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アクティブママURARA
現在10歳の息子と暮らしています。 5歳で知的と言われた息子が 現在は知的なしで普通学級だけで 過ごせるレベルのところまで伸ばした方法を 世の中の発達の気になる子どもに 関わる様々な方々に少しでも私の経験や知識を 共有できたらと思います。 その他気になる事柄にも触れて行きます。
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2017年10月24日

ASDやPDDやADHDの歯科の選び方

ASDやPDDやADHDなど発達障害のある

子供の歯科選びは

障害児本人を理解してくれる、子供と

信頼関係が作れる歯科医を選びたい。


IMG_20171030_033937.JPG

息子の場合、元々大変な怖がりなのと

口内過敏があり、治療機具などを

入れられると「オェッ」となってしまう。

そして、治療の間じっとして口を大きく

開け続けるのも

本人にはかなりの苦痛なのだ。

そして、口の中を何をされるかわからない

不安と戦わなければならない。

それを理解してくれる歯科医としては、

やはり療育センターに併設している

障害児歯科や、街中でも障害児歯科も

している所をオススメする。






なるべく、治療のスケジュールを理解させて

から、治療をしたり、

口を開け続けるのがしんどそうなら

開口器(かいこうき)を使ったり、

動いてしまいそうなら、

タオルを身体に巻いてもらうなどの

処置をして、安全に治療してくれる。

待合室でも、騒ぎそうならやはり

障害者歯科にするのが無難だとは思う。

息子は年中から、療育センター併設の

障害児歯科で数ヶ月毎に

フッ素塗布をしてもらいながら、

徐々に歯医者に慣れたお陰で

今は、近所の普通の歯科にお世話に

なることができている。

勿論、発達障害を告知して見てもらって

いるが、息子は今の歯科の先生が大好きだ。

上手く歯科にも慣れさせて、

苦手意識を持たせないように

気を付けたいところだ。
















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