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2021年07月27日
東京 感染者数 “8月上旬に1日3000人超” 京大 西浦教授が試算
新型コロナウイルスの今後の状況について京都大学の西浦博教授がシミュレーションを行い、東京都では新規感染者数の増え方が現状よりも少し下がったとしても8月上旬には1日3000人を超えるという結果になりました。
これは西浦教授が7月21日に開かれた厚生労働省の専門家会合で示したものです。
試算では、前の週の同じ曜日と比べた1日の新規感染者数の増え方が現状の1.5倍より少ない1.3倍が続いたと仮定すると、東京都内では8月7日には1日3000人を超え、8月21日には5235人に上るという結果になりました。
さらにグループでは7月14日までのデータをもとに今後の都内の入院患者数の推移を試算しました。
その結果、1人が何人に感染を広げるかを示す実効再生産数が、東京都で現状の「1.2」から10%の減少にとどまった場合は新規感染者数は減少せず、入院患者数も7月14日時点のおよそ2000人から増えて8月中旬には3000人台が続き、8月末には4083人に上るという試算になったということです。
また、8月下旬には40代や50代の入院患者が全体の半数ほどを占める可能性があるということです。
一方、実効再生産数が20%下がれば、新規感染者数は減少に向かい、病床のひっ迫も避けられるという結果になりました。
西浦教授は「ワクチンの普及に伴って重症化する高齢者は減っているが、感染者数全体の規模が大きくなっていて大変憂慮している。一般病床でも医療従事者の負担が増していて、ゆっくり静かに医療現場が危機を迎えつつある。今は流行を止める重要な瀬戸際にあるので、職場でのクラスターを抑えたり、東京から地方に出かけて感染を広げることが無いようにしたりと、一人ひとりが協力してほしい」と話しています。(NHKニュースより引用)
ニュースを見たけど、オリンピック開催が要因とは言わない事に違和感しかない🤔
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今日の東京の感染状況
高速道路、混んでたら値上げへ 繁忙期は休日割引の適用やめる
国土交通省は高速道路について、混雑時に値上げする変動料金制度「ロードプライシング」を本格的に導入する検討に入った。繁忙期に休日割引の適用をやめるなど、いまの料金の仕組みを大きく見直す。
26日にあった有識者らの会議に国交省が示した中間答申案に盛り込んだ。ロードプライシングは、混雑が激しくなりそうな道路や時間帯で料金を上乗せする。料金を安くする時間帯もつくり、利用者を分散して渋滞を減らす。東京五輪・パラリンピックの期間限定で首都高で実施している。期間中は日中から夜間は乗用車は1千円値上げされ、深夜から未明は半額になる。
大都市圏の渋滞区間で、時間帯や曜日を区切って導入を検討する。混雑状況に応じて機動的に料金を変えることを想定している。具体的な区間や時間帯、金額は今後つめる。中央自動車道の小仏トンネル付近や東京湾アクアラインなど混雑がめだつところで、2022年度以降に休日に試行することが考えられる。
値上げする時間帯に定期的に通過せざるを得ない利用者からの反発も、予想される。割り増しによる収入で、車線増設などの渋滞対策をすることを検討する。
繁忙期の渋滞緩和のため、大型連休やお盆などに休日割引の適用をやめる。深夜割引は利用時間の一部が適用内なら全体的に割引されるため、パーキングエリアでのトラックの待機などが問題となっていた。適用時間帯を広げ、その時間の走行分だけ割引するようにする。
答申案では、法律で定める2065年までの無料開放について、延期する方針も示した。国交省は具体的な時期を法律から外そうとしているが、「将来的に無料開放する原則は維持している」と主張する。利用者負担を基本とし、現在無料の区間を原則有料に切り替える方針も示した。有料化は地域ごとに並行する一般道路があるかどうかなどを考慮し、個別に決めていく。(山本孝興、友田雄大)朝日新聞社
(Yahoo!ニュースより引用)
連休中とかは値段が上がるなら渋滞が減るといいな🤔
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26日にあった有識者らの会議に国交省が示した中間答申案に盛り込んだ。ロードプライシングは、混雑が激しくなりそうな道路や時間帯で料金を上乗せする。料金を安くする時間帯もつくり、利用者を分散して渋滞を減らす。東京五輪・パラリンピックの期間限定で首都高で実施している。期間中は日中から夜間は乗用車は1千円値上げされ、深夜から未明は半額になる。
大都市圏の渋滞区間で、時間帯や曜日を区切って導入を検討する。混雑状況に応じて機動的に料金を変えることを想定している。具体的な区間や時間帯、金額は今後つめる。中央自動車道の小仏トンネル付近や東京湾アクアラインなど混雑がめだつところで、2022年度以降に休日に試行することが考えられる。
値上げする時間帯に定期的に通過せざるを得ない利用者からの反発も、予想される。割り増しによる収入で、車線増設などの渋滞対策をすることを検討する。
繁忙期の渋滞緩和のため、大型連休やお盆などに休日割引の適用をやめる。深夜割引は利用時間の一部が適用内なら全体的に割引されるため、パーキングエリアでのトラックの待機などが問題となっていた。適用時間帯を広げ、その時間の走行分だけ割引するようにする。
答申案では、法律で定める2065年までの無料開放について、延期する方針も示した。国交省は具体的な時期を法律から外そうとしているが、「将来的に無料開放する原則は維持している」と主張する。利用者負担を基本とし、現在無料の区間を原則有料に切り替える方針も示した。有料化は地域ごとに並行する一般道路があるかどうかなどを考慮し、個別に決めていく。(山本孝興、友田雄大)朝日新聞社
(Yahoo!ニュースより引用)
連休中とかは値段が上がるなら渋滞が減るといいな🤔
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台風8号、東北に上陸恐れ 五輪への影響見極め
台風8号は27日、関東の東の海上を北寄りへ進んだ。同日夜の遅い時間から28日未明に東北に接近、上陸するとみられる。気象庁は、東北から関東甲信、北陸では大気の状態が非常に不安定になるとして、大雨による土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水、氾濫に警戒を呼び掛けた。東北の太平洋側や関東では暴風や海上のしけ、高波にも注意が必要だ。台風は28日には日本海へ進み、温帯低気圧となる見通し。
東京五輪では27日夜、宮城県利府町を会場に女子サッカーが有観客開催予定となっており、大会組織委員会は台風の影響を見極める方針。
山形新幹線の福島―新庄間は夕方以降の計画運休が決まっており、28日午前も見合わせる可能性がある。
気象庁によると、28日午前6時まで24時間の予想雨量は多い所で、東北200ミリ、関東甲信と北陸100ミリ。その後の24時間に東北や北陸で50〜100ミリ。28日にかけての予想最大風速(最大瞬間風速)は東北、関東20メートル(30メートル)。波の高さは東北6メートル、関東5メートル。
台風8号は27日午前3時現在、千葉県銚子市の南東約250キロを時速約25キロで西南西へ進んだ。中心気圧は990ヘクトパスカルで、最大風速20メートル、最大瞬間風速30メートル。中心の北東側600キロ以内と南西側390キロ以内は風速15メートル以上の強風となっている。〔共同〕 (日本経済新聞より引用)
珍しいコースで接近してますね🤔
被害が出ないといいのだけど‥
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