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2021年11月17日
今日の東京の感染状況
北京冬季五輪、米政権が「外交的ボイコット」含む対応を検討中
(CNN) 来年2月に開催される北京冬季五輪をめぐり、バイデン米政権が政府当局者を派遣しない「外交的ボイコット」の可能性を含む対応を検討していることが分かった。事情に詳しい当局者数人が16日に明らかにした。ただ、最終結論には至っていないという。
米当局者によると、15日にオンラインで行われた米中首脳会談ではこの問題は提起されなかった。
米紙ワシントン・ポストは16日、バイデン氏は近く米当局者を北京五輪に派遣しないことを求める勧告を承認する見込みだと報じた。通常、米政府は五輪の開幕式と閉幕式に代表団を派遣する。
ペロシ下院議長を含む民主・共和両党の議員はこれまで、中国の人権侵害への抗議としてこうした外交的ボイコットを呼び掛けてきた。一部の共和党議員の間では、米国の選手も参加を見送るべきだとの声もある。
ホワイトハウスは16日、北京五輪に関してボイコットの計画があるかどうか言及を控えた。
ブリンケン米国務長官は先週、北京冬季五輪への対応については同盟国と「協議中」だと述べていた。
北京五輪は来年2月4日に開幕し、20日まで行われる。ブリンケン氏は米国などの国にとって判断の最終期限はいつになるかと問われたものの明言を避け、「様子を見よう」「大会は来年初めの2月に開催される。従ってその前だ」と述べた。(Yahoo!ニュースより引用)
来年は北京五輪があるけど、どんな大会になるかな🤔
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家電のバルミューダがスマホ発売へ 個性あふれる商品戦略
バルミューダが、スマートフォン市場に参入。
他社との差別化戦略に迫った。
写真撮影に応じるのは、新進気鋭の家電メーカー、バルミューダの寺尾玄社長。
その手にしたスマートフォンが、次に仕掛ける製品「BALMUDA Phone」。
バルミューダ・寺尾玄社長「バルミューダフォンは、大きさが違う、デザインが違う、そして中身が違う。今の世の中のスマートフォンが、あまりにも画一的になってきている。選択の自由が、スマホの世界では用意されていないのではないか」
他社製品との違いを意識したという自社開発5Gスマホの特徴は、デザインには曲線のみが使用されていて、背面には少しざらざらとした質感の素材が使われている。
最も特徴的なのは画面の大きさで、ディスプレーの大型化が進む中で、あえてコンパクトな4.9インチディスプレーを採用している。
また、使用頻度の高いアプリは、カスタマイズで簡単に起動できるようにするなど、使いやすさも追求したとしている。
バルミューダ・寺尾社長「今のスマホの画一性というのを生み出しているのは、アップルとiPhoneだろうなと。彼らはクオリティーも高い。ほかのデバイスメーカーもiPhoneのようにつくってくる」
意識したのは、アメリカのApple。
日本のスマホ市場は、iPhoneがほぼ半数を占めるといわれ、日本メーカーの撤退も相次いでいるが...。
バルミューダ・寺尾社長「iPhoneとの違いというのは、何よりも彼らがスタンダードになり過ぎていること。ここが、ある意味弱点なんじゃないかと。別のものが欲しい人が必ず現れるから。そこにチャンスを見いだしているのが、“バルミューダ”」
トースターやコーヒーメーカーなど、シンプルかつスタイリッシュなデザインを特徴に、これまで大手メーカーひしめく家電市場で、他社との差別化を明確にしてきたバルミューダ。
スマホ市場でもアップルの牙城を切り崩すことができるのか、その手腕が試される。
(FNNプライムオンラインより引用)
iPhoneとの戦いになりそうだな🤔
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