2017年10月22日
ASD・PDD・ADHDへのアファメーションの自信向上効果
息子には、朝のルーチンの中に
「アファメーション」を取り入れている。
「アファメーション」とは、自分自身に対する
肯定的な宣言のことだ。
英語のaffirmationには、肯定、確定、断定と
いった意味があり、「私は何でもできる。」
とか「私は人気者だ。」といったような
プラスの言葉を発する。
なぜそんなことをするのかというと、
思考は言葉でできており、ポジティブな
言葉を使うことによって、自身の思考が
言葉通りにポジティブになっていくのだ。
つまり、ポジティブな口癖である
アファメーションを正しく使えば使うほど、
思考や行動がどんどん前向きになっていく
効果がある。
そして、「アファメーション」は
メンタルブロック、つまり「心のブレーキ」
をはずすことができる。
「アファメーション」を使う最大のメリットは
「普段はハードルが高いと感じることを、
苦痛なくできるようになる」ということだ。
つまり、「アファメーション」は行動力を
上げるためのツールとなり、
「アファメーション」をすることは、
自分のなりたい目標に向かってポジティブな
イメージを強化し、より自然体で行動できる
ようにすることなのだ。
発達障害児は、どうしても叱責を多く
受けてしまい、自信を喪失しがちだ。
だから、自尊心が低くなりがちなのを
アファメーションで高め、
自信を持って行動できるようにさせることが
大切なのだ。
息子も例外ではなく、やる前から
「難しい」と、決めつけてしまうのは
やはりメンタルブロックのためだ。
「やれる」という自信を持って、ハードルを
越えて自然と物事に向き合えると、
意外と難無くクリアできてしまうことも
多々ある。
そのために、息子には実践させており、
私自身もやはり実践している。
誰でも何も道具も必要なく、できるので
やってみてほしいと思う。
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「アファメーション」とは、自分自身に対する
肯定的な宣言のことだ。
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いった意味があり、「私は何でもできる。」
とか「私は人気者だ。」といったような
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なぜそんなことをするのかというと、
思考は言葉でできており、ポジティブな
言葉を使うことによって、自身の思考が
言葉通りにポジティブになっていくのだ。
つまり、ポジティブな口癖である
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そして、「アファメーション」は
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をはずすことができる。
「アファメーション」を使う最大のメリットは
「普段はハードルが高いと感じることを、
苦痛なくできるようになる」ということだ。
つまり、「アファメーション」は行動力を
上げるためのツールとなり、
「アファメーション」をすることは、
自分のなりたい目標に向かってポジティブな
イメージを強化し、より自然体で行動できる
ようにすることなのだ。
発達障害児は、どうしても叱責を多く
受けてしまい、自信を喪失しがちだ。
だから、自尊心が低くなりがちなのを
アファメーションで高め、
自信を持って行動できるようにさせることが
大切なのだ。
息子も例外ではなく、やる前から
「難しい」と、決めつけてしまうのは
やはりメンタルブロックのためだ。
「やれる」という自信を持って、ハードルを
越えて自然と物事に向き合えると、
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