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2021年07月08日
今日の東京の感染状況
広島は6時間で150mmの危険な雨 土砂災害への厳重な警戒を
今日8日(木)も梅雨前線の活動は活発です。特に未明からは広島県内で激しい雨が続いており、6時間の雨量は150mm前後に達している所があり、土砂災害の危険性が極めて高くなっている所があります。厳重に警戒をしてください。
広島県南部に活発な雨雲の帯
梅雨前線に向かって東シナ海方面から流れ込む湿った空気と、豊後水道を吹き抜ける地上付近の風が広島県付近で合流、地形の効果もあり雨雲の帯が形成されています。
広島県の瀬戸内海沿岸では局地的に1時間に50mmを超える非常に激しい雨が降り、8時までの6時間の雨量は広島市で144.0mm、竹原市で146.0mmと観測史上1位の記録を更新する集中的な雨です。
土砂災害や浸水に最大限の警戒を
集中的に雨が降ったことで土砂災害の危険度が上がり、沿岸部には「極めて危険」を示す濃い紫色のエリアが広がっています。広島県は地形や地質の影響もあり、2014年や1999年など幾度となく土石流災害に見舞われている地域です
また、激しい雨によって冠水がすでに発生し、氾濫危険水位を越えている川が増加しています。土砂災害に加えて冠水や浸水のおそれもある状況です。雨の峠は越えつつあるものの、雨雲の発生、発達しやすい状況は午後にかけて続く見込みです。各自治体からは避難指示が発令されており、最大限の安全の確保を行ってください。(ウェザーニュースより引用)
早めの避難をお願いします️
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宣言発令、これ以上我慢うんざり 繁華街、五輪「納得できない」
東京五輪・パラリンピックのバナーが掲げられた、東京・渋谷の繁華街を行き交う人たち=7日午後
東京都に4度目となる緊急事態宣言が出される見通しとなった。「効果はあるのか」。7日に政府方針が伝わると、繁華街では、うんざりした表情を浮かべる人もいた。東京五輪が宣言下で行われることについては「そこまでしてやる意味が分からない」「特別扱いは納得できない」と疑問の声が相次いだ。
日の丸と五輪マークをあしらったバナー(のぼり)が至る所に掲げられている渋谷・センター街。「今日も人出がすごい。危機感が薄れている中で宣言を出すことに、どれだけ意味があるんですかね」とアパレル会社社員は首をかしげる。五輪については「そこまでしてやる理由が分からない」と付け加えた。
(共同通信より引用)
そーなりますよね
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東京都に4度目となる緊急事態宣言が出される見通しとなった。「効果はあるのか」。7日に政府方針が伝わると、繁華街では、うんざりした表情を浮かべる人もいた。東京五輪が宣言下で行われることについては「そこまでしてやる意味が分からない」「特別扱いは納得できない」と疑問の声が相次いだ。
日の丸と五輪マークをあしらったバナー(のぼり)が至る所に掲げられている渋谷・センター街。「今日も人出がすごい。危機感が薄れている中で宣言を出すことに、どれだけ意味があるんですかね」とアパレル会社社員は首をかしげる。五輪については「そこまでしてやる理由が分からない」と付け加えた。
(共同通信より引用)
そーなりますよね
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政府 東京都に4回目の緊急事態宣言 きょう決定へ
新型コロナウイルス対策をめぐり、政府は、東京都に、7月12日から来月22日までの期間、4回目となる緊急事態宣言を出す方針です。宣言のもとでは、飲食店に酒類の提供停止を要請する方向で調整していて、8日、専門家に諮ったうえで決定することにしています。
沖縄県を対象にした緊急事態宣言と、東京や大阪など10の都道府県に適用されているまん延防止等重点措置は7月11日に期限を迎えます。
このうち、東京都について、政府は、感染拡大に歯止めがかからない状況となっていることを受けて、7月12日から8月22日までの期間、4回目となる緊急事態宣言を出す方針です。
また、沖縄県は8月22日まで宣言を延長することにしています。
まん延防止等重点措置については埼玉、千葉、神奈川、大阪の4府県を対象に8月22日まで延長する一方、北海道、愛知、京都、兵庫、福岡の5道府県は7月11日で解除するとしています。
そして、飲食店での感染対策を強化するため、宣言のもとでは、酒類の提供停止を要請し、重点措置の適用地域でも、原則、提供停止を要請するとしたうえで、知事の判断で緩和できるようにする方向で調整を進めています。
政府は、こうした方針について、8日、感染症などの専門家でつくる「基本的対処方針分科会」に諮ったうえで、了承が得られれば、国会への事前の報告と質疑を経て対策本部で正式に決定することにしています。
(NHKニュースより引用)
オリンピック直前に緊急事態事態宣言ですか
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沖縄県を対象にした緊急事態宣言と、東京や大阪など10の都道府県に適用されているまん延防止等重点措置は7月11日に期限を迎えます。
このうち、東京都について、政府は、感染拡大に歯止めがかからない状況となっていることを受けて、7月12日から8月22日までの期間、4回目となる緊急事態宣言を出す方針です。
また、沖縄県は8月22日まで宣言を延長することにしています。
まん延防止等重点措置については埼玉、千葉、神奈川、大阪の4府県を対象に8月22日まで延長する一方、北海道、愛知、京都、兵庫、福岡の5道府県は7月11日で解除するとしています。
そして、飲食店での感染対策を強化するため、宣言のもとでは、酒類の提供停止を要請し、重点措置の適用地域でも、原則、提供停止を要請するとしたうえで、知事の判断で緩和できるようにする方向で調整を進めています。
政府は、こうした方針について、8日、感染症などの専門家でつくる「基本的対処方針分科会」に諮ったうえで、了承が得られれば、国会への事前の報告と質疑を経て対策本部で正式に決定することにしています。
(NHKニュースより引用)
オリンピック直前に緊急事態事態宣言ですか
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