アフィリエイト広告を利用しています

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2020年04月18日

キャリアコンサルタント国家資格の実施機関である日本キャリア開発協会(JCDA)について


ビジネス系資格ランキング
キャリアコンサルタント国家資格の実施機関である日本キャリア開発協会の広報誌のJCDAジャーナルを読んで。2回目(全3回掲載)
men-s-wearing-black-suit-jacket-and-pants-937481.jpg

紙上講座、組織内カウンセリングの実践ポイントでは、私も社内キャリアドックに携わっていますので大変に参考になりました。組織側の人間のカウンセラーがクライエントとの不可欠な多重関係を持つことになる、問題点と限界を知る、その克服するために関しての記述の量には物足りなさを感じました。

 メンタルヘルス不調のリファーに関してでは私の最も経験値が無い分野で大変に参考になりました。CDAが行うキャリアカウンセリングでは、心理カウンセリングや心理療法は含まれません。私自身も医学的な資格を有していません。もし私がメンタル不調のクライエントの方のカウンセリングを行った場合このような適切なリファーが行えるか、非常に不安を覚えました。そもそもカウンセリングとはある意味では医療的な活動であるのではないかと、そういった考えを少なからず持っています。私自身の今後の活動の中で明確に線引きができるスキルの獲得が重要だと感じています。
                                        
追悼ジョン・クルンボルツ博士、え、亡くなったの、まだご健在な方だったのか。プランド・ハップンスタンス理論は私の最も好きな理論の一つです。偶然の出来事が好機を生み出すチャンスにつながる。日々起こる事象で良い事も悪い事もこのように前向きに受け止めることができたら人生に対しての不確かな不安が軽減します。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。

海外イベント参加報告ではグローバルな活動、スケールの大きさを感じました。提言での社会へのキャリア開発統合では、大原理事長の広島大会でのごあいさつの内から外への具体的活動の契機として、類似していると思いました。

ACTION 内から外へ、さまざまな活動についての紹介がありましたが、沖縄地区の企業向け講演会の活動に共感を持ちました。内から外へ CDAの知名度を上げよう、こういった愚直で具体的な活動を他地区も見習う必要があるのではないのでしょうか。

JCDAジャーナルは繰り返し読み返しやすかったです。CONTENTSのタイトル、サブタイトルがわかり易く読み返したいページに容易にたどり着くことができましたので、読み返しで理解度を高めることができました。記事は数日間で全て読める量で、読み返す時にも苦痛なく読めるボリュームでした。誌面も大きく文字サイズも文字の配列、レイアウトも適切で読みやすい誌面でした。
次回に続く・・・
 キャリアコンサルタント国家資格の実施機関である日本キャリア開発協会の広報誌のJCDAジャーナルを読んで、感想でした。2回目(全3回)

キャリアコンサルタント国家資格の実施機関である日本キャリア開発協会(JCDA)について

今回は、キャリアコンサルタント国家資格の実施機関である日本キャリア開発協会(JCDA)について解説します。
woman-sitting-on-gray-chair-1543895 (1).jpg


厚生労働省より登録された登録試験機関が日本キャリア開発協会(以下JCDA)となります。
JCDAは試験の実施のほかにキャリアカウンセリングを行う実務家のためのCDA資格認定団体です。
https://www.j-cda.jp/

JCDA会員に広報誌、JCDAジャーナルを定期的に発行しています。私がJCDAの会員となって初めて拝読した時にレポートを書いています。レポートからJCDAの考え方や、活動内容がお伝えすることができると思います。直接はキャリアコンサルタント国家資格とは主旨が異なりますが、実施機関はどのような機関なのか知ることも見分を広めます。興味本位でお読みください。
1回目(全3回)
JCDAジャーナル 73 2019-W 感想
CDA会員となり初めてJCDAジャーナルを拝読いたしました。初めて感じたことをレポートできる機会は二度とないので感想をまとめました。

 郵送にてJCDAジャーナルが届き開封し、表紙を見た最初の感想は様々なものがありました。まず印象的だったのは表紙の絵画です。芸術的な書物を感じさせた表紙絵から自己探索のような内省をイメージしました。表紙クイズも色々と工夫されているなと思いました。

「キャリアカウンセリングをリードする」キャッチコピーはかっこいいなと思いました。同時にこの機関紙から協会の本流の考えを知ることができる、そういった期待感が生まれました。
 表紙タイトルは3つありましたがJCDA広島大会、私の出身も広島なので否応なしにでも関心が高まりました。開催報告の記事から大会の熱量がすごく伝わり、大会運営にかかわった方々の達成感や充実感をすごく感じました。プログラム満足度の記載もあり大会自体の評価をすごく気にかけられている印象を受けました。

大会運営のテーマから、新時代に向けて、理事長ごあいさつの、内から外への具体的活動の契機として大会を一位置づけよう、そういった掛け声から協会としての試行錯誤、変革意識を感じました。
経験代謝の考え方は外から内、他人事から自分事へと学び、共感しましたが、理事長の内から外への言葉は印象的でした。当然意味合いは全く違いますが。協会として現状の活動が内向傾向と認識されているようです。
次回に続く・・・
 キャリアコンサルタント国家資格の実施機関である日本キャリア開発協会の広報誌のJCDAジャーナルを読んで、感想でした。
1回目(全3回)
カテゴリーアーカイブ
最新コメント
写真ギャラリー
最新記事
ファン
プロフィール
tetsuさんの画像
tetsu
国家資格キャリアコンサルタント。 組織は人なりをモットーに、コミュニケーションを重視した人材育成、採用、教育を行っている。職務経験は、営業、人事、経理、採用、施工管理、教育と幅広く、多様な職務領域での実務経験の多さが強み。知識と技能の両面から相互作用が生まれることを実践的に伝えている。また多くの国家資格を持ち、国家資格の取得方法を自身の経験から紹介している。現在は国家資格キャリアコンサルタント試験の受験者の支援、サポートなど多方面で活動中。
プロフィール
月別アーカイブ
<< 2020年04月 >>
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    
検索
タグクラウド
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。