいてきて慌てた息子
が、目に浮かぶ・・・。
なんか、キスだからそれくらいいいよ
なんて言うと、
エスカレートしそうで怖いし、
でも、こういうのは
早めに息子が教えてくれる親子関係だから
よかった。
世の中の子供では内緒で
やっちゃってる子供もいるんだろうけど、
・・・・怖い。
かわいい付き合いだと、あまり安心せずに
様子はしっかり見ておきたいと思っている。
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してきた。
息子)「今日、○○ちゃんとキスしそう
になった。」
と衝撃の告白が・・・・。
私)「えっ?えっ?えっ?マッマジーーー!!!」
おいおい、今何年生だと思ってるんだ???
こっ・・・、こわ〜〜!!!!!待て・・、待てよ。
冷静に・・・・・、冷静に・・・・。
私)「えっ、どっ、どっちからの話??????????」
息子)「○○ちゃんから・・・・。」
だ、だ、だよね・・・・・。
息子にそんな度胸あるわけないし、
しかも、精神年齢すごい幼いのに・・・。
私)「どんな風に?」恐る恐る・・・・・。
息子)「○○ちゃんが、キスしよって
チューの口してきた。」
私)「で、で、あんたはどうしたの??」
動機MAX!!!
息子)「すごい恥ずかしかったから、
見られちゃうって言った。」
そうだよ、そうだよ〜〜〜、早いよ〜〜。
私)「そりゃそういうなぁ。」
息子は意外と冷静だなぁ・・・。
ADHDなのに・・・。
息子)「そしたら、○○ちゃん、恥ずかしそう
にして、今の忘れてねって。」
な・・・・、なるほど・・・。
多少、女子としての心情を理解・・・。
私)「そっか、そういうとき難しいなぁ。」
息子)「うん。○○ちゃんは、見られてなきゃ
大丈夫って言うんだけど、やっぱり
恥ずかしすぎて・・・。」
ああ、よかった。
うちは、もう性教育もしてるから
ちゃんと、ラインは引いたみたい。
私)「一回したら、またすることになるし
ホントに誰かに見られるかもしれない
から、それで正確。」
息子)「うん・・・。」
とにかく、口が近づいてきて慌てた息子
が、目に浮かぶ・・・。
なんか、キスだからそれくらいいいよ
なんて言うと、
エスカレートしそうで怖いし、
でも、こういうのは
早めに息子が教えてくれる親子関係だから
よかった。
世の中の子供では内緒で
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・・・・怖い。
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「聴覚処理障害」(APD)への考察と対策
息子の学校へ参観などに行ってみても、
先生からのお話からも
中々言葉だけの指示がきちんと
聞こえても、頭に留まらず
流れていっているようで
ボーッとしていたり、
何を指示されたかわからずに
周りをキョロキョロ見て確認してから
自分も取り組むというような行動が
目立つ。
それも、聞いてわかるときもあるし
わからないときもあるようだ。
ずっと、ADHDだと思っていたが、
それだけが原因ではなく、
やはり、「聴覚処理障害」(APD)の気がある
と思っている。
「聴覚処理障害」つまり
APD(auditory processing disorder)
とは、
・言葉は聞き取れるけど、その言葉の意味が
わからない
・意味をはきちがえてしまう。
・言葉自体がうまく聞き取れなくて、相手の
言っていることがよくわからない。
というような症状が特徴的だ。
発達障害児は、聴覚短期記憶がとても苦手
なので、相手の話す言葉を保持することが
うまくできない傾向がある。
(ただし、視覚短期記憶が良好な場合が多く、
文章などを読んだりする視覚言語理解の能力
で聴覚言語理解を補うことが多い。)
つまり、「聴覚処理障害」は、
音の情報処理をする脳の回路がうまく
働かない状態なのだ。
特徴として、
・話がわからないので、注意力が散漫になる
・バックグラウンドノイズ(周囲の雑音)
から必要な音を選択できない。
・APDとADHDを両方持っている。
・正常なヒアリング(聴力)を持っているが、
軽い難聴のように感じる。
・子供の頃に、慢性の中耳炎を持っていた。
・人が大勢いるところでは話を聞き取り辛い
・IQは、通常平均である、
または、平均以上である。
・言語発達にしばしば影響して、言語遅延を
持っていることがある
・時間概念を正確に理解することが困難であ
る。常に現在のみを生きており、
未来を把握し辛い。
・音楽やTVの音は大きければ大きいほど
いいと感じる。
・重要な音を気に止めない、全く気に
しない。
のような、様子が見られる。
対応としては、
・口頭の指示だけでなく、必ずメモや
プリント用意する。
・教室内では、先生に直接話しかけられる
場所に着席させる。
・指示を出す時は、肩を軽く叩いたり、
アイコンタクト多様する。
・一度に多くを喋らず、指示を単純化する。
・指示を与えた時、もう一度その指示を繰り
返させ、再確認させるようにする。
・あちこち飛躍せず、一貫した学習プログラ
ムをこなしていける環境をつくる。
・視覚的な教材を用いる。できるだけ実物を
提示しながらレクチャーしていく。
・時には体を動かさせる。
というようなことに気をつけたい。
息子がAPDだと最近になって、
はっきり気づいたが、対策として
自然とやって来ている事柄だ。
これをやっていないと、
息子は全く学力を伸ばせていない。
ボーッとする障害児が何処に問題が
あるのか良く観察する必要がある。
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先生からのお話からも
中々言葉だけの指示がきちんと
聞こえても、頭に留まらず
流れていっているようで
ボーッとしていたり、
何を指示されたかわからずに
周りをキョロキョロ見て確認してから
自分も取り組むというような行動が
目立つ。
それも、聞いてわかるときもあるし
わからないときもあるようだ。
ずっと、ADHDだと思っていたが、
それだけが原因ではなく、
やはり、「聴覚処理障害」(APD)の気がある
と思っている。
「聴覚処理障害」つまり
APD(auditory processing disorder)
とは、
・言葉は聞き取れるけど、その言葉の意味が
わからない
・意味をはきちがえてしまう。
・言葉自体がうまく聞き取れなくて、相手の
言っていることがよくわからない。
というような症状が特徴的だ。
発達障害児は、聴覚短期記憶がとても苦手
なので、相手の話す言葉を保持することが
うまくできない傾向がある。
(ただし、視覚短期記憶が良好な場合が多く、
文章などを読んだりする視覚言語理解の能力
で聴覚言語理解を補うことが多い。)
つまり、「聴覚処理障害」は、
音の情報処理をする脳の回路がうまく
働かない状態なのだ。
特徴として、
・話がわからないので、注意力が散漫になる
・バックグラウンドノイズ(周囲の雑音)
から必要な音を選択できない。
・APDとADHDを両方持っている。
・正常なヒアリング(聴力)を持っているが、
軽い難聴のように感じる。
・子供の頃に、慢性の中耳炎を持っていた。
・人が大勢いるところでは話を聞き取り辛い
・IQは、通常平均である、
または、平均以上である。
・言語発達にしばしば影響して、言語遅延を
持っていることがある
・時間概念を正確に理解することが困難であ
る。常に現在のみを生きており、
未来を把握し辛い。
・音楽やTVの音は大きければ大きいほど
いいと感じる。
・重要な音を気に止めない、全く気に
しない。
のような、様子が見られる。
対応としては、
・口頭の指示だけでなく、必ずメモや
プリント用意する。
・教室内では、先生に直接話しかけられる
場所に着席させる。
・指示を出す時は、肩を軽く叩いたり、
アイコンタクト多様する。
・一度に多くを喋らず、指示を単純化する。
・指示を与えた時、もう一度その指示を繰り
返させ、再確認させるようにする。
・あちこち飛躍せず、一貫した学習プログラ
ムをこなしていける環境をつくる。
・視覚的な教材を用いる。できるだけ実物を
提示しながらレクチャーしていく。
・時には体を動かさせる。
というようなことに気をつけたい。
息子がAPDだと最近になって、
はっきり気づいたが、対策として
自然とやって来ている事柄だ。
これをやっていないと、
息子は全く学力を伸ばせていない。
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あるのか良く観察する必要がある。
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ASDへの「いつ?」の質問への答えの教え方
会話の中で「いつ?」という質問をしても
PDDやADHDなどの他特に知的障害があると
どのように返事をしたらいいのか
わからない場合が多い。
それには、まずは前に書いた
スケジュールボードで日付けを
「ついたち、ふつか、みっか、」と呼ぶこと
や、勿論「明日、あさって」なども教え、
「先週、今週、来週」「先月、今月、来月」や
「○日前、○週間前、○ヶ月前」
などの他にも、時間感覚として
「ずっと昔、昔、ずっと前、前、
ついさっき、さっき、つい今、今、
これから」などまだまだあるが、
少しずつそれらの言葉の幅を広げて
あげなければいけない。
うちの場合は、まずはスケジュールボード
の中のことは最低理解した後に
いつの答えをもらさず全部一枚の紙に書いて
「同じいつを表す言葉のグループ」
として、概念を理解させて、紙の言葉を
順番に、
質問)「いつ?」
答え)「昨日。」
質問)「いつ?」
答え)「今日。」・・・・・
と紙を見ながら延々と繰り返し繰り返し
練習させたら、完璧に理解できた。
この概念は、中々教えるのも難しいところが
あって、こちらもあきらめそうに
なることもあったが、最終的には
今では何も困ることもなくなっている。
とにかく、知的がある場合は
物事を教える時には必ず
概念と一緒に教えることを
忘れずやってほしい。
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PDDやADHDなどの他特に知的障害があると
どのように返事をしたらいいのか
わからない場合が多い。
それには、まずは前に書いた
スケジュールボードで日付けを
「ついたち、ふつか、みっか、」と呼ぶこと
や、勿論「明日、あさって」なども教え、
「先週、今週、来週」「先月、今月、来月」や
「○日前、○週間前、○ヶ月前」
などの他にも、時間感覚として
「ずっと昔、昔、ずっと前、前、
ついさっき、さっき、つい今、今、
これから」などまだまだあるが、
少しずつそれらの言葉の幅を広げて
あげなければいけない。
うちの場合は、まずはスケジュールボード
の中のことは最低理解した後に
いつの答えをもらさず全部一枚の紙に書いて
「同じいつを表す言葉のグループ」
として、概念を理解させて、紙の言葉を
順番に、
質問)「いつ?」
答え)「昨日。」
質問)「いつ?」
答え)「今日。」・・・・・
と紙を見ながら延々と繰り返し繰り返し
練習させたら、完璧に理解できた。
この概念は、中々教えるのも難しいところが
あって、こちらもあきらめそうに
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ASD(自閉症スペクトラム)の身体感覚を育てる方法
「フェルデンクライスメソッド」というものを
ご存知だろうか?
https://youtu.be/3hPGF0WJpUI
モーシェ・フェルデンクライス博士によって
体系化されたメソッドで、
動きの探究によって大脳を中心とした
神経・筋協働システムに働きかけ、
身体のそれらへの気づきを高め、
人間の持つ潜在能力を目覚めさせることを
可能にする学習システムだ。
フェルデンクライス・メソッドは単に
身体機能を改善するだけでなく、
動きを通して思考・感覚・感情面にも
変化をもたらし、自己イメージを拡げ
自由に自己表現することを助ける。
また、個人と環境の間のよりダイナミックな
関係性を築き、一人一人が自立・成長して
人生をより豊かに快適に生きることを
助けていく。
そのプロセスはゆっくりと心地よく動くこと
に重点がおかれ、自分の身体の声に静かに
耳を傾けるので、「動く瞑想法」
ともいわれる。
実際に体験すれば、がんばったり、うまく
やろうとして余計な緊張をしていたことが、
どんなに動きの可能性をせまくして、
感受性を鈍くしていたかに気づくことが
できる。
「フェルデンクライス」の動きは、
人間の成長過程や進化の過程、
スポーツや武術の動きをもとに構成され、
老若男女誰にでもできる簡単な動きが多く、
楽に動いているうちに、いつの間にかより
自然な動きが身についていく。
それに伴い、精神面でも難しく思われていた
ことが、楽になっていく。
そんな、一見簡単にみえる一連の
動きの中に、深い叡智が内在する。
これは、やってみると
赤ちゃんが生まれてから日々ただ
寝ているだけにしか見えていないが、
このようにして、自分の身体を感じて
徐々に寝返りができるようになり、
立てるようになるという重要な発達過程を
再度身体に気付かせてくれる。
障害児は、赤ちゃんの頃この感覚を
何らかの感覚刺激の阻害で上手く
育っていないことが多い。
子供と一緒にゆっくりと行い、身体感覚を
育てられるメソッドなので
親子でするのをオススメしたい。
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ご存知だろうか?
https://youtu.be/3hPGF0WJpUI
モーシェ・フェルデンクライス博士によって
体系化されたメソッドで、
動きの探究によって大脳を中心とした
神経・筋協働システムに働きかけ、
身体のそれらへの気づきを高め、
人間の持つ潜在能力を目覚めさせることを
可能にする学習システムだ。
フェルデンクライス・メソッドは単に
身体機能を改善するだけでなく、
動きを通して思考・感覚・感情面にも
変化をもたらし、自己イメージを拡げ
自由に自己表現することを助ける。
また、個人と環境の間のよりダイナミックな
関係性を築き、一人一人が自立・成長して
人生をより豊かに快適に生きることを
助けていく。
そのプロセスはゆっくりと心地よく動くこと
に重点がおかれ、自分の身体の声に静かに
耳を傾けるので、「動く瞑想法」
ともいわれる。
実際に体験すれば、がんばったり、うまく
やろうとして余計な緊張をしていたことが、
どんなに動きの可能性をせまくして、
感受性を鈍くしていたかに気づくことが
できる。
「フェルデンクライス」の動きは、
人間の成長過程や進化の過程、
スポーツや武術の動きをもとに構成され、
老若男女誰にでもできる簡単な動きが多く、
楽に動いているうちに、いつの間にかより
自然な動きが身についていく。
それに伴い、精神面でも難しく思われていた
ことが、楽になっていく。
そんな、一見簡単にみえる一連の
動きの中に、深い叡智が内在する。
これは、やってみると
赤ちゃんが生まれてから日々ただ
寝ているだけにしか見えていないが、
このようにして、自分の身体を感じて
徐々に寝返りができるようになり、
立てるようになるという重要な発達過程を
再度身体に気付かせてくれる。
障害児は、赤ちゃんの頃この感覚を
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育っていないことが多い。
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2017年10月25日
ASDやPDDへの作文の書き方の教え方
作文を書けないという子供はとても多いが、
ASDやPDDがある子供がまた多い。
書店に行くと、「作文の書き方」の書籍は
沢山出ている。
でも、まず書けるようになるには、
作文を書けるだけの思考力が必要になる。
思考力がなければ、文に起こすことは
不可能だからだ。
では、どのようにそういった思考力を
つけるかというと親の「質問力」が物を言う。
つまり、作文の型の順番に質問を投げかけ
それに答えさせる訓練をするということだ。
(学校では、「あのねノート」を書かせる
方法で作文力をつけている。
これも、いいと思う。)
初めにオススメしたい作文A型質問は、
1:お題を出してあげる
例) 「今日1番楽しかったこと」
質問)「今日、1番楽しかったことは何?」
子供)「あやみちゃんと遊んだこと。」
2:その理由を答えさせる
質問)「どうして、それが楽しかったの?」
子供)「なぜなら、(必ずなぜならの形で)
一緒にブランコに乗って、
とてもおもしろかったから。」
3:だから、どうなのか?(これからどうしたい)
(こう思う)
質問)「だから、これからどうしたいの?」
子供)「だから、これからもあやみちゃん
と仲良く遊びたい。」
というように、パターンを作って
毎日少しずつお題を変えて答えさせる。
すると、最初はどう答えようか聞きながら
答えていたのが、しばらくすると
スラスラ答えるようになる。
作文B型質問は、お題を出して
私は○○と思う(今日○○があった)⇒
始めに⇒次に⇒最後に⇒だから
という流れで作れるように
お題と質問をする。
APDだろうが、ADHDだろうが、
知的があろうが、
何度もしていれば、これもできるように
なる。つまり、論理的思考力が
身についていくのだ。
この力は国語力なので、
できるとできないでは全く差がつく。
これが、できるようになってから
作文の段落とかを教えていく流れが
確実に作文力がつく。
お風呂の時間にでも、会話に取りこんで
みてはどうだろうか?
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ASDやPDDがある子供がまた多い。
書店に行くと、「作文の書き方」の書籍は
沢山出ている。
でも、まず書けるようになるには、
作文を書けるだけの思考力が必要になる。
思考力がなければ、文に起こすことは
不可能だからだ。
では、どのようにそういった思考力を
つけるかというと親の「質問力」が物を言う。
つまり、作文の型の順番に質問を投げかけ
それに答えさせる訓練をするということだ。
(学校では、「あのねノート」を書かせる
方法で作文力をつけている。
これも、いいと思う。)
初めにオススメしたい作文A型質問は、
1:お題を出してあげる
例) 「今日1番楽しかったこと」
質問)「今日、1番楽しかったことは何?」
子供)「あやみちゃんと遊んだこと。」
2:その理由を答えさせる
質問)「どうして、それが楽しかったの?」
子供)「なぜなら、(必ずなぜならの形で)
一緒にブランコに乗って、
とてもおもしろかったから。」
3:だから、どうなのか?(これからどうしたい)
(こう思う)
質問)「だから、これからどうしたいの?」
子供)「だから、これからもあやみちゃん
と仲良く遊びたい。」
というように、パターンを作って
毎日少しずつお題を変えて答えさせる。
すると、最初はどう答えようか聞きながら
答えていたのが、しばらくすると
スラスラ答えるようになる。
作文B型質問は、お題を出して
私は○○と思う(今日○○があった)⇒
始めに⇒次に⇒最後に⇒だから
という流れで作れるように
お題と質問をする。
APDだろうが、ADHDだろうが、
知的があろうが、
何度もしていれば、これもできるように
なる。つまり、論理的思考力が
身についていくのだ。
この力は国語力なので、
できるとできないでは全く差がつく。
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ASD、PDD、APDへの言葉の教え初めに良い教材
言葉がなかなか増えないAPDやADHD、
ASD(自閉症スペクトラム)の子供には
フラッシュカードをオススメしているが、
やはり、平行して他教材からも
アプローチして、言葉の力を付けて
行った方がより早く言葉に興味を持ち、
興味を持つことで集中力が生まれ、
そして記憶力に繋がっていく。
そこで我が家でフラッシュカードと平行して
使っていたのがこれ。
ボタンに絵が書いてあって、押すと
その名前を音で教えてくれる。
また、切替スイッチがあるので
日本語から英語に切り替えると
英語の発音の音になるのだ。
同じ教材でまず日本語の方で使わせて
殆ど完璧に覚えたら、英語を
教えられる。
(但し、当然英語は親の発音が正確にして
子供と発音した方が良い。
その辺りは親が判断すべき所。)
また、この中のテキストは、
虫、植物、動物などとグループ分けされて
いるので、概念として理解できるのと、
絵の所に平仮名と英語で
名前が書かれている所がまた良い。
そこも、同じ物でも呼び方が言語により違う
ことも、理解していける。
今でも英語に関してはたまにこれを
使ってホームスクールをしている。
英語も少しずつアレルギーの出ない範囲で
学習を進めて行って慣れさせてるのも
大切なことだと思う。
※息子には、今もまだスペルはしていない。
ローマ字学習がしっかり終わってから
スタートさせようと考えている。
まずは、ぱっと英語で単語やちょっとした
英語表現ができるようにすることを
優先させている。
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ASD(自閉症スペクトラム)の子供には
フラッシュカードをオススメしているが、
やはり、平行して他教材からも
アプローチして、言葉の力を付けて
行った方がより早く言葉に興味を持ち、
興味を持つことで集中力が生まれ、
そして記憶力に繋がっていく。
そこで我が家でフラッシュカードと平行して
使っていたのがこれ。
ボタンに絵が書いてあって、押すと
その名前を音で教えてくれる。
また、切替スイッチがあるので
日本語から英語に切り替えると
英語の発音の音になるのだ。
同じ教材でまず日本語の方で使わせて
殆ど完璧に覚えたら、英語を
教えられる。
(但し、当然英語は親の発音が正確にして
子供と発音した方が良い。
その辺りは親が判断すべき所。)
また、この中のテキストは、
虫、植物、動物などとグループ分けされて
いるので、概念として理解できるのと、
絵の所に平仮名と英語で
名前が書かれている所がまた良い。
そこも、同じ物でも呼び方が言語により違う
ことも、理解していける。
今でも英語に関してはたまにこれを
使ってホームスクールをしている。
英語も少しずつアレルギーの出ない範囲で
学習を進めて行って慣れさせてるのも
大切なことだと思う。
※息子には、今もまだスペルはしていない。
ローマ字学習がしっかり終わってから
スタートさせようと考えている。
まずは、ぱっと英語で単語やちょっとした
英語表現ができるようにすることを
優先させている。
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ASD・PDD・ADHDの子供を囲む大人の質
子供は皆、置かれた環境で変わっていく。
子供の考え方や行動といったものは、
親や先生、友達などに影響を受ける。
特に、PDD、ADHD、APDといった
自閉症スペクトラムなどの発達障害児の
周りの人間の質には
注意してもらいたい。
その中でも、やはり親自身の質は
大切だ。
やはり、親の物の考え方や捕らえ方、
教育方針や教育内容、そして何より
子供を無条件に受け止める器の大きさに
よって、子供の状態がかなり変わる。
そして、次に学校などの先生の質だ。
(このあたりは、はっきり言って
当たり外れがあり、選べない所もあるが)
例えば、小学校で校長先生としっかりした
人間関係を作れると、子供にあった
担任を選んでくれたりもする。
(我が家は、校長先生と信頼関係を作って
来ているので、担任やクラスメイト選び
では、基本的に万全だ。)
先生に、発達障害児をしっかり観察、理解し
て適切な支援をしてもらえるか否かで
その後の成長に大きな差が生まれる。
結局、家庭、学校のクラス、支援学級、
ディサービス、小児精神科など
本人にとっての社会で関わる大人が
子供を作っていく。
そういう当たり前といえば当たり前だが、
大切な所を見落としてはいけないと思う。
質の高い大人のいる安心感のある社会で
過ごせれば、本人の成長は約束されている。
しかし、そういう環境に1番配慮できる
のは、やはり親だ。
発達障害児は、幼少時期から手厚く支援し、
支援を少しずつでも減らし、自立できるよう
先を見据えて連携していく。
その努力は、怠れないと思う。
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子供の考え方や行動といったものは、
親や先生、友達などに影響を受ける。
特に、PDD、ADHD、APDといった
自閉症スペクトラムなどの発達障害児の
周りの人間の質には
注意してもらいたい。
その中でも、やはり親自身の質は
大切だ。
やはり、親の物の考え方や捕らえ方、
教育方針や教育内容、そして何より
子供を無条件に受け止める器の大きさに
よって、子供の状態がかなり変わる。
そして、次に学校などの先生の質だ。
(このあたりは、はっきり言って
当たり外れがあり、選べない所もあるが)
例えば、小学校で校長先生としっかりした
人間関係を作れると、子供にあった
担任を選んでくれたりもする。
(我が家は、校長先生と信頼関係を作って
来ているので、担任やクラスメイト選び
では、基本的に万全だ。)
先生に、発達障害児をしっかり観察、理解し
て適切な支援をしてもらえるか否かで
その後の成長に大きな差が生まれる。
結局、家庭、学校のクラス、支援学級、
ディサービス、小児精神科など
本人にとっての社会で関わる大人が
子供を作っていく。
そういう当たり前といえば当たり前だが、
大切な所を見落としてはいけないと思う。
質の高い大人のいる安心感のある社会で
過ごせれば、本人の成長は約束されている。
しかし、そういう環境に1番配慮できる
のは、やはり親だ。
発達障害児は、幼少時期から手厚く支援し、
支援を少しずつでも減らし、自立できるよう
先を見据えて連携していく。
その努力は、怠れないと思う。
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2017年10月24日
ASDやPDDやADHDの歯科の選び方
ASDやPDDやADHDなど発達障害のある
子供の歯科選びは
障害児本人を理解してくれる、子供と
信頼関係が作れる歯科医を選びたい。
息子の場合、元々大変な怖がりなのと
口内過敏があり、治療機具などを
入れられると「オェッ」となってしまう。
そして、治療の間じっとして口を大きく
開け続けるのも
本人にはかなりの苦痛なのだ。
そして、口の中を何をされるかわからない
不安と戦わなければならない。
それを理解してくれる歯科医としては、
やはり療育センターに併設している
障害児歯科や、街中でも障害児歯科も
している所をオススメする。
なるべく、治療のスケジュールを理解させて
から、治療をしたり、
口を開け続けるのがしんどそうなら
開口器(かいこうき)を使ったり、
動いてしまいそうなら、
タオルを身体に巻いてもらうなどの
処置をして、安全に治療してくれる。
待合室でも、騒ぎそうならやはり
障害者歯科にするのが無難だとは思う。
息子は年中から、療育センター併設の
障害児歯科で数ヶ月毎に
フッ素塗布をしてもらいながら、
徐々に歯医者に慣れたお陰で
今は、近所の普通の歯科にお世話に
なることができている。
勿論、発達障害を告知して見てもらって
いるが、息子は今の歯科の先生が大好きだ。
上手く歯科にも慣れさせて、
苦手意識を持たせないように
気を付けたいところだ。
2歳〜年長さんまで対応の家庭学習教材【月刊ポピー】。今なら無料見本プレゼント
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子供の歯科選びは
障害児本人を理解してくれる、子供と
信頼関係が作れる歯科医を選びたい。
息子の場合、元々大変な怖がりなのと
口内過敏があり、治療機具などを
入れられると「オェッ」となってしまう。
そして、治療の間じっとして口を大きく
開け続けるのも
本人にはかなりの苦痛なのだ。
そして、口の中を何をされるかわからない
不安と戦わなければならない。
それを理解してくれる歯科医としては、
やはり療育センターに併設している
障害児歯科や、街中でも障害児歯科も
している所をオススメする。
なるべく、治療のスケジュールを理解させて
から、治療をしたり、
口を開け続けるのがしんどそうなら
開口器(かいこうき)を使ったり、
動いてしまいそうなら、
タオルを身体に巻いてもらうなどの
処置をして、安全に治療してくれる。
待合室でも、騒ぎそうならやはり
障害者歯科にするのが無難だとは思う。
息子は年中から、療育センター併設の
障害児歯科で数ヶ月毎に
フッ素塗布をしてもらいながら、
徐々に歯医者に慣れたお陰で
今は、近所の普通の歯科にお世話に
なることができている。
勿論、発達障害を告知して見てもらって
いるが、息子は今の歯科の先生が大好きだ。
上手く歯科にも慣れさせて、
苦手意識を持たせないように
気を付けたいところだ。
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ASDへのマナー指導でのおすすめテキスト
言葉には、敬語があって
丁寧語、謙譲語、尊敬語がある。
また、目上の人がいる部屋に入る時に
「失礼します。」と断ってから
入室するなどの、発達障害児が
放っておくと身につかないところを
教えやすくしてくれるのが、
「こどもマナーとけいご絵じてん」
という本だ。
これには、細かく場面場面の絵と
それに相応しい行動というのが
わかりやすくまとめられている。
私は、この内容の半分位を
自身で絵を描いて息子に教えてきていた
ので、早く出会いたかった良書だ。
絵を見ながら、絵本感覚で
一つの項目毎に、普段の本人の態度を
思い起こさせながら進めると
より効果的だ。
最初は、教えても子供も忘れやすいので、
機会があるごとに開きたい。
小学校高学年くらいまで
十分役立ちそうな本なので
探してみてほしい。
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入室するなどの、発達障害児が
放っておくと身につかないところを
教えやすくしてくれるのが、
「こどもマナーとけいご絵じてん」
という本だ。
これには、細かく場面場面の絵と
それに相応しい行動というのが
わかりやすくまとめられている。
私は、この内容の半分位を
自身で絵を描いて息子に教えてきていた
ので、早く出会いたかった良書だ。
絵を見ながら、絵本感覚で
一つの項目毎に、普段の本人の態度を
思い起こさせながら進めると
より効果的だ。
最初は、教えても子供も忘れやすいので、
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