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アクティブママURARA
現在10歳の息子と暮らしています。 5歳で知的と言われた息子が 現在は知的なしで普通学級だけで 過ごせるレベルのところまで伸ばした方法を 世の中の発達の気になる子どもに 関わる様々な方々に少しでも私の経験や知識を 共有できたらと思います。 その他気になる事柄にも触れて行きます。
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2017年10月25日

ASD、PDD、APDへの言葉の教え初めに良い教材

言葉がなかなか増えないAPDやADHD、

ASD(自閉症スペクトラム)の子供には

フラッシュカードをオススメしているが、

やはり、平行して他教材からも

アプローチして、言葉の力を付けて

行った方がより早く言葉に興味を持ち、

興味を持つことで集中力が生まれ、

そして記憶力に繋がっていく。

そこで我が家でフラッシュカードと平行して

使っていたのがこれ。


15088986367351884602299.jpg


ボタンに絵が書いてあって、押すと

その名前を音で教えてくれる。

また、切替スイッチがあるので

日本語から英語に切り替えると

英語の発音の音になるのだ。

同じ教材でまず日本語の方で使わせて

殆ど完璧に覚えたら、英語を

教えられる。

(但し、当然英語は親の発音が正確にして

子供と発音した方が良い。

その辺りは親が判断すべき所。)







また、この中のテキストは、

虫、植物、動物などとグループ分けされて

いるので、概念として理解できるのと、

絵の所に平仮名と英語で

名前が書かれている所がまた良い。

そこも、同じ物でも呼び方が言語により違う

ことも、理解していける。

今でも英語に関してはたまにこれを

使ってホームスクールをしている。

英語も少しずつアレルギーの出ない範囲で

学習を進めて行って慣れさせてるのも

大切なことだと思う。

※息子には、今もまだスペルはしていない。

ローマ字学習がしっかり終わってから

スタートさせようと考えている。

まずは、ぱっと英語で単語やちょっとした

英語表現ができるようにすることを

優先させている。







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