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アクティブママURARA
現在10歳の息子と暮らしています。 5歳で知的と言われた息子が 現在は知的なしで普通学級だけで 過ごせるレベルのところまで伸ばした方法を 世の中の発達の気になる子どもに 関わる様々な方々に少しでも私の経験や知識を 共有できたらと思います。 その他気になる事柄にも触れて行きます。
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2017年10月26日

ASD(自閉症スペクトラム)の身体感覚を育てる方法

「フェルデンクライスメソッド」というものを

ご存知だろうか?


https://youtu.be/3hPGF0WJpUI


モーシェ・フェルデンクライス博士によって

体系化されたメソッドで、

動きの探究によって大脳を中心とした

神経・筋協働システムに働きかけ、

身体のそれらへの気づきを高め、

人間の持つ潜在能力を目覚めさせることを

可能にする学習システムだ。 


IMG_20171030_135619.JPG

フェルデンクライス・メソッドは単に

身体機能を改善するだけでなく、

動きを通して思考・感覚・感情面にも

変化をもたらし、自己イメージを拡げ

自由に自己表現することを助ける。

また、個人と環境の間のよりダイナミックな

関係性を築き、一人一人が自立・成長して

人生をより豊かに快適に生きることを

助けていく。 

そのプロセスはゆっくりと心地よく動くこと

に重点がおかれ、自分の身体の声に静かに

耳を傾けるので、「動く瞑想法」

ともいわれる。





実際に体験すれば、がんばったり、うまく

やろうとして余計な緊張をしていたことが、

どんなに動きの可能性をせまくして、

感受性を鈍くしていたかに気づくことが

できる。

「フェルデンクライス」の動きは、

人間の成長過程や進化の過程、

スポーツや武術の動きをもとに構成され、

老若男女誰にでもできる簡単な動きが多く、

楽に動いているうちに、いつの間にかより

自然な動きが身についていく。
 
それに伴い、精神面でも難しく思われていた

ことが、楽になっていく。

そんな、一見簡単にみえる一連の

動きの中に、深い叡智が内在する。

これは、やってみると

赤ちゃんが生まれてから日々ただ

寝ているだけにしか見えていないが、

このようにして、自分の身体を感じて

徐々に寝返りができるようになり、

立てるようになるという重要な発達過程を

再度身体に気付かせてくれる。

障害児は、赤ちゃんの頃この感覚を

何らかの感覚刺激の阻害で上手く

育っていないことが多い。

子供と一緒にゆっくりと行い、身体感覚を

育てられるメソッドなので

親子でするのをオススメしたい。






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