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2023年05月09日

相模湾を見下ろせる『江の浦テラス』でリフレッシュ

相模湾を見下ろす高台で、非日常的空間を味わえる宿『江の浦テラス』

眺望4.jpg

 2020年以降、新型コロナウイルスが猛威をふるい、緊急事態宣言や蔓延防止法など様々な要因で自粛生活を強いられて約3年。2023年5月8日から季節性インフルエンザと同様の第5類になったことで、ようやくコロナ禍前の状況に戻りつつあります。
 そんな状況も加わり、今年のゴールデンウィークは高速道路渋滞、飛行機、新幹線など混雑ぶりが報道されていました。私は関東圏在住なので車での旅行は東名高速や中央高速を主に利用します。普段の土日でも混み合う道路ですがゴールデンウィークやお盆などは絶望的な渋滞になりますので、この時期は車での移動は避けて、列車での移動を心がけています。

 とは言っても、箱根も熱海も観光スポットは人・人・人・・・。コロナ禍の時は少なくて逆に寂しかったですが、コロナ禍が一段落した途端に人の多さに嘆く自分がいます(笑

 そこで今回のゴールデンウィークは人のいない場所を探して5月3日〜4日の1泊2日旅行を敢行。場所はJR小田原駅から熱海方面へ電車で約15分程度の根府川駅から車で10分程度の高台にある『江の浦テラス』。車は渋滞必至なので電車で移動。最寄りの根府川駅まで宿のオーナーの方が車で迎えにきてくれます。

根府川駅2.jpg
根府川駅3.jpg


『江の浦テラス』全5室。高台にあり、目の前に相模湾が広がります。
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今回のお部屋は一番海よりの角部屋です。部屋へは外のテラス側から入るちょっと変わった作りです。
部屋進路1.jpg
部屋進路2.jpg


各部屋の前は小さいながらもテラス風になっており、ベンチが配備されています。タバコを吸われる方も灰皿がベンチ横に置かれているのでご安心を。ただし室内は禁煙です。
部屋からは相模湾が見えます。外のベンチでワインやビールを飲みながらくつろいでいる人もいました。
テラスベンチ.jpg部屋1.jpg
部屋2.jpg部屋.jpg
眺望1.jpg眺望3.jpg


この日は幸運にも晴天。ゴールデンウィークは天気が崩れることも多い中、とてもラッキーでした。全5部屋ですので食事の時も混み合うこともなく、また宿の周りも人はいません。

部屋のテレビで各地の渋滞情報や混雑状況を見ていながら、のどかな気持ちでいられます。

非日常的な空間です。

部屋にお風呂はありましたが、無料の貸切風呂がありますので入りませんでした。

お風呂はジャグジーと檜の2つあります。

中から鍵をかけられますので、他の宿泊者と一緒になることもないため、一人で独占したり、家族と一緒に入れます。
浴室バブル.jpg浴室ヒノキ.jpg


夕食は和洋折衷のコース。
夕食1.jpg夕食2.jpg
夕食3.jpg夕食4刺身2人前.jpg
夕食5.jpg夕食6.jpg
夕食金目鯛につけ.jpg夕食7筍ご飯.jpg
夕食8カニ味噌汁.jpg夕食8みかんゼリー.jpg


朝食は和定食です。
朝食.jpg


 こちらの『江の浦テラス』はオーナーご夫妻(? だと思います・・・)が経営されているペンションを大きくした感じの宿です。根府川駅からは熱海まで電車で15分程度、車でも30分程度です。小田原からも近く、特に小田原駅周辺はオシャレなランチスポットも増えています。今回は行きに小田原でカレーランチ、帰りはまた小田原でイタリアンランチ。

とてもリフレッシュできたゴールデンウィークでした。










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恋愛、結婚、離婚、子育て、債務整理、うつ病、男性更年期障害など楽しいことも嬉しいことも、辛いことも悲しいこともたくさんありましたが、シニア世代を迎えて、死ぬ時に「10勝9敗で少しだけ勝ち越せた人生で良かった!」と思えるようにいきたいと感じるよになりました。
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