他社のクレヒス履歴の蓄積が貢献してくれた可能性が大きいかもしれません
私は自己破産して4ヶ月後にライフカードデポジットの5万円からコツコツと一括払いでの支払いをしてきました。5万円の枠しかないため、繰上げで先払い返済を重ね、枠を復活させてまた使うといった行程を繰り返してきました。途中、追加で5万円のデポジットカードを発行してもらい数ヶ月使ったものの、5万円の2枚持ちでは使い勝手が悪く解約。
その一方で、ネクサスカードのデポジット額を追加しながら25万円まで積み上げて、こちらをメインに使うライフカードとの2枚持ちで使っていきました。
2021年12月にダメ元で申し込んだライフカードゴールドが奇跡的に審査が通過して限度額5万円ながら、所持することができました。
1年使って年会費更新の際にかすかな増額の期待を抱きましたが増額案内も届かず、結局は解約してしまいました。この段階ではネクサスカードのクレヒス(24回枠は既に一杯になっています)しかありませんでした。
その後、年が明けた2023年3月に、やっぱりゴールドカードが欲しくて再度ライフカードゴールドを申し込み、限度額が3万円で可決。解約したゴールドカードの限度額が5万円でしたから、格下げです。それもETCカードが発行できない最弱のゴールドカードです。
それでも無いよりは良いかと年会費には目をつむって、とりあえず1年は予備として持っておこうと使わないまま1ヶ月が過ぎた頃に、ゴールドカードのインビテーションが届きました。
インビテーションが届いたので申し込んだ結果、想像以上の30万円の利用限度額で発行してもらえました。自己破産して信用もない中、お金で信用を得るデポジット(保証金)を預けるクレジットカードならともかく、『信用と信頼』のもと、発行されるクレジットカードのインビテーションが届いた理由と、想像以上の30万円という利用限度額をもらえた理由はなんだったのかを考察してみました。
考えられることは大きく分けて2つ。
1つはライフカードでの3年間の利用実績です。2020年4月〜2022年12月の2年9ヶ月での毎月の一括利用です。ただ、利用限度額は5万円ですし、ネクサスカードがメインカードでしたので、年間決済額は50万円程度でした。メインカードにするには枠が少ないので仕方ありません。
2つ目、これがおそらく、最大の要因だと思いますが、ライフカード以外の複数社のクレヒスがあったことなのではと思います。
●ライフカードゴールドのインビテーションが届き、申し込んだのが2023年4月6日です。CICの申込履歴にも掲載されています。
今まではライフカード以外ではネクサスカードのクレヒスしかありませんでしたが、申込段階ではネクサスカード以外に、メルカードのメルペイとペイディのクレヒスがあります。
●ネクサスカードは既に24回の枠が一杯で継続中です。
●メルカードは2022年11月に発行されたカードで利用限度額が45万円あり、このカードをメインに使っているため、毎月15万円以上の決済を重ねているクレヒスが蓄積されています。
●利用限度額は5万円と少ないながら、毎月コツコツとペイディも利用しているため、クレヒスも蓄積されつつあります。
2021年12月に最初にライフカードゴールドを発行してもらった時はライフカードデポジット5万円、他社ではネクサスカードしかクレヒスはありませんでした。
2023年4月のインビテーションの際には、ネクサスカードの他、メルペイとペイディの2社が加わり、ライフカードゴールド3万円と合わせると4社のクレヒスが蓄積されていました。メルペイもペイディもクレヒス期間は5ヶ月程度ですが、特にメルペイは年間150万円以上の決済ペースであることと、利用限度額45万円という状況でインビテーションが届き、30万円の利用限度額がもらえたのではと思います。
●ライフカードは利用限度額が3万円と30万円の2枚のゴールドカード持ちです。クレヒスも別々に掲載されています。(左が3万円。右が30万円)
3年間、ライフカードのお世話になってきましたが、その体感で、ライフカード社は自社のライフカードを少ない利用限度額でもコツコツと一括払いで返済を続ける一方で、ネクサスカードやペイディ、メルペイなど複数社のクレヒスを合わせて蓄積して行くことで増枠してくれるのではと思います。
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◆ライフカードゴールドのインビテーションメールが届きました◆
https://fanblogs.jp/tsukasamarunet/archive/319/0
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