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2021年06月12日
今日の東京の感染状況
大阪・吉村洋文知事 入院できず自宅療養の患者死亡に「責任はすべて僕にあると思っている」
大阪府の吉村洋文知事が12日、朝の情報番組「ウェークアップ!ぷらす」(読売テレビ)に生出演し、新型コロナウイルスの感染第5波を見据えた大阪府の対策などについて述べた。
大阪府では、4月から5月の第4波の影響で、重症者が確保病床数を上回り、医療現場がひっ迫している。
番組では、陽性となった患者の親族が、東大阪市の保健所へ何度も電話をしたがつながらず、翌日つながった保健所からは、電話で自宅療養を言い渡されたことを取り上げた。
この患者が適切な医療を受けられずに亡くなったことに、吉村知事は「大阪で起きていることの結果の責任は、すべて僕にあると思っている」と述べた。
今後については「感染者数を抑え、医療体制を強化する。僕は第5波が起きる可能性は高いと思っているので、それが起きないようにするのが重要」と語った。
また緊急事態宣言の解除後は、まん延防止等重点措置を適用する方針だとし「もし感染が急拡大するような兆候があれば、躊躇なく緊急事態宣言をする。ワクチンが一定程度行き渡るまでは、そうしなければならない。変異株が入ってきている以上、今までとは発想を変えてやらないといけないと思う」と意見を述べた。
東スポ(Yahoo!ニュースより引用)
責任取ると言っても大抵の議員は責任を取らないと思う
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大阪府では、4月から5月の第4波の影響で、重症者が確保病床数を上回り、医療現場がひっ迫している。
番組では、陽性となった患者の親族が、東大阪市の保健所へ何度も電話をしたがつながらず、翌日つながった保健所からは、電話で自宅療養を言い渡されたことを取り上げた。
この患者が適切な医療を受けられずに亡くなったことに、吉村知事は「大阪で起きていることの結果の責任は、すべて僕にあると思っている」と述べた。
今後については「感染者数を抑え、医療体制を強化する。僕は第5波が起きる可能性は高いと思っているので、それが起きないようにするのが重要」と語った。
また緊急事態宣言の解除後は、まん延防止等重点措置を適用する方針だとし「もし感染が急拡大するような兆候があれば、躊躇なく緊急事態宣言をする。ワクチンが一定程度行き渡るまでは、そうしなければならない。変異株が入ってきている以上、今までとは発想を変えてやらないといけないと思う」と意見を述べた。
東スポ(Yahoo!ニュースより引用)
責任取ると言っても大抵の議員は責任を取らないと思う
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G7、感染症監視網の整備へ
【コーンウォール共同】先進7カ国首脳会議(G7サミット)は12日の討議で、新たな感染症の世界的流行の再発を防ぐため、早期に兆候を捕捉する国際監視網の整備で合意する見通しだ。ワクチンや治療法の開発から使用までに要する期間を100日未満に短縮する目標も共有し、開発促進に向けて連携を強化する。英政府が11日、明らかにした。
G7首脳は12日、新型コロナウイルス対策を含む保健分野を討議する。会場のある英南西部コーンウォールの海辺の村カービスベイにちなみ、これらの感染症対策を「カービスベイ宣言」として取りまとめ、首脳声明と共に13日に公表する予定だ。(共同通信より引用)
世界的に監視するのは良いですね🤔
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G7首脳は12日、新型コロナウイルス対策を含む保健分野を討議する。会場のある英南西部コーンウォールの海辺の村カービスベイにちなみ、これらの感染症対策を「カービスベイ宣言」として取りまとめ、首脳声明と共に13日に公表する予定だ。(共同通信より引用)
世界的に監視するのは良いですね🤔
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中国研究チーム、コウモリから新たなコロナウイルスを複数発見
(CNN) 中国の研究チームは10日、南西部の雲南省でコウモリから新たなコロナウイルスを複数発見したと明らかにした。この中には、新型コロナウイルス感染症を引き起こすウイルス「SARS―CoV―2」に現時点で遺伝的に2番目に近い可能性があるウイルスも含まれる。
発見場所は雲南省内の単一の狭い地域。研究チームによると、今回の結果はコウモリの体内に何種類のコロナウイルスが存在し、何種類が人間に感染する可能性があるのかを示すものだという。
山東大学のウェイフェン・シー氏らは2019年5月〜20年11月、森林に生息する小型コウモリからサンプルを収集。ふんや尿を検査したほか、コウモリの口からも綿棒で検体を採取した。
その結果、「SARS―CoV―2のようなコロナウイルス4つを含む、計24の新たなコロナウイルスゲノムを複数種のコウモリから収集した」という。研究結果は生物学誌「セル」に発表された。
4つのウイルスのうち1つは、現在のパンデミック(世界的大流行)を引き起こしているSARS―CoV―2に遺伝的に非常に近かった。このサンプルは「RpYN06」と呼ばれ、馬蹄形の鼻葉(びよう)を持つチビキクガシラコウモリから採取された。
RpYN06は今回のサンプルの中でSARS―CoV―2に最も近い株とみられるが、ウイルスが細胞に結合する時に使う「スパイクタンパク質」には遺伝的な違いがあった。
研究者らは現在、SARS―CoV―2がどこから来たのか解明を試みている。コウモリが感染源となった可能性が高いものの、人間に感染する前に中間宿主の動物を介していた可能性もある。02〜04年に猛威を振るった重症急性呼吸器症候群(SARS)ウイルスについては、ジャコウネコ(ハクビシン)が宿主になったと見られている。
今回のサンプルの大半はキクガシラコウモリ科コウモリの複数の種から採取された。17年に雲南省の洞窟で行われた調査でも、SARSウイルスに遺伝的に非常に近いウイルスがキクガラシコウモリ科コウモリの体内で見つかっていた。
新型コロナウイルス禍の起源を巡っては議論があるが、世界保健機関(WHO)の報告書では動物が感染源となった可能性が高く、おそらくコウモリが感染源になったと指摘している。
人々はコウモリを捕らえて食べ、またコウモリから感染しうる他の動物を捕らえて食べている。そうした動物を処理する際に人にウイルスが感染する可能性がある。
(Yahoo!ニュースより引用)
また中国からですか
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発見場所は雲南省内の単一の狭い地域。研究チームによると、今回の結果はコウモリの体内に何種類のコロナウイルスが存在し、何種類が人間に感染する可能性があるのかを示すものだという。
山東大学のウェイフェン・シー氏らは2019年5月〜20年11月、森林に生息する小型コウモリからサンプルを収集。ふんや尿を検査したほか、コウモリの口からも綿棒で検体を採取した。
その結果、「SARS―CoV―2のようなコロナウイルス4つを含む、計24の新たなコロナウイルスゲノムを複数種のコウモリから収集した」という。研究結果は生物学誌「セル」に発表された。
4つのウイルスのうち1つは、現在のパンデミック(世界的大流行)を引き起こしているSARS―CoV―2に遺伝的に非常に近かった。このサンプルは「RpYN06」と呼ばれ、馬蹄形の鼻葉(びよう)を持つチビキクガシラコウモリから採取された。
RpYN06は今回のサンプルの中でSARS―CoV―2に最も近い株とみられるが、ウイルスが細胞に結合する時に使う「スパイクタンパク質」には遺伝的な違いがあった。
研究者らは現在、SARS―CoV―2がどこから来たのか解明を試みている。コウモリが感染源となった可能性が高いものの、人間に感染する前に中間宿主の動物を介していた可能性もある。02〜04年に猛威を振るった重症急性呼吸器症候群(SARS)ウイルスについては、ジャコウネコ(ハクビシン)が宿主になったと見られている。
今回のサンプルの大半はキクガシラコウモリ科コウモリの複数の種から採取された。17年に雲南省の洞窟で行われた調査でも、SARSウイルスに遺伝的に非常に近いウイルスがキクガラシコウモリ科コウモリの体内で見つかっていた。
新型コロナウイルス禍の起源を巡っては議論があるが、世界保健機関(WHO)の報告書では動物が感染源となった可能性が高く、おそらくコウモリが感染源になったと指摘している。
人々はコウモリを捕らえて食べ、またコウモリから感染しうる他の動物を捕らえて食べている。そうした動物を処理する際に人にウイルスが感染する可能性がある。
(Yahoo!ニュースより引用)
また中国からですか
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