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2020年04月18日

キャリアコンサルタント国家資格の実施機関である日本キャリア開発協会(JCDA)について

今回は、キャリアコンサルタント国家資格の実施機関である日本キャリア開発協会(JCDA)について解説します。
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厚生労働省より登録された登録試験機関が日本キャリア開発協会(以下JCDA)となります。
JCDAは試験の実施のほかにキャリアカウンセリングを行う実務家のためのCDA資格認定団体です。
https://www.j-cda.jp/

JCDA会員に広報誌、JCDAジャーナルを定期的に発行しています。私がJCDAの会員となって初めて拝読した時にレポートを書いています。レポートからJCDAの考え方や、活動内容がお伝えすることができると思います。直接はキャリアコンサルタント国家資格とは主旨が異なりますが、実施機関はどのような機関なのか知ることも見分を広めます。興味本位でお読みください。
1回目(全3回)
JCDAジャーナル 73 2019-W 感想
CDA会員となり初めてJCDAジャーナルを拝読いたしました。初めて感じたことをレポートできる機会は二度とないので感想をまとめました。

 郵送にてJCDAジャーナルが届き開封し、表紙を見た最初の感想は様々なものがありました。まず印象的だったのは表紙の絵画です。芸術的な書物を感じさせた表紙絵から自己探索のような内省をイメージしました。表紙クイズも色々と工夫されているなと思いました。

「キャリアカウンセリングをリードする」キャッチコピーはかっこいいなと思いました。同時にこの機関紙から協会の本流の考えを知ることができる、そういった期待感が生まれました。
 表紙タイトルは3つありましたがJCDA広島大会、私の出身も広島なので否応なしにでも関心が高まりました。開催報告の記事から大会の熱量がすごく伝わり、大会運営にかかわった方々の達成感や充実感をすごく感じました。プログラム満足度の記載もあり大会自体の評価をすごく気にかけられている印象を受けました。

大会運営のテーマから、新時代に向けて、理事長ごあいさつの、内から外への具体的活動の契機として大会を一位置づけよう、そういった掛け声から協会としての試行錯誤、変革意識を感じました。
経験代謝の考え方は外から内、他人事から自分事へと学び、共感しましたが、理事長の内から外への言葉は印象的でした。当然意味合いは全く違いますが。協会として現状の活動が内向傾向と認識されているようです。
次回に続く・・・
 キャリアコンサルタント国家資格の実施機関である日本キャリア開発協会の広報誌のJCDAジャーナルを読んで、感想でした。
1回目(全3回)
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tetsu
国家資格キャリアコンサルタント。 組織は人なりをモットーに、コミュニケーションを重視した人材育成、採用、教育を行っている。職務経験は、営業、人事、経理、採用、施工管理、教育と幅広く、多様な職務領域での実務経験の多さが強み。知識と技能の両面から相互作用が生まれることを実践的に伝えている。また多くの国家資格を持ち、国家資格の取得方法を自身の経験から紹介している。現在は国家資格キャリアコンサルタント試験の受験者の支援、サポートなど多方面で活動中。
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