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2020年05月04日
レポート感想 JCDA 第2章キャリアカウンセリングとは何か (前半)
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JCDA レポート感想
第二章キャリアカウンセリングとは何か 前半
【パソナキャリア】
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実践の中で経験代謝の考え方をどう生かしていけばいいのか解説いたします。とても楽しみで大変に興味と期待を持って拝読を開始しました。
クライエントの問題とは何か カウンセリングを行う目的でもっとも重要な目的ですが、その目的はいたってシンプルで、しかも最も難しい目的であり、この目的を知るために日々CDA会員は自己研鑽を行っいると思います。
クライエントは心の中で何を経験しているのか。その把握なくしてはキャリアカウンセリング成立しません。このご指摘でカウンセリングの神髄に気づいた想いでした。
またクライエント自身がそうか、私の問題は〇〇だったのか!と理解することが、解決の方向をクリイエント自身でつかむことにつながる、これがキャリアカウンセリング行う意義だと感じました。
車のエンジン的問題把握では、なぜ単なる問題解決ではクライエントにとって真の問題解決にならないのか、その理解が深まりました。問題解決志向と述べる時は、車のエンジン的問題把握 この2つの用語をセットで引用するようにすれば新人CDAの理解促進になるでしょう。経験を積んだ熟練CDAはなぜ単なる問題解決がダメなのか一般常識のように理解されているでしょう。
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しかし私のような新米はふと、問題解決型のカウンセリングを行いしまいがちです。車のエンジン的問題把握、この言葉を絶えず思い出し意識することでクライエントにとって本当に役立てるカウンセリングに近づけることになるのではと思いました。
またどうして問題解決的対応になるのか、車の故障的問題のようなクライエントの話し方やCDAの思い込みなどが原因でクラインとの人物特性との事柄の結びつき、一体となったその人独自の問題を明確に意識する、そのための経験の再現〜意味の出現〜自己概念の影〜意味の実現を、ある短大に通う女性A子のケースでより具体的で実践的な理解ができました。 その人独自の問題をその人独自で気づくには、こういったプロセスでキャリアカウンセリング行う、体系的な考え方を学べました。
次項後半に続く〜〜
頑張ろう日本!コロナに負けるな!
スティホーム!今こそ学びを!