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2021年07月22日
今日の東京の感染状況
現在の重症者は６５人、
本日の患者の発生状況は１,９７９人、うち６５歳以上の高齢者は６６人、
新規陽性者数の直近７日間移動平均は１,３７３．４人、前週７日間移動平均は８８２．１人、対前週比は１５５．７％、行政検査件数の３日間移動平均は、８,２０６．０件、都の独自検査件数の７日間平均は、９,９７０件です。
なお、感染された方の死亡の報告はありません。東京都発表の速報値です
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本日の患者の発生状況は１,９７９人、うち６５歳以上の高齢者は６６人、
新規陽性者数の直近７日間移動平均は１,３７３．４人、前週７日間移動平均は８８２．１人、対前週比は１５５．７％、行政検査件数の３日間移動平均は、８,２０６．０件、都の独自検査件数の７日間平均は、９,９７０件です。
なお、感染された方の死亡の報告はありません。東京都発表の速報値です
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「今の接種ペースでは感染減らず」止まらぬ感染拡大
東京都では21日、新たに1832人の新型コロナ感染が確認されました。『デルタ株』への置き換わりが急速に進み、感染が予測よりも早いペースで拡大しています。
都のモニタリング会議では、新規感染者の1週間平均が、来月3日に約2598人になるとの試算が示されました。これまでで最も多い、第3波のピーク時を大きく上回ることになります。
国立国際医療研究センター・大曲貴夫医師：「2週間を待たずに第3波をはるかに超える危機的な感染状況になる」
医療のひっぱくも懸念されています。
入院患者は2338人と約1カ月で倍増。50代の割合が約21％で最も多く、40代と合わせて4割を占めます。
東京都医師会・猪口正孝副会長：「第3波の前の12月半ばをイメージするぐらいの恐怖感をもって、医療側はおります」
全国でも感染は拡大しています。
21日に確認された感染者は4942人で5000人に迫っています。
こうしたなか、65歳以上の高齢者では2回目のワクチン接種を終えたのは62.1％。全人口では、医療従事者も含めて、1回目を接種したのは35.1％、2回目の接種も終えたのは23.1％となっています。
ワクチン接種をめぐっては、国の供給不足から、各地で予約の停止などが相次いでいましたが、河野大臣は21日、職域接種について、来月中に供給を再開できる見通しを示しました。
現在、ワクチン接種は一日に約120万回のペースで進められています。しかし、京都大学の古瀬祐気准教授は、このペースでも今の感染拡大が自然に収まることはないとの分析結果を明らかにしました。
厚労省クラスター対策班・古瀬祐気京大准教授「ワクチンが非高齢者でも打てるようになってきたから、自然と感染が収まると期待している方が、多くはないが一定数いると思う。残念ながら、その可能性は計算上ではかなり低そうで、今程度のワクチンの接種ペースでは、この夏の波が自然に落ちることはない。ワクチンに意味がないわけではなく、ワクチンがない世界に比べたら（感染者の）増え方が緩やかにはなる。減るところまではいかないだろう」
(テレ朝ニュースより引用)
ワクチ打っても感染者の増え方が緩やかになるだけなのか
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都のモニタリング会議では、新規感染者の1週間平均が、来月3日に約2598人になるとの試算が示されました。これまでで最も多い、第3波のピーク時を大きく上回ることになります。
国立国際医療研究センター・大曲貴夫医師：「2週間を待たずに第3波をはるかに超える危機的な感染状況になる」
医療のひっぱくも懸念されています。
入院患者は2338人と約1カ月で倍増。50代の割合が約21％で最も多く、40代と合わせて4割を占めます。
東京都医師会・猪口正孝副会長：「第3波の前の12月半ばをイメージするぐらいの恐怖感をもって、医療側はおります」
全国でも感染は拡大しています。
21日に確認された感染者は4942人で5000人に迫っています。
こうしたなか、65歳以上の高齢者では2回目のワクチン接種を終えたのは62.1％。全人口では、医療従事者も含めて、1回目を接種したのは35.1％、2回目の接種も終えたのは23.1％となっています。
ワクチン接種をめぐっては、国の供給不足から、各地で予約の停止などが相次いでいましたが、河野大臣は21日、職域接種について、来月中に供給を再開できる見通しを示しました。
現在、ワクチン接種は一日に約120万回のペースで進められています。しかし、京都大学の古瀬祐気准教授は、このペースでも今の感染拡大が自然に収まることはないとの分析結果を明らかにしました。
厚労省クラスター対策班・古瀬祐気京大准教授「ワクチンが非高齢者でも打てるようになってきたから、自然と感染が収まると期待している方が、多くはないが一定数いると思う。残念ながら、その可能性は計算上ではかなり低そうで、今程度のワクチンの接種ペースでは、この夏の波が自然に落ちることはない。ワクチンに意味がないわけではなく、ワクチンがない世界に比べたら（感染者の）増え方が緩やかにはなる。減るところまではいかないだろう」
(テレ朝ニュースより引用)
ワクチ打っても感染者の増え方が緩やかになるだけなのか
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小池百合子都知事「4連休は外出控えて」の支離滅裂…「バッハは」「歓迎会やっておいて」
「残念ながら今年も、感染拡大の恐れがまだ、まだございます。引き続き不要不急の外出、都県境を越える移動は控えていただきたい」
小池百合子東京都知事（69）の発言が波紋を呼んでいる。
東京新聞によると7月21日に開かれた東京都の新型コロナウイルスのモニタリング会議で、“現状のペースが続けば、8月3日には新規感染者が約2598人に達する”との試算が発表されたとのこと。それを受けて小池都知事が22日からの4連休について、冒頭のように発言したというのだ。
かねてより、開催に対して批判の声が殺到していた東京五輪。だが18日には国際オリンピック委員会（IOC）のバッハ会長（67）らを招いて、歓迎会を開催。当日はIOC関係者のほか、小池都知事や森喜朗氏（84）や丸川珠代五輪相など約40人が参加したという。
また小池都知事は19日、歓迎会について「飲食などは一切なく、歓迎の意味で大会組織委員会が開催した。毎回、大会のたびに催しているとのこと」と強調していた。
五輪開催を強行し、さらには歓迎会を開催。そのいっぽうで国民には「外出、都県境を越える移動は控えて」と発言した小池都知事に、Twitterでは怒りの声が殺到している。
《でもオリンピックはやります。大丈夫？》
《外出控える訳ない（笑）バッハは、県をまたいだ往復したじゃねえか（笑）》
《おまいう案件》
《オリンピック開いてるくせに、外出するなだってさ》
《自分たちは歓迎会だの五輪だの好き勝手にやっておいて国民には外出を控えろよくもまあ言えたもんだ》
《歓迎会の後で、「外出控えて」は無理でしょう》
もはや支離滅裂になってきた小池都知事の“お願い”は、果たして聞き入れられるのだろうか。FLASH(Yahoo!ニュースより引用)
連休の人も仕事の人も感染予防対策をしっかりとして過ごしましょう！
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小池百合子東京都知事（69）の発言が波紋を呼んでいる。
東京新聞によると7月21日に開かれた東京都の新型コロナウイルスのモニタリング会議で、“現状のペースが続けば、8月3日には新規感染者が約2598人に達する”との試算が発表されたとのこと。それを受けて小池都知事が22日からの4連休について、冒頭のように発言したというのだ。
かねてより、開催に対して批判の声が殺到していた東京五輪。だが18日には国際オリンピック委員会（IOC）のバッハ会長（67）らを招いて、歓迎会を開催。当日はIOC関係者のほか、小池都知事や森喜朗氏（84）や丸川珠代五輪相など約40人が参加したという。
また小池都知事は19日、歓迎会について「飲食などは一切なく、歓迎の意味で大会組織委員会が開催した。毎回、大会のたびに催しているとのこと」と強調していた。
五輪開催を強行し、さらには歓迎会を開催。そのいっぽうで国民には「外出、都県境を越える移動は控えて」と発言した小池都知事に、Twitterでは怒りの声が殺到している。
《でもオリンピックはやります。大丈夫？》
《外出控える訳ない（笑）バッハは、県をまたいだ往復したじゃねえか（笑）》
《おまいう案件》
《オリンピック開いてるくせに、外出するなだってさ》
《自分たちは歓迎会だの五輪だの好き勝手にやっておいて国民には外出を控えろよくもまあ言えたもんだ》
《歓迎会の後で、「外出控えて」は無理でしょう》
もはや支離滅裂になってきた小池都知事の“お願い”は、果たして聞き入れられるのだろうか。FLASH(Yahoo!ニュースより引用)
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