2020年05月06日
JCDAレポート感想 第2章キャリアカウンセリングとは何か (後半)
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JCDAレポート感想
第2章キャリアカウンセリングとは何か 〜後半〜
実践の中で経験代謝の考え方をどう生かしていけばいいのか解説いたします。とても楽しみで大変に興味と期待を持って拝読を開始しました。
【パソナキャリア】
当事者意識、一般的によく聞く言葉ですがクライエントとってとても重要な意識です。その意識を持ってもらうためにキャリアカウンセリングを行っていると感じました。それは自分のことだ、何とかしよう、何とかできる、自己概念のきっかけ、経験代謝を回すきっかけとなった。クライエントにそう思ってもらえるキャリアカウンセリングを果たして私はできるか、大層疑問で、少し不安になりました。しかし信頼できる他者の存在になることを目指すことは私にもできる。クライエントに好意的関心を持ち、信頼関係を構築する。改めてこの大切さを学びました。
意味の実現 ある短大に通う女性A子のケースでA子は自分の考えで自分の人生を創っていこうという新しい自己概念の獲得にたどり着きました。意味の出現(第2段階)新しい行動を生み出す基となる重要な段階、そこで自己概念の成長とは、自己の社会とのつながりに対する肯定観によって生み出される心理的発達に対する実感 一つの定義を知り今後の私のキャリアカウンセリングの行う上での大きな考え方のようなものができました。
【パソナキャリア】
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自己成長、キャリア成長のためのキャリアカウンセリングというキャッチをよく聞きますがこれまで私は成長という言葉が釈然としていて、合点のいかない曖昧なものでした。成長とは、充実感、幸福感、満足感、安定感、達成感などの肯定的な意味を伴う実感
ようやく府に落ちた感じです。有難うございました。感謝です。
最後になりますが人は必ず前提を持っている。深い言葉ですね。問いかけの重要性。自己概念成長のきっかけ。親の小言と冷酒は後で効く。この諺を思い出しました。先人は偉大ですね。
頑張ろう日本!コロナに負けるな!
【パソナキャリア】
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