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アクティブママURARA
現在10歳の息子と暮らしています。 5歳で知的と言われた息子が 現在は知的なしで普通学級だけで 過ごせるレベルのところまで伸ばした方法を 世の中の発達の気になる子どもに 関わる様々な方々に少しでも私の経験や知識を 共有できたらと思います。 その他気になる事柄にも触れて行きます。
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2017年10月16日

ASD・PDD・ADHD・知的障害児への支援学級の支援のあり方

支援学級に関しては、普段は全く使って

いないが、先週から胃腸炎で丸一週間学校

を休んだ後の週明けの今日は、朝から

教室に上がれなかったらしい。

IMG_20171029_162758.JPG

ずっと、支援学級の教室で給食の時間まで

過ごしてから、給食時間をかなり過ぎてから

やっとこさ教室に入って食べたらしいが

給食を結構残したようだ。

まだ、お腹も本調子ではないので、

気力がかなり落ちているようだ。

(「腸は第二の脳」と呼ばれるが、

腸のダメージは本当に体力を奪う。)

そして、支援担任は学校を休む前の二日間

にも、息子から「先生、しんどい。」と訴え、

支援クラスに降りたのが4時間あったと

ノートで報告してきた。

息子にどう過ごしていたか聞くと、

ずっと音読だけさせられていたらしい。

「本人に合った支援をお願いします。」と

伝えていたが、これが本人にあった支援と

言えるのだろうか?

障害者差別解消法が施行され

障害のある子供に合った支援が義務化され

て、早一年半が経過したというのに、

現場の意識の低さにはホトホト呆れる。

まだまだ「合理的配慮」という言葉も

初めて聞いたという現場の声も多い。

(「合理的配慮」とは、障害のある人が障害の

ない人と平等に人権を享受し行使できる

よう、一人ひとりの特徴や場面に応じて

発生する障害・困難さを取り除くための、

個別の調整や変更のことだ。

2016年4月1日に施行された「障害を理由とす

る差別の解消の推進に関する法律」(通称、

「障害者差別解消法」)により、行政機関や事

業者には、障害のある人に対する合理的配慮

を可能な限り提供することが求められるよう

になった。)

つまり、障害者またはその家族が申し出た

支援については、学校側はもししなければ

法律違反をしたということになる。

もっといえば、それについて過度に

やらずにいた場合は、免職される可能性も

あることなのだ。

そのあたりの意識の低さは、昨年も

直接校長先生や担任にも訴えたが、

まだまだ先生全員には意識が行き渡って

いないと思う。

実は、こういった現状を市教委なども

しっかりと把握し、指導できていない所が

全国的にまだまだある。

何のため、誰のため、どんな支援が

どのようになされるべきか

学校現場の先生方には、知識と経験を

結集してよくよく考えてもらいたい。

いずれ社会に出ていく発達障害の子供達に

今何ができるのかということを。。。








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