2020年05月01日
JCDA論文 レポート感想 キャリアカウンセリングとは何か 第1章〜 掲載A
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JCDA論文 レポート感想
キャリアカウンセリングとは何か 第1章〜 掲載A
【パソナキャリア】
不安について 成長を生むためには不安がつきものだ。少し怖い気がしました。時として大変につらいもの。安定を脅かす。私自身が受け入れることができないかもしれない自問自答を相談者に促すなんて。しかし次のページで救われました。信頼できる他者。自分自身にも相談者にも信頼できる他者がいることに気づくだけでどれほど心強くなれるのか。キャリアカウンセリングの場面での信頼できる他者とはCDA。CDAとは高い道徳心が必要で、いい加減な気持ちではカウンセリングを行ってはいけないと戒めとなりました。
自己概念の影 この執筆で、私自身の自己概念の影が様々なところで現れている自覚があります。自己概念の影は、意味の出現の促す手掛かりになる。クライアントにとってその経験がどのように見えて感じているのか。どのような発言も自己紹介になる。この執筆は私の自己紹介になるのはなにか気恥ずかしい、執筆の中盤から変な感じになっています。
意味の出現第1段階から意味の出現第2段階に、そして意味の実現に。クライエントは他人事から自分事に、外から内へ転換していき新たな経験の意味が生まれ、幸福感、安心感、充実感が得られる方向の意味が生まれ、行動を起こして変化していく。そのサイクルを回し続ける。そのために日々研鑽を行っているCDAはものすごい役割を担っている存在であると思いました。CDAは聖職者か求道者か、私みたいなものが目指して良い領域なのか自問自答しています。
最後に、過去の意味をとらえ直せば現在は変わる。良い言葉です。人が本来成長する力を備えている。人の無限大の可能性を感じさせます。最近ある本を目にしました。タイトルは、思い出の修理工場。
読者感想です。
亡くなった母の思い出も、いつか修理できるんじゃないかと思えました。やっと心の中でありがとうと言えました。
60年間まじめに生きてきましたが何も残らなかった気がしました。でもいい思い出もたくさんあったと気づけました。
長い人生、いいことばかりではないが、悪いことばかりでもなかったと思えた。
年の瀬に心が温まりました。
これまでの人生を受け入れ、前向きになれたと。
著者はCDAの方?。
もし私がその方に続編の執筆を依頼することができるのであれば次のタイトルはこうお願いします。思い出のアップグレード。何とかしたいから、もっとこうしたい。そんなクライエントが増える世の中を望んでいます。
以上
キャリアカウンセリングとは何か
JCDA論文 レポート感想 第1章 〜完〜
頑張ろう日本!コロナに負けない!
〜実技対策のロープレイ及びキャリアコンサルティングを申し込み受付中〜
【第15回〜16回国家資格キャリアコンサルタン試験】
実技ロールプレイ対策:Zoomでの個別指導を行っています。
【キャリアコンサルティング受付】
仕事、悩み、就職、転職、キャリアアップ、スキルアップ等ご相談ください。
料金:40分3,000円
お申し込み、受付はメールでどうぞ。tetsu.morishige@kyokuken.com
お気軽にご連絡ください。受付後改めましてご返信いたします。
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【パソナキャリア】
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